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テレビ放送の紹介(2021年8月15日)


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テレビ放送のお知らせです。日時は関西のものとなっていますので、他地域の方はご確認の上でご覧下さい。

なお、予定は急に変更されることがあります。

 

(再放送)「バリバラ「どうなってるの?日本の精神医療~虐待の現場から~」」(NHK Eテレ 深夜午前00:00~00:30)

昨年3月、神戸の精神科病院で、看護師と元看護助手の6人が入院患者に虐待行為を行っていたとして逮捕された。患者同士に無理やり性的行為を強要したり、裸にして放水するなど、暴力を繰り返していたという。閉鎖された病棟の中で、いったい何が起きていたのか?病院の関係者や元患者に取材。事件の真相に迫るとともに、日本の精神医療の課題や地域で暮らすことを困難にしている社会の問題を考える。

「どうなってるの?日本の精神医療〜虐待の現場から〜」 - バリバラ - NHK

 

 

(再放送)「100分de名著 アレクシエーヴィチ[新](1)「証言文学という“かたち”」」(NHK Eテレ 深夜午前00:30~00:55)

「私は大きな物語を一人の人間の大きさで考えようとしている」と語る著者は一人ひとりの苦悩に徹底して寄り添う。沈黙、いいよどみ、証言の忌避、男性たちの介入や検閲…記録を妨げるものは多々あった。彼女はそのプロセスをもありのままに記録し500人を超えるその記録はやがて「多声性」を獲得。証言同士が浄化し合い響き合うことで、魂の奥底から照らし出されるような新しい文学の「かたち」が生まれた。その魅力に迫る。

名著112「戦争は女の顔をしていない」:100分 de 名著 (nhk.or.jp)

 

 

(再放送)「BS1スペシャル「少年たちの連合艦隊~“幸運艦”雪風の戦争~」」(NHK BS1 深夜午前00:40~02:20)

駆逐艦「雪風」は、太平洋戦争が始まる前の年に完成し、開戦初頭の南方作戦から、ミッドウェー、ガダルカナル、レイテ、そして戦艦大和の沖縄特攻まで、主だった海の戦い全てに参加しながらほとんど無傷で生き抜いた。その雪風には、14歳で海軍を志願し、雪風艦上で出会い、のちに固い友情で結ばれるふたりの少年兵がいた。それぞれに夢や誇りを抱いて雪風に乗り込んだ彼らは、極限の戦場で何を見たのか。迫真の証言でつづる。

「少年たちの連合艦隊〜“幸運艦”雪風の戦争〜」 - BS1スペシャル - NHK

 

 

「テレメンタリー2021「回天と100人の棺桶」」(ABCテレビ、テレビ朝日系列 午前04:55~05:25)

人間魚雷・回天の訓練基地があった山口県周南市大津島では毎年春、小さな慰霊祭が開かれる。参列するのは回天を戦地に運んだ潜水艦の元乗組員たち。回天搭乗員の食事の世話をした者、出撃の指示を出した者、それぞれの持ち場で特攻作戦に参加した。

「回天は1人で死ぬ、潜水艦は100人で死ぬ、潜水艦は100人の棺桶だった」と当時を振り返る元少年兵たち。90歳を超え現実の死が近づく年齢になった今、彼らは何を思うだろうか。大津島の5年間を追った。

テレメンタリー|テレビ朝日 (tv-asahi.co.jp)

 

 

「ドキュメンタリー「解放区」【サリン被害者家族の25年】」(MBS毎日放送、TBS系列 午前05:10~06:10)

「家族みんなで支えていたことが、さっちゃんにとって本当に幸せだったのだろうか。辛い辛いで生きていたのではないだろうか」。浅川幸子さんの一周忌で、兄一雄さんは涙を拭った。地下鉄サリン事件で重い障害を負った幸子さん。一雄さん一家が自宅で介護してきたが、幸子さんは去年3月、亡くなった。傍らには、いつも寄り添い続けた一雄さん一家の存在があった。サリン被害者家族の25年の記録。  

さっちゃんがくれた幸せ ~サリン被害者家族の25年~|TBSテレビ:ドキュメンタリー「解放区」

 

 

「目撃!にっぽん「ずっと父が嫌いだった~家族が向き合う戦争の傷痕~」」(NHK総合 午前06:10~06:40)

ずっと父が嫌いだった…。30年以上前に亡くなった父は、体は丈夫なのに日常生活も他人の手を借りなければならない抜け殻のような状態だった。二十歳で従軍、中国大陸で死線をくぐり抜けた父。戦地で撮られた写真には精かんな顔つきの父が写っていた。一体、何が父を変えたのか。戦場で何を経験したのか。この夏、家族は父の足跡をたどる旅に出た。戦後76年。父が背負わされた戦争の傷痕と向き合う家族の姿を見つめた。

「ずっと父が嫌いだった ~ 家族が向き合う戦争の傷あと~」 - 目撃!にっぽん - NHK

 

 

「日曜美術館「無言館の扉 語り続ける戦没画学生」」(NHK Eテレ 午前09:00~09:45)

700点を超える戦没画学生の遺作を所蔵する『無言館』。館長窪島誠一郎(78)が収集をはじめたのは、戦争の記憶の風化が叫ばれた戦後50年1995年のことだった。半世紀の時を越え、若き画家たちの作品と出会った瞬間の衝撃。そこには50年の歳月の重みがあった。絵の中に込められた“熱き思い”と半世紀という時間の中で確実に劣化していく絵の運命。そのリアルを伝えるか。修復家山領まりと窪島誠一郎の戦いを見つめる。

「無言館の扉 語り続ける戦没画学生」 - 日曜美術館 - NHK

 

 

(再放送)「BS1スペシャル「沖縄 出口なき戦場~南部撤退/追い詰められた海岸線~」」(NHK BS1 午前09:50~11:40)

沖縄県民の4人に1人、12万人が命を落とした沖縄戦。中でも、凄惨を極めたのが、日本軍が首里の司令部を撤退した5月末からの1か月だ。今回NHKは、この間の米軍の新資料を発掘、さらに千人を超える住民証言からその行動を再現した。明らかになったのは、混乱を極めた戦場の中で、人々が徐々に追い詰められ、死が積み上がっていった実態だ。事実上勝敗が決した後に、なぜこれほどの犠牲が生まれたのか、沖縄戦の実相に迫る。

「沖縄 出口なき戦場〜南部撤退は何をもたらしたか〜」 - BS1スペシャル - NHK

 

 

「全国戦没者追悼式」(NHK BS1 午前11:50~00:25)

終戦から76年を迎えるこの日、東京・千代田区の日本武道館では、戦争で亡くなったおよそ310万人の方々の霊を慰めるため「全国戦没者追悼式」が行われる。追悼式には、天皇・皇后両陛下が出席し、お言葉を述べられる。式典の模様を生中継し、戦没者を悼む思いを伝える。

令和3年度の全国戦没者追悼式について (mhlw.go.jp)

 

 

「全国戦没者追悼式」(NHK総合 午前11:50~00:05)

終戦から76年を迎えるこの日、東京・千代田区の日本武道館では、戦争で亡くなったおよそ310万人の方々の霊を慰めるため「全国戦没者追悼式」が行われる。追悼式には、天皇・皇后両陛下が出席し、お言葉を述べられる。式典の模様を生中継し、戦没者を悼む思いを伝える。

令和3年度の全国戦没者追悼式について (mhlw.go.jp)

 

 

(再放送)「BS1スペシャル「マンゴーの樹の下で~こうして私は地獄を生きた~」」(NHK BS1 午後02:00~03:50)

戦時中のフィリピンには、移民や商社マンなど多くの日本人家族が暮らした。しかし米軍進攻で楽園の島は一変。人々は日本軍の指示で山岳地帯をさ迷う逃避行を強いられた。米軍やゲリラの襲撃。そして飢餓。死が覆うジャングルは、母と子、兄弟姉妹を引き裂いていく。それでも地獄を生き抜こうとする人々。20人を超える証言で描く知られざる女性や子どもたちの物語。特集ドラマ「マンゴーの樹の下で」とコラボしたドキュメンタリー

「マンゴーの樹の下で〜こうして私は地獄を生きた〜」 - BS1スペシャル - NHK

 

 

(再放送)「BS1スペシャル「マルレ~“特攻艇”隊員たちの戦争~」」(NHK BS1 午後04:00~04:50)

かつて香川県小豆島に陸軍の秘密部隊の拠点があった。通称「マルレ」。ベニヤ板の小型ボートに爆弾を積み、闇夜に乗じて敵艦を攻撃することが任務だった。戦地に赴いた隊員約3000人の多くが未成年で、その6割が犠牲となった。しかし、公式な資料はほとんど残されていない。番組では、元隊員らの証言や資料を集め、犠牲者がいつどこで亡くなったか初めて可視化。見えてきたのは、無謀な作戦に翻弄された若者たちの姿だった。

「マルレ〜“特攻艇”隊員たちの戦争〜」 - BS1スペシャル - NHK

 

 

(再放送)「日曜美術館▽丸木位里・俊『沖縄戦の図』戦争を描いてここまで来た・佐喜眞美術館」(NHK Eテレ 午後08:00~08:45)

「原爆の図」の丸木位里・俊が最後に描いた地上戦。14点の壮大な連作「沖縄戦の図」はいかに書かれたのか。壮絶な沖縄戦で生き残った人々との共同制作。その貴重な映像記録が残されていた。読谷三部作が訴え続ける平和の重み。米軍上陸の初日に読谷村で起こった沖縄戦最大の惨劇“集団自決”。島民たちが逃げ込んだ“チビチリガマ”の悲劇と全員が生き残った“シムクガマ”。明暗を分けたのはなんだったのか。丸木夫妻の発見とは

「丸木位里・俊『沖縄戦の図』 戦争を描いてここまで来た・佐喜眞美術館」 - 日曜美術館 - NHK

 

 

「NHKスペシャル「開戦 太平洋戦争~日中米英 知られざる攻防~」」(NHK総合 午後09:00~10:00)

中国国民政府を率いた蒋介石の膨大な日記の全貌が明らかになった。近年公開された蒋の外交史料と合わせて浮かび上がるのは日中戦争の国際化をもくろんだ戦略である。そしてアメリカ・イギリスの思惑も交錯しながら太平洋戦争開戦へとつながっていたのである。一方で、日本は多くの選択肢がありながら「引き返し可能地点」を何度も失っていたことも明らかになった。太平洋戦争開戦秘録から浮かび上がる現代への教訓とは。

「開戦 太平洋戦争〜日中米英 知られざる攻防〜」 - NHKスペシャル - NHK

 

 

「BS1スペシャル「特攻 知られざる真実」」(NHK BS1 午後10:00~11:50)

沖縄本島沖、水深40メートルに眠るアメリカの軍艦「エモンズ」。太平洋戦争の末期、旧日本軍の特攻作戦で大きく損傷を受け沈められた。7年に及ぶ潜水調査の結果、「若者の命と引き替えに行われた作戦」がどのように実行されたのかが浮かび上がってきた。さらに、今回新たに見つかった手記や日記、関係者の証言から、エモンズに特攻を行ったとみられる部隊の最期の日々も見えてきた。戦後76年、知られざる特攻作戦の真実。

「特攻 知られざる真実海中調査で迫る“最期”」 - BS1スペシャル - NHK

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