本日の到着キット(2018-14~17)「ICM1/48 He111H-6」「スペシャルホビー1/72 Me209V1」&「BV155V-1」「ファインモールド1/48 九六式二号二型艦戦-後期型-」
今日は、ファンヒーターを片付けなくて良かったと思うような、寒い1日となりました。今までが少し暑すぎで、これがこの時期のいつもの気温のように思います。
さて、先週に続いて今週も予約していたキットが届きましたので、簡単に紹介させて頂きます。
一つ目は、この所新製品ラッシュが続く「ICM1/48ハインケルHe111H-6」です。去年苦労して完成となったモノグラムのキットと同じ型式のキットの登場で、同社としては第2弾キットになります。ちょっと複雑な心境ですが、モノのキット以上のクォリティを有しているキットだと思います。キット自体に文句はないのですが、ICMのキットを購入された人ならお分かりだと思いますが、箱を何とかして欲しいものです。言葉では表現し難いのですが、普通に上下に分かれた箱ではなく、上箱はイラストが描かれた上から被せるタイプとなっているのですが、パーツが入っている段ボール箱自体が一つの完成箱(と言えばいいのか)になっていて、上蓋を嵌め込む形となっています。上箱とこの段ボール箱とのクリアランスが殆どなく、箱を開けるのが非常に難しくなっています。今回も、破いてしまう恐れがあると思い、敢えてカッターで側面を切って箱を開けました。ここは是非、国産キットのような箱にして欲しいものです。ハセガワが代理店ですので、ハセガワからも改善要請してくれないですかね。ハセガワにメールしてみましょうかね?
魚雷パーツが新規に加わっていますが、選択パーツが多いので、不要となるパーツもあって、パーツ数は多く感じます。今後もまだバリエーション展開はあるのでしょうか? Z型なんて出た日には驚愕のキットになりますね(内心出てくれたら嬉しいかも?)
マーキングは4種類。冬季迷彩で作りたいですね。いつもの事ながら、スワスチカは入っていません。
次はこちらです。
「スペシャルホビー1/72メッサーシュミットMe209V1」です。フーマモデル以来の1/72でのインジェクションキットになると思います。一見、Me109の後継機のような型番ですが、まったく無関係の飛行機で、速度記録を目指した飛行機です。当時755Km/hを出したと言われています。
中身です。フーマモデルのような運河彫りではないのが救いですね。
マーキングは2種で、濃紺の機体は見慣れたものです。フーマモデルと同時製作で、シルバー塗装もいいかもしれませんね。
3つ目は、こちらのキットです。
「スペシャルホビー1/72ブローム・ウント・フォスBV155V-1」です。最初、メッサ―シュミット社で艦上戦闘機Me155として開発された飛行機でしたが、同社ではMe262の開発が忙しく、他の理由もあってBV社が高高度戦闘機として開発を引き継ぎました。最終的に完成したのは試作機2機で、3機目の試作機が完成間近で終戦を迎えたと言う事です。実用化には多くの問題を抱えていた飛行機だったみたいです。
この中身を見て、旧キットの再販ではなく、新金型キットだと言うのが分かりました。最初、旧キットの再販なのではと思い、予約を躊躇していたのですが、上のMe209V1だけでは送料が必要になってしまうので、ダメもとで同時予約しました。
マーキングはこちらの1種類ですが、旧キットの塗装図では、斑点迷彩はありません。こちらも旧キットと同時製作が良いかもしれませんね。
ここまでの3キットはそれぞれ別々に予約したキットで、He111H-6は3月、スペホのキットは去年12月に予約しましたが、入荷マジックで3キット同時到着となりました。
そして、今日、久々に店頭購入したのが次のキットです。
「ファインモールド1/48九六式二号二型艦戦-後期型-」です。『零式艦上戦闘機の前身である九六式艦上戦闘機。その中の二号二型は九六艦戦の中でも異色である密閉風防を装備していましたが、パイロットの要望により再び開放型風防に戻されます。この開放型風防は複数のタイプが製造され(後の四号艦戦の風防とも異なる形状でした)、これが二号二型の後期型と呼ばれ実戦でも活躍しました。』←ファインモールドのホームページから引用
キットは3月に発売されて、その存在自体は知っていたのですが、購入する予定ではありませんでした。所が、近日、ウィングジーキットから1/48九六式二号二型艦上戦闘機(初期型) が発売されると言うのを知り、それなら、後期型も欲しくなり、シンナーなどを買いに行くついでがあって、今日、キッズランドで購入しました。これでファインモールドで三号艦戦を除いてすべての型式が揃う事になります。私が去年、大阪ホビーフェスで、鈴木社長とお話しさせて頂いた三号艦戦については、同社HPのブログに記事が掲載されています。私の要望が通じたのかどうかは分かりませんが、キット化して欲しいものです。ブログのURLはこちらです。ウィングジーキットの初期型、予約しました。以前購入した同社の後期型に入っているデカールの「報」の字が怪しい書体になっていますが、今回登場したファインモールドの後期型キットのデカールを代用出来ますね。1/72のAVIモデルのキットと言い、この所九六艦戦が続きますね。こうなると1/32でも欲しくなります。ICMさん、キット化してくれませんかね。
透明パーツを新金型でパーツ化し、限定版として発売中です。店頭在庫のみとなっていますので、ご希望の方はお早めに! 私が買ったキッズランドでも最後の1個でした。
4月だけで、これで6キットが在庫として増えましたが、今月はまだ予約中のキットが届く可能性があります。去年のペースよりは遅いですが、製作スピードはアップしたいですね。製作中の飛燕の製作記もそろそろアップしないとまずいですね。(笑)
さて、先週に続いて今週も予約していたキットが届きましたので、簡単に紹介させて頂きます。
一つ目は、この所新製品ラッシュが続く「ICM1/48ハインケルHe111H-6」です。去年苦労して完成となったモノグラムのキットと同じ型式のキットの登場で、同社としては第2弾キットになります。ちょっと複雑な心境ですが、モノのキット以上のクォリティを有しているキットだと思います。キット自体に文句はないのですが、ICMのキットを購入された人ならお分かりだと思いますが、箱を何とかして欲しいものです。言葉では表現し難いのですが、普通に上下に分かれた箱ではなく、上箱はイラストが描かれた上から被せるタイプとなっているのですが、パーツが入っている段ボール箱自体が一つの完成箱(と言えばいいのか)になっていて、上蓋を嵌め込む形となっています。上箱とこの段ボール箱とのクリアランスが殆どなく、箱を開けるのが非常に難しくなっています。今回も、破いてしまう恐れがあると思い、敢えてカッターで側面を切って箱を開けました。ここは是非、国産キットのような箱にして欲しいものです。ハセガワが代理店ですので、ハセガワからも改善要請してくれないですかね。ハセガワにメールしてみましょうかね?
魚雷パーツが新規に加わっていますが、選択パーツが多いので、不要となるパーツもあって、パーツ数は多く感じます。今後もまだバリエーション展開はあるのでしょうか? Z型なんて出た日には驚愕のキットになりますね(内心出てくれたら嬉しいかも?)
マーキングは4種類。冬季迷彩で作りたいですね。いつもの事ながら、スワスチカは入っていません。
次はこちらです。
「スペシャルホビー1/72メッサーシュミットMe209V1」です。フーマモデル以来の1/72でのインジェクションキットになると思います。一見、Me109の後継機のような型番ですが、まったく無関係の飛行機で、速度記録を目指した飛行機です。当時755Km/hを出したと言われています。
中身です。フーマモデルのような運河彫りではないのが救いですね。
マーキングは2種で、濃紺の機体は見慣れたものです。フーマモデルと同時製作で、シルバー塗装もいいかもしれませんね。
3つ目は、こちらのキットです。
「スペシャルホビー1/72ブローム・ウント・フォスBV155V-1」です。最初、メッサ―シュミット社で艦上戦闘機Me155として開発された飛行機でしたが、同社ではMe262の開発が忙しく、他の理由もあってBV社が高高度戦闘機として開発を引き継ぎました。最終的に完成したのは試作機2機で、3機目の試作機が完成間近で終戦を迎えたと言う事です。実用化には多くの問題を抱えていた飛行機だったみたいです。
この中身を見て、旧キットの再販ではなく、新金型キットだと言うのが分かりました。最初、旧キットの再販なのではと思い、予約を躊躇していたのですが、上のMe209V1だけでは送料が必要になってしまうので、ダメもとで同時予約しました。
マーキングはこちらの1種類ですが、旧キットの塗装図では、斑点迷彩はありません。こちらも旧キットと同時製作が良いかもしれませんね。
こちらが旧キットのパッケージです。
ここまでの3キットはそれぞれ別々に予約したキットで、He111H-6は3月、スペホのキットは去年12月に予約しましたが、入荷マジックで3キット同時到着となりました。
そして、今日、久々に店頭購入したのが次のキットです。
「ファインモールド1/48九六式二号二型艦戦-後期型-」です。『零式艦上戦闘機の前身である九六式艦上戦闘機。その中の二号二型は九六艦戦の中でも異色である密閉風防を装備していましたが、パイロットの要望により再び開放型風防に戻されます。この開放型風防は複数のタイプが製造され(後の四号艦戦の風防とも異なる形状でした)、これが二号二型の後期型と呼ばれ実戦でも活躍しました。』←ファインモールドのホームページから引用
キットは3月に発売されて、その存在自体は知っていたのですが、購入する予定ではありませんでした。所が、近日、ウィングジーキットから1/48九六式二号二型艦上戦闘機(初期型) が発売されると言うのを知り、それなら、後期型も欲しくなり、シンナーなどを買いに行くついでがあって、今日、キッズランドで購入しました。これでファインモールドで三号艦戦を除いてすべての型式が揃う事になります。私が去年、大阪ホビーフェスで、鈴木社長とお話しさせて頂いた三号艦戦については、同社HPのブログに記事が掲載されています。私の要望が通じたのかどうかは分かりませんが、キット化して欲しいものです。ブログのURLはこちらです。ウィングジーキットの初期型、予約しました。以前購入した同社の後期型に入っているデカールの「報」の字が怪しい書体になっていますが、今回登場したファインモールドの後期型キットのデカールを代用出来ますね。1/72のAVIモデルのキットと言い、この所九六艦戦が続きますね。こうなると1/32でも欲しくなります。ICMさん、キット化してくれませんかね。
透明パーツを新金型でパーツ化し、限定版として発売中です。店頭在庫のみとなっていますので、ご希望の方はお早めに! 私が買ったキッズランドでも最後の1個でした。
4月だけで、これで6キットが在庫として増えましたが、今月はまだ予約中のキットが届く可能性があります。去年のペースよりは遅いですが、製作スピードはアップしたいですね。製作中の飛燕の製作記もそろそろアップしないとまずいですね。(笑)
ファインモールド 1/48 帝国海軍 九六式二号二型 艦上戦闘機 後期型 プラモデル 49921 | |
クリエーター情報なし | |
ファインモールド |
予約した日は別々ですが、入荷の関係で、3キット同時着弾となりました。
ICMのHe111H-6はモノのキットを完成させた後ですので、ちょっと迷いましたが、あとから後悔したくないと思って購入する事にしました。この後のバリエーション展開が気になりますが、PとかZとか出るんでしょうか?
スペホのキットは、去年予約しましたが、やっと届きました。ドイツの試作機や実験機好きには好アイテムです。
九六式二号二型艦戦は、ウィングジーキットから初期型が登場すると言うのに刺激されて店頭購入しました。衝動買いですね。三号艦戦が出れば完璧なんですけど、難しそうですね。
入荷マジックのお蔭で、予約キットが3個同時に着弾しました。そこに店頭購入のキットが加わり、1日で4キットが積みプラ化しました。He111H-6は購入をちょっと迷いましたが、モノと比べたくて購入しました。スペホのキットは、試作機好きとしては外せないキットです。(BV155が完全新金型キットで助かりました。)Me209は当時の速度記録機で、Me109との直接の関係はありません。ガレキの完成キットを展示会でたまに見かけたりしますね。九六艦戦は仰るように、コンプリートしたくなって店頭購入しました。ウィングジーキットの初期型も予約しました。三号の48キットがあればコンプリートなんですが、FM社からの登場は難しそうですね。
BV155V-1はコアなドイツ機ファンでないと、知っている人は少ないと思いますね。私のような試作機好きには嬉しいキットなんですけどね。私が船の名前を殆ど知らないのと同じですね(汗)
当時のドイツ人って、頭の中で描いた事を直ぐに実体化したい傾向にあったようで、「作ってみるまではどうなるのか分からんわい!」的に色んな試作機が登場しています。そこが私には堪えられない所なんですけどね。ドイツにはまだまだヘンテコな飛行機が存在しますので、いつかキット化されんことを祈っています。(笑)
今回は大漁ですね(笑)
ICMのHe111は良さそうですね。
かなり前にモノグラムを作りましたが、途中で挫折!
士の字まではいったんですが、ハセガワの72を作例で作ったらもう満足しちゃいました(笑)
モノグラムはかなり古いキットなので新しいのが出るのは嬉しいですよね。
スペシャルホビーも新製品が続きますね。
私は1/32のテンペストに興味津々ですが、以前同社のP-39でかなり苦労したので躊躇してます。
そのうちエアフィックスから48で出そうなので買わないかな。
三号艦戦出てくれると良いですね。
冬もを完全に仕舞い込むのはもう少し待った方が良さそうですね。
それにしても順調に積まれていますね。
そろそろ置き場所が無くなってくるのでは・・・なんて余計な心配をしてしまいます。
私もHe111H6をポチリそうになりましたが、モノグラムの同型を積んだままなので我慢しました。
Me209や155は私が全く知らない機種です。
209は興味ありですね。
九六艦戦はこの調子で全キット制覇でしょうか?
ドイツって色々なタイプの飛行機つくっていたんですね。
ブローム・ウント・フォスBV155V-1と言う名前も形も初めて拝見しました。
アメリカを見ていると、機種を絞って大量生産!が勝利への近道なんでしょうね。
しかし、多種多様な機種を生産、開発ができていたドイツは素直に凄いと思います。