直葬の金額が30万円は高い…?実は葬儀社がご当家や従事する者に安心と安全を求めるからこの様な価格になるのです【広島市の家族葬 広島市の葬儀 直葬 コロナウイルス対策お葬式は安芸葬祭】
葬儀社が全国的に増加してます。
そのほとんどが
直葬や家族葬を専門に行う葬儀社です。
家族葬や直葬というのは
いまや全国の葬儀社がブランド化してますが
平成14年頃に
家族葬という言葉を最初に広島で使用したのは
実は弊社なんです。(これ本当です)
あの当時、会館戦争のように
資金力のある葬儀社が
大きな会館を競って乱立
させていました。
弊社のような資金力に乏しい葬儀社は
本当に苦戦し、ある意味、淘汰され
時代に乗り遅れたような状況でした。
いくら檀家数の多い寺院と提携していても
世間の方は葬儀=会館葬を求められ
寺院で葬儀を行う人非常には少なくなったのです。
この時は本当にヤバい…と思いました。
当時の参列者数は平均で約80名
駐車場は最低でも20台は必要。
状況によっては参列者数=駐車場数が同じという
本当に今では考えられない葬儀社経営の難しさを
痛感したのです。
しかし、指をくわえていては倒産する、と思い
そこで隙間を狙ったのが
少人数の葬儀を希望される人へのアプローチでした。
ちょうどリーマンショックもあって
失業された方が増えたことや
世の中の全体に不況感が襲ったこともあり
葬儀も小型化の様相を呈してきたと感じたのです。
その理由は
「人に迷惑を掛けたくない…」という声や
外部の方に訃報を知らせたくないニーズを
感じたからです。
当時の大手葬儀社は
家族葬などに見向きもしていません。
なぜなら
葬儀費用が下落するからです。
家族葬を打ち出すと
会館に投資した金額に合わない…
当然ですね。
大手の葬儀社の会館敷地面積(駐車場を含む)や
会場施設の充実度…
これらを考えると葬儀単価の下落は死活問題です。
よって家族葬や直葬には見向きしなかったのです。
(いつの時代かそうなれば…とは思っていたでしょうが)
しかし時代は大きく変わりました。
それは、コロナウイルスです。
これは葬儀業界には深刻な問題になりました。
「多くの人の集まりを規制する」
葬儀はもちろん結婚式も
軒並み小型になりました。
結婚式は延期など最悪のながれに突入しましたが
葬儀はそうはいきません。
形はどうあれ、行う必要性があります。
そこでコロナ過の主流になったのが
故人の家族のみという葬儀です。
そうなると大きな会場でなく
弊社のような小さな葬儀会館が主流になります。
そしてそうなると
多くの葬儀社が参入できることになり
いまや広島市内も何軒の葬儀社ができたのか
わからないくらいの相当な数になってきました。
そのほとんどが
家族葬や直葬に特化した会館なんです。
株式会社 安芸葬祭・エキキタホール
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