パレスチナの「ガザ」やロシア侵攻の「ウクライナ」各地で激しい戦闘や侵略行為が続くなかでの2024年の幕開けです。
国内では金権自民政治による混迷のなかで、とても「おめでとう」とはいえないお正月になりました。
でもネットでコメントをやり取りしているお二人の記事を「赤旗日曜版」の元旦号で見てうれしくなりました。
一人は私より年長の元教師の方が「兄の遺骨返せ」として1946年、戦争が終わってからの戦病死したお兄さんのことを書いていました。
もうおひとりの方は「特別障害者手当で大助かり」という特集記事にパーキンソン病で要介護4のつれあいさんの症状が「赤旗」記事のチェック項目にすべて当てはまると粘って申請し手当を勝ち取ったことが記事になっていました。
2023年は、私のつれあいが二度目の脳梗塞でそれまでの要介護2から一気にレベルアップで「要介護5」になるなどいろいろありました。
2024年は公私ともに腹を据えて怒るところは大いに怒りながらつれあいとのくらしも大切に過ごしていきたいと思っています。
今日の写真は金沢の河北潟の空を飛ぶ「コウノトリ」。
「赤ちゃん」という「希望・幸せ」を運んできてくれるというコウノトリの飛ぶ姿に2024年の私の夢を託したいと思います。
国内では金権自民政治による混迷のなかで、とても「おめでとう」とはいえないお正月になりました。
でもネットでコメントをやり取りしているお二人の記事を「赤旗日曜版」の元旦号で見てうれしくなりました。
一人は私より年長の元教師の方が「兄の遺骨返せ」として1946年、戦争が終わってからの戦病死したお兄さんのことを書いていました。
もうおひとりの方は「特別障害者手当で大助かり」という特集記事にパーキンソン病で要介護4のつれあいさんの症状が「赤旗」記事のチェック項目にすべて当てはまると粘って申請し手当を勝ち取ったことが記事になっていました。
2023年は、私のつれあいが二度目の脳梗塞でそれまでの要介護2から一気にレベルアップで「要介護5」になるなどいろいろありました。
2024年は公私ともに腹を据えて怒るところは大いに怒りながらつれあいとのくらしも大切に過ごしていきたいと思っています。
今日の写真は金沢の河北潟の空を飛ぶ「コウノトリ」。
「赤ちゃん」という「希望・幸せ」を運んできてくれるというコウノトリの飛ぶ姿に2024年の私の夢を託したいと思います。
クリスマス寒波の雪も消えた元旦の金沢、「しんぶん赤旗」一月一日号配達後の夜明け前にブログ「写真師の新カメラ日記」更新しました。