晩のお参りが終わりダイニングに戻る。
供え物のご飯とお茶。
箱台の上に小さな器に盛られて。
ご飯は2つ、お茶は高杯に乗せられ1つ。
これを片手で持ち襖を開け廊下に出る。
4m程の廊下を歩けばダイニング。
途中直角に曲がる。
この馴れきった筈の動線。
ここで事故が起きた。
曲がる前、箱台を持った左肘が壁に衝突。
ご飯もお茶も器も廊下に散らばった。
幸いお茶の陶器は無事。
ご飯もお茶も私が毎回頂戴する。
しかし、残念ながら捨てるしかなかった。
あ〜もったいない。
これに近い事がほぼ毎日起きる。
注意すれば事故は防げる。
馴れきった行動が一番危ない。
足は膝手術以来ふらついている。
それが分かっているのに、あぁ情けない。
反射スピードも下がっていよう。
これが老化ということも解ってはいる。
集中と注意を理解する力は有る。
実行する力も有ると信じる。
それが弱まれば車も自転車も止めなければ。
社会の安全の為に。
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