うるせえババア！

昨日は一戦どころか二戦もありました。日曜なのに残業1時間、私はいつ帰れるんだ。。。

日曜日のクソ忙しい朝、もともと仕事覚えが悪く何でも人任せにするおばはんパートがまたしても他人の手を止めさせて手伝ってもらっていたため「自分でやれ！」と怒ったらおばさんも

「頼んでない！やってくれるというからお願いしたんだ！」と反撃してきた。しかも「朝からうるさい！うぜえよ！」と言いやがったので

「なんだとばばあ！」と店先で大喧嘩だ。そこは私も反省すべき点だ。客の前で店員は喧嘩してはならない。主任にあとから説教を食らいました。しかしばばあにとどめを刺せなかったことは残念だ。

「口が悪いよ、喧嘩してる場合か！」と言われましたが

「主任の言葉は聞きました。しかし脳に留めず繰り返します」とだけ述べて反省はしなかった。我ながら品の欠片もない事は認めよう。

昨日はラスボスも主任と数日前からもめていて、突然休んだのだ。ラスボスが来ないとほんとに困る。困り果てるが仕方ない。主任からしてしてみれば惣菜部は怪獣ばっかり揃った壮絶な職場に思うだろう。申し訳ない・・

残業してやっと帰ろうかという時に主任が

「ラスボスさんが頻繁に休むので(といっても月に１度あるかないか)今後の契約更新はしないかもしれない。僕も疲れた・・」などと言いだした。

これから迎えるクリスマスに年末年始、正直いってラスボスがいないと乗り切れない。どうすんだ。我慢一択だ。と言ったけどなんせ弱々しくやつれて主任の頭には死亡フラグが立っていた。確かに今日は色々あった、私も首謀者のひとりだ。申し訳ない。

連続で休むかもしれないラスボスの代わりに私が出勤して補うことになりました。出勤ならばまたしても連続勤務だ。私もばばあだから老体には厳しい。

主任は本部決定には絶対に従うのですが、臨機応変もあってもいいのではないだろうか。本部で決まったことでも全支店が同じように売り上げがある訳じゃない。夕方バカ売れの店もあれば、朝が強い店もあるだろう。餃子が程よく売れる店もあるし、餃子よりコロッケが強い店もあるんじゃないのか。

本部決定は夕方熱々の餃子を出しなさいということだが、正直私と主任が休みだと夕方餃子を焼ける人がいないのですが、簡単なんだけど誰も焼いてくれない。だから一週間毎日焼けて夕方提供できてる訳じゃない。

今日はラスボス休みじゃん、焼いてる時間３０分、その間にいろんな仕事が片付くよ、主任も３０分早く帰るでしょ、自分の得も考えろや！といってもたけど

「朝江さん、本部に焼けない日があります、って言える？」と聞くんだ。

ボケかすか己は、何で本部に報告するんだ。毎日視察がある訳じゃないだろましてや夕方本部から人なんか来るか、鉄板で焼く、冷ましてパックする。値段を付けて店に出す。鉄板を掃除、それらをカットすればどんだけ仕事が片付くと思ってるんだ。店頭が空っぽなわけではなく、帰る前にパートさんがいっぱいコロッケもから揚げも作ってくれて売り場は充実してるじゃないか！

しかしそんな言葉は主任に響かない。奴は早死にタイプかもしれない。