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テレビ放送のお知らせです。日時は関西のものとなっていますので、他地域の方はご確認の上でご覧下さい。
なお、予定は急に変更されることがあります。
9月15日(日)
(再放送)「バリバラ 能登半島地震 ~被災地の外国人はいま~」(NHK Eテレ 深夜午前00:00~00:30)
能登半島地震で被災した外国人たち―どこに避難すればよいのかもわからずパニックに陥るなど基本的な防災知識を持たないまま被災した人たちがいる。避難所に行ったものの言葉の壁があって居づらい思いをした人もいる。職場が被災、仕事を失ったものの、転職先を見つけられずに頭を抱えることになった人たちの背景にはなにがあるのか。被災した外国人の声から、誰一人取り残されない社会の課題を考える。
能登半島地震 〜被災地の外国人はいま〜 - バリバラ - NHK
(再放送)「病院ラジオ(15)福岡 がん専門病院編」(NHK総合 深夜午前00:10~01:10)
今回サンドウィッチマンが出張ラジオ局を開設するのは、福岡市にある「九州がんセンター」。患者さんや家族の日ごろ言えない思いをリクエスト曲と共に届ける▼働き盛りの30代で血液のがんに 入院中の出会いに救われる▼入試前日の異変 将来に焦りを感じる日々を支える1曲▼余命1か月から奇跡の復活 ありがとう、ごめんねを素直に言いたい▼リクエスト曲「瞬き」「道化師のソネット」「僕が一番欲しかったもの」など
(再放送)「ハートネットTV #ろうなん 9月号 ろう者・難聴者が快適な住まい」(NHK Eテレ 深夜午前00:30~01:00)
ろう者の感覚や行動様式を生かし、心地よく過ごせる建築デザイン「デフスペース」。バリアフリーの発想とは異なるアメリカ発の新しい考え方を取り入れた空間だ。ろう者・難聴者にとって、本当に住み心地のよい家にはどんな工夫がされているのか具体的に紹介し「デフスペース」の広がりが、社会にどのような可能性をもたらすことが出来るかを考える。東京デフリンピックに向けた新たな取り組み「手話実況アナ」養成の様子も紹介。
#ろうなん 9月号 ろう者・難聴者が快適な住まい - ハートネットTV - NHK
「9.11 〜アメリカを変えた102分〜」(J:COMテレビ 深夜午前01:00~03:00)
2001年9月11日に発生した、アメリカ同時多発テロ。日本ではほとんど公開されていない、当時の映像や無線でのやり取り、監視カメラ映像やテレビ局がカットした未放送映像を紡ぎ、テロ発生直後の緊迫の102分間を時系列に沿って振り返る。アメリカが変わったその瞬間、現地では何が起こっていたのか?真実に迫る。
9.11~アメリカを変えた102分~ | ヒストリーチャンネル (history.com)
(再放送)「こころの時代 ヴィクトール・フランクル (3)豊かさの中の「空虚」」(NHK Eテレ 深夜午前01:00~02:00)
ヴィクトール・フランクルは戦後、若者の間で「生きる意味」が見出せなくなっている空虚感が蔓延していることに気づく。それは常に鏡を見つめるように自分のことばかり考えてしまうからではないか。そう考えたフランクルは視点を自己の内側から外へ「人生が自分に何をしてくれるかではなく、自分が人生のために何ができるかを考えよ」と説く。フランクル思想の核心にある「コペルニクス的発想の転回」をめぐって対話を深めていく。
ヴィクトール・フランクル それでも人生には意味がある (3)豊かさの中の「空虚」 - こころの時代〜宗教・人生〜 - NHK
(再放送)「病院ラジオ(9)高齢者医療専門病院編」(NHK総合 深夜午前01:10~01:55)
病院にラジオ局を開設したら、患者や家族からどんな思いが聞けるだろう。シリーズ9回目は、愛知県にある国内随一の高齢者医療専門病院で、サンドウィッチマンが1日限りの出張ラジオ局を開設。心身が衰え、つきっきりの介護が必要になるなど日常が大きく変わる中で、患者や家族が感じた、ふだんなかなか言えない本音に耳を傾ける。リクエストした曲にのせ、さまざまな人の思いが交錯する、笑いと涙のドキュメンタリー。
(再放送)「こころの時代 ヴィクトール・フランクル (4)人生という「砂時計」」(NHK Eテレ 深夜午前02:00~03:00)
ヴィクトール・フランクルはナチスの収容所で家族や数多くの仲間たちを失った。彼らの人生とは何だったのか?絶望の淵で考え続け、一つの答えにたどりつく。「たとえ誰にも知られることなく生涯を終えたとしても、その人が生きた事実は決してなくならない。人間の過去はすべて永遠に保存されるのだ」と。だからこそ、今この一瞬一瞬を大切に生きなければならない。フランクルの「祈り」のような独自の死生観をひもといていく。
ヴィクトール・フランクル それでも人生には意味がある (4)人生という「砂時計」 - こころの時代〜宗教・人生〜 - NHK
(再放送)「こころの時代 ヴィクトール・フランクル (5)「何か」に支えられて」(NHK Eテレ 深夜午前03:00~04:00)
ヴィクトール・フランクルはナチスの強制収容所で何度も命の危機に陥るが、その度に不思議な事が起こり、九死に一生を得た。その体験から自分の運命が「人間を超越した存在」の力に動かされていると感じ「究極の意味」と名付ける。それは国家や宗教の違いを超え、すべての人を支えている根源的な「何か」。フランクルはその存在に、人類が互いに理解し共存していく可能性を見出す。「生きる意味」を問い続けた思想の到達点。
ヴィクトール・フランクル それでも人生には意味がある (5)「何か」に支えられて - こころの時代〜宗教・人生〜 - NHK
(再放送)「FRONTRUNNERS選誰にでも歩く喜び与える靴を整形外科靴マイスター中井要介」(NHK BS 午前04:30~05:00)
糖尿病の急増や高齢化社会の到来にともない、歩くことに困難を抱える人も急増している。日本では60歳以上だけで700万人が足病変を発症している。中井要介は義肢装具士の国家資格と、ドイツの靴職人最高位・整形外科靴マイスターの両方をもつ珍しい医療技術者だ。中井のもとには助けを求める患者が全国から集まってくる。「歩くことは生きること」の信念で、足の様々な病気や障害をもつ人と向き合う中井に密着する。
Orthopedic Shoe Meister - Nakai Yosuke - FRONTRUNNERS | NHK WORLD-JAPAN
(再放送)「うまいッ!能登半島地震8か月(2)500年の伝統を守り抜け揚浜塩~石川珠洲市」(NHK総合 午前04:35~05:00)
石川県珠洲市にある塩田では、経験豊富な職人が揚浜式という伝統の製法で海水から塩を作っています。食材ハンター武藤十夢さんが現場を訪ね、普通の食塩とは違うまろやかでうまみのある塩の秘密を探ります。また地震による存続の危機からどのように復活を果たしたのか現場の方々の思いもうかがいました。揚浜塩は様々な料理と相性抜群!能登の復興を願う料理人が能登の食材と揚浜塩を使い創作料理にチャレンジします。乞うご期待!
能登半島地震8か月(2) 500年の伝統を守り抜け!揚浜塩〜石川・珠洲市〜 - うまいッ! - NHK
「テレメンタリー2024「パリで叶える!鬼コーチの夢」」(ABCテレビ、テレビ朝日系列 午前04:50~05:20)
日本の飛込競技で、まだ誰も手にしていない五輪のメダル。そのメダルを夢見て、35年間選手を指導する、馬淵崇英コーチ(60歳)。中国・上海出身の崇英は飛込の選手だったが夢破れ、日本にビジネスの勉強をしにやってきたところ、五輪3大会出場の馬淵かの子に誘われ、JSS宝塚で飛込の指導者になった。その指導のやり方は「鬼コーチ」と呼ぶのがぴったりな厳しさ。
2024年パリ五輪。崇英が指導する玉井陸斗が、日本史上初の五輪メダルをつかみに行く。“鬼コーチ”崇英の30年間に密着した。
テレメンタリー|テレビ朝日 (tv-asahi.co.jp)
「ドキュメンタリー「解放区」 クマと民主主義 ~騒動の村からトップランナーへ~」(MBS毎日放送、TBS系列 午前05:00~06:00)
今や全国の課題となった、クマとの共存。その危機に直面し、いち早く解決の糸口を見つけ出した北海道島牧村。出没の原因が「人間社会」にあることが見えてきた。さらに被害が長期化するうち、クマの出没対応をめぐって村の人間関係に“溝”が生まれた。クマが出ても、ハンターに出動を依頼できない事態に陥る。 クマ対策の陰に隠れた「民主主義の課題」に気づいた住民たちが、少しずつ村を動かしていく。
地道な努力で、村は“クマ対策のトップランナー”と呼べる存在へと変わった。 一方で全道・全国では出没や事故が繰り返されている。 過渡期を迎えた、クマと人の関係性。全国につながる対策のヒントを考える。
この番組は2024年7月7日に関東地方で放送されたものです。
クマと民主主義 ~騒動の村からトップランナーへ~|TBSテレビ:ドキュメンタリー「解放区」
「こころの時代 ヴィクトール・フランクル (6)人生の中の出逢(あ)い」(NHK Eテレ 午前05:00~06:00)
フランクルが1950年に著した『苦悩する人間』。戦後、強制収容所で家族を奪われた悲しみを抱き続けたフランクルは生涯「人が苦悩と共に生きる意味」を探し求めた。そんな彼自身の「生きる意味」の支えとなったのは、閉じこもりがちな自分を外側に目を向けて見つめ直すこと、そして二人目の妻エリーとの再婚など、かけがえのない「出逢い」だった。フランクル自身やロゴセラピーにとっての「出逢い」の意味を見つめてゆく。
ヴィクトール・フランクル それでも人生には意味がある (6)人生の中の出逢(あ)い - こころの時代〜宗教・人生〜 - NHK
「Dearにっぽん「“サバニ”に恋して… ~沖縄・西表島~」」(NHK総合 午前08:25~08:50)
豊かな自然が残る世界遺産の島・西表島。漁や移動手段に使われてきた伝統のサバニに夢中になっている女性たちがいる。40~50代が中心のサバニチーム「羽(ぱに)」。メンバー全員が県外からの移住者だ。いくつになっても自分らしく生きたいという女性。サバニを通じて地域の歴史や伝統の重みを感じてきた女性。それぞれの思いをサバニに乗せ、「羽」は過酷な長距離レースに挑んだ。荒波に立ち向かってこぎ出す女性たちの物語。
「“サバニ”に恋して... 〜沖縄・西表島〜」 - 「Dear にっぽん」 - NHK
「日曜討論 テーマ未定」(NHK総合 午前09:00~10:40)
「グッと!地球便 キャンピングカーに乗って日本各地の廃材で絵を描く娘へ」(読売テレビ 午前10:25~10:55)
廃材画家の田村綾海さん(27)。全国を巡り、廃材を通してそこに携わる人々の幸せを願いながら絵を描き続ける娘へ、かつて芸術家を志した父が届ける想いとは。
(再放送)「100カメ 大河ドラマ「光る君へ」 平安の雅を生み出す舞台裏」(NHK総合 午後02:10~02:55)
吉高由里子さんの美文字、柄本佑さんのオフショット、大石静さんの愛ある差し入れも…!平安中期の貴族社会を描き、大人気の大河ドラマ「光る君へ」。その舞台裏を100台の固定カメラで記録した。9月8日の放送回、ドラマの見せ場シーンに準備から密着!そのシーンのためだけに作られるオリジナルセットの出来栄えは?雅な世界の裏で、多くのスタッフたちが駆けずり回る。大河演出に初めて挑むルーキーの奮闘ぶりにも注目!
大河ドラマ「光る君へ」 平安の雅を生み出す舞台裏 - 100カメ - NHK
「チョイス@病気になったとき「つらい頭痛 原因究明・徹底治療」」(NHK Eテレ 午後07:00~07:45)
頭痛の原因は「片頭痛」や「緊張型頭痛」など様々だが、受診せずに市販薬などでやり過ごしている人も多い。しかし原因が分からないままだと悪化したり「薬の使用過多」で逆に頭痛が増えてしまうことも。受診して原因が分かれば「トリプタン」や「ガルカネズマブ」といった効果的な薬で対処できる。さらに救急車を呼ぶべき「くも膜下出血」による危険な頭痛ついても紹介。頭痛の原因、治療薬、予防法などについて専門医が解説する。
「つらい頭痛 原因究明・徹底治療」 - チョイス@病気になったとき - NHK
「NHKスペシャル 封じられた“第四の被曝(ひばく)”−なぜ夫は死んだのか−」(NHK総合 午後09:00~09:55)
私たちの社会が、その存在すら忘却してきた被ばく事件がある。1958年、海上保安庁の船「拓洋」と「さつま」の乗員113人が被ばく。その1年後、乗員の永野博吉さんが急性骨髄性白血病で命を落とした。妻の澄子さんは事件の実態を知らされずにその後の人生を過ごしてきた。1945年、広島・長崎への原爆投下。1954年のビキニ事件。それらに次ぐ“第四の被ばく”とも言える知られざる事件。その実態に独自取材で迫る。
封じられた“第四の被曝(ひばく)” -なぜ夫は死んだのか- - NHKスペシャル - NHK
(再放送)「スペシャルドラマ「坂の上の雲」(2)少年の国(後編)」(NHK総合 午後11:00~11:45)
正岡子規(香川照之)が上京し、秋山真之(本木雅弘)は1人、松山に残される。東京へ行きたい気持ちは募るが、下級士族の秋山家には真之を東京へ行かせる余裕はなかった。そこへ、東京で陸軍大学校にいる兄・好古(阿部寛)から、上京せよとの手紙が届く。東京の兄の下宿で兄弟2人の生活が始まる。子規とも再会した真之。2人が学ぶ学校の教師である高橋是清(西田敏行)に案内され、真之と子規は横浜港で初めて軍艦を目にする。
(2)少年の国(後編) - スペシャルドラマ「坂の上の雲」 - NHK
「情熱大陸【公文和子/障がい児支援事業代表・小児科医▽ケニアで「共に生きる」】」(MBS毎日放送、TBS系列 午後11:25~11:55)
「親が悪さをしたから、障がいある子が生まれたんだ」 「障がいがある子どもが生まれた一族は呪われている」 東アフリカに位置するケニアでは、障がいがある子の母親たちに浴びせられる、言われのない偏見の言葉だ。“障がいへの理解”が低い社会で、子どもたちとその家族をサポートする、障がい児支援事業「シロアムの園」を立ち上げた公文和子。代表として日本人1人でケニア人のスタッフを束ねている。
経営や事務仕事に経理、朝の会ではピアノを伴奏し、具合が悪い子がいれば小児科医である彼女は聴診器を胸にあてる。脳性麻痺などでは専門的なリハビリ、食事指導など包括的なケアを行うも、そのような療育施設はケニアにはほとんどないー。そして子育てをしながらの就業サポートも。「もし自分がいなくなっても、サービスを維持し続けられるのか…自分がすべきことはなにか」使命と悩む日々。寄り添い続ける、公文の日常を追う。
【公文和子/障がい児支援事業代表・小児科医】 55歳、シロアムの園 代表 1968年 和歌山県生まれ 1988年 北海道大学医学部に入学 1994年 日本で小児科医として働き始める 2000年 イギリス・リバプールに留学し、熱帯小児学を学ぶ。内戦後の混乱残る東ティモールや内戦中のシエラレオネ、カンボジアの小児病院で、医療活動にあたる。
2002年からケニアでJICAや国際NGOで働き始め、 2015年障がい児やその家族の支援事業「シロアムの園」を設立
「サイエンスZERO アリに言葉あり!?農業するアリの“会話”に迫れ!」(NHK Eテレ 午後11:30~00:00)
中南米に生息する“ハキリアリ”は葉っぱを切り取り、キノコを育てる不思議なアリ。最新研究から、このアリが“音”を使った高度なコミュニケーションをとることが明らかに。キノコ栽培に適した葉を見つけると「みんなおいで!」と仲間を呼び寄せたり、女王アリがピンチになると「私のために戦いなさい!」と命令したり。ハキリアリは何のためにしゃべるのか?人間社会にも通ずるハキリアリのコミュニケーションの世界に迫る。
アリに言葉あり!?農業するアリの“会話”に迫れ! - サイエンスZERO - NHK
「ドキュメント20min. 仏教×テック 2050」(NHK総合 午後11:45~00:05)
仏教と最新テクノロジーが交わったら、どんな未来になるだろう―。いま、仏教の経典を元に現代人の悩みに答える対話AI「ブッダボット」の開発が進んでいる。さらに、脳活動を解析して自分のこころを“めい想”のようにみつめるという技術の開発も。これらのプロジェクトを率いる現役僧侶で京都大学教授の熊谷誠慈さんと、仏教にひかれてやまないお笑い芸人の哲夫さんが、未来のわたしたちと仏教の可能性を探る。
仏教×テック 2050 - ドキュメント20min. - NHK
9月16日(月)
(再放送)「地球ドラマチック 山の獣医師たち~北アイルランド~」(NHK Eテレ 深夜午前00:00~00:45)
動物の出産シーズンは獣医師たちも大忙し!動物病院には次々と急患の電話がかかってくる。看ている動物は牛、羊、アルパカなど種類だけでなく症状も様々。さらに農家の重要な収入源である家畜の命を扱うため、責任も重い。女性獣医師のロザリンドが向かった現場で待っていたのは難産の牛。帝王切開すべきか、自然分娩に任せるか…。母子を救うため素早い判断が求められる。命に向き合う緊迫の現場を見つめる(イギリス2022年)
山の獣医師たち〜北アイルランド〜 - 地球ドラマチック - NHK
「NNNドキュメント「この鉄砲がゴボウであったらなぁ~兵士の証言を残すために」」(読売テレビ、日本テレビ系列 深夜午前00:55~01:25)
戦争で命と向き合った兵士たち「この鉄砲がゴボウだったら」人を殺すより農業がしたかった若き日本兵の言葉です。戦後79年…元兵士たちはすっかり減り、戦争の証言を聞く機会も減りました。「銃弾が喉を貫いた」「生きることだけを考えた」元兵士たちの記憶が消えてしまう…。島根県で作られた「戦士の記録」には、兵士1000人分の証言が収録されています。25歳の青年は肉声データを集め始めました。残さなければ…。
(再放送)「BSスペシャル メディア砂漠のなかで進む分断 アメリカ大統領選挙」(NHK BS 深夜午前01:25~02:15)
アメリカ大統領選挙で人々が情報を得ているのは、テレビや新聞といった既成メディアよりもインターネット上で広まる一方的な「意見」だ。人々は、ピンクスライムと呼ばれるAIで作られる粗悪な情報や、気軽に聞くことができるネットラジオを通じて、人々の判断に資する「重要な争点」よりも「好き嫌い」を増幅する情報に染まっていく。研究家たちがメディア砂漠が社会の分断をすすめると警鐘を鳴らす現場をルポする。
メディア砂漠のなかで進む分断 アメリカ大統領選挙 - BSスペシャル - NHK
(再放送)「老兄弟 最後の闘い 巨大カジキに挑む」(NHK BS 午前06:25~07:15)
荒れる対馬海峡をゆうゆうと泳ぐ巨大なカジキ。体長3mの魚影を目がけて進む小型漁船。揺れる船首には、長さ5mのもりを片手に鋭い眼光を注ぐ“突きんぼ”漁師。カジキと漁師の闘いだ。日本有数のカジキ漁の基地、大分の風成地区で今や1隻となった突きん棒の船。77歳と72歳の兄弟の船だ。レーダーもない、腕と勘だけが頼りという究極の原始の漁、しかしこの冬で引退を決意した。番組では最後の漁にかける兄弟の姿に迫る。
老兄弟 最後の闘い 巨大カジキに挑む - 動画配信 (nhk-ondemand.jp)
「病院ラジオ(16)愛知県 大学病院編」(NHK総合 午前08:15~09:15)
サンドウィッチマンが、愛知県豊明市の藤田医科大学病院へ。国内最大規模の病床数をもつ病院に、1日限りの出張ラジオ局を開設。患者さんやご家族のふだん言えない思いをリクエスト曲と共に届ける▼おなかの中の赤ちゃんに異変が。生きてほしい…家族の祈りを託す1曲▼38歳で突然の心臓病 移植への希望と葛藤▼結婚翌年にくも膜下出血 支えてくれる夫へ感謝を伝えたい▼リクエスト曲「僕のこと」「儚くない」「にじいろ」など
(再放送)「きょうの健康 軽視できない“貧血”対策決定版「原因は鉄不足!食事で鉄分補給」」(NHK Eテレ 正午00:00~00:15)
日本では女性のおよそ15%、男性の10%の方が貧血に悩んでいるという。貧血の多くは体内の鉄が不足して起こる「鉄欠乏性貧血」。鉄不足によって血液中の色素「ヘモグロビン」濃度が低下して、倦怠感や息切れ、頭痛などの他、爪が欠けたり変形したりする。しかも体は貧血状態に慣れていくので、自覚症状を感じにくく、気づいた時は進行してることになる。「鉄欠乏性貧血」の早期発見法から食事による補給や治療法を紹介する。
軽視できない“貧血” 対策決定版! 「貧血を放置しないで!対策は食事で鉄分補給」 - きょうの健康 - NHK
「視点・論点 処理水海洋放出1年 水産業に何を残したか」(NHK Eテレ 午後00:50~01:00)
東京電力福島第1原発の構内からALPS処理水が海洋放出されて1年。海洋放出を一方的に決め「全責任を負う」として対策を講じた政府。水産業に何を残したのか、考えます
処理水海洋放出1年 水産業に何を残したか - 視点・論点 - NHK
(再放送)「おとなのEテレタイムマシン 日曜美術館「私と鳥獣戯画」 手塚治虫」(NHK Eテレ 午後01:10~02:00)
京都の高山寺に伝わる鳥獣戯画は、今から800年以上前、平安時代後期から鎌倉時代にかけて描かれた。甲乙丙丁と4巻からなり、特に甲巻は動物たちが擬人化され、はつらつとしたユーモアにあふれている。鳥獣戯画には、現在の漫画に通じる技法が用いられており、漫画家の手塚治虫さんは、鳥獣戯画を初めて見たときに衝撃を受けたという。手塚さんとともに甲巻を鑑賞しながら、文化的価値、現代漫画との共通点などについて語る。
日曜美術館 「私と鳥獣戯画」 手塚治虫 - おとなのEテレタイムマシン - NHK
(再放送)「未来予測反省会「空飛ぶクルマで自由に移動できる」」(NHK総合 午後06:05~06:32)
1923年の未来予測「50年後(1973年)には車が空を飛び、交通渋滞がなくなる」。だが、そんな未来はやって来なかった…▼実は1930、40年代に「空飛ぶ車」は実在した!でも、実用化せず…ナゼ?▼未来を見誤った原因は「車」+「飛行機」=「空飛ぶ車」という発想にあり?▼2000年代から「空飛ぶクルマ」に革命が!しかも、いつの間にか「車」じゃなくて「クルマ」に。そのワケとは?▼ついに人類の夢、実現へ!
「空飛ぶクルマで自由に移動できる」 - 未来予測反省会 - NHK
「アナザーストーリーズ イトマン事件 バブルに踊った男たち」(NHK BS 午後06:45~07:30)
創業100年以上の歴史を持つ名門商社から3000億円もの金が引き出され、闇へと消えた!戦後最大の経済事件ともいわれるイトマン事件、地上げのプロ、日韓の政財界に強いパイプを持つ大物フィクサー...湯水のように日本中にお金が降り注いだバブルの時代、異常ともいえる土地取引や絵画取引でモラルなき錬金術に突き進み、バブルの終えんとともに、イトマンはその看板を下ろした。一部上場企業にいったい何がおきたのか?
イトマン事件 バブルに踊った男たち - アナザーストーリーズ 運命の分岐点 - NHK
「わたしを生きる~認知症とともに歩む社会~」(NHK Eテレ 午後07:00~08:00)
認知症の当事者の意思を尊重し「自分らしく生きる場」を作る取り組みをフランスと日本で見つめる。フランス南西部の巨大施設はスーパーや美容室があり、まるで「町」。自分の生活リズムを維持するために買い物やおしゃれを楽しむ!日本では「地域のつながりで支える」取り組みと「生きる意欲」を引き出す試みを紹介。これからの介護のあり方を探る。
あなたはどう向き合いますか? 認知症について考える特集番組をクローズアップ - NHK
「鶴瓶の家族に乾杯 生放送スペシャルin石川県輪島市」(NHK総合 午後07:30~08:52)
今回は生放送SP!番組でナレーションを担当している常盤貴子をゲストに迎え、石川県輪島市での旅の模様をお届けする。鶴瓶と常盤は9年前、番組で輪島市門前町を訪問した。懐かしい場所や出会った皆さんは今?居ても立っても居られない二人は9年前の足跡をたどり、能登半島地震で受けた被害の大きさを目の当たりにする。門前高校を訪問し、当時出会ったソフトボール部の監督を探す二人。再会を果たすことができるのか?
生放送スペシャルin石川県輪島市 - 鶴瓶の家族に乾杯 - NHK
(再放送)「ハートネットTV 選 フクチッチ(29)統合失調症 前編」(NHK Eテレ 午後08:00~08:30)
「統合失調症」がどんな病気か、知っていますか?当事者の座談会では、「“死ね”という幻聴が聞こえた」「自分の命を狙うスナイパーが見えた」など、それぞれが悩まされた体験談を通じて、統合失調症のリアルを深掘り!さらに、統合失調症という病名が様々に変わってきた歴史に注目。“精神分裂病”から2002年に病名が変わった背景には、そのイメージを変えようと奮闘した人の思いがありました。
フクチッチ (29)統合失調症 前編 - ハートネットTV - NHK
「きょうの健康 アルツハイマー型認知症 最新対策「MCIを早期発見」」(NHK Eテレ 午後08:30~08:45)
2025年におよそ700万人になると推定されている認知症。その6割以上を占めるのがアルツハイマー型認知症で、アミロイドベータが脳に蓄積することで起こる。このアルツハイマー型認知症の発症前には、正常でもなく認知症でもないMCI(軽度認知障害)の状態が数年間あり、この段階で治療を開始すれば、認知症への移行を遅らせられる可能性がある。
アルツハイマー型認知症 最新対策 「MCIを早期発見」 - きょうの健康 - NHK
「100分de名著 ウェイリー版“源氏物語”3▽「源氏物語」と「もののあはれ」」(NHK Eテレ 午後10:25~10:50)
「もののあはれ」とは、「ああ……」と感嘆するしかないような心の動きを描くときに使われる動的な言葉だが、同時代の「枕草子」では「おかし」という言葉が多用され、心の動きは言語による静的な説明に置き換えられていく。前者は「情動」、後者は「感情」と言い換えることができるが、光源氏とその周辺の登場人物は、圧倒的に「情動」によって突き動かされて、物語を駆動していくのだ。第二回は「もののあはれ」の本質に迫る。