テレビ放送のお知らせです。日時は関西のものとなっていますので、他地域の方はご確認の上でご覧下さい。
なお、予定は急に変更されることがあります。
4月29日(金):(再放送)「バリバラ「セクシュアルマイノリティーの性の悩み」」(NHK Eテレ 深夜午前00:00~00:30)
番組リニューアル第1弾は、セクシュアル・マイノリティーの「性」の悩み。「体は女、心は男」の芸人として活動するトランスジェンダー万次郎の悩みは、故郷の両親や同級性に「男として生きたい」気持ちをきちんと話せていないことだ。今回、里帰りしカミングアウトを決行!両親や同級生の反応は?また、同性愛者には、世間から偏見の目で見られがちという悩みがある。座談会を交え多様な性のあり方を考える。
http://www.nhk.or.jp/baribara/lineup/160410.html
4月29日(金):「視点・論点「熊本地震を検証する」」(NHK総合 午前04:20~04:30)
東京大学地震研究所教授…平田直
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/400/
4月29日(金):「解説スタジアム「揺れる日本列島 私たちは」」(NHK総合 午前10:05~11:00)
熊本県と大分県などで相次いでいる地震。先行きの見えない中、被災地を支援するには今、何が必要か。そのために何ができるのか。地震から逃れることのできない“地震列島”日本。大地震への備えは。日本の地震防災対策は。解説委員がそれぞれの専門知識を生かし、生放送で徹底討論します。
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu/stadium/
4月29日(金):(再放送)「ドキュメンタリーWAVE▽デンマーク ミートボール論争イスラムめぐり揺れる国家」(NHK BS1 正午00:00~00:50)
1月、デンマークの地方議会で、国の特産品の豚肉を保育園の給食に使うことを義務付ける条例が制定された。豚肉は、イスラムでは口にすることが禁じられている食材。急増するイスラム系難民を排除するものだとして、国を二分する議論が起こっている。世界一幸せな国といわれ、移民や難民を積極的に受け入れてきたデンマーク。しかし社会保障費の増加とともに排外主義の動きが高まっている。議論はどこへ向かうのか、その行方を追う
http://www4.nhk.or.jp/documentary/x/2016-04-29/11/34074/2263166/
4月29日(金):(再放送)「ろうを生きる 難聴を生きる「緊急報告・熊本地震 聴覚障害者は今」」(NHK Eテレ 午後00:45~01:00)
大きな被害が出ている熊本地震。被災地では、耳が聞こえない人たちを支援するため、聴覚障害者団体や手話サークルなどが連携をとり、支援の方法を考える会議が行われた。最も大きな課題は、避難所などでの指示。声によるものが多いので、伝わらないことが多いのだ。障害者はもちろん、耳が遠いお年寄りも多く、対策が急務となっている。番組では、東日本大震災で難聴者の支援にあたった人も招き、今、何が必要なのかを考える。
http://www.nhk.or.jp/heart-net/rounan/backnumber/2016/04/0423.html#contents
4月29日(金):(再放送)「視点・論点「熊本地震を検証する」」(NHK Eテレ 午後01:50~02:00)
東京大学地震研究所教授…平田直
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/400/
4月29日(金):「NHK高校講座 地理「地球を旅する」(2)」(NHK Eテレ 午後02:40~03:00)
世界各地の魅力的な映像がいっぱい。私たちの暮らす地球について学ぼう! 「地球を旅する(2)~地形の変化~」 <学習のポイント>(1)地形を作る外的要因 河川、海、氷河 (2)河川による侵食・運搬・堆積作用 (3)地形と人間生活の関係
http://www.nhk.or.jp/kokokoza/tv/chiri/
4月29日(金):「時論公論「“ミレニアル世代”は世界を変えるのか」出石直解説委員」(NHK総合 午後11:55~00:05)
“ミレニアル世代”と呼ばれる30代半ばまでの若者たち。既成の価値観にとらわれずに個性を大事にする一方、格差や貧困に直面しているこの世代について解説する。.
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/
4月30日(土):(再放送)「ETV特集▽らいは不治にあらず~ハンセン病 隔離に抗(あらが)った医師の記録」(NHK Eテレ 深夜午前00:00~01:00)
ハンセン病患者の隔離を定めた「らい予防法」の廃止から20年がたつ。多くの患者を苦しめた「絶対隔離」という誤った政策。その闇を検証する上で重要な資料が最近見つかった。元京大医学部助教授・小笠原登の日記や書簡である。小笠原は「らい菌は伝染性が弱く治療も可能」との信念から国の隔離政策に異を唱え独自の治療実践を行っていた。なぜ小笠原の説は主流にならなかったのか。発見された文書や関係者の証言を基に検証する。
http://www4.nhk.or.jp/etv21c/x/2016-04-29/31/22949/2259533/
4月30日(土):(再放送)「NHKスペシャル「ママたちが非常事態!?2~母と“イクメン”の最新科学~」」(NHK総合 深夜午前00:10~01:00)
「子育てがつらいのは、母親の脳や体に起きる変化が原因」「激しい夜泣きやイヤイヤは人類進化の産物だった」1月に放送した第1弾は、ママたちの育児の苦悩を最新科学で解明し、「救われた」「もっと知りたい」と大反響が。そこでお届けする第2弾。ママもパパも悩ませる人見知り泣きやイヤイヤへの上手な接し方を、アメリカの最新脳研究から明らかに。さらに、夫がイクメンに変身し、夫婦円満にもなる不思議なホルモンに迫る。
http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20160327
4月30日(土):(再放送)「かんさい熱視線・選 セカンド・チャレンジ~戦力外通告 元選手たちの選択~」(NHK総合 午前10:55~11:24)
アメリカの独立リーグに渡り、野球の道をきわめようとする人、野球を離れて、新たな世界に一歩を踏み出そうとする人…。彼らは、30歳前後で戦力外とされ、その後の人生をどう歩んでいけばいいのか、強い不安を抱えながら、模索し続けている。プロ野球が開幕するなか、去年、若くして戦力外通告された元選手たちの“セカンド・チャレンジ”の日々を追い、直面する課題や、第一戦を退く元選手への支援のあり方などを探る。
http://www4.nhk.or.jp/P2852/x/2016-04-30/21/36446/8207772/
4月30日(土):(再放送)「福島をずっと見ているTV 56▽中小企業ドリーム~おじさん達のがんばっぺ1号」(NHK Eテレ 午前11:20~11:40)
いわき市を中心に「地元中小企業の技術を結集してロボットを作ろう」と2014年に結成された“いわきロボット研究会”。まず取り組んでいるのは山火事のときに消火ホースを運ぶ“がんばっぺ1号”。悪路や山道を進む技術が、がれきの多い原発構内での廃炉作業でも役立つのでは?と開発を進めている。とはいえ、誰もロボットなど作ったことがない。おじさんたちが試行錯誤しながらのロボットづくり、果たして無事完成するのか?!
http://www4.nhk.or.jp/fukushimazutto/x/2016-04-30/31/22991/1685037/
4月30日(土):「目撃!日本列島」(NHK総合 午前11:30~11:54)
自閉症の息子を育てながら、末期の乳ガンと診断された母親がいる。横浜市の南裕子さん、57歳。障害のある子どもを抱えて、死と向き合う日々。南さんは、生きることの意味を問い続けてきた。その思いを1冊にまとめた本が、去年、出版された。タイトルは、「幸せは私の中に、あなたの中に」。幸せとは何か、南さんは息子との触れあいの中から学び、希望を見いだしてきた。響き合いながら、歩み続ける母と子。心の軌跡を見つめる。
http://www4.nhk.or.jp/mokugeki/x/2016-04-30/21/26424/1077219/
4月30日(土):(再放送)「BS1スペシャル▽ザ・リアル・ボイス“ダイナー”からアメリカの本音が聞こえる」(NHK BS1 正午00:00~01:50)
大統領選をひかえた超大国アメリカ。銃規制、人種、格差、移民…。数々の難問が激しい予備選の争点となっている。一体アメリカはどこへ向かおうとしているのか? 人々の「本音」を探るため訪れたのは全米各地の「ダイナー(大衆食堂)」。そこで飛び交う人々の会話にはアメリカの未来を知るための「リアル・ボイス」が満載だ! バージニア、ミズーリ、テキサス、マサチューセッツの4つのダイナーをめぐるドキュメンタリー!
4月30日(土):(再放送)「サイエンスZERO「微生物から電気を起こせ!“発電菌”研究最前線」」(NHK Eテレ 午後00:30~01:00)
4月から始まった電力の小売自由化。エネルギー問題に関心が高まる中、発電する微生物“発電菌”が注目を集めている。大きさは約1000分の2ミリだが、エネルギー問題の救世主になるかもしれないというのだ。経産省の電力調査統計では、去年の電気事業者による再生可能エネルギーの発電量は約50億kWh。発電菌はそれ以上の効果をもたらすという期待もあり、国や民間企業が連携して実証実験が行われている。発電菌の最前線!
http://www.nhk.or.jp/zero/contents/dsp542.html
4月30日(土):「TVシンポジウム「未知の領域に挑む!探求者へ~第5回“科学の甲子園”全国大会~」」(NHK Eテレ 午後02:00~03:00)
各都道府県代表の高校生たちが科学の知識と技能を競い合う、第5回「科学の甲子園」全国大会。その中で行われたシンポジウムの模様をお伝えする。113番目の元素を発見し、アジアで初めて元素の命名権を獲得した九州大学の森田浩介教授をはじめ、まだ誰も成し遂げていないテーマを掲げ研究の第一線で活躍している科学者たちが「未知の領域に挑む」をテーマに次代を担う高校生たちに熱いメッセージを送る。
http://www4.nhk.or.jp/P1699/x/2016-04-30/31/23000/1419323/
4月30日(土):「NEXT 未来のために「28歳 ちえみの“孫ターン”」」(NHK総合 午後05:30~06:00)
都会で育った孫が祖父母の暮らす地方へ移住する“孫ターン”が注目されている。田園生活に憧れ、去年1月、祖母のいる徳島県に移住した大阪出身の看護師・ちえみさんもその1人。農業や手作り料理など、田舎暮らしの知恵を祖母から学ぶ日々。地域の人たちにも祖母がいることですんなり受け入れてもらえた。一方で、悩みも。年の差ゆえの価値観の違い、少しずつ進む老い。これからどう生きるのか。ちえみさんの“孫ターン”に密着。
http://www4.nhk.or.jp/next-mirai/x/2016-04-30/21/22911/2075048/
4月30日(土):「NHKスペシャル「そしてバスは暴走した」」(NHK総合 午後09:00~09:50)
13人の若者の命を奪った1月のスキーバス事故。犠牲となった田原寛さん(19)の父・義則さんは「息子の死を無駄にしたくない」と遺族会を結成。事故を繰り返さないために何が必要か、社会に問いかけようとしている。今、外国人観光客の急増で活況を呈するバス業界。高齢の運転手が過酷な乗務を担い、安全対策を怠る会社が跋扈(ばっこ)しているのが現実だ。遺族、事故を起こしたバス会社、運転手を取材。社会のあり方を考える
http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20160430
4月30日(土):「ETV特集「生き抜くという旗印~詩人・岩崎航の日々~」」(NHK Eテレ 午後11:00~00:00)
仙台在住の詩人・岩崎航さん。“生き抜くこと”をテーマに五行の詩をつづる。全身の筋力が衰えていく難病・筋ジストロフィーを患い、生活の全てに介助を必要とする。かつて病を受けいれられず自殺を考えたが、ありのままの自分の葛藤を詩で表現し、人とつながることが生きる喜びとなっていった。しかし東日本大震災を経て、詩を書く意味を見失ってしまう…。生きるとは何か。静かな創作の日々を見つめ、心の世界を描く。
http://www4.nhk.or.jp/etv21c/x/2016-04-30/31/23042/2259536/
5月1日(日):「テレメンタリー2016「思いをたくす命のリレー~心臓移植を待つ子どもたち~」」(ABCテレビ、テレビ朝日系列 午前05:20~05:50)
ある日突然、重い心臓病を発症し、「心臓移植しか助かる道がない」と告げられた3人の女の子。日本で子どもの臓器移植が可能になって6年が経ちましたが、この間現れた6歳未満の心臓の提供者は3人。日本では、移植を待つ子どもに心臓の提供者が現れる確率は極めて低いのです。一方アメリカでは、約1カ月待てば心臓の提供者が現れるといわれています。一刻を争う事態に、3人の女の子の両親はそれぞれアメリカでの移植を決意。しかし、必要な費用は約3億円に上ります。移植までの長く厳しい道のり。そのとき、子どもと両親は・・・心臓移植を待つ日本の子どもたちの現状と課題を追いました。
http://www.tv-asahi.co.jp/telementary/
5月1日(日):「時事放談 テーマ未定」(MBS毎日放送、TBS系列 午前05:30~06:15)
http://www.tbs.co.jp/jijihoudan/
5月1日(日):「日曜討論 テーマ未定」(NHK総合 午前09:00~10:00)
http://www4.nhk.or.jp/touron/x/2016-05-01/21/24321/1543251/
5月1日(日):「明日へ つなげよう 証言記録 東日本大震災 第52回「宮城県石巻市」」(NHK総合 午前10:05~10:53)
地震による停電ののち、市中心部が津波で水没した宮城県石巻市。人々が情報を得、発信する手段はラジオだけだった。地域FM局は、連絡が取れなくなった近親者を捜す3000枚の安否カードを伝え続けた。水没地帯を進み自宅にたどり着いても家族に会えなかった父親は妻と娘を捜してわらにもすがる思いでカードを出した。命のカードを通して愛する者の命あることを願い続けた人々と、その願いに応えて奮闘したラジオ局の姿に迫る。
http://www.nhk.or.jp/ashita/bangumi/
5月1日(日):「BS1スペシャル「原発事故5年目の記録」(前編・後編)」(NHK BS1 午後07:00~08:50)
福島第一原発事故によって7万人の住民が避難を強いられ、生じた広大な無人地帯。広さは東京23区の1.5倍に及ぶ。人の姿が消えて5年、いま何が起きているのか−。世界中の科学者たちが調査を続けている。高濃度の放射性物質に汚染された“被曝(ばく)の森”。そこに生きる生物への影響は…?人が消えた町で大繁殖する野生動物。人を恐れぬ新しい世代の生態とは…?“知られざるFUKUSHIMA”5年目の記録。
5月1日(日):「バリバラ「ジャーナル 高齢化し孤立する障害者と家族」」(NHK Eテレ 午後07:00~07:30)
マイノリティーに関わる問題や事件の真相にせまり、バリアフリーな社会への糸口を探る「バリバラジャーナル」の第1弾。高齢者が精神障害のある我が子を殺害するという事件が後を絶たない。背景には、障害者とその親が、支援につながれないまま高齢になり、孤立し追いつめられているという実態がある。どうすれば支援につなげられるのか。埼玉県所沢市で始まった取り組みなどを紹介し、考える。
http://www.nhk.or.jp/baribara/next/#top
5月1日(日):「NHKスペシャル 古代遺跡透視「プロローグ 大ピラミッド 永遠の謎に挑む」」(NHK総合 午後09:00~09:50)
エジプト大ピラミッドの永遠の謎は解けるのか?最新技術で、考古学最大の謎に挑む!! NHKは研究機関と共にピラミッド内部を「透視」する「ミュオン透視装置」の開発を進めてきた。そしてついに、昨年秋から、エジプトの大ピラミッドを透視する挑戦が始まった。番組ではピラミッドに秘められた壮大なロマンを紹介しながら考古学最大の謎に挑む日本の研究者たちの奮闘を描き、世界の注目を集める透視調査の最新状況を伝える。
http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20160417
5月1日(日):「激動の世界をゆく「イギリス」(前編・後編)」(NHK BS1 午後10:00~11:50)
大越健介キャスターが激動する世界をめぐる新番組。今回は、EU離脱の賛否を問う国民投票を6月に控えたイギリスを訪ねる。離脱か残留かで世論は二分され、世界秩序を左右する不安定要因になっている。ヨーロッパの政治・経済をリードしてきたイギリスで今、何が起きているのか?背景には、EUの規制に対する反発や国家の複雑な成り立ちが。さらに王室やスポーツなど、世界を魅了し、イギリスの自信を支え続ける力の源泉に迫る。
http://www.nhk.or.jp/docudocu/program/3723/2185001/index.html?c=housou
http://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/trailer.html?i=05419
5月1日(日):「サイエンスZERO「緊急報告 熊本地震~被害解明に挑む~」」(NHK Eテレ 午後11:30~00:00)
4月14日、午後9時26分。熊本を震度7の揺れが襲った。その28時間後には再び震度7の大地震が発生。4月25日現在、震度1以上の地震が870回以上という異例の事態に陥っている。そんな中、地震や建築、土木の専門家たちは現地で調査・分析を続けている。その結果、“連鎖”する地震のメカニズム、そして2度の震度7がもたらした、建物や道路、地盤への影響が少しずつ見えてきた。被害解明に挑む科学者たちの最新報告。
http://www.nhk.or.jp/zero/contents/dsp543.html