何か;世界が一気に変わり始める予感がしています。
今日の夕暮れの景色です。
中央下で雲の笑顔を発見しました。
今年に入ってからの夢のリアルさが半端なく、
深夜に何度起きても、
その夢の続きを観る事が出来てしまう日課が続いています。
チベットの高僧の話では私はデジャヴ体質で、
私もこれまでに、かつて観た夢とよく似た景色を現実で体験する事は数限りなく、
最近のリアルな夢と言えば、
少し前の時代の懐かしい夢。
それが日本の明治なのか・
以前の文明のある国のある時期の物なのかは判りませんが、
それらは皆、
物質面で貧しい時代のキオクです。
今のこの日本の有様な、あたかも文明の最先端を気取った薄っぺらな感触の物質の溢れる時代とは真逆のベクトルを向いた時代である事は間違いありません。
夢の中の家屋などの木造物・石造物、
全ての建築物には、長い歴史を感じさせる艶を感じます。
物の貧しさ・物の不便さは、
引き換えに心の幸せ・豊かさ生み出します。
かつてかなり前に観た、
原爆が水平線の遥か彼方の国で爆発した時の夢のキオク・・・、
今も強烈に残っています。
でも・そこに顕れた七色の光り、
今までに観た事も無いユートピアの色彩でした!
「だ・誰が・・・」
「遂にやってしまったんだ!!!」
「でも・・・」
「美しい。。。」
今、地球は大きな転換期を迎えています。
それは、ダニの様な微生物(人間)の暴走した増殖の影響もほんの少しばかりはあるかもしれませんが、
地球自身や太陽や宇宙のサイクルの中では既に決まっていた変革期の訪れです。
これで地球上の小動物全てが絶滅してしまう程の大きな変革ではありませんが、
「淘汰されます」
自然災害には従うしかありませんが、
せめて私達の出来る、
戦争・物質文明等の人的災害だけは、
極力避けたいものです。