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(開設2015年1月1日)

フジミ1/72 中島 Ki43-Ⅰ 隼Ⅰ型 製作記・第4回

2024年12月11日 17時42分30秒 | フジミ1/72 隼Ⅰ型 製作記
キャノピー後部にあるラインのデカール貼りで迷いが生じ、ちょっと中断していたデカール貼りですが、日の丸航空隊殿からの助言もあって、無事に完了しました。

デカールを貼り終えた状態です。迷いが生じた問題のデカールの位置ですが、ハセガワの説明書に従うともう少しキャノピー寄りになるんですが、モデルカステンのデカールをその位置に貼ろうとすると寸足らずになってしまうので、少し後方にずらして、フジミやモデルカステンの塗装図に示されている位置にしています。それでもまだちょっと寸足らずなので、周回用に印刷されたデカールを切り張りして長さ調整しました。ちょっと歪んでいるように見えなくもない?

下面です。前回も書きましたが、デカールが硬いのか、ホット綿棒で押し付けたりもしたんですが、凹部に馴染んでくれません。ノリもやや弱い気がします。白の発色は良いんですが…。

デカールの乾燥を待って、デカール保護のために半艶クリア(油性)でコートしました。

水平尾翼を接着しました。接着剤が乾燥したら墨入れを行なって、完成まで進めたいと思っています。

写真を取り忘れていますが、主脚やプロペラの塗装も終わっています。

今回は短いですが、ここまでとなります。次回、完成報告できると思います。完成間際のトラブルがないことを願うばかりです。 キャノピー前面の穴開けが…。😓

ここまでご覧頂き、ありがとうございました。🙇

次回に続く。



2 コメント

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Unknown (日の丸航空隊)
2024-12-11 21:40:10
こんばんは。

デカール貼りが終わりましたね。
この時期の陸軍機には、胴体に日の丸が無いので、貼るのがとても楽ですね。

デカールが堅いとのことでしたが、ドライヤーを使うと、割と馴染みがよくなります。
水から引き揚げて、すぐに位置合わせを行ってから、ドライヤーで暖めて綿棒で均して、軟化剤を塗布してまたドライヤーで水分を飛ばすように暖めてあげる・・・と言う感じです。

次回には「完成」ですね。(^^)
楽しみです。
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Unknown (0-sen(零銭))
2024-12-11 23:57:29
>日の丸航空隊 さんへ
>こんばんは。... への返信

日の丸航空隊殿、コメントありがとうございます。
貴殿の助言もあり、なんとか迷いも解消されてデカール貼りが完了しました。
陸軍機は海軍機と違って塗装のバリエーションが豊富で楽しめますね。
デカール貼りにドライヤーと言うのは私も存じ上げてはいるんですが、如何せん、間借りしている製作部屋でドライヤーは使用できません。電源を自宅の外部から引き込んで使用しているので、ドライヤーをホットにして使用すると自宅のブレーカーが落ちてしまう時があるんですよ。(炊飯器やオーブンなど使用している場合等。)それで奥方から使用を禁じられています。(以前、それで口論になったことが…😓) 冷風のままなら問題ないんですけどね。そう言うこともあり、冬場の寒い時でも電気ストーブは使用できません。 なので、ホット綿棒(綿棒を濡らしてライターで炙って温度を上げたもの)を使ったりしますが、今回のデカールはそれでも馴染みが悪かったです。
来年、自宅の部屋をリフォームする予定にしており、それがすめば空調の効いた自宅での模型製作が可能になりそうです。その前に部屋を片付けないといけませんが…。

次回、完成報告できると思いますが、修理に出しているカメラがまだ戻って来ないのが気になる所です。スマホで代用するしかないのかな?
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