牛伏川フランス式階段工は、長野県松本市を流れる牛伏川に設けられたフランス式の砂防施設。
明治18年(1885)から作られ大正7年(1918)に完成しました。
牛伏寺を参拝後、立ち寄りました。
駐車場に車を停め、遊歩道を散策しました。
周囲には水遊び場やキャンプ場が併設され「牛伏川いこいの広場」があり、ジモティーと思しきグループや家族連れがくつろいでいました。
長さ141メートル、落差50mの石張りの水路が19段の階段状になっています。
張石水路は、コンクリ―トを使わない日本の伝統的な石積技術「空石積み」で作られています。
国の重要文化財にしてされています。
牛伏川フランス式階段工
住所 : 長野県松本市内田
時間 : 24時間
備考 : 駐車場有り(無料)
アクセス : 塩尻北IC・塩尻ICより車で約20分