ヲチ案件がひとつ減った。

2017-03-03 11:40:50 | Weblog
職場では社交辞令的に美人扱いをされているが、ただの青木さやか似の派遣女子。
過去、歳が近くてチャラい男性社員Aと付き合ってたけど、実は二股かけられてて、二股の相手は別の派遣女子B子。
しかも派遣女子B子のほうが本命だったらしく、修羅場の末に捨てられた。
二股バレの原因は、男性社員Aが寝てる間に携帯を覗いたら、旅行先で本命派遣B子と一緒に撮った画像がたくさん出てきたからとか。
バレ方もダサい。携帯チェックは薄っぺらい女子がやることだ。

自分を捨てた男と、本命の彼女がいる職場によく残り続けるね。普通派遣先変えない?などと水面下で言われながら2年弱。

お次は別の独身男性社員Cを狙ってたけど、目の肥えたCには彼女の薄っぺらな中身と先輩社員Aのお古であることを見抜かれて袖にされる。
なんかね、私たちには「Cさんは恋愛対象とは見れない、男としてはありえない」な~んて予防線を張りながら
男性社員C本人には「こないだの日曜日、どこどこで見かけましたよ~、でも、声かけるのは止めときましたー。だってもし物陰から彼女さんとか出てきたらぁー私ショックで泣いちゃうんでぇー」とか言うんだって(笑)
しかも別のシチュエーションで一度ならずも二度までもこんなこと言われたんだと。
うわー、カケヒキ下手。中学生か。三十半ば(当時)でこれはゾッとする。
下手にお世辞で美人扱いされて、色々と拗らせちゃったのかもしれん。
結局男性社員Cは、この青木さやか似さんと仲良しの、こちらは社交辞令ではなく本物の美人の派遣女子D子とスピード結婚したんだけど、
仲良しの新婦側から披露宴招待されたのに、嘘ついて来なかったよねー
やることなすこと恥ずかしいよねー

で、ようやく迎えた春。
38歳になった彼女がようやく捕まえた男性社員Eはバツイチ子無し。バツイチになった理由は男性不妊。
まぁ、お互い身の丈の範囲で年貢を納められて良かったんじゃないでしょうか。

「おめでと~♪」と笑顔で送り出す私が彼女の愚行の一部始終を知ってることを彼女は知らない。

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