今日、妻と一緒にゴジラ-1.0 を観に行って来ました。公開前から凄く気になっていた映画で、普段、こう言った怪獣ものを見ない妻(妻は年間20本以上の邦画を見る邦画ファンです)も、今年観た映画の中で一番良かったと感想をもらしていました。
前作シン・ゴジラから7年振りのゴジラ映画の新作ですが、シン・ゴジラ以上に楽しめた作品でした。まず、シナリオがしっかり練り込まれていて、人間模様もちゃんと描かれていたのが良かったです。舞台が戦後の日本と言う設定も斬新で、敗戦国の日本がどうやってゴジラと対峙して駆逐するのかと言う、物語の中心(核)となる部分がしっかり描かれていて、迫力あるシーンと相まって見ごたえのある作品に仕上がっています。歴代ゴジラのオマージュともいえるシーンも各所に織り込まれ、昔からのゴジラファンなら、ニタッ!と思える場面も用意されています。伊福部昭氏のゴジラのテーマは今作でも大迫力で、テンションマックスにさせてくれます。
ネタバレになるような事は書きませんが、次回作への伏線も用意されていて、この先、数年後に公開されるであろうゴジラ映画も楽しみです。
今年はけっこう映画を観に行ってはいるのですが、ブログにアップすることはしませんでした。ただ、今回のゴジラが素晴らしい内容だったと言う事もあり、こうしてブログにアップしました。ぜひ、ご覧頂きたい作品だと思います。艦船好きや飛行機好きには大変魅力ある作品だとも言えます。
昔は観た映画のパンフは必ず購入していましたが、最近は買うのをやめていました。今回、久々にパンフを購入しました。
今年はあと最低2本の映画を観に行く予定で、次は「ゲゲゲの鬼太郎」を観に行くことにしています。その後は「ロストフライト」を観に行く予定です。
前作シン・ゴジラから7年振りのゴジラ映画の新作ですが、シン・ゴジラ以上に楽しめた作品でした。まず、シナリオがしっかり練り込まれていて、人間模様もちゃんと描かれていたのが良かったです。舞台が戦後の日本と言う設定も斬新で、敗戦国の日本がどうやってゴジラと対峙して駆逐するのかと言う、物語の中心(核)となる部分がしっかり描かれていて、迫力あるシーンと相まって見ごたえのある作品に仕上がっています。歴代ゴジラのオマージュともいえるシーンも各所に織り込まれ、昔からのゴジラファンなら、ニタッ!と思える場面も用意されています。伊福部昭氏のゴジラのテーマは今作でも大迫力で、テンションマックスにさせてくれます。
ネタバレになるような事は書きませんが、次回作への伏線も用意されていて、この先、数年後に公開されるであろうゴジラ映画も楽しみです。
今年はけっこう映画を観に行ってはいるのですが、ブログにアップすることはしませんでした。ただ、今回のゴジラが素晴らしい内容だったと言う事もあり、こうしてブログにアップしました。ぜひ、ご覧頂きたい作品だと思います。艦船好きや飛行機好きには大変魅力ある作品だとも言えます。
昔は観た映画のパンフは必ず購入していましたが、最近は買うのをやめていました。今回、久々にパンフを購入しました。
今年はあと最低2本の映画を観に行く予定で、次は「ゲゲゲの鬼太郎」を観に行くことにしています。その後は「ロストフライト」を観に行く予定です。
7年振りの新作ゴジラ映画、公開前から楽しみにしていました。普段、こう言う怪獣ものの映画を見ない妻も、今年観た映画の中で一番の映画と感想をもらしていました。ぜひ、貴殿も劇場でご覧になられることをお勧めします。多少、矛盾している部分もありますが、そこは映画と言う割り切りも必要かと思います。コロナのせいで撮影が滞り、そのためにシナリオ変更を余儀なくされてしまったと監督インタビューで話していましたが、その辺で多少の矛盾が生じてしまったようです。
ネタバレになるので、あまり詳しく書けませんが、艦船ファンや大戦機ファンも楽しめる内容の映画だとだけ書かせて頂きますね。
ゲゲゲの鬼太郎も楽しみな作品です。
俳優陣もなかなか良さそうです。
奥様の太鼓判もあるということは間違いなさそうです。
私も観に行こうかな・・。
戦後直ぐの日本ということは出てくる飛行機はまだレシプロ機でしょうか。
鬼太郎も気になりますね。