今日はさかえやの一番近くにある酒蔵「松の司」さんへ、お客さん達と蔵見学に行ってきました。
蔵を見学する前に、お茶を頂きながら酒米の説明などを受けました。
この兵庫・東条産山田錦は減量農薬米で陶酔以上の銘柄に使われる酒米とのことでした。
そして蔵の内部へ。この時期なのであとは搾りを待つ状態になってました。
甑がある場所に袋に入ったお米のような物がありました。
これは甑の底辺に入れるビーズでこれを入れることによって、お米が均等に蒸し上がるそうです。そして蔵元さんが言われるのには、いくらいい酒米をつかっても、道具につく臭いがお米に移るとなにもならないので、道具類の洗浄には特に気を使われているということでした。この努力があるからこそ、松の司のフルーティーな吟醸香が出されるのだと納得しました。
仕込み蔵の奥にある麹室です。あとは掃除を待つだけと言われてました。
計画表による綿密な温度管理の下仕込みをされます。
仕込みタンクを覗かせてもらうと、いい香りのもろみができあがってました。
そして搾りたてのお酒を頂きました。
ピチピチと口の中ではじけるフレッシュな出来たてのお酒は、フルーティーでおいしかったです蔵でしか味わうことのできないこの味は、蔵見学の楽しみの一つです。
仕込み蔵は60年ほど前に建てられたそうです。天井がとても高く、木が沢山使われていて、とても落ち着く空間でした。
外部はこんな感じです。
お客さんが「このお酒の香りに包まれてると幸せ」と言われたので、私が「部屋の芳香剤にこんな香りがあったらいいかも」と言うと「この香りがあったらにこにこして喧嘩することもなくなるかも」と言われてました
蔵を見学する前に、お茶を頂きながら酒米の説明などを受けました。
この兵庫・東条産山田錦は減量農薬米で陶酔以上の銘柄に使われる酒米とのことでした。
そして蔵の内部へ。この時期なのであとは搾りを待つ状態になってました。
甑がある場所に袋に入ったお米のような物がありました。
これは甑の底辺に入れるビーズでこれを入れることによって、お米が均等に蒸し上がるそうです。そして蔵元さんが言われるのには、いくらいい酒米をつかっても、道具につく臭いがお米に移るとなにもならないので、道具類の洗浄には特に気を使われているということでした。この努力があるからこそ、松の司のフルーティーな吟醸香が出されるのだと納得しました。
仕込み蔵の奥にある麹室です。あとは掃除を待つだけと言われてました。
計画表による綿密な温度管理の下仕込みをされます。
仕込みタンクを覗かせてもらうと、いい香りのもろみができあがってました。
そして搾りたてのお酒を頂きました。
ピチピチと口の中ではじけるフレッシュな出来たてのお酒は、フルーティーでおいしかったです蔵でしか味わうことのできないこの味は、蔵見学の楽しみの一つです。
仕込み蔵は60年ほど前に建てられたそうです。天井がとても高く、木が沢山使われていて、とても落ち着く空間でした。
外部はこんな感じです。
お客さんが「このお酒の香りに包まれてると幸せ」と言われたので、私が「部屋の芳香剤にこんな香りがあったらいいかも」と言うと「この香りがあったらにこにこして喧嘩することもなくなるかも」と言われてました