ごんつまのあかるく・たのしく♪

単調な毎日のなか・・・
嬉しかったこと、楽しかったことなど・・・

丹波篠山「宝橋山 高蔵寺」①山門建て替えと青もみじ♪

2022-08-14 10:11:30 | お出かけ・兵庫県 丹波篠山市

蒸し暑い日が続いています~

涼を求めて、「丹波篠山「もみじ三山」で訪れた「宝橋山 高蔵寺」の青もみじ・「今が見ごろ」と・・・

宝橋山 高蔵寺(ほうきょうざん こうぞうじ)

山門から本堂にかけての寺領は春には桜、夏にはあじさい、秋には紅葉、冬には椿と四季を通じて【花の寺】として知られている。特に平成25(2013)年より篠山市内文保寺、大国寺と共に「丹波篠山もみじ三山」として秋には多くの方が訪れている。
大化二年(646年)、法道仙人が開基したという古刹。明智光秀の丹波攻めで焼失したが、文禄元年(1592年)現在地に再建。
境内には、イロハモミジをはじめ、ケヤキやアフリカフウ等があり、緑の山容を背景に谷合全体が紅色に染まる景観は、高蔵寺特有のものです
 
なんか・・・
景観が違ってる?
 
山門があったはず・・・なのに・・・
 
11月の紅葉の時
 
この山門!お気に入り~
 
改修工事中!
 
解体されて
 
新しい柱が!
 
解体された
 
改修された山門も見たい、、、
 
人っ気がない
 
枝垂れ桜も青々と!
 
受付に
二人で600円ですが小銭が無くて千円納めて入ります!
 
日射しがガンガン
 
蓮が咲いてます
 
「阿弥陀堂」へ・・・
お参り~
 
 
青もみじ~
 
の、下を歩けば
 
風もひんやり~
 
 
濃淡が素敵~
 
紅葉も素晴らしかったけど青もみじで暑さも忘れます~
 
 
「本堂」へ・・・
 
画像が多くて・・・
 
本堂の様子はのちほどに・・・つづきます~

丹波篠山市立「武家屋敷 安間家(あんまけ)史料館」

2022-04-13 10:21:59 | お出かけ・兵庫県 丹波篠山市

雲が広がった朝の空ですが、午後にはの予報~。

最高気温は26℃らしい・・・

 

それでは・・・篠山城跡で満開の桜で大満足~ 十分のお花見を楽しんだあと・・・

御徒町武家屋敷群で「武家屋敷 安間家史料館」を見学してきました~

◆施設概要/丹波篠山市立 武家屋敷 安間家史料館

安間家史料館は天保元年(1830)以降に建てられた武家屋敷で、平成6年(1994)10月から翌年3月にかけて全面的な改修を行い、史料館として一般に公開したものです。

江戸時代、篠山城の外堀の周縁には、その身分によって武家屋敷が配置されていました。安間家は篠山藩主青山家の家臣で、「高12石3人扶持」の禄を得る下級武士の一家でした。その住宅は通称「御徒士町」と呼ばれる武家屋敷群の一角にある標準的な徒士住宅で、茅葺で曲屋形式の母屋と瓦葺の土蔵が残っており、当時の武家の暮らしを伝えています。

内部には、安間家に伝来した古文書や日常に用いられた食器類や家具をはじめ、 のちに寄贈を受けた篠山藩ゆかりの武具や史料を展示しています。 旧安間家住宅は、平成6年5月20日に市指定文化財となっています。(HPより)

高十二石三人扶持の武家住宅

安間家は篠山藩主青山氏の家臣で、禄高は天保八年(1837)の状況を伝える絵図によると「高十二石三人扶持」と 記されており、篠山藩の標準的な徒士住宅であったことがわかります。

母屋は正面を東に向け、間口六間半(約13メートル)、奥行七間半(約15メートル)あり、部屋割は正面に向かって玄関、右奥に庭園に面した八畳の座敷を配置し、 玄関奥には台所、座敷の奥に仏間、居間が続いています。(HPより)

「土間」

「台所」

 

「次の間」に丹波かいばら雛めぐりで出会った「稲畑人形」が!

陣笠でしょうね?

弓や槍などが!

甲冑も!

ここにも「稲畑人形」

 

塗りが素晴らしい~我が家の重箱とは違う渋くて品があります

お椀も

茶釜がありますが・・・

IH調理器の上に!

 

「丹波水琴窟」甕は丹波焼!

庭へ出てから近づくと水が無くて・・・

 

庭へ出てみます。

蔵があります。

蔵の内部に

 

此方も満開~

下級武士の営みが感じられるような・・・質素な佇まいです。

明治の廃藩置県によって、江戸詰めの家臣を中心として多くの家臣が丹波篠山から引き払いましたが、

御徒町の武士のほとんどは丹波篠山に留まりました。

以後も手入れを怠らなかったことが、かつての武家屋敷の面影をよく今に伝えることになったのです。(パンプレットより)

 

御徒士町にはいまなお数戸の武家屋敷住宅が存在していて、当時の面影をよくとどめています。現存する御徒士町の特徴は、下記のとおりです。

  • 武士の住宅である
  • 建築年代が天保元年(1830)の火災後、ほどなく建てられたものである
  • 各屋敷の間口は八間である
  • 各住宅は禄高・扶持数など大きな差がなかったにもかかわらず、規模や部屋の構成などに自由さが見られる
  • 屋敷の出入り口は築地塀に門を開き、土間には格子戸を用いている
  • 「右ずまい」住居で、座敷が北にくることから床の間は北にしつらえられた。縁を東につけたことで日照は東側からえた。 一方、曲屋の部分は座敷の西側を伸ばしてつくられ南側に開口部を設けて日照をえている。
  • 町並みとしては、篠山における最も古い景観をいまに伝えている

これらの特徴は全国的にみても素晴らしい文化遺産であり、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。 御徒士町の武家住宅は堀端や馬出周辺の武家屋敷と一体となって、篠山城を中核とする城下町の一角を形成し、 すぐれた歴史的景観をみせています。(観光サイトより)

 

御徒町を歩いてみたかったのですが・・・歩き疲れたので 次の機会に訪れることに・・・

篠山の佇まいと雰囲気が好きで何回か訪れていました。その度に篠山の歴史を色々知ることによってまた一段と興味が湧いてきました

一度に吸収することは体力的にも知力的にもできません~

訪れるたびに、すこしずつ・・・知識を深められたらいいな~と・・・戻ります~

 

帰り道の「渡瀬橋」手前(車内から)

見納めの桜🌸満足するまで目に焼き付け・カメラに収めてきました~

今年は長く楽しめたお花見🌸を思う存分愉しめて~


満開の「篠山城跡」~「小林家長屋門」

2022-04-12 09:57:21 | お出かけ・兵庫県 丹波篠山市

初夏を思わせるような陽気の日がつづいています、、、

体調管理に気をつけないと~

 

それでは・・・昨日のつづきを・・・

「篠山城跡 北外堀」まで戻って・・・

市役所前・堀沿いの桜

華やかな桜~

満開です~

「三の丸広場」 臨時駐車場になっています。

枝垂れ桜も!

桜開花基準木

「鉄門跡(くろがねもんあと)」から・・・

大書院は一度見学しているのでスルーして・・・

「二の丸」

西堀を上から眺めて

南方面

「南堀」へつづく道も

「三の丸南広場」

何年経っているいるのでしょうか?

それでも花が咲いて!逞しい~

「二の丸埋門」

門の外へは通り抜け不可!ですが、出たところでお花見の様子です、、、ここからの眺めが素晴らしいのです

「青山神社」

裏へ廻ります!

「篠山小学校 校庭」

篠山小学校!素敵な校舎です

青山神社を出て・・・

 

左へ・・・

見事な~

「田園交響ホール・丹波篠山市役所」前の桜並木。いい眺めです。

「二の丸」へ・・・

一旦、西外堀横の駐車場へ戻って

車で、移動します(あまり歩きたがらないごんすけさんです

車内から

駐車場に停めて!

右側前に「小林家長屋門」

目の前です!

 

左側に

篠山藩藩校跡があるのです!

この辺りでしょうか・・・

 

「岩茶房 丹波ことり」

「岩茶房 丹波ことり」はかつて武士が住んでいた屋敷を改修して造られました。元の建物を活かしながらも、若い店主のおもむきのある装飾によって、あたたかみが増しています(観光案内より)。

素敵~

入ってみたいのですが・・・全くお腹が空いてなくて・・・ 次の機会に!しましょう~

 

右へ・・・

小林家長屋門概要: 案内板によると「 茅葺入母屋造りで文化年間(1805年)頃、篠山藩主青山忠祐(ただやす)が老女小林千衛のために改築した長屋門である。城の西堀に面して風光と展望し得る物見の間に、見晴らし窓を設け南に曲り家を取りつけた住宅兼用の独特な長屋門形式が創建当初の姿を残しています。 木造間口17.3メートル 奥行3.6メートル 」とあります。小林家長屋門は江戸時代後期に建てられた篠山市内に残る数少ない武家長屋建築の1つとして貴重なことから兵庫県指定文化財に指定されています。(観光サイトより)

現在も住んでおられます。

外観だけ拝見して・・・

「御徒町武家屋敷群」へ

つづきます


「王地山公園・まけきらい稲荷」満開の桜🌸

2022-04-11 09:12:16 | お出かけ・兵庫県 丹波篠山市

連日、最高気温が25℃!京都は28℃近くまであがったそうで・・・ 

朝晩の体感差に体がついていかなくて・・・なんとなく怠い~

 

それでは・・・気合を入れて!

満開の桜も見納めと!出かけた、丹波篠山!

一番目に訪れた「王地山公園」

桜と紅葉の名所として知られ、丹波篠山の町並みを見渡せる絶景のポイントです。

駐車場のすぐ横から、展望台へ・・・八上城跡が展望できます!と・・・

散策第一歩がいきなり!階段を上がるとはでも!ここで半分ほど上がって・・

真ん中に見える山が「八上城跡」?

展望台着きました~

かなり上です~

通ってきた桜並木!

篠山川沿いに・・・

すばらしい~

展望台も桜に囲まれて・・・

下まで戻って・・・

「まけきらい稲荷」へ・・・

人が少ない

すぐそこ!のつもりでしたが

見えてきてホッと!

王地山公園の西側、赤い鳥居がトンネルのように続く長い石段を丘上に登ると、王地山稲荷神社と向かい合って、土俵の上にお祀りされているのが稲荷神社です。またの名を負けきらい神社といいます。(観光案内より)

裏からはいったようで

 

森閑と・・・

「稲荷本殿」お参りを・・・

「境内マップ」

「15」から歩いてきました。「12」が本殿。

「日車天王社」

「平左衛門稲荷社」

下へ下りて・・・

 

右に「常富天王社」

「妙見宮」

うわあ~~かなり下りて行くのです

引き返すのも上り道で結構距離があったし・・・

そこで・・・駐車場で待機している(翌日のコンペのために体力温存しているようで)ごんすけさんにお願いの

大鳥居のところまで車で来てほしい!と

長い石段!二百余段あると!

周りは、満開の桜

何組かグループでお花見をされてます

ここで待っていると、お迎えの車が到着! 助かりました~ 有難うございます

 

「篠山城跡」北外濠から

駐車場へ・・・

このあと、先に載せた「篠山皿そば 弐拾六」で

お昼ご飯の後は「篠山城跡」へ・・・つづきます


丹波篠山・篠山城下町で黒豆ご飯と鳳鳴酒造♪

2021-11-29 10:35:50 | お出かけ・兵庫県 丹波篠山市

きょうも 清々しい青空が広がっています~

が・・・下り坂です、、、

 

それでは、「宇土観音 弘誓寺」で大イチョウに感動

ほんと!篠山は素晴らしい~素敵なところがいっぱい~

満足感で胸がいっぱいです!がお昼時なので、篠山城下町へ移動します

 

時折雨がパラつくお天気で、篠山城跡には立ち寄らずに「大正ロマン館」に直行!

まずは・・・ランチを

「黒豆ごはん」

春の桜の時に立ち寄った時もこの「黒豆ご飯」を・・・ぷっくり~ほっこりと美味しい黒豆です

黒豆コロッケに黒豆豆腐・黒豆煮

 

お腹も満たして!散策へ・・・

可愛い狸

空き家のようです、、、

古民家再生が進んでいるようですが・・・

 

「春日神社」

 

観光されている方は多いです~

レトロなおもちゃが並んでいて、懐かしい~

 

信号の先に!

「歴史美術館」

 

この先にお目当ての

「鳳鳴酒造」

店内へ…

酒蔵を見学!

ピント外れがあって2枚だけ~

試飲されてます・・・

「鳳鳴 本醸造」を購入し・・・

散策~

あちらこちらを覗いてぶらぶら~ 愉しんでいると西のほうに真っ黒な暗雲

これは!また一雨くるぞ!と・・・駐車場まで

手前まで来ると、大粒の雨が! 何とか濡れずにセーフ!

まだまだ廻りたい所がいっぱいある「丹波篠山」暖かくなればゆっくり散策したいです