主夫の独り言
やれるまでは小学生とサッカー
合唱は再開しました
アフリカの想い出
他
『おいべっさん』と呼ぶ恵比寿講。
月遅れの11月に行う。
今日は宵戎。
晩方までに供え物を上げる。
恵比寿大黒の御札も入れ替える。
供え物はお神酒、鯛、野菜、果物など。
子どもの頃は楽しみだった。
くじ引きをして供え物を貰えるのだ。
お菓子などもふんだんに供えた。
商家でもあったので当り前の年中行事。
そうでなくてもどの家もやっていた。
年中行事が一つずつ消えるのは寂しい。
正月に始り大晦日まで。
我が家では今でもほとんど変わらない。
10月1日
11月18日
雨戸で挟んだ親指の内出血。
爪の成長と共に面積が拡がった。
あと三ヶ月もすれば消えるだろうか。
爪は剥がれないで済むだろうか。
5日に左耳に痛みが走った。
翌日から偏頭痛。
それが昨日限りで終わったようだ。
12日間の偏頭痛だった。
風邪が偏頭痛の窓を開けたようだ。
幸い、風邪は酷くならないで終わった。
合唱祭があったので心配した。
イソジンでの嗽が功を奏したようだ。
今日はそれを祝してビールで乾杯。
六月の手術以来三度目のアルコール。
年上の友人数人のこと。
一人は認知症が進んでいます。
今から何をするか、直ぐに忘れます。
私のことは分かります。
会話はうまく進みません。
時々ボーっとしている時があります。
奥さんに確認しました。
お手伝い出来ることも余り無いようです。
もうすぐ米寿です。
次の一人は病気で倒れました。
色々相談に乗って貰ったりしていました。
入院中は会えないので困ります。
早く良くなって貰いたい。
奥さんが気を張っているのも心配です。
お元気に振る舞っていますが無理せずに。
次は友人というより先輩です。
毎日のように長距離散歩をしていました。
私同様膝が悪く、手術しました。
人工関節にしたそうです。
走るのは駄目なようですが歩いています。
低山の山歩きもしているそうです。
皆さん共通しているのはボランティア。
色々な形のボランティアです。
今日は磐田合唱祭。
磐田市民文化会館かたりあ。
一昨年落成した大型ホールです。
二階は開放せず。
私の感覚ですが、音響が素晴らしい。
良い声なら小さくても広がります。
返りもはっきり聞こえ歌いやすいホール。
さて、出来ですが65点かな。
落ち込むまではいきませんでしたが。
9人舞台に乗る予定が8人。
87歳のバリトンが直前で断念。
車椅子まで準備したけれど。
気力が出なかったかな。
一曲目のアカペラは75点。
二曲目のピアノ伴奏曲は62点。
来年も参加するかどうかはかなり疑問。
メンバーが増えないと無理かな。
熱海富士と豊昇龍です。
勇み足で熱海富士が負けました。
しかし、あれは勝ちです。
豊昇龍の右足は土俵の延長面を踏み越し。
その時、熱海富士の左足指は浮いています。
審判団が延長面を見逃しましたね。
ビデオ室審判の質の問題です。
誰だったかな?
ニュースで過労死を伝えていた。
故人にとっては苦しい時だったろう。
家族にとっても辛い時だったろう。
過労死をする人は真面目な性格。
そんな分析もあった。
与えられた仕事をすべてこなす。
仕事量と使える時間と能力のバランス。
上司は業務計画でバランスをとる役目だ。
ところが上司には色んな人がいる。
一番困るのが昇進ばかり考えている人。
結果を出す為に部下に仕事を押し付ける。
真面目な性格は全てこなそうとする。
しかし業務時間内ではとても出来ない。
だから残業、そして家での仕事。
上司は更に仕事を与える。
部下は追い込まれるも逃げ場はない。
過労死。
実は、私も悩み苦しんだ事がある。
開発の仕事から企画に行った時。
する事が多すぎて上気した事がある。
こなしてもこなしても、仕事が減らない。
次から次へと仕事が溜まる。
開発の仕事は目標も日程も明確だった。
何時までに何をしなければならないか。
非常に明確で、自身で計画も立てた。
ところが企画の仕事は違った。
明確な長期的仕事もあった。
これには直ぐに馴染んだ。
しかし、それ以外の仕事は困った。
緊急、トラブル解決、役員報告、企画書。
仕事の大きさも、緊急度も、大切さも異なる。
社長·役員·上司達を呼んで企画会議もある。
全てを片付ける為にはニ六時中働く。
それでも仕事は溜まる一方。
悩みに悩んだ上で上司に喧嘩腰で訴えた。
その時の上司の回答。
『仕事は重要度を決めてやりゃ〜いいだよ』
全てをやろうとしても出来ない。
重要度の基準は大切だ。
そんな話を少しだけしたあと。
『任せてるから』
その日からスッキリした事を覚えている。
それ以来楽しんで仕事ができた。
上司になってもその事は絶えず意識した。
あれから38年が過ぎた。
偏頭痛に1週間以上悩まされている。
その結果、膝の事が疎かになった。
今月六日に膝の受診をしている。
その時大切な決定がなされた。
それがリハビリを継続して行うこと。
そもそもリハビリは150日間の決まり。
本来なら前回で終了。
しかし、今回2ヶ月延長となった。
医師の決断で出来るようだ。
リハビリの効果が出ていること。
延長で更なる効果が期待できること。
こんなことだと考えている。
前々回から筋力トレーニングを加えた。
筋力低下が運動に支障をもたらせている。
それがリハビリで明確になったからだ。
この5ヶ月で落ちた筋力を取り戻す。
次の目標として重要なことだ。
現在の問題は初動が思うように動かない。
例えば階段を上る一歩目が出来ない。
これは痛みが出てしまうからだ。
そのメカニズムはほとんど分かってきた。
筋膜と筋肉が貼り付いてしまったこと。
長期固定で起きてしまうことらしい。
マッサージで一時的には動く。
ところが時間が経つともとに戻る。
潤滑に利用する体液が行き渡らないから。
階段の昇降がかなり苦手になっている。
2週間に一度のリハビリだけでは治らない。
大切なのは日々の自己リハビリ。
これを積極的に行っていた。
それで筋力不足も判明したのだ。
ところが偏頭痛以降リハビリが億劫。
リハビリ延長は年末までと決まっている。
しかし、効果が認められなければ止まる。
早く偏頭痛が治ってほしい。
偏頭痛は1週間を超えた。
昨日からは痛みが止まらない。
最初は唾を飲み込んだ時等、ピンとした。
奥ではなく表面近くに鋭い痛み。
場所は天頂よりやや左後。
痛みを感じない時もあった。
しかし、昨日は1日中痛みを感じた。
寝れば治るだろうか。
そんな不安と期待は、不安が勝った。
今朝も起床時から痛み。
ピンとした鋭い痛みではない。
重〜い痛み。
やる気を削ぐような、厭〜な痛み。
痛みは他人には見えない。
だからあまり他人と会いたくない。
きっと顔も重〜いだろうから。
浮かない顔をしているだろうから。
話しかけられても笑顔で返せないから。
こんな偏頭痛は久し振りだ。
多分、この数年無かった。
痛みが絶えず続くようになれば終わる。
確信ではないが、そう思いたい。
痛みが消えた時は多分何も思わない。
物理的痛みも、心の痛みも他人は判らない。
偏頭痛の話を聞いてくれるのは医者くらいのもの。
誰にも痛みは見えないのだから。
それにしても、やる気の起きないのは困る。
怠けている、そんな風に見えるだろうな。
やれば、出来るのだから。
フキの花がほぼ全て咲いた。
地の神さま。
その周りから棲息域を拡げる。
40年で10mは広がらない。
カレー作りは私の仕事である。
いつも同じ材料で作る。
大蒜は小玉半分くらい。
皮を剥き縦に二つ割りした後2mmの薄切り。
玉ねぎ、小さいので今日は二つを薄切り。
上下をスパンと切って皮を剥く。
頭から二つに切り1mm位の薄切りに。
じゃがいもは皮を剥いて乱切り。
今日は大きめのを一つ。
人参は皮を剥かずじゃがいもと同じ量。
これをやはり乱切りする。
オリーブオイルを温め、大蒜を炒める。
オイルに香りがつき、色が薄く付くまで。
そこに玉ねぎを入れて更に炒める。
ふにゃ~とするまで炒めたら残りを入れる。
その間に別の鍋で豚肉を水から煮る。
アク抜きが目的。
肉の大きさは30mm角位。
何時もはバラ肉だが、今日はロース。
アクを抜いたら水洗いして一緒に炒める。
馴染む程度に炒めたら水を入れて煮る。
水の量はやや少なめ。
圧力鍋を使う。
強めの中火で蒸気が強く出てきたら弱火に。
更に15分煮込む。
煮終わったら暫く置いておく。
蓋が開いたらリンゴを半分擦って煮る。
ここからは弱火。
次にハチミツを大さじ2杯程加える。
少し火を強め沸騰直前まで煮る。
また弱火にし今度は牛乳を半カップ程。
しっかりかき混ぜ、少し煮て火を止める。
数分置いたらカレールー。
SBのゴールデンカレー辛口。
ハウスバーモントカレー甘口。
これを5対1の割合で網濾しする。
少しゆるめがお好み。
よく煮込んだら最低30分は置いておく。
大きめ深めの大皿にご飯を薄く敷く。
温めたカレーはたっぷり掛けて。
お好みで揚げ茄子、半熟卵、らっきょう等。
好きなだけ乗せて、いただきます。
新聞記事で『バーチャル静岡』があった。
コラムなので詳しくはない。
しかし、内容は興味深い。
県は地形や建物を3次元点群データ化。
これを一般公開しているという。
点群データだから寸法計測が出来るはず。
非常に有用だと思う。
早速調べて、活用法を考えてみようかな。
以前、五万分の一地図で地形を調べた。
広島の豪雨災害の後のことだ。
広島と私の地域とを比較したのだ。
広島と地域地図を十数枚購入。
先ず水系の流れ出る先と地形調査。
溢水した場合の流れ。
限定域に時間雨量200mm3時間を想定。
その水が何処をどう流れるのか。
こんなことを想定しざっくり計算した。
地形変化が無く、堤防も決壊しないとして。
その結果、問題無いと結論付けた。
その第一の要因は大井川。
大河川の排水量は凄い。
1秒間に最大約1万トンまで流せる。
一方、10km四方に雨が降ったとして計算。
それでも1秒間に6千トン程度だ。
但し、問題は何処にどれだけ流れるか。
これが地形で決まってしまう。
当時は稜線を地図に引いて方向を決めた。
また降る地域によっても水量は異なる。
一番不利になりそうな10km四方。
それで概算したが、現行水路でほぼ排水。
当時はそんな結果に安心した。
今度は点群データでもう少し正確に出来る。
もっとも、実際はもっと複雑である。
水系によっては下流域の問題で排水しない。
ここまで計算するとなるとお手上げ。
県のシミュレーションに頼るしかない。
また水流の流速も傾斜や地形毎に異なる。
前回は大井川の水流速度を3m/secとした。
これは大雨の時の実測を元にした。
しかし、水系毎に流速は異なる。
上流域と下流域でも違う。
こんな事を考えながらの計算は楽しい。
正しいか、正しくないかはどうでも良い。
私の家がその計算でどうなるか。
それだけを知りたいのだから。
本当は、結果安全。
ただ、そう思いたいだけかも知れないが。
15年以上前に娘が大井川で拾って来た猫。
一匹は今年死んで、兄弟猫が一匹残った。
名前はサンタという。
保護してすぐに避妊手術をした。
生まれて間もない子猫だった。
2匹とも元気だった頃は体重5kg大幅超え。
獣医から太り過ぎと言われた。
以降、食事療法で5kg前後まで戻った。
計測していないので今の体重を知らない。
しかし、抱いた感じでは5kgを切っている。
このサンタが今朝、少し出血していた。
左肩甲骨の後辺りに大きな水疱がある。
だんだん大きくなり今は直径3cmを超えた。
その上辺りに弱い出血。
近くの毛並みに少しだけ血が固まっていた。
昨夜、何処かに引っ掛けたのだろうか。
割れたら大変と思っていたので様子を見た。
サンタは気にする様子もない。
身体拭きウェットシートで拭いた。
出血は少ないし、水疱も破れた様子無し。
少しは安心した。
サンタは他にも問題を抱えている。
左前脚の上腕だけが膨れている。
マッチョなお兄さん風だ。
触ると筋肉質だ。
この2つの問題は兄弟の死後に気付いた。
それまでは2匹でいつもじゃれ合っていた。
だから抱くことも無かった。
死後、私に甘えるようになった。
それで初めて気づいたのだ。
最後に獣医に診て貰った2年前は無かった。
だから、2つの問題とも最近のこと。
そう思っている。
私と同じく、サンタも最期は近づいている。
静かに、毎日が送れられればそれでいい。
今はまだ食欲も、十分ある。
水曜日は危険物の日。
と、言っても紙等のリサイクルも出せる。
但し、古紙は第二土曜と第三水曜日。
瓶は色別に3種類。
透明、茶色とその他に分かれている。
金属はアルミも鉄物も一緒。
大きな箱に入る大きさなら入れられる。
電気製品を入れる箱もある。
乾電池は別の箱に。
瀬戸物や割れた硝子等の瓦礫入れも。
ペットボトルや白いトレーは袋。
牛乳パックも袋で回収。
箱と袋の違いは回収業者の違い。
市は2つの回収業者と契約。
業者は火曜日に箱や袋を置いていく。
住民がそれをいつも通りに並べる。
9時までに出すのがルール。
前日の夜出す人も居る。
我が家は23週間に一度出している。
次の日曜日は磐田合唱祭。
男声合唱団ハウリングコールも出場します。
16人以上居たのは10年前のこと。
今度はなんと9人。
練習不足に加え人不足は深刻です。
この10年で4人が死亡。
病気で脱退も3人。
家庭や会社の事情で来れない人。
遠くに引越しした人も。
昨年の出場は最後かも知れない。
少なくとも私はそう感じていました。
ところが意外と上手くいき、継続。
しかし、昨年より更に3人減。
いよいよ最期の時かも知れません。