テレビ放送のお知らせです。日時は関西のものとなっていますので、他地域の方はご確認の上でご覧下さい。
なお、予定は急に変更されることがあります。
8月17日(水):(再放送)「100分de名著 カント“永遠平和のために”(3)人間の悪が平和の条件である」(NHK Eテレ 午前05:30~05:55)
カントは、平和論を構築する上で「人間の本性は邪悪である」という前提に立つ。理想主義者ととらえられてきたカントのイメージを覆す論だが、もともと人間に備わった悪の傾向性をうまく利用して、法や制度、経済システムを設計していくことが肝要だという。「人間の本性は邪悪である」ことを前提としたカントの平和論が、「自然の傾向性」を生かしながら、どうやってその「悪」を抑止するのかを明らかにしていく。
http://www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/57_kant/index.html#box03
8月17日(水):(再放送)「ハートネットTV シリーズ戦後70年 ある知的障害者たちの戦中戦後記 第1回」(NHK Eテレ 午後01:10~01:40)
日誌は伊豆大島にある知的障害者の施設で発見された。施設の保母が毎日つけていたものだ。昭和19年夏、施設は日本軍による島の要塞化で島を追われ、何の支援もないまま30人の知的障害者を連れて山梨県の開拓村に疎開した。しかし、入所者たちは飢えと寒さで徐々にやせ細り、1人また1人と息を引き取っていく。10の命が消え入った。日記からその過程が浮かび上がる。なぜ悲劇は起きたのか?日誌と証言をもとに追跡する。
http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/2015-08/19.html
8月17日(水):「ハートネットTV シリーズ 認知症 英国から見た日本(1)「本人の声を聴く」」(NHK Eテレ 午後08:00~08:30)
医学の進歩により認知症を初期で診断される人が増え、認知症の人がその後の人生をどう生きるかが大きなテーマとなっている。6月、認知症の人の声や力を政策作り等に活かしてきたイギリスから、関係者が相次いで来日した。先駆的なイギリスの取り組みは、どう行われてきたのか。彼らの目に日本の現状はどう映るのか。2回シリーズで追う。第1回は、世界初の認知症当事者団体作りに関わったイギリスの研究者と日本の当事者の対話。
http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/2016-08/17.html
8月18日(木):「FNSドキュメンタリー大賞 めざせ100万人の村~秋田を変える“よそ者力"~」(関西テレビ、フジテレビ系列 深夜午前03:05~03:59)
秋田県五城目町に佇む築133年の古民家。解体寸前のこの家を残そうと3人の若者がこの家を買い取った。 そのうちの1人丑田俊輔さんは、縁もゆかりもないこの五城目町に東京から家族で移住し、この古民家を中心に様々な取組みを行っている。 丑田さんの田舎での挑戦は次々と移住してくる若者たちを固い絆で結んでいく。「丑田イズム」は失敗を恐れず、突き進んでいくこと。丑田さんが来てからの2年間、閑散としていた町に変化が起き始めていた。 この様々な取組みの中に、古民家を「村」に見立て、「村民」を集い、会費にあたる「年貢」を集める「シェアビレッジ」がある。村民は全国各地から集まりすでに1200人を超えている。村民同士で交流したり事業を展開したりするなど、「シェアビレッジ」を通じて、新たな出会いが生まれている。 また丑田さんが秋田県にプレゼンした「ドチャベン」は、新たな雇用の創出を狙うもの。※「ドチャベン=土着ベンチャー。地域に根ざしたベンチャー・企業家」 丑田さんの周りに人が集まるだけではなく、雇用、出会いが生まれて活性化している。 「人口減少」という課題に頭を抱える行政。その一方で、2年でわずかながら結果を出し始めている「丑田イズム」から国が掲げる「地方創生」のヒントを探る。
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/fnsaward/backnumber/25.html
8月18日(木):(再放送)「昭和の選択 第2回「終戦への131日~鈴木貫太郎内閣の苦闘~」」(NHK BSプレミアム 午前08:00~09:00)
「昭和の選択」第2回は、太平洋戦争を終戦に導いた鈴木貫太郎内閣の選択を追う。1945年4月、鈴木貫太郎内閣成立。しかし、本土決戦を覚悟し、徹底抗戦を主張する軍部に対し、外務省は、無条件降伏もやむなしという立場で、真っ向から意見が対立した。そんな中、沖縄戦の敗北、ソ連参戦と戦局はますます緊迫の度を増し、日本は、窮地に陥る。8月15日の終戦までの鈴木貫太郎内閣の131日の苦闘をたどる。
http://www4.nhk.or.jp/P3246/x/2016-08-18/10/33691/2473056/
8月18日(木):映画「「ガンジー」」(NHK BSプレミアム 午後01:00~04:12)
裕福な家に生まれたインド人の青年ガンジーは、ロンドンで法律を学び、弁護士として南アフリカへ渡る。そこで人種差別を目の当たりにし、公民権運動に参加。やがてイギリスに統治されている母国の独立を目指して「非暴力、不服従」をスローガンに、人々を説いていく。偉大なるインド独立の父マハトマ・ガンジーの波乱万丈の生涯をつづり、アカデミー作品賞、監督賞、主演男優賞、脚本賞など8部門を受賞した名作。
http://www.nhk.or.jp/bs/t_cinema/
8月18日(木):(再放送)「ハートネットTV シリーズ戦後70年 ある知的障害者たちの戦中戦後記 第2回」(NHK Eテレ 午後01:10~01:40)
疎開先で知的障害者10人の仲間を失った施設は、戦後、伊豆大島での運営を再開した。間もなく、知的障害者施設に対する国の支援制度が始まる。しかし、対象は18歳未満に限定されたため、成人になっていたニュースさんは対象とはならなかった。また、知的障害者には教育の保障もなかった。81歳で亡くなるまで施設で過ごしたニュースさん。その人生に、戦後の支援制度は何をもたらしたのか。関係者の証言などから検証する。
http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/2015-08/20.html
8月18日(木):「ハートネットTV シリーズ認知症 英国から見た日本(2)本人の声を社会に届ける」(NHK Eテレ 午後08:00~08:30)
医学の進歩により認知症を初期で診断される人が増え、認知症の人がその後の人生をどう生きるかが大きなテーマとなっている。6月、認知症の人の声や力を政策作り等に活かしてきたイギリスから、関係者が相次いで来日した。先駆的なイギリスの取り組みは、どう行われてきたのか。彼らの目に日本の現状はどう映るのか。2回シリーズで追う。第2回は、認知症の人が社会参加のため、イギリスで進む最先端の取り組みを伝える。
http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/2016-08/18.html
8月18日(木):(再放送)「スーパープレゼンテーション・選「音のない世界で生きる」」(NHK Eテレ 午後11:00~11:25)
耳の聞こえないアメリカ人アーティスト、クリスティーン・ソン・キムの手話による異色のプレゼンテーションが登場。生まれた時から音のない世界で生きてきたソン・キムが、あえて「音」をテーマにした絵やインスタレーション、ビデオ作品を発表するに至ったいきさつを語る。さらに、みずからの言語であるASL(アメリカ手話)をステージ上で紹介。聴衆とのやりとりを交えながら、人々にASLをもっと学んでほしいと呼びかける。
http://www4.nhk.or.jp/superpresentation/x/2016-08-18/31/33634/1514164/
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