昔の用水路がある。
石垣積みの石が所々落ちている。
崩壊しないよう市に補修をお願いしている。
2年前から少しずつ進んでいる。
大井川の土手外側の用水路。
土手は国交省の管理。
用水路は土地改良区の管理。
県知事の認可による法人である。
もともとは農業用水路だったはずだ。
しかし、今は田圃がなくなった。
多分管理外の水路となっているようだ。
市としては痛し痒しの状況だ。
市民の声は聞かなければならない。
土地改良区の管理のはずでも。
結局、県に助成を願いながら市の事業。
多分そうなっているのだろう。
今日、市の職員と水路の件で調整をした。
『土地改良区の管理なんだけどねぇ』
不服を言っていた。
町内にはそのような用水路が沢山ある。
問題の度に自治会は市に要求する。
しかし、管理云々で何時も手間取る。
日本の管理制度の不合理性。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます