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テレビ放送のお知らせです。日時は関西のものとなっていますので、他地域の方はご確認の上でご覧下さい。
なお、予定は急に変更されることがあります。
3月11日(土)
(再放送)「NHKスペシャル 選「最期の笑顔~納棺師が描いた東日本大震災~」」(NHK総合 深夜午前00:25~01:15)
岩手県の納棺師・笹原留似子さん。東日本大震災による巨大津波に流され、損傷した300人を超える遺体の傷をボランティアで修復、家族に最後の対面をさせてきた。修復された遺体は皆、安らかな微笑みを浮かべた表情になり、家族と最後の対面を果たした。笹原さんによって描かれた家族の対面場面を描いた絵を通じて、震災という悲劇の中に見いだされた家族の愛情の深さと慈しみ、そして人の優しさを見つめ直す。(2012年放送)
選「最期の笑顔〜納棺師が描いた東日本大震災〜」 - NHKスペシャル - NHK
(再放送)「NHKスペシャル 選「“いのちの記録”を未来へ~震災ビッグデータ~」」(NHK総合 深夜午前01:15~02:14)
カーナビのGPS情報やツイッターに投稿されたつぶやきなど、あの日記録されていた膨大な電子情報「震災ビッグデータ」を利用して被害の実態を検証する試みが始まっている。ビッグデータを通して見えてくるのは、津波到達時になぜか危険地域に入る人の動きや、避難不可能な超渋滞現象など、これまで明らかにされてこなかった大震災の実像である。震災ビッグデータ=「いのちの記録」を未来につなげていく。(2013年放送)
選「“いのちの記録”を未来へ〜震災ビッグデータ〜」 - NHKスペシャル - NHK
(再放送)「NHKスペシャル選3.11 あの日から2年 メルトダウン 原子炉“冷却”の死角」(NHK総合 深夜午前02:14~03:15)
東京電力福島第一原子力発電所の事故が、なぜどのように起きたのか。メルトダウン」シリーズでは、現場への徹底取材と専門家のシミュレーションから、事故の要因となった新事実を発掘。大きな反響を得てきた。今回、新たな取材から、原発の安全性の根幹に関わる驚くべき事実が浮かび上がってきた。世界最悪レベルの事故は本当に防げなかったのか、検証する。(2013年放送)
選 3.11 あの日から2年 「メルトダウン 原子炉“冷却”の死角」 - NHKスペシャル - NHK
(再放送)「時論公論 テーマ未定」(NHK総合 午前04:10~04:20)
(再放送)「国際報道2023 クロサワ監督×イシグロ氏『生きる』に込めた思い」(NHK総合 午前04:20~05:00)
黒澤明監督の不朽の名作『生きる』がイギリスを舞台にノーベル賞作家カズオ・イシグロ氏の脚本によって生きかえる。黒澤作品は、イシグロ氏にとって幼少期を過ごした日本の「記憶」だという。なぜいま「クロサワ」を「イシグロ」がリメイクしようと思ったのか…。戦争やコロナによって、日常生活を送る人々が理不尽に命を奪われていく今、改めて「生きる」ことの大切さや重みについて、イシグロ氏に聞く。
クロサワ監督×イシグロ氏『生きる』に込めた思い - 国際報道 2023 - NHK
「Medical Frontiers 外科手術が変わる?日本発手術支援ロボットの今」(NHK BS1 午前04:30~05:00)
日本発の手術支援ロボットが開発されて2年。2022年11月からは、泌尿器科以外に胃がんや大腸がんまで適用が広がった。番組では、ロボットを使用した前立腺がんの手術現場を取材。開発にあたった医師や技術者になぜ、日本発のロボットが必要だったのかインタビューするとともに、若手医師への遠隔教育から、遠隔治療の可能性まで、手術支援ロボットがどのように外科の未来を変えうるかを伝える。
日本初の手術ロボットで手術を変革 - 医療フロンティア - TV |NHKワールド・ジャパン・ライブ&プログラム
「NHK映像ファイル あの人に会いたい「田畑ヨシ(津波の語り部)」」(NHK総合 午前05:40~05:50)
田畑さんは大正14年岩手県の田老村生まれ。昭和8年、8歳のときに昭和三陸津波に遭い、家は全壊して、母親を亡くす。孫たちが田老に引っ越してきたのをきっかけに、紙芝居「つなみ」を制作。地域の小中学校などで読み聞かせをするようになる。紙芝居は英訳もされた。平成23年には、東日本大震災の大津波で再び自宅が流され、高台に避難。その体験をもとに新たな紙芝居「つなみ ふたたび」を制作し、語り部の活動を続けた。
「田畑ヨシ(津波の語り部)」 - NHK映像ファイル あの人に会いたい - NHK
「震災アーカイブ「未来へつなぐ 語り部の声」 」(J:COMテレビ 午前06:00~06:30)
東日本大震災からの学びや教訓を次世代に伝えるため、語り部の方々の活動を映像化。4人の語り部の思いをご覧ください。
震災アーカイブ「未来へつなぐ 語り部の声」 | J:COMテレビ番組表 (myjcom.jp)
「篠山輝信×東北旅 バスで!列車で!篠山輝信×震災12年の東北旅」(NHK BSプレミアム 午前08:00~09:00)
車窓から見える街並みからは、震災12年の町々の様子がうかがい知れる。道中、絶品カキを生み出した漁業の復興の様子や、地域の人々が願いを託した防災ゲームを体感。新しい町の公営住宅では居住者の秘めた思いに触れ、再会した女性からは亡くした息子への思いを初めて聞く。去年やっと人が住むことが許された“原発立地の町”福島県双葉町では、ふるさとの未来へのそれぞれの思いがあふれ出る。東北の人々の思いに触れる旅。
バスで!列車で!篠山輝信×震災12年の東北旅 - 篠山輝信×東北旅 - NHK
「目で聴くテレビ テーマ未定」(KBS京都 午前08:00~08:30)
耳が不自由な方向けの情報番組。地域の話題やニュース、スポーツなどあらゆる情報を手話や字幕放送をつけてお伝えします。
手話と字幕の番組「目で聴くテレビ」 | 認定特定非営利活動法人(認定NPO法人)『障害者放送通信機構』認定特定非営利活動法人(認定NPO法人)『障害者放送通信機構』 (medekiku.jp)
「東北推し! 純烈の東北であったまろう旅」(NHK BSプレミアム 午前09:00~09:45)
純烈が東北へ!スペシャルな旅とあったかい歌でつづる紀行番組。▽災害やコロナ禍の中で奮闘する観光地を応援する「NHK東北温泉地応援プロジェクト」。テーマソングを歌う純烈が、宮城と福島で旅を楽しみ、魅力を発信!▽秋保温泉でワイン作りや牧場ジェラートを堪能。畑の中で贅沢なパーティー!▽松川浦で楽しむ朝イチの温泉&巨大な漁師料理。遊覧船や浜焼きで、海の豊かな暮らしを体験。▽旅の終わりに純烈ライブでエール。
東北推し! 純烈の東北であったまろう旅 - ○○推し! - NHK
(再放送)「ドキュメント72時間「宮城・生花店 あなたを思う春に」」(NHK総合 午前09:00~09:30)
出会いと別れ、そして、あの日に亡くなった大切な人をしのぶ3月。宮城県名取市にある生花店。お店のある商業施設ができたのは2年前。ここ閖上(ゆりあげ)地区は震災の被害が大きく、長い時間をかけて町は再建された。春、多くのお客がやってくる。学校を卒業する人へ贈る花、故人を弔うための花、新しい暮らしを彩ろうとする花。みんな誰のために、どんな花を選ぶのか。3日間、その声に耳を傾ける。(2022年放送)
「宮城・生花店 あなたを思う春に」 - ドキュメント72時間 - NHK
(再放送)「沁(し)みる夜汽車 2023冬」(NHK BS1 午前09:40~10:30)
全国で掘り起こした鉄道にまつわる物語。【北海道】幼い少女が母と二人で、デパートへのお出かけに乗ったローカル線。留守番の父や弟にも素敵なお土産を!家族の愛しさが増すデパートの日。【岐阜】親切な接客で評判の駅員には、人生のどん底から救われた感謝の思いが…【福岡】故郷の福岡から、岡山へ移った男性。博多駅まで見送ってくれた母が初めて見せた涙の真意は…。5つの物語、森田美由紀アナの語りでご覧下さい。
「Dearにっぽん「12年目の告白~岩手・陸前高田 漂流ポスト~」」(NHK総合 午前10:05~10:30)
東日本大震災で亡くなった家族や友人など大切な人に向けて書いた手紙が届く場所がある。岩手県陸前高田市にある「漂流ポスト」。管理人の赤川勇治さん(73)は、ポストを始めて8年目になる去年「漂流ポストを閉じたい」と突然漏らし始めた。しかし今も手紙を出し続けている遺族たちがいる。赤川さんは遺族との対話の場を設け、今まで話せなかった胸の内を初めて打ち明けることに。ポストの行く末を探る赤川さんと遺族を追った。
「12年目の告白〜岩手・陸前高田 漂流ポスト〜」 - 「Dear にっぽん」 - NHK
(再放送)「中井精也のてつたび!「希望の春 三陸鉄道リアス線」」(NHK BSプレミアム 午前11:00~00:00)
岩手の三陸鉄道。3月23日、東日本大震災で不通になった区間が8年の時を経て復活し、三陸鉄道リアス線として運行を始めた。鉄道写真家の中井精也にとってここは、高校時代から撮影に訪れ、原点となった場所だ。震災以降も度々訪れ、その様子を写真に収めてきた中井は、開通の日何を感じ、どこを撮影するのか。沿線の人たちの喜びや期待と共に、三陸の絶景、ここでしか味わえない料理など、その魅力を鉄道写真にしていく旅。
「希望の春 三陸鉄道リアス線」 - 中井精也の絶景!てつたび - NHK
(再放送)「BS1スペシャル 密着 自衛隊“ミサイル防衛のリアル”」(NHK BS1 午前11:00~11:50)
ウクライナ侵攻や台湾情勢の緊張により注目される「ミサイル防衛」。今や戦争の形態が「ミサイルの撃ち合い」に移行しつつあるなか、日本の空をどうやって守るのか?取材班は迎撃が難しい巡航ミサイルに備える陸上自衛隊の専門部隊に密着。常に先を読みあう「頭脳戦」の実態、さらに去年行われたアメリカでの実射訓練で見えてきたミサイル防衛の難しさも伝える。さらに専門家のインタビューも交え、日本の防空について考えていく。
密着 自衛隊“ミサイル防衛のリアル” - BS1スペシャル - NHK
(再放送)「サイエンスZERO「人類の未来を救え!ここまで来た核融合発電」」(NHK Eテレ 午前11:10~11:40)
太陽がエネルギーを生み出す“核融合反応”を人工的に作り出す核融合発電。去年12月、アメリカの研究所が、投入エネルギーを上回るエネルギーを取り出すことに初めて成功。一方、フランスでは、日本も参加する巨大な核融合実験炉「ITER(イーター)」の建設が進む。実現はいつ?安全性は?青森で開発中の核融合発電に不可欠な装置にも注目。人類の英知を結集させてエネルギー問題解決に挑もうとする巨大プロジェクトに迫る。
「人類の未来を救え!ここまで来た核融合発電」 - サイエンスZERO - NHK
(再放送)「かんさい熱視線「徹底可視化!南海トラフ巨大地震 #とっさに逃げられる街ですか」」(NHK総合 午前11:15~11:42)
番組では「都市部の津波」の実態を、CGや模型を駆使して徹底的に可視化。その時、大阪梅田で何が起きるのかを明らかにする。さらに、梅田の街を舞台に、人々が避難を迫られる状況に追いやられた際、どんなことを考え、自らの命を守るためにどう行動するかを可視化する実験を行った。すると街には、避難を難しくする意外な盲点がたくさん隠れていた。キーワードは「とっさに逃げられる街」。
「徹底可視化!南海トラフ巨大地震 #とっさに逃げられる街ですか」 - かんさい熱視線 - NHK
(再放送)「BS1スペシャル「福島モノローグ 完全版」」(NHK BS1 正午00:00~01:50)
大きな反響を呼んだドキュメント映像詩「福島モノローグ」。今回はその後さらに1年間追った続編、99分完全版。原発事故後、残された動物達のため、ただ一人故郷・富岡町に留まった松村直登。9割の町民が戻らぬ町は、復興の名の下、変貌していく。松村は荒れ果てた先祖の土地をたったひとりで耕し、米作りを始める。次々降りかかる困難。故郷の大地をよみがえらせようと奮闘する姿から、真の復興とは何かを静かに問いかける。
「福島モノローグ 完全版」 - BS1スペシャル - NHK
「探検ファクトリー「岡山・倉敷 ジーンズの聖地 世界中で愛される品質・色あい」」(NHK総合 午後00:15~00:40)
漫才コンビ・中川家と、吉本新喜劇の人気キャラ・すち子が魅力あふれる町工場を探検!「日本のもの作りの底力」「働く人の情熱」に迫る。今回は、国産ジーンズの聖地といわれる岡山県倉敷市児島へ。日本最古のジーンズ工場で手仕事の縫製作業を見学。さらに、自然な色落ちを実現する技術“ストーンウォッシュ”を世界で初めて開発した加工工場も訪問。1本のジーンズがどのような工程を経て誕生するかが明らかに!
「岡山・倉敷 ジーンズの聖地 世界中で愛される品質・色あい」 - 探検ファクトリー - NHK
「すくすく子育て ちょっと気になる子どもの言動」(NHK Eテレ 午後00:30~01:00)
「大声をあげる」「嘘なきをする」など、困ってしまう子どもの行動をどう捉え、どう対処するべきか?そのためには子どもの成長段階を理解し成長に合わせた対処が必要。親が「こうあるべき」と願望ばかりを要求すると、子どもの心の発達の妨げになることも。少しでも「困ったなぁ」と感じたら、臆せずに保育士さんやかかりつけの医師などに悩みを共有し、知恵を仰ぐことも大事。困った行動の乗りこえ方を専門家とともに考える。
(再放送)「こころの時代 あなたに伝える物語~阪神・淡路大震災28年 ある家族の記録~」(NHK Eテレ 午後01:00~02:00)
たかいちづさんは28年前の阪神・淡路大震災で1歳半の双子の兄妹の兄・しょうくんを亡くした。生き残った妹の成長も喜べない日々。「兄と私のどっちが死んだら良かった」と聞かれたこともある。東日本大震災のあとはPTSDにも襲われた。悲しみと癒えない心の傷に向き合いながら、娘に兄のことを語り続けた。しょうくんのことを忘れて欲しくない、ちづさんの願いは届くのか。震災を生き抜いた一人の遺族の心の軌跡をたどる。
あなたに伝える物語〜阪神・淡路大震災28年 ある家族の記録〜 - こころの時代〜宗教・人生〜 - NHK
(再放送)「ロシア 衝突の源流」(NHK BSプレミアム 午後01:30~03:00)
18世紀初頭に新勢力として台頭したロシアが周辺国を巻き込み凄惨な地上戦を繰り返してきた。ケンブリッジ大学の国際政治学の権威リチャード・ネッド・レボー教授と共に衝突の源流をひも解いていく。その鍵となるのが「恐怖」「威信」「欲望」という3つの動機。歴代のロシア皇帝たちは、その抗いがたい動機から、戦争の道を選択してきた。血塗られた歴史と宿命に迫る。
「東日本大震災12年Nスタつなぐ、つながるSP“いのち” 宮城・石巻市から生放送」(MBS毎日放送、TBS系列 午後02:00~03:54)
今年は関東大震災から100年を迎える。防災を訴える、特別な、大切な年だ。また、ロシアによるウクライナ侵攻が続く中、トルコ・シリアが大地震に見舞われ、世界中が「いのち」について考え祈っている。そんな今年のテーマは「いのち」。東日本大震災だけでなく様々な災害を念頭に、「3.11」という特別な日を「いのち」について思いを巡らす日にしたい。番組では「いのちをつなぐ」人々の姿を追う。
(再放送)「ハートネットTV 命輝く力に~原発被災地の医師~」(NHK Eテレ 午後02:00~02:30)
「この村に骨を埋める覚悟です」福島第一原発の事故から12年、全村避難を余儀なくされた福島県飯舘村に初めて医師が移住してきた。本田徹さん(75)。医療に恵まれない人のために長年活動してきた訪問診療のスペシャリストだ。向き合うのは、あの日奪われた「生きがい」や「故郷での暮らし」を求めて帰ってきた人たち。医師不足の村で病に倒れる人が相次ぐ中、「望む暮らしを叶えたい」と奮闘する医師の半年間に密着した。
ハートネットTV 命輝く力に~原発被災地の医師~ | NHK ハートネットTV
「いのちを守る新知識 every.藤井貴彦×バンキシャ!桝太一▽羽生結弦の思い」(読売テレビ、日本テレビ系列 午後02:30~04:30)
今年の3月11日は、「news every.」藤井貴彦と、「真相報道バンキシャ!」桝太一が“いのちを守る新知識”を伝えます。東日本大震災、そしてその後も相次いだ災害の教訓から、防災をめぐる考え方は日々、新しくなっています。知っておくと、もしもの時に活かすことのできる知恵や工夫がありました。そして藤井キャスター・桝キャスターは被災地の今を取材し、当日も現地から中継で伝えます。
3.11特番 『every.』 藤井貴彦&『バンキシャ!』桝太一が伝える 自分や大切な人の“いのちを守る新知識” (ntv.co.jp)
「ANN報道特別番組 東日本大震災から12年~未来へ つなげる~」(ABCテレビ、テレビ朝日系列 午後02:30~03:30)
▽東日本大震災から12年−。行方不明の妻を捜すため、女川沖に潜り続ける被災者。海の中は今… ▽令和の“怪物”佐々木朗希投手は、震災で最愛の父を亡くした。その後の12年を見守ってきた元チームメイトたちが語る ▽早ければ春にも放出…原発処理水で“賛否”割れる福島県 ▽約1.5億円かけ整備された津波避難タワーが使えない…住民が困惑
▽100年前、関東大震災でも起きた巨大な火柱「火災旋風」の“脅威”を検証!命を守る術は…
ANN報道特別番組 東日本大震災から12年 ~未来へ つなげる~|テレビ朝日 (tv-asahi.co.jp)
(再放送)「ハートネットTV 忘れじの大熊町」(NHK Eテレ 午後02:30~03:00)
東京電力福島第一原発がある福島県大熊町。帰還困難区域が残る町に認知症の高齢者のためのグループホーム「もみの木苑」ができた。お年寄りたちの中には原発事故の記憶を忘れている人もいる。それでも家族のため、大熊町の土地を開墾し、原発で懸命に働いたときの暮らしや思い出は鮮明に浮かぶ。今なお、自宅には立ち入ることはできない日が続く。それでも色あせない思い出をたよりに故郷に帰って来た17人のお年寄りたちの物語。
ハートネットTV 忘れじの大熊町 | NHK ハートネットTV
「あれから12年 ~14時46分 被災地の祈り~」(NHK総合 午後02:30~03:00)
(再放送)「新日本風土記「気仙沼」」(NHK BSプレミアム 午後03:00~04:00)
カツオやマグロなどで日本屈指の水揚げを誇る宮城県・気仙沼。港では今日も、遠洋へ出漁する夫を大漁祈願の旗を振って妻が見送る。「大漁唄い込み」が響く昔ながらの漁師町には新しい風も。男たちと一緒に網を引くのは、都会から移住し漁師になった女性。「気仙沼は外国人も働きやすい」と聞きインドネシアからやってきた働き手も。世界三大魚場の一つ“三陸沖”を臨み、出船入船、出会いと別れが繰り返される港町・気仙沼の物語。
(再放送)「ねほりんぱほりん「復興活動から離れた人」志半ばで被災地を去った理由とは?」(NHK Eテレ 午後03:00~03:30)
「被災地のため、何かできないか?」東日本大震災以降、そんな思いから多くの人が復興活動に携わってきた。その活動が現地で頼りにされたり、成果が認められてメディアから注目されたりすることも。しかし、なかには道半ばで復興活動から離れた人たちもいる。復興を願う気持ちがなくなったわけではない。でも、行動する気力が失われてしまった。そこにはどんな葛藤があったのか?3月11日に耳を傾ける。
「みやぎから、-佐藤健・神木隆之介 新しい旅のカタチ-「2人の宮城の旅に密着!」」(NHK総合 午後03:10~03:55)
2023年3月から佐藤健と神木隆之介がプロデュースする「街歩き謎解きイベント」が宮城・仙台を舞台に開催されます。東日本大震災の被災地を支援し続けてきた2人が、多くの方に魅力的な東北に実際に足を運んでいただくこと、そして新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けた観光スポットや商店街の賑わいの創出を後押しすることを目的として企画しました。また、「謎解き」というエンターテインメントを通して仙台の街の歴史や文化と出会い、様々なことを感じてもらいたいという思いが込められています。
みやぎから、―佐藤健・神木隆之介 新しい旅のカタチー | 知っトク東北|NHK
(再放送)「グレーテルのかまど「東北応援!スイーツ」」(NHK Eテレ 午後03:30~04:00)
大きな被害を受けた、宮城県南三陸町。そして津波でほとんどの住宅が流されてしまった、岩手県陸前高田市森の前地区。今日はこの二つの地域から、復興への願いを込めて生まれたスイーツをご紹介。震災後、郷土福島のゆべしを人々に配り続けたクリエイティブ・ディレクター箭内道彦さんの活動とともに、いまだ道半ばの復興を、スイーツとともに支え続ける人々の物語をお届けします。ヘンゼルも東北の米粉を使ったクッキーで応援!
「こころフォトスペシャル あなたを忘れない 12年目の手紙」(NHK総合 午後03:55~04:45)
「こころフォト」では、東日本大震災で亡くなった方、行方不明の方への思いを、写真と家族からのメッセージと共に伝えてきました。仲良しだった妹への思いを胸に歩んできた少女は20歳になりました。漁を教えてくれた父親と作った船で、今も福島の海に生きる男性がいます。毎年のように亡き夫ヘの思いを届けてくれた女性の道のりを、時々の言葉と共に振り返ります。大切な人への大切な気持ち。歳月を経て、今思うことは。
残された家族が12年を経て、思うこと こころフォトスペシャル ~あなたを忘れない 12年目の手紙~|予告動画 |NHK_PR|NHKオンライン
(再放送)「民謡魂 ふるさとの唄「宮城県名取市」」(NHK BSプレミアム 午後04:00~04:45)
東北民謡名曲集!▽民謡を各地に広めた「民フルエンサー」とは?▽ふるさとの復興を支える和太鼓集団による圧巻のパフォーマンス!▽城島茂、マギー審司、山崎バニラほか
「福島をずっと見ているTV(101)あの日の“約束”を忘れない」(NHK Eテレ 午後04:00~04:45)
今から12年前に起きた東日本大震災、そして東電福島第一原発事故。以来、番組MCの箭内さんは故郷・福島のために何ができるかを考え、「福島を広告」し続けてきた。次第に強くなっていった福島の人々との結びつき。そして互いに影響を受け合い過ごしたこれまでの日々。一人ひとりにとって、「あの経験」は今どんな意味を持つのか…。箭内さんと合原アナが、これまでの12年間を振り返りつつ、未来を見据えて語り合う44分間。
(101)あの日の“約束”を忘れない - 福島をずっと見ているTV - NHK
「ありがとうを3.11に伝えよう委員会2023」(NHK総合 午後04:45~06:00)
「3.11を感謝の言葉であふれる日にしたい」。2020年、震災から10年を前に、宮城・気仙沼の人々が立ち上げた、“ありがとう”の思いを感謝状にしたため手渡す取り組み「ありがとう委員会」。第3回となる今年、お世話になった方々をお招きし、“ありがとうの集い”を開催!ありがとうの輪が世界に広がりました。東日本大震災から12年、“ありがとう”とともに歩んできた日々を振り返る、涙と笑顔の感動ドキュメント
NHK仙台放送局|“ありがとう”を身近な人に伝えてみませんか?by ありがとうを3.11に伝えよう委員会
「報道特集」(MBS毎日放送、TBS系列 午後05:30~06:50)
原発事故に翻弄された双葉町の12年
(再放送)「ミニドキュメンタリー 漂流郵便局」(NHK BS1 午後05:50~06:00)
瀬戸内海の小さな島にある漂流郵便局。そこには亡くなった家族や未来の自分に向けたものなど受取人不在の手紙が届く。そこには存命中に伝えられなかった思いや社会に対する不満や焦りなど、心の叫びが綴られている。そして、その手紙を見るために全国から人々が訪れる。SNS全盛の今、なぜ受取人のいない手紙を書くのか?なぜ、わざわざ手紙を読みにやって来るのか?普段、手紙を書かない新人ディレクターがその理由に迫る。
「地球ドラマチック「みんなで生き抜く ~動物たちの絆~」」(NHK Eテレ 午後07:00~07:45)
動物たちにとって非常に重要な、仲間とのコミュニケーション。繁殖や子育て、狩りなど、様々な場面で動物たちは意思を伝え、協力関係を築いている。ムクドリは親が亡くなると群れの仲間が残されたヒナを育てるという。ワニの赤ちゃんも協力して非力な幼少期を乗り越える。フラミンゴの驚異的な一体感もみんなで一緒に生き抜くための大切な習性だ。世界中の様々な動物たちの多様な絆を見つめる。(スペイン2022年)#SDGs
「みんなで生き抜く 〜動物たちの絆〜」 - 地球ドラマチック - NHK
「ザ・ヒューマン 生き残れ 若者たちよ ~NPO代表 今井紀明~」(NHK BS1 午後09:00~09:50)
19年前、イラク人質事件で「自己責任」「死ね」とバッシングを浴びた今井紀明さん。自殺寸前まで追い詰められた。今、貧困や孤立は「自己責任」だとして切り捨てる社会に憤り、国に働きかけ、NPOの代表として若者の支援に奔走する。一方、今井さん自身と家族は事件のトラウマを抱えながら生きてきた。苦しみから抜け出そうと葛藤する互いの気持ちがぶつかり合う現場に密着。今井さんの若者に向き合う日々と壮絶な人生を描く。
生き残れ 若者たちよ 〜NPO代表 今井紀明〜 - ザ・ヒューマン - NHK
「世界ふしぎ発見!【緊急支援スペシャル 日本×トルコ 133年の友好物語】」(MBS毎日放送、TBS系列 午後09:00~09:54)
今こそ伝えたい!日本とトルコの絆の物語。1890年、和歌山県沖でのトルコの軍艦エルトゥールル号海難事故。島民による決死の救助によって生存者69名がトルコへと帰還した。そして1985年、イランイラク戦争で窮地に追い込まれた200名の日本人を救い出してくれたのは、なんとトルコからの救援機だった!トルコの人々はエルトゥールル号を決して忘れなかった。さらに、トルコに義援金を運んだ明治の日本人の逸話も紹介!
「小さな島のコーヒー大作戦 ~ミクロネシア ロタ島~」(NHK BSプレミアム 午後10:00~10:30)
グアムとサイパンの間にある島。かつて観光客でにぎわったが、コロナでゼロに▽密林で見つかったコーヒーの群生。復興の切り札として商品化を目指す▽支援するのは、深い縁でつながった日本人アスリート。国境を越えた熱い友情▽素人栽培に立ちはだかる困難の数々。思わぬ敵が現れ、最大のピンチ▽島になぜ野生コーヒーが?謎を追うと、戦前の日本との不思議な縁が▽ついに初の収穫。果たしてコーヒーは島を救うことができるのか?
小さな島のコーヒー大作戦 〜ミクロネシア ロタ島〜 - 小さな島のコーヒー大作戦 〜ミクロネシア ロタ島〜 - NHK
「NHKスペシャル「海辺にあった、町の病院 ~震災12年 石巻市雄勝町~」」(NHK総合 午後10:00~10:50)
病室から穏やかな海が見えた雄勝病院。東日本大震災で屋上まで津波にのまれ、患者と職員の9割が犠牲になった。医師や看護師たちは、自力で逃げられない患者を置いていけないと、住民の制止を振り切って病棟に向かった姿が目撃されている。地域医療の拠り所だった町の病院。“あの日”までここにはどんな日常があったのか。残された遺族や同僚は、“その後”をどう生きてきたのか。震災12年、初めて語られる心の内に耳を傾ける。
「海辺にあった、町の病院 〜震災12年 石巻市雄勝町〜」 - NHKスペシャル - NHK
「太田光のつぶやき英語 期末テスト/トルコ・シリア大地震 SNSで広がる支援の輪」(NHK Eテレ 午後10:30~11:00)
トルコ南部のシリア国境付近で起きた大地震。番組ではSNSで伝えられる現地の状況や、世界に広がる支援の動きを紹介する▽東日本大震災の時の恩返しを…日本が支援チームを派遣▽メキシコは救助犬を送って支援▽番組後半は期末テスト!ウクライナ情勢からイギリス王室、イーロン・マスクまで!番組で紹介した投稿から英語テスト!太田は答えられる?森川は勉強の成果を発揮?!▽ジョージア発!恋愛映画に込められた監督の思い
期末テスト/トルコ・シリア大地震 SNSで広がる支援の輪 - 太田光のつぶやき英語 - NHK
「ETV特集 震災から12年 5400人の“被災地からの声”を掘る」(NHK Eテレ 午後11:00~00:00)
東日本大震災の9日後に放送を始め、東北地方で今も続く番組『被災地からの声』。出会った人に「いま一番訴えたいことは何か?」を聞き、思いの丈を語ってもらう。こだわってきたのは、作為や演出を極力排し、「生の声=ホンネ」をそのまま伝えることだ。今回はこの12年の「復興」の歩みを、被災者がこれまでに残した『声』の記録映像や国の復興計画に携わった識者のインタビューなどを軸に再構成。「復興とは何か」を検証する。
震災から12年 5400人の“被災地からの声”を掘る - ETV特集 - NHK
「世界サブカルチャー史 欲望の系譜 シーズン3 日本 逆説の60-90s 第2回」(NHK BSプレミアム 午後11:30~01:00)
2度のオイルショックなどで停滞の時とイメージされ、若者たちも「シラケ世代」などとレッテルが貼られた70年代。だがその憂鬱と屈折の中で豊かなサブカルチャーが花開いていた。アンノン族、ウーマンリブ、四畳半フォーク、SFアニメ、オカルトブーム、松岡正剛、林真理子らが社会の空気を証言、そこから時代を可視化する。ゴジラからヤクザ映画までサブカルチャーという逸脱の精神から見えてくる、戦後日本のもう一つの軌跡。