テレビ放送のお知らせです。日時は関西のものとなっていますので、他地域の方はご確認の上でご覧下さい。
なお、予定は急に変更されることがあります。
(再放送)「バリバラ「玉木幸則“平成”を語る 後編2009-2018」」(NHK Eテレ 深夜午前00:00~00:30)
まもなく終わる“平成”。今回は、障害者・マイノリティーの視点から“平成”を振り返る企画!語り部は、50歳を迎えたミスターバリバラこと玉木幸則だ。この30年、障害者の社会参加や性的マイノリティーへの理解が進んだ一方、3年前に相模原市で起きた障害者施設殺傷事件など、差別意識や優生思想の根深さがあらわになる出来事も。“平成”という時代が積み残した課題とは?玉木目線でトピックを選び、みんなで徹底トーク!
http://www6.nhk.or.jp/baribara/lineup/single.html?i=1050#top
「テレメンタリー2019「平成サヨナラ歌舞伎町」」(ABCテレビ、テレビ朝日系列 午前04:55~05:25)
平成の歌舞伎町を撮影し続ける、韓国人カメラマン・梁丞佑。「写真界の直木賞」といわれる土門拳賞を外国人として初めて受賞した。被写体は、街の片隅で暮らすヤクザやホームレス。こだわったのは“人間の匂い”。しかし時代と共に街は変わり、集う人からは、“熱”を感じづらくなったという。そんな中、歌舞伎町にこだわり続ける人たち。義理を重んじるあまり、引退を余儀なくされた元ヤクザは立ち飲み屋の“親父”として暮らす。
ネオンで寂しさを紛らわせていた、詩人ホームレス・ゴン太。寝場所と“エサ場”を失い、生活保護を受けるようになったが、平成の最後に、思い出の歌舞伎町を訪れた。夜の片隅で奮闘するホストやダンサーたちは、時代の変化に戸惑いながらも、それぞれの“夢”を見続けている。写真から「平成」を振り返り、そこに集う人の“哀しくも愛しい物語”から、変わりゆく歌舞伎町と、街にひっそりと残る人間の魅力を描く。
https://www.tv-asahi.co.jp/telementary/
(再放送)「こころの時代~宗教・人生~ アンコール「“豊かな終わり”を見つめて」」(NHK Eテレ 午前05:00~06:00)
“豊かな終わり”を人々に迎えて欲しいと語るのは医師の徳永進さん。2001年に鳥取市でホスピスを備えた診療所を開いた。徳永さんは“死を目前にしたときの人の真剣さ”に感動しているという。死を“人生の一部をなす姿”ととらえ、逝く人、送る人たち、共に心を通わせながら“その時”を迎えるのが理想の姿という。誰しも避けたいが必ずおとずれる“死”を通して徳永さんが見つめる命とは?【初回放送2018年6月24日】
https://www4.nhk.or.jp/kokoro/x/2019-04-28/31/21625/2008312/
「目撃!にっぽん「じじいたちの“遺言”~住民帰還を目指した6年の苦闘~」」(NHK総合 午前06:15~06:50)
この春、住民の帰還が始まる福島県大熊町。その立役者になったのが元・町役場の職員たち、通称“じじい部隊”だ。メンバーは6人。平均年齢66才のじじい部隊は、住民が戻る日のために6年間、町の手入れを行ってきた。線量の高いエリアにも分け入り、ダムや水路の手入れをしてきた。この春、避難指示が一部解除され、じじい部隊は解散を決めた。解散を引き換えに残そうとしたものとは何か?解散までの日々を追った。
https://www4.nhk.or.jp/mokugeki-nippon/x/2019-04-28/21/21533/1077339/
「日曜討論 テーマ未定」(NHK総合 午前09:00~10:00)
https://www4.nhk.or.jp/touron/x/2019-04-28/21/21552/1543549/
「明日へ つなげよう 証言記録▽被災地を“まるごと”支援せよ~名古屋市役所の挑戦」(NHK総合 午前10:05~10:53)
津波で職員の4分の1が犠牲になり、行政機能がまひした陸前高田市役所。震災前、地方自治体への支援は国の仲介で行われていた。しかし名古屋市は独自の判断で最初の1年だけで136名の職員を派遣、陸前高田市の全ての部署の要望に応えた。ベテラン保健師は全国の支援団体や地元NPOの司令塔を務め、土木技師は議論が百出する復興計画を作り住民の賛同を得た。大規模で長期間の”まるごと支援”はどのように実現したのか探る。
https://www.nhk.or.jp/ashita/bangumi/
「NHKスペシャル 平成史(8)情報革命 ふたりの軌跡~ネットは何を変えたか」(NHK総合 午後09:00~09:50)
シリーズ「平成史スクープドキュメント」エピローグとなる第8回は、インターネットによって激変した日本社会の姿を2人の先駆者の足跡から描き出す。ヤフーを日本一のインターネットサービスに押し上げた井上雅博氏と画期的なファイル共有ソフト・ウィニーを開発した金子勇氏。これまで語られることが殆どなかった2人の夢と挫折を通して、情報空間がさらに拡大していく次の時代の姿を照射していく。
http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20190428
管理人のサイト
「近代京都の歴史~GREENの部屋」 http://www3.plala.or.jp/kindai-kyoto/
「写真で見る近代京都の歴史~GREENの部屋」 http://www14.plala.or.jp/senseki-kyoto/index.html
〈ホスピス〉
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「在宅ホスピス」という仕組み (新潮選書) |
山崎 章郎 | |
新潮社 |
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今日が人生最後の日だと思って生きなさい |
小澤竹俊 | |
アスコム |
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人生最後のご馳走 淀川キリスト教病院ホスピス・こどもホスピス病院のリクエスト食 |
青山 ゆみこ | |
幻冬舎 |
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ナースのためのホスピス緩和ケア手引帖 |
ピースハウス病院教育委員会,西立野 研二 | |
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ホスピスナースが胸を熱くした いのちの物語 |
ラプレツィオーサ 伸子 | |
青春出版社 |
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在宅ホスピスノート |
徳永 進 | |
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ホームホスピス「神戸なごみの家」の7年 「看取りの家」から「とも暮らしの家」に |
松本 京子 | |
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「そのとき」までをどう生きるのか |
山崎 章郞 | |
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ホスピス緩和ケア白書 2019 (ホスピス緩和ケアにおける看護 教育・制度の現状と展望を中心に) |
宮下 光令,志真 泰夫,恒藤 暁,細川 豊史,山﨑 章郎,石原 雅彦 | |
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市民ホスピスへの道: 〈いのち〉の受けとめ手になること |
山崎 章郎,二ノ坂 保喜,米沢 慧 | |
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終末期医療の緩和ケア 全医療人必読 英国『幻のホスピスバイブル』完全復刻版 SECOND EDITION |
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ホスピスで死にゆくということ: 日韓比較からみる医療化現象 |
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東京大学出版会 |
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ホスピスの母 マザー・エイケンヘッド |
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さいごまで「自分らしく」あるために: ホスピスの現場から |
山崎 章郎,二ノ坂 保喜,佐藤 健,米沢 慧 | |
春秋社 |