生物見遊散歩

「生物」を「見」て「遊」ぶ「散歩」を「(生)物見遊散(歩)」と呼んで、「自然観察」を楽しんで行こう。

Where culture meets nature その2

2018年01月16日 | 日記
続きです。

最初のテーマは、「日本酒づくりを支える生物進化~イネの系統と自然誌~」です。

イネ科の標本を用いて、イネに近縁の種や酒米の品種について解説しています。

最新研究からイネ科の全系統樹を紹介し、イネ科の多様性を紹介していました。
また、イネの姉妹群となるマコモにも着目し、神社の祭礼・儀式や酒樽のコモ巻きとの関係なども紹介されていました。





さて、昨日の続きです。
日本酒の銘柄と博物館の標本がコラボしています。
これは、4つ目のテーマである「日本酒を彩る多様な生きもの~日本酒ラベルにみる生物多様性~」です。

カエデです。



カシワです。



タケです。



クワです。



ヒシです。



ヤナギです。

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