今日は大寒でしたが、それ程寒くはない1日でした。天気は曇り空で、午後には少し雨も降りましたが、明日から少し寒くなると言う予報です。
さて、チハの製作です。本体の迷彩塗装を進めていましたが、今日でその塗装が完了しました。
Mr.カラー132番土草色を全面に塗装したあと、134番草色、133番土地色の順に筆塗りで塗装しました。この2色はドイツ戦車の迷彩にも使えそうです。タミヤの塗装図は右側しか掲載されていなくて、エアフィックスのキットの塗装図をネットで見付け、それを参考に塗りました。ちょっと辻褄の合わない部分もありますが、そこはもう軽くスルーと言う事で…(^^;)
ここで前回の訂正です。
(キットの説明書の完成写真や箱絵もなぜか全て右向きなんですよね)と前回書きましたが、完成写真の一部に左向きの写真が掲載されています。ここは訂正させて頂きます。
迷彩塗装が終わったので、メインイベントの黄帯の塗装を開始しました。下地に白を塗り、その上に黄色を塗るつもりでいましたが、ポスカがお薦めとのアドバイスを頂いたので、今回初めてポスカで塗装する事にしました。
ポスカを使うのは初体験ですが、使った感じは水性(アルコール)のペイントマーカーです。私は仕事柄、油性のペイントマーカーを良く使うのですが、それを水性にした感じです。中のインクをパレットに小出しにし、面相筆で塗装しました。最初は中々下地が消えてくれませんが、何度も重ね塗りして行く内に、下地も消えて、黄色の発色も良くなりました。乾くと艶消しになり、筆ムラもそれ程目立たなくなります。これは充分使えると判断しました。アドバイス頂いた皆様、有難うございました。この場を借りてお礼申し上げます。でも、なんでこんな面倒臭い迷彩にしたんでしょうね。(迷彩効果は如何ほどだったんでしょうか…?)
上の写真は昨夜の画像で、ここで時間切れとなりました。で、今日、続きを行ないました。
黄帯の塗装が完了しました。思った以上に時間が掛かってしまいましたが、黄色の発色は良い感じだと思います。ポスカの使用感は上に書いた通りですが、注意すべき点は、塗料を大量に筆に含ませて塗ると凹モールド部分に流れ込んでしまうと言う点です。画像でもその状態が垣間見られると思います。ここは塗料を少量ずつ含ませて塗装するのがコツのようです。根がセッカチなので、一気に塗装しようと思ったのがちょっとまずかったですね。
黄帯の塗装も無事に終わったので、次に進みます。
足回りの組立てを再開しました。転輪もそれぞれ別塗装されているので、ちょっと面倒な作業となりました。補助輪はまだ取り付けていません。転輪のゴム部分はMr.カラー137番タイヤブラックを塗りました。本体の方はここまでです。
さてさて、前回、顔を酔っ払いよろしくピンクに塗ったフィギュアですが、今は無きMr.カラー51番肌色(現在は薄茶色に改称)を薄めて塗ってみました。
ちょっと酔いも醒めて来たようで、桜色に変貌しました。(笑)この後も、もっと酔いを醒ますよう、色を重ねて行く事にしています。
さて、チハの製作です。本体の迷彩塗装を進めていましたが、今日でその塗装が完了しました。
ここで前回の訂正です。
(キットの説明書の完成写真や箱絵もなぜか全て右向きなんですよね)と前回書きましたが、完成写真の一部に左向きの写真が掲載されています。ここは訂正させて頂きます。
迷彩塗装が終わったので、メインイベントの黄帯の塗装を開始しました。下地に白を塗り、その上に黄色を塗るつもりでいましたが、ポスカがお薦めとのアドバイスを頂いたので、今回初めてポスカで塗装する事にしました。
ポスカを使うのは初体験ですが、使った感じは水性(アルコール)のペイントマーカーです。私は仕事柄、油性のペイントマーカーを良く使うのですが、それを水性にした感じです。中のインクをパレットに小出しにし、面相筆で塗装しました。最初は中々下地が消えてくれませんが、何度も重ね塗りして行く内に、下地も消えて、黄色の発色も良くなりました。乾くと艶消しになり、筆ムラもそれ程目立たなくなります。これは充分使えると判断しました。アドバイス頂いた皆様、有難うございました。この場を借りてお礼申し上げます。でも、なんでこんな面倒臭い迷彩にしたんでしょうね。(迷彩効果は如何ほどだったんでしょうか…?)
上の写真は昨夜の画像で、ここで時間切れとなりました。で、今日、続きを行ないました。
黄帯の塗装も無事に終わったので、次に進みます。
足回りの組立てを再開しました。転輪もそれぞれ別塗装されているので、ちょっと面倒な作業となりました。補助輪はまだ取り付けていません。転輪のゴム部分はMr.カラー137番タイヤブラックを塗りました。本体の方はここまでです。
さてさて、前回、顔を酔っ払いよろしくピンクに塗ったフィギュアですが、今は無きMr.カラー51番肌色(現在は薄茶色に改称)を薄めて塗ってみました。
ちょっと酔いも醒めて来たようで、桜色に変貌しました。(笑)この後も、もっと酔いを醒ますよう、色を重ねて行く事にしています。
そろそろ完成が見えて来そうな、その5に続く。
ドラゴン 1/35 中国人民解放軍 功臣号 (九七式中戦車改・新砲塔チハ) プラモデル DR6880 | |
クリエーター情報なし | |
ドラゴン |
チハの迷彩塗装は、本文や他のリコメにも書きましたが、Mr.カラーの旧塗料を使用しました。ですので、セット物の塗料とは色合いが異なりますが、これはこれで自分で納得しての塗装です。黄色は、ポスカを使用しましたが、これもブロ友さんのアドバイスのお蔭だと感謝しています。良い感じに発色してくれました。クリアにも耐えられるとの事なので、この後のウェザリングも大丈夫でしょう。
フィギュアの塗装も進めていますが、ん~、進歩が・・・😢 うまく行けば今月中の完成も見えて来るかもしれませんね。
ポスターカラーを筆塗りされたそうで
下地なしで黄色の発色が、いいのに
驚きです 黄色やオレンジに混色して
使えそうです。皆さんのコメントを見て
なるほどそうだったのかと勉強になります。
全体塗装が完了しました。黄色の塗装がどうなるか、製作前から気になっていましたが、ブロ友諸氏からのアドバイスで、こちらも何とか無事に完了です。迷彩や黄帯のパターンも決まっている訳ではなく、色んなパターンが存在しますが、タミヤとエアのキットの塗装図を参考に塗装しました。砲塔左の黄帯が合流する部分がどうなっているのか良く分からず、写真のような状態になってしまいましたが、これで稲妻マークは大丈夫なんでしょうかね? ダメなら他のマーキングにするかもしれません。(それより、デカールが使えるのか不安ですね。)
塗料は、本文にも書きましたが、Mr.カラーの旧番(単品)を使用しています。今はもう欠番になっている(133・134番)塗料も含まれていますので、手持ちの在庫がなくなれば入手は難しいかもしれないですが、早く使い切ってしまいたいとの思いで、古い方から使用しています。貴殿が作られたチハは、セット物の塗料をお使いで、今ではこれが本命だと思います。
今日は帰宅後、フィギュアの塗装を少し行ないました。本体の方はもう少しで、組立て完了です。ウェザリングを経て完成となりますが、もう少し時間がかかりそうです。
迷彩塗装と黄色の帯も済まされ、もう一寸で完成でしょうか。
私のチハとは色合いが違いますが、どうなんでしょう。
ポスカ。。。私も試してみたいかも。
旧日本戦車を作るのは、今回が2度目で、最初はFMの九五式戦車を作りましたが、黄色の塗装に苦労したので、今回もどうしようか迷っていたのですが、ポスカを使うと良いとアドバイスを頂き、初めて使って見ました。使用感は本編に書いた通りですが、無事塗装が完了して良かったです。黄色のラインは、本体を大きく見せたり、敵の目を混乱させる(形状を掴み難くする)役目があったらしいですが、本当に効果があったんでしょうか? とにかく、ドイツ戦車の迷彩以上に面倒な塗装を強いられますね。
「肌色」の件は、そう言う事だったんですね。色鉛筆は何色になったんですかね? 肌色がまずいのであれば、フレッシュとかでも良いと思いますが…。ちょっと気を使いすぎじゃないのって思ってしまいます。世知辛い世の中になりましたね。
それにしても仰る通りなんでこんな面倒な、しかもイエローラインなんて入れたんでしょう?(笑)
51番は「肌色」から「薄茶色」に変わりましたが、先日TVで色鉛筆も「肌色」という色名が無くなったと言ってました。
肌色はあの色だけじゃなく差別になるからだそうです。
旧日本軍の戦車と言うと、弱いと言うイメージがありますね。事実、シャーマン戦車には全く歯が立たなかったと言う事ですが、元々、戦車同士の戦闘などを考えていなかったと言うのがあって、それは仕方なかったのかなとも思います。
迷彩塗装はMr.カラーの旧番を使用しましたが、まだ134番草色、133番土地色が残っていますので、今後も使う機会がありそうです。
もう少しで全体形が出来上がりますので、そうすればウェザリングに入ります。
旧日本戦車独特の、面倒な迷彩塗装が一応出来上がりました。黄色も貴殿のアドバイスのお蔭で、無事に完了しました。まだ各色それぞれが独立して個性を発揮しているので、この後、ウオッシングを施して、全体を落ち着かせる事にしています。
今日は、帰宅後、転輪の取り付けを行ない、車体下部が完成しました。もう少しで全体の組立ても完了しそうです。
歩兵を相手にすることを想定していても戦車同士の戦闘はあまり想定していなかったんでしょうね。
明細塗装、お見事です。
これでウォシングが入ると明度、彩度が落ちて、グッと落ち着いた感じになるでしょう。 楽しみです。
起き抜けでコメント入れてしまいました。(^^;)
迷彩塗装が終わり、黄色の帯も入りましたね。
迷彩の塗色は、本土の風景に合わせているそうです。
黄色の帯は、戦車の前後方向を惑わせるために付けているそうです。
乗員の塗装も始まりますね。
どのように仕上がっていくのか楽しみです。