古稀を過ぎた主夫の独り言日記

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ほしゅとやとう

2019-07-16 11:54:10 | 主夫のつぶやき
金持ちと貧乏人、どちらが多い
かつては中産階級と呼ばれる人たちが貧乏人と認めなかった
だから、私の予想では金持ちのほうが多かった時代があっただろう
しかし、その中産階級の大多数が貧乏人へと変化していった
だから、今では貧乏人が大多数だ

ところが、どちらに力があるかと言えば金持ち
金が力、と言えばそれまでだが金持ちなりの手法があるからだ
それが、政治家の取り込み
金持ちを取組できた党が保守党で、それ以外が野党
金持ちとは財産家という意味だけではない
それを取り巻く人々も金持ち仲間

勿論、金持ちでも野党的感覚を持ち合わせた人もいるが
日本には少なくなってしまった
もう一つ、金持ちでないのに金持ち組の人たちがいる
かつては農民がそうだった
そして今は、何も考えない人々
この時代、何時までも保守ではないだろう

因みに、私は中産階級から貧乏人になった一人だ

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