「菩薩の心はすべて慈悲をもって基本とし、まず人のためを先に考える」
「この心がまえをもってとらわれを破り、深い教えへ導かれるなら、そのご利益はとても大きい」
(空海)
菩薩とは悟りを開くための修業をしながら、自分よりも先に人々を「苦」から救おうとする仏のこと。
(観世音菩薩、地蔵菩薩など)
自己優先の考えを捨て、まず人のための利益を考えて行動する
「菩薩行(ぼさつぎょう)」を行うと、あなた自身にも幸福がやって来ると述べています。
「仏道を習うとは、自分自身を学ぶということであり、自分自身を意識しなくなるということである」
(道元)
これらを考えて、
人生の目的とか目標について考えてみましょう。
・目的とは
「何のために」
・目標とは
「何を目指す」です。
目的とは、
大学に行く。
就職する。
オリンピックに出る。
これでは実現したら終わってしまいます。
人生には定年も引退もありません。
人の命を救う、人の役に立つためなどの
終わりのない
ベクトル(矢印)を
目的にします。
目標も
終わりではなく
中間のチェックポイントといわれています。
資格をとるとか就職するとかの途中のクリアです。
生きている間はずっと修業ですから自分の目的、目標は続くのです。
神社仏閣のお花見をしたら、心が浄められ、初心に帰った気がしました。
自分の目的、目標を考えさせてくれました。
1500年前からの木々や不滅の草花やウグイスの鳴き声に、語りかけてきそうな仏像にも絵や彫刻からも
生きる喜びと、
勇気を頂きました。
皆様にも新たな気持ちをお届けできれば良いのですが。
神社仏閣
桜の園に
感謝
合掌
「この心がまえをもってとらわれを破り、深い教えへ導かれるなら、そのご利益はとても大きい」
(空海)
菩薩とは悟りを開くための修業をしながら、自分よりも先に人々を「苦」から救おうとする仏のこと。
(観世音菩薩、地蔵菩薩など)
自己優先の考えを捨て、まず人のための利益を考えて行動する
「菩薩行(ぼさつぎょう)」を行うと、あなた自身にも幸福がやって来ると述べています。
「仏道を習うとは、自分自身を学ぶということであり、自分自身を意識しなくなるということである」
(道元)
これらを考えて、
人生の目的とか目標について考えてみましょう。
・目的とは
「何のために」
・目標とは
「何を目指す」です。
目的とは、
大学に行く。
就職する。
オリンピックに出る。
これでは実現したら終わってしまいます。
人生には定年も引退もありません。
人の命を救う、人の役に立つためなどの
終わりのない
ベクトル(矢印)を
目的にします。
目標も
終わりではなく
中間のチェックポイントといわれています。
資格をとるとか就職するとかの途中のクリアです。
生きている間はずっと修業ですから自分の目的、目標は続くのです。
神社仏閣のお花見をしたら、心が浄められ、初心に帰った気がしました。
自分の目的、目標を考えさせてくれました。
1500年前からの木々や不滅の草花やウグイスの鳴き声に、語りかけてきそうな仏像にも絵や彫刻からも
生きる喜びと、
勇気を頂きました。
皆様にも新たな気持ちをお届けできれば良いのですが。
神社仏閣
桜の園に
感謝
合掌