くもり空の下で……

アルコールとギャンブル。依存症からの回復と成長を目指しながらの日々の雑感を発信。趣味の渓流釣りなども公開しています。

ベイトフィネス

2017-05-24 11:07:51 | 釣行記
少し心配していたベイトフィネスとハンドメイドルアーとのマッチング。

結果から言うとまったく問題なくキャスト可能でした。

この日、主に使用したルアーはハンドメイド4.5cmの3.0g、そして5.0cmの3.5gの二種類。


久々のベイトタックルだったので、何度かバックラッシュもしましたが、フルキャストするような渓ではなかったので絡みも軽傷で済み、さほど手間取ることなく溯行できました。

途中、リップ破損のアクシデントもありましたが、帰ったら修理予定。
簡単に修理できる、という利点もハンドメイドルアーにはあります。



(久しぶりのベイトタックル)



(滝壺へルアーを投入すると……)





ガツン!…と






(出てくれました)
(goodコンディションのイワナ)

(しかしリップが(T0T))





(高巻きも不可能なゴルジュに行く手を阻まれ、やむなく退渓)



タックルデータ
ロッド:メジャークラフト ファインテールFTS-B4102UL
リール:シマノ12アルデバランBFS XG

ライン:PE0.8号
リーダー:フロロ5lb

ルアー:ハンドメイド4.5cm、ハンドメイド5.0cm、スミスD-コンパクト






ARP復習③

2017-05-23 23:11:37 | 日記
第3章 家族や社会への影響


飲酒を続けることで起こってくる身体への深刻な害については、第2章でみてきました。しかし、アルコール依存症者は「好きな酒を止めてまで、長生きしようとは思わない」と考えがちで飲み続けます。
しかし、アルコール依存症を進行させると飲酒者自身だけではなく、家族や社会にまで大変な被害を与えてしまうことになります。アルコールの問題は、結果として周囲に大きな迷惑をかけてしまうことになり、自分ひとりの問題ではすみません。




1】家族への影響
①飲酒者の健康悪化や飲酒による事故、負傷などへの心配、不安の増加
問題飲酒が続いていれば健康状態はどんどん悪くなっていきます。心配にならない家族はいません。また、酔って事故や怪我をするのではないかと常に不安にさせられます。

②夫婦不和の増大。暴力問題の発生
配偶者の問題飲酒に不安を感じている状態では夫婦が楽しく過ごせるはずがありません。配偶者が飲んでいるだけでも頭が痛いのに、酔ったうえの話は、くどい繰り返し、いやみ、時には暴言でさえあります。酒を飲んだ夫からの暴力という緊急事態もしばしば発生します。

※DV(domestic violence):家族・夫婦間暴力のことを言い、これは法的にも罰せられる犯罪行為で、夫婦喧嘩や家庭内の問題ではすみません。飲んでいないときは優しくても、アルコールというドラッグに人格を変えられていると考えなければなりません。思わぬ大怪我をさせられたり、最悪の場合、致命的な事態になることもあります。


③経済的問題の発生。家庭での役割放棄
問題飲酒を続けることで酒代はかさむ、仕事がうまくできなくなり、時には飲酒を理由に解雇される、身体治療のための費用が増える、飲酒中に起こした事故の補償が必要になるなど、お金がいくらあっても足りなくなってきます。
また、家庭内での役割もこなせなくなり、家族で外出を楽しむことも、きわめて少なくなります。


④子供への影響
夫婦どちらかがアルコール依存症だとすると、その家庭は夫婦仲も悪く、暴力沙汰が起こる場合もあり、健康問題も発生し、経済的にも困っていることが多い。こうした家庭に子どもがいたとすると、その子どもは相当つらい思いをしていると想像されます。
例えば
・休日に家庭での外出などの約束があっても二日酔いですぐに中止になる。酔っぱらいの親のいる家には友達も呼べない。
・いつも夫婦喧嘩が絶えず、母が父に殴られているのを見せられる。
・酔った親が子どもに暴力を振るったり、酔った親が娘に性的いたずらをしたり、悲惨な被害の出ることもある。
このように子どもを追い込んだりして、子どもの心に癒えない傷を負わせるような家族を機能不全家族と呼びます。

※AC(adult children): 機能不全家族に育てられ、心の傷を負ったままでいると、成人しても生きづらさを抱え続け、対人関係もうまくいかず、傷を癒そうと自分も依存症になったりします。(💧まさに私みたいだ)
このような人達をACと呼びます。







2】 失われていく社会的信用
①仕事への影響
飲酒問題が進行すると、遅刻・欠勤・能力低下・信用低下など仕事に支障が出る事態を次々に起こしやすくなります。当然真っ先に、解雇、リストラの対象にされてしまう可能性があります。



②社会への影響
飲酒運転問題(いわずもがな……なので省略させてもらいました)








【私的感想】

……………

……………

……………


テキストを読み返し、このブログ書きながら、ただ、ただ、うなずくしかありませんでした。。。


すでに亡くなっている私の父は、自覚があったかどうかは定かではありませんが、まさしくアルコール依存症でした。
私の幼少時代には母が酔った父に殴られている姿を何度も見てきました。






『絶対にオレはこんなオヤジのようにはならない!!』




そう思いながら小学校、中学校、高校、そして社会人となりました。








…………しかし、





そう決意していたはずなのに……

そんな私も結婚していた頃には一度だけですが、元嫁さんに酔って手を挙げたこともあります。
結果的にはそれが引き金となり、離婚に至りました。


子どもたちにはきっと深い心の傷を負わせてしまっていると思います。


今はまだキチンと謝罪に行ける状態ではありませんが、いづれはステップ⑨の埋め合わせにてしっかりと謝ろうと思っています。


ARP復習②

2017-05-22 16:52:47 | 日記
第2章 アルコールが原因の病気

アルコールが原因の病気というと何を思い浮かべますか?よく知られているものでは肝臓障害でしょうか。アルコール依存症では依存という心の問題に目が向きがちですが、実際には様々な身体疾患を合併しやすく、身体への影響は無視できません。

この章では人が生活していく上で欠かすことのできない身体へ、アルコールがどのように影響しているのかを見ていきます。






1】身体の病気
アルコールは感覚、認知、循環、消化、代謝、運動に関わる器官のほぼ全部に影響を与えます。
主に「肝臓障害」と「脳神経障害」の影響は深刻であり、また、両障害とも気づかないうちに病態が進行していくため、注意が必要です。

□肝臓障害
肝臓はタフな臓器で、肝脂肪や肝炎が進行するくらいではほとんど何の症状も示しません。そのため気づいた頃にはかなり病態が進行しています。

正常肝: 解毒処理・栄養素の貯蔵・合成作用(私たちが生きていく上で不可欠な働き)

↓↓↓

肝脂肪: アルコールの解毒作業を優先するため、エネルギー源の脂肪が肝内に残りやすくなる。アルコールを飲み続けると、肝細胞に再び大きな負担がかかり、機能を弱めていく

↓↓↓

アルコール性肝炎: 長年の飲酒で辛抱強い肝細胞もやがて腫れ上がり、はたらきも低下し、壊死が起こる。この段階で断酒し、治療すれば肝細胞は回復するが、飲み続けると肝不全になるか肝癌になる

↓↓↓

肝硬変: 肝細胞が壊死してその後に腺維が置き変わって固くなる。こうなると酒を断ち、治療しても肝細胞は元には戻らない



※肝硬変になると食道の静脈が腫れて、そのうちに破れ、大量に吐血する危険がある。
(私の入院中にも、ホントに食道静脈瘤破裂で大量に吐血した患者さんが同じ病棟にいました。)

体内にアルコールを入れないことで肝細胞は回復、それ以上悪くなることはない。

※倦怠感、黄疸、腹水、くも状血管腫、手掌紅斑、男性乳房の肥大などが現れるのは肝臓障害がかなり進行してから。



□癌
世界保健機構(WHO)は2007年に「アルコール飲料が口腔癌、咽頭癌、喉頭癌、食道癌、肝臓癌、女性の乳癌、直腸結腸癌の原因であり、アルコール飲料に含まれるエタノール(アルコール)自体に発癌性の十分な証拠があると結論づけた」と報告しました。
また、発癌の背景要因としては、栄養不良、喫煙の関与も疑われています。癌になった人の割合は飲酒者の方が高く、喫煙者だとさらに高率になることが統計で確認されています。

アルコールと関連のある癌:
食道癌(6.4倍)、喉頭癌(21.4倍)、胃癌(8倍)、大腸癌(6倍)、乳癌(1.5倍~3.5倍)、肺癌(5.9倍)、肝癌もあります。
※( )内の数字は酒もタバコもやらない人の癌発症率を1としたときの飲酒者の癌発症率の割合です


□その他にも膵炎、糖尿病、痛風、心臓病など、アルコールと関連する様々な病気がありますが、今回は省かせていただきました。










2】脳や神経系の病気
アルコール依存症者で多く脳神経障害がみられることは古くからよく知られています。しかし、常にアルコールが入っていたり離脱症状が現れていたりすると、十分な診察ができず、症状が重くなり致命的になってから気づかれる例もあります。

アルコール依存症者にみられる脳神経障害の原因には
①アルコール自体の神経への直接の毒性によるもの(急性アルコール中毒・アルコール依存症)

②飲酒時に付随してみられる栄養障害、ビタミン欠乏、電解質異常(ウェルニッケ脳症・ペラグラ脳症など)

③合併している他の内蔵疾患の影響(脳出血、くも膜下出血、脳梗塞など)

④複合的な要因(脳萎縮など)

が考えられます。しかし、いづれによるものか明確にできないものも多いようです。

●脳萎縮
脳は加齢とともに自然に萎縮していきますが、アルコールを飲み続けた人の脳は、普通の人より萎縮が早く始まり、その程度も強くなります。未成年のアルコール依存症では、20代から萎縮が始まる例もあります。

(私と同じ病棟だった推定65歳ぐらいの男性でもいました、脳萎縮の方。「オレの脳はズレてんだよ~」
………とか言ってました(-_-)💧)






3】進行性の病気
アルコールが原因で病気になった人には次のような特徴があるといわれています。
① 20年ぐらい飲酒期間を経てはじめて、病気の自覚症状がでてくる。

② 酒を少し控えると表面的な病状はすぐに回復するが、また飲んで悪化させる。

③ ②を繰り返し、平均52歳前後で亡くなることが多い。


表面化するまでに時間がかかり、飲酒を控えるといったんは治りますが、繰り返すうちに死にいたる進行性の病気だと言えます。







4】予防・その他
規則正しい生活習慣や栄養摂取が基本

○ アルコール依存症の方は栄養不良から体力が削られていることも多く、スポーツなど運動で体力を回復させていくことも大切。

○ それぞれの身体症状により専門家と相談しながら予防策や治療法を考えていく必要がある。






第2章まとめ
アルコール依存症はコントロール障害であり、進行性の病気でもあります。上記の病気はそれぞれがアルコールと関連のあるものであり、飲み続ける限りこうした病気にかかってしまったり、悪化したりする危険性が高くなります。アルコール依存症になり断酒できない人の生命予後の悪さは癌に匹敵するとも言われています。











【追記】


💧マジか…………


自分で書きながら、言うのもなんですが……
入院中に一度この勉強会に出席してはいたけれど、あの頃は心理療法士の話をただボケーっと聞いていただけだったので、改めて読み返してみると恐くなりますわ。


私は肝硬変にもなり、入院前の末期には倦怠感、黄疸、腹水までありました。



そして……………



平均寿命が52歳って💧



ヤバいじゃんオレ。






一日一日、悔いのないように………

………とは思ってんるですけどね~。。。




ま、明日、もしかしたら何かあって死んじゃうかもしれないし、

もしかしたらあと10年………


いや、20年、30年あるかもしれないし………


あくまでも平均ですからね、テキストでは。



ARP復習①

2017-05-21 14:21:06 | 日記
最近、釣りの記事ばっかりで依存症関連の記事をすっかり書かなくなってしまっていたので、たまには勉強し直すためにUPしておきます。





私は現在はAA(アルコール依存症自助グループ)また、GA(ギャンブル依存症自助グループ)に定期的に通って、いつまでも自分自身の身に起きた経験を忘れることの無いように日々を過ごしております。



精神科にも3ヶ月間入院しておりました。

正直、自分が精神科に入院することになるなどとは、この歳になるまで夢にも思いませんでした。
ですが、この経験も私の人生にはきっと必要なものであったのだ……と前向きに考えるように最近ではしております。

私の入院していた病院では、身体的な回復を目指すことも勿論ですが、その他にもお酒を止めたい、またはお酒で知らず知らずのうちに人生での大失態を繰り返し犯してしまっている方たちの為に、ARP(アルコール・リカバリー・プログラム)という
『アルコール依存症とはどういう病気なのか?』
という勉強会の時間がありました。


その勉強会で得たことの復習も兼ねて、私なりに要点を絞って紹介していこうと思います。






第1章
アルコール依存症という病気


周囲からアルコールのことで心配されたり、自分でも「飲み方がおかしいかも………」と思ったりするが「治療の必要はまだまだない」と考えている人は多いのではないでしょうか?
日本のアルコール依存症者の数は80万~450万人と推定されており、決して特別な病気ではありません。では、どうなるとアルコール依存症と診断されるのでしょうか?



1】アルコール依存症とは?
世界保健機構(WHO)が定める依存症の定義では、
・飲酒への強い欲望、強迫感(飲酒欲求)
・飲酒の開始、終了、あるいは使用量に関してのコントロールが困難(コントロール障害)
・飲酒を中止もしくは減量したときの離脱症状の出現。離脱症状の出現を避けたり軽減させようとしての飲酒
耐性の証拠(1杯が2杯、3杯と飲まなければ飲酒の効果が得られなくなる)
・飲酒に代わる楽しみや興味の減少、飲酒時間の延長
・明らかに有害な結果が起きていても、飲酒を続ける
のうち3つ以上当てはまるとアルコール依存症と診断されます。






2】身体的依存と精神的依存
WHOはアルコールを麻薬と同様の「依存性薬物」の1つに分類しています。アルコールは精神、身体の両方に依存性があり、どちらかというと身体的な依存の方が強いと言われています。アルコールは脳神経の働きを麻痺させるという点ではモルヒネやシンナーと同じであり、身体的依存を生む強さはコカインや覚醒剤よりも強くモルヒネと同じぐらいだと言われています。







3】離脱症状
アルコールを止めるか量を減らした時に以下のような症状が出現し、飲むと消えるか軽くなります。離脱症状は断酒を困難にするものであり、様々な症状がみられます。

□手の震え……グラスを持つ手が細かく震えるだけではなく、コーヒーカップや茶碗、ボールペンや箸を持つ手も震える。
□汗をかく……室温が高くないのに脂汗をかいたり、寝汗をかくようになる。眼鏡も曇りがち。
□不眠……熟睡できなくなり、悪夢でうなされたり、寝付きが悪くなる。
□吐き気と嘔吐……朝起き抜けは血中アルコール濃度が落ちているため、むかむかしたり、戻したりする。迎え酒をすると気分が一時的によくなる。
□食欲不振……特に朝が食べられない。
□下痢……飲んでいる間は軟便または下痢便が続く。
□情緒不安定……アルコールが切れてくると落ち着きがなくなってイライラし、たわいもないことで怒りを爆発させる。
□筋肉の異常………こむら返りを起こす。
□高血圧……上が135、下が85以上になる。







4】その他の特長
●明らかに有害な結果が起きているのに飲み続ける
医者にアルコールを止めるように云われたり、仕事に支障をきたすことがわかっていたり、離婚や別居の問題が持ち上がっても飲酒してしまう。

●ブラックアウト
飲んでいる間のことを記憶していなかったり、たとえ覚えていたとしてもまだらにしか記憶していなかったり飲んで記憶をなくすことをいいます。

●事故や外傷
飲酒運転(運転しなくてはならないことが分かっていながらも飲むことが止められない)、酔ったうえでの事故や外傷も起きやすくなります。







第1章まとめ

以上みてきた特徴に当てはまるとアルコール依存症の可能性があります。耐性や離脱症状が形成されると飲酒を意思の力でコントロールすることは誰でも困難になります。
また、今まで出来ていた事や楽しめていた事、自分自身の生きがいが、アルコールの問題のために、ままならなくなってしまうことがあります。仕事や家庭、あなた自身をも犠牲にするような状態を引き起こしてしまう危険性があります。



弟と友と🍜と

2017-05-20 23:51:40 | 日記
今日も快晴☀
暑い一日でした。




そんな中でも私の気分は不安定。。。


それは先日の母とのやりとりがあったり、その後あった15日(日)の"母の日"にも今回私は特になにもしてはいなかった。。。
(母とのやりとりの様子はこちら↓)
憂うつ - くもり空の下で……


そのことが自分自身のことながら心に引っかかっていた。




カーネーションでも買って顔を見せるだけでも母はきっと喜んでくれたはず………
頭では分かっていながらも、行動に移すことはなかった。

なぜならもう高齢者の部類に入っている母も"共依存症者"であるように感じていたからだ。
まぁ、もし母をそうさせてしまったとしたら、私とギャンブル依存症である三男、二人が原因であるとは自覚している。
("共依存"についてはウィキペディアで詳しく解説していますので、クグッてもらえたら幸いです)



私が長男ということも、その共依存的な部分に拍車をかけている要因であることも感じている。






…………そんな中、天気も良かったので今日はあてもなくバイクでブラブラしていました。
そして次男(依存症ではない弟)の暮らすウチの近所に通りかかったので寄ってみることにした。




今年高校生になったばかりの甥っ子は留守だったけれど、弟(次男)、嫁さん(義妹)、姪っ子の三人は在宅中だったので少しオジャマすることにした。

弟(次男)の建てた家の庭先で、家庭菜園の苗の世話をしていた弟の嫁さんが



「義兄ちゃん、調度いいわ。ラーメンこれから作るで食べていき🍜」



といってくれたので、お言葉に甘えてごちそうになってきました。



そして、そのあと庭で(-。-)y-~一服しながら弟とお互いの近況についてイロイロと話をした。






「なぁ、母の日になんかオフクロにやってやったか?」



「アニキ…………気にしすぎだよ。
大丈夫だよ。オレがフォローしてあるからさ。
『メール送ったのに返事も来やしね〜💢』とかブツブツとオフクロ言ってたけどな。」



「ま、オフクロもアニキのこと気にしすぎてるからなぁ…………あれは。
暫くはほっとけば?」



「やっぱそうだよな。」




内心私は気にしていただけに、この弟からの言葉には気が楽になった。

それと気になっていたもうひとつの事。
それは仕事の事…………




「この前の会社はすぐに辞めてしまったけれど、早く次の会社見つけねーとな!」



「べつにそんなに焦らなくてもいいんじゃねー?
ここへきて急に焦って就職したとしても、それが上手くいくとは限らんぜ。
いいじゃん暫くは釣りしてりゃ、今のうちは( ̄▽ ̄)
食うのに現在困ってる訳じゃないんだし。」




「仕事……焦ってるように見えるか?」





「見える。」






「そうだな。友達にも発破かけられてるしな。
今はなんとか早く仕事見つけなきゃきゃイカン!!……みたいな罪悪感を感じててな。」





「今更焦ったってしょうがないじゃん(笑)」






………………そう言ってくれたことにスゴく救われたように感じた。







…………そして帰宅

この日の夕方、久しぶりに釣り友が私のアパートを訪ねてきてくれたので、お互いの近況を語り合った。


そして

『○○チャ、ラーメン食いに行きや!おごるで🍜(^^)v』


と、友達が言うので近所のラーメン屋へ行き、またラーメン。
気の置けない友だったので、遠慮なくチャーシュー麺大盛を注文。



……………
……………
……………




そういえば、オレ、昨夜もラーメンだったな。



3連チャンだ
🍜🍜🍜( ̄▽ ̄;)ハハ
(食べブログじゃないので写真はありません)






そんな弟と友に感謝な一日でした。