悠々自適

今があるのは、みんなのおかげ。日々感謝☆

ベトナム&カンボジア1日目

2009-08-22 | 日記
~会社での出来事~

昼休みで、いつも愛妻弁当を持ってきている人がいて、
「奥さんの手作りですか?いいですね~とおだてたら、

とびきりの満面の笑顔(*´∀`*)を返された。

・・・何も言えなくなりました。


今日で、派遣社員の人が契約満了。
部署からの花束、お菓子、有志からのプレゼント、
さらには部署全員からの写真とメッセージアルバムを贈られた
上司から「○○さんがいなければ、○○は育たなかった。」と温かな言葉を送り、
もうこれには、派遣社員の人も目がうるうる


仕事仲間って、仕事だけの関わりになりがちですが、
たまに、こういう一面を見ると、温かくなるものですね


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さてさて、ベトナム&カンボジア旅行記でも載せます。


 【ベトナム】
 着いたのが、深夜だったのですが、
ホーチミンの夜、怖すぎ

道路のあちこちに人が固まっていて、新宿とかにぎやかな雰囲気ではなくて、
まるで獲物を狙うかのような目つきの人が多かった。


翌日観光。バイクが多すぎ。
道路付近を歩くときはいつもマスクが必須。
 
さらにびっくりしたのが、バイクがぶんぶん通るような道路でも
ほとんどに信号がない。 いつも渡る時、タイミングが難しかった。



<聖母マリア教会(サイゴン大聖堂)>
 
場所に似合わず、立派な教会だった。
本当は仏教徒が多いのだけど、フランスの植民地だったときに建てられたのとか。


 
何を祈ってたのだろう?

教会の近くには、結婚式(しかも外?)をやっている人が何人か見かけて、
ほほえましかったです





ベトナムのとあるレストランでのランチセット。
他にもサラダバー、デザート付き。いくらだと思う?






答えは、45000VND(約240円 



<ペンタイン市場>
 
ホーチミンでお土産を買うならやはりココ

友達いわく、「ブランドバックを持って逃げている男がいた・・・」

∑(・∀・;ノ)ノ

やはりスリが多いみたい。



ホーチミン空港にて。
 
海外に行くとき、珍しい植物を探すのも私のささやかなこだわり。


カンボジアへの直行便がなく、
ベトナムはほとんど乗継のために(1日)いたようなものだけど、
ホーチミンは思ったより広くなかったので、ちょうど良かった。


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【カンボジア(1日目)】
夜、ホーチミンから飛行機で1時間で、シェムリアップへ。
空港は結構小さかった。

カンボジアでは、安全と効率を考えてオプショナルツアーにしたが、
6人しかいなかったので、廻りやすかったし、楽しかった


1日目、まず朝日を見に、アンコールワット入口前へ。

あいにくの曇りで、太陽が見えなかったのは残念ですが、
曇にかかる一筋の光がすごく神秘的で綺麗だった。


<アンコール・トム>にて。

1日目ガイドしてくださった、ソカーさん。
写真写り悪いけど、なかなかのイケメンで、すごく良い人だった

ツアーで一緒になった人いわく、
写真撮るとき、『ニコニコ・・ヨンコ~』って謎の掛け声してるよ」
だそうな。カンボジア語かしら?




慈愛に満ちたクメールの微笑。
49体の菩薩像があるが、顔が欠けているものがほとんどで、
上みたいに形の良いものは少なかった。他にも色々な表情があって面白い。



<タプロム>
 
小鳥たちが榕樹の種を食べ、糞を落としたことから、
ここまで遺跡全体を覆い尽くすほど成長したのだそう。

写真見るより実物見たほうがすごいよ、ほんとに。

遺跡の中でも自然の侵食が進んでいて、崩壊の危機にあるとか。
自然の威力は侮れませんね。




タプロムだけでなく、あちこち崩壊しているところが見られる。
もちろん修繕もしているけど、オリジナリティのあるもの(石壁の絵とか)の場合、
限度があるのだそう。見るなら今のうちですw




<アンコール・ワット>にて。

城と同じで敵とか侵入しにくいように、池や川に囲まれているのだそう。




↑これを見て、「三途の川」が浮んだが、 
向こうでは、石を積み重ねると幸せになれるのだそう。へー。




ここでは石壁に色々な伝説が浮き彫りされている。

↑閻魔大王。「天国と地獄」というテーマの石壁があり、
 (上)天国、(中央)地上の人、(下)地獄の3つに別れていている。
 地上の人を天国か地獄どちらかに入れるか裁く風景、地獄での過酷な風景・・ 
 結構具体的に描かれていて、面白かった。



<プノン・バケン>
 
石階段がありえないほど急で、
近くにいる外国人が「WHYと叫んだほど。
(雨だったら、間違いなく滑って、頭蓋骨打って死ぬわ



おそるおそる石階段をのぼると、そこには・・・・




アンコールの夕日が待っていた。

1日中歩いた疲れを忘れるほどの美しさでした。




古典舞踊を観賞しながらのディナー。

私は音楽に興味ないほうだけど、踊りにストーリー性があって、
見ているだけでもすごく楽しめた
ろう者にもオススメできる舞踊です。また見たいなぁ(´・ω・`)


こうして、ベトナム1日、カンボジア1日目は終了。

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