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ローマ法王の船は間もなく沈む

https://blog.goo.ne.jp/0345525onodera/e/0988dd6a32fecdd9fc8ee3131e468ef3

http://web.archive.org/web/20140106083009/http://on-linetrpgsite.sakura.ne.jp/column/post_111.html

今回の記事は、、、かなり慎重を要する記事になります。
出来ごとが、大き過ぎること・・・そして、今後の世界を占う上で、大事な事だからです。

最近、色々な折に触れて出しているように、
管理人自身、色々な預言の類の分析を(個人的な趣味の範囲で)するようになっています。

扱う預言ですが、出所は一つだけではなく、複数の預言書からです。
そして、それぞれの預言書を対比分析する方法で、今後の予測を立てています。

(重要な事件・事柄は、複数の預言書に書かれていて然るべきものだからです)

主に管理人が扱っている預言的な文書は次の通り。
下記の預言関係は、私も、正しいだろうと判断しているものです。

  • 聖書の全般(ヨハネの黙示録や他の部分の予型)
  • 聖マラキ預言
  • 聖ヒルデガルト預言
  • ノストラダムスの預言
  • 聖徳太子の未来記・未然記
  • マヤ暦
  • ホピ族の預言
  • 釈迦の預言
  • 為替相場や商品・先物相場の長期観測(エリオット波動論による)
  • etc・・・

預言は、近代・現代になればなるほど、おかしな預言などが入りこんできます。
悪魔的な預言なども多く、これらまで取り入れると、おかしな方向にいってしまいます。

そう言う前提を持って、私は、預言書を判断しています。

最初に、こういう事を、お話するのは、、、、
今回の出来事に関しては、実に3つの預言書をも複合的に考える必要があったからです。

これを、まずお伝えしまして、、、今回の話をさせていただこうと思います。

聖徳太子の「未来記」「未然記」の預言

まず、予測の基本とするのは、聖徳太子の預言書の「未来記」「未然記」です。
この預言書は、文量は少ないのですが、この先の歴史の流れを予測する上で役立ちます。

ちなみに、その未来記の記述に基づきまして・・・
以前、近未来的な予測として、下記でサウジアラビアの動乱を述べた次第です。

見ていない方は、先に下記の記事を見ておいて下さると、
この先の記事内容が、より理解できます。

サウジアラビアの60日の動乱を予測しておきます

これは、近い将来、サウジアラビアが60日間封じられると言う事を示すものですが、
今、話題のホルムズ海峡の封鎖とも関連があるのだと思います。

そして、下記は、以前にも紹介した、
聖徳太子の「未然記」と「未来記」の一説です。

両方とも、読み易いように、原文ではなく読み下し文にしています。

<未然記>
青魚踊りて四海を呑む。赤鳥囚われて六浪に没す。
光り北水に沈むるに三十旬日。南の木に封ずるに六十日。

山鷲舎てる野鳥を馳せ、野鳥飛び舎てる東の魚を呑む。
忠聖身を刃に伏し、侫賊自ら鋒を振う。

天南北に分て乱に帰し、上北天に立て下に従う。

<未来記>
(※下記は、太平記 巻の第6にある楠正成が見たとされる文章です)
人王九十五代(※九十六代とも)に当たり、天下一たび乱れて主安からず。
この時、東魚来たりて四海を呑む。
日、西天に没する三百七十余日、西鳥来たりて東魚を食う。
そののち、海内一に帰すること三年、●猴(ミコウ:猿の意味)のごときもの
天下をかすむること三十余年、大凶変じて一元に帰すなり。

それで、前回の「サウジアラビアの60日の動乱を予測しておきます」の記事では、
【南の木】=サウジアラビアであるとだけ述べました。

その理由としては、日本は世界の縮図として見た場合、
楠正成が蜂起した千早赤坂村が、サウジアラビアの位置と合致すること・・・


日本は世界の縮図より

さらには、、サウジアラビア自体の象徴が、「木(ヤシの木)」であり、
エルサレムから見て、サウジアラビアは南側にあること。


サウジアラビア王国の国旗と国章」より

以上の理由によって、【南の木】=サウジアラビアであると同定しました。

ですが、それ以外の事は、預言の部分については言及していませんでしたので、
その続きを、考察していこうと思い

「光り北水に沈むるに三十旬日」の意味を解く!

今回は、【光り北水に沈むるに三十旬日】の部分を解いていこうと思います。
管理人自身も、ようやくコレが何を示すのかが見えてきました^^;

なお、前もって言っておきますと、、、
聖徳太子の「未来記」の内容は、全て両義預言になっています。

聖徳太子は、日本の将来(鎌倉期~南北朝時代の中世)と同時に、
世界の将来(現在)も、一つの文章で、同時に預言しているのです。

こういう預言を両義預言と言います。

したがって、下記の部分は、鎌倉時代~南北朝時代を指していると同時に、
現在の世界をも、言い表しているのです。

青魚踊りて四海を呑む。赤鳥囚われて六浪に没す。
光り北水に沈むるに三十旬日。南の木に封ずるに六十日

そこで、改めて、日本の中世の時代を考慮しますと、、、

【光り北水に沈むるに三十旬日】

この部分で言う「光」とは、両義預言の片方では【96代目の後醍醐天皇】を示しています。

 

 

その証拠に、前述で示した楠正成の見た「未来記」にも
人王九十五代(ただし、正確には九十六代目)という記述も見られます。

以上が、このように日本の場合ですが・・・
一方、世界の場合で見ると、「光」とは誰を指すのでしょうか?

・・・管理人は、「光」とは、【ローマ法皇】を指す可能性が非常に高いと考えています。

 

下記は、現在の法皇(教皇)である【第266代目の法皇ベネディクト16世】です。

実は、このベネディクト16世には、興味深いあだ名があるんです。。。

聖マラキ預言に示された「オリーブの栄光」

詳細は「聖マラキ預言の概要」を見て頂ければ良いのですが、
実は、聖マラキ預言で、ベネディクト16世の俗称を【オリーブの栄光】と言います。

こちらも参考に:聖マラキ「教皇の予言」

この預言は、歴代ローマ法皇の俗称と簡単な説明が書かれた預言であり、
165代教皇ケレスティヌス2世以降の歴代教皇について予言されたものです。

そして、奇妙な事に、ローマ法皇が112人目で終わっており、
そのために、そこで世界は終わるのではないか等、色々と物議を醸している預言です。
(ちなみに、世界は終わりませんので、ご安心ください(笑 )

それで、このベネディクト16世は、【オリーブの栄光】と言われるように、
聖マラキ預言の中でも、「光」を含んでいる訳です。

ですから、【光り北水に沈むるに三十旬日】の「光」とは・・・
キリスト教圏に光を照らす役割を持つ、ローマ法皇であって、
かつ、【オリーブの栄光】でもある現法王の可能性が非常に大きいと、考えます。

え?理由づけとして、これだけでは安易すぎますかね?(笑

まぁ、俗称だけで、勝手に「光=ベネディクト16世」だと決めつけてまうのも、
客観的にも、あまりにも・・・かもしれませんね^^;

なので、他の根拠も示しましょう。

次に、ローマ法皇と歴代天皇の類似性の観点から、説明していきます。

後醍醐天皇とローマ法皇の類似性 ~人王96代目~

先に、下記の聖徳太子の両義預言で、
日本の中世の時代においては、光=【96代目の後醍醐天皇】を示すと述べました。

で、冒頭でも示しましたが、この人皇の記述は、『太平記』の中にも出てきます。
(下記は、楠正成が四天王寺で見たと言われる、聖徳太子の未来記の内容です)

<太平記中の「未来記」>
人王九十五代(※九十六代とも)に当たり、天下一たび乱れて主安からず。
この時、東魚来たりて四海を呑む。
日、西天に没する三百七十余日、西鳥来たりて東魚を食う。
そののち、海内一に帰すること三年、●猴(ミコウ:猿の意味)のごときもの
天下をかすむること三十余年、大凶変じて一元に帰すなり。

<現代訳>
第95代後醍醐天皇(現在の数え方で九十六代後醍醐天皇)になり、国家が乱れてきた。
この時、東の魚が来て四つの海を呑む。
太陽が西の空に沈んで、三百七十日余り。西の鳥が来て、東の魚を食べる。
その後、海に帰るのが三年後である。
大きな猿のような者が、三十年余り国家を奪ってしまう。
その後、災い変じて元に戻ることになるという。

上記で95代となっているのは、南朝側として数えて95代目ってことなんだと思います。
(楠正成は、南朝側の人間なので、北朝側の天皇は容認できなかったのでしょう)
北朝を考慮すると、96代目が後醍醐天皇です。

それでね。。。
これを、ローマ法皇に当てはめたら、どうなるか?というのを、考えて見て下さい。

先ほど言った通り、現在の法皇は、【第266代目の法皇ベネディクト16世】です。
そのまま、当てはめても、人王96代目にはなりませんね。

また、今度は、聖マラキ預言の、165代教皇ケレスティヌス2世以降から数えてみても、
現法皇ベネディクト16世は111代目になりますので、人王96代目に当てはまりません。

「な~んだ、後醍醐天皇の96代目とローマ法皇とでは全く違うじゃんか!」
・・・普通は、こう思いますよね^^;

でも、実は、さにあらず。
聖徳太子の「未来記」の預言には、"一つの仕掛け"が、仕掛けられているのです。

実は、未来記の冒頭には、こう書かれています。

<未来記 の冒頭の文章>
大日本国の末世の勘計也、自今已後、六百年の時節を過ぎて

<現代訳>
これは日本の道義が廃れた時代を預言するものである。
今から六百年の時が過ぎ去った後より記す

上記の部分で、【自今以後】とは、聖徳太子の没後と言う意味であり、
聖徳太子は、自らの死を持ってして、この預言書を完成させていたのです。
(これは、預言者でなければ出来ない芸当ですが)

そして、聖徳太子が亡くなったのは、622年4月8日です。(推古天皇30年2月22日)

ちなみに、未然記が聖徳太子の子供である、山背大兄皇子によって、
推古天皇に献上されたのも、この622年です。

したがって、この文章は、622年から600年後の1222年からの預言を記す
、、、と書かれているのであり、預言のスタート地点は1222年~で考えないといけません。
(この「自今已後、六百年の時節を過ぎて」の文章自体も、両義預言だと言う事です)

<余談>
ちなみに、この1222年から預言がスタートするのは、非常に意味合いが強いです。
この1222年には、ある悪魔的な人物が生まれています。

聖徳太子が、「自今已後、六百年の時節を過ぎて」としているのは、
悪の教えが蔓延るのが、この年代以降から始まることを危惧してのものたっだのです。
(管理人が近代の預言書等を、参考にしない理由も、まさにココにあります)

「未来記」が世の中に出れば、密教を除く、全ての仏教は滅びると言われています。
未来記を良く見れば、その理由が分かりますが、
それは、現在の仏教が、間違った方向に進んでいるからなのです。

さて、「預言のスタート地点は1222年~で考える」
ここまでは良いでしょうか?

では次に、1222年スタートという原則に基づき、
聖マラキ預言で書かれている教皇の数を1222年から数えて見

上記のように、なっていますが、16人目のホリノウス3世からがスタートです。

  • 16人目:ホノリウス3世(1216-1227)
  • 111人目:オリーブの栄光 Gloria olivae- ベネディクト16世(2005-)

16人目のホリノウス3世を一人目として数えると、現在のベネディクト16世は、、、

111-15=96人目

いかがでしょうか。
実は、現教皇も、後醍醐天皇と同じで、96人目の人王になる訳です。

このように、未来記は1222年が起点になっているようで、
ローマ法皇に当てはめた場合も、現教皇は1222年からで96人目となるのです。

これを偶然だとして捉えますか?
それとも、必然だとして捉えますか?

まぁ、どう捉えるかは、それぞれの考えにもよりますが、
「光」=「オリーブの栄光」であることや、96代人王が一致していることなど、
管理人は偶然ではなく、見えない神の意思が働いている可能性が高いと思います。

光北水に沈むの意味

なお、後醍醐天皇の場合は、元弘の乱で謀反人とされ、約一年間、隠岐島に流されています。

隠岐の島は京都からは北に位置する周囲が海に囲まれた島です。

そこに流罪にされたからこそ、聖徳太子の未来記では、
【光り北水に沈むるに三十旬日】として、「光北水に沈む」と書かれている訳ですね。

ちなみに、後醍醐天皇の場合は、隠岐の島に流罪にされますが、
約1年間後に、隠岐の島を脱出して、伯耆の山、船上山に現れます。

旬日=約10日を示しますから、三十旬日=約一年間です。

実際に、後醍醐天は、1332年3月7日に流罪にされますが、
翌1333年閏2月24日に、隠岐の島を脱出しています。

では、その辺、現代の光であるローマ教皇の場合は、今後どうなるでしょうか?
それを次に述べます。

ノストラダムスの預言に示された、ローマ法皇の行く末・・・

取りあえず、ここまでで【光り北水に沈むるに三十旬日】の「」とは、
ローマ法皇を指す事が分かったと思います。

で、ここからは、「聖徳太子の預言」や「聖マラキ預言」から離れ、
3つ目の預言書に登場して貰おうと思います。

その預言書とは、、、「ノストラダムスの預言」です。
(最初に述べた通り、預言書は単独ではなく、複合的に考えなければいけません)

それで、実は、ノストラダムスの預言には、下記のように、
ローマ法皇が、北水に沈むと思わせるような記述が何か所もあるのです。

関連があると思われるノストラダムスの預言書を一覧で示します。

(百詩編Ⅰ.4)
世界に出現するだろう
束の間の平和しか味わえぬみじかい王が
そのとき法王の舟は致命傷を被り、波間に没するだろう
(百詩編Ⅰ.11)
感覚 心 足 手の動きは
ナポリとリヨンとシシリーとの一致に委ねられるだろう
剣 火 洪水 高貴なローマ人が溺れる
殺されるか自然死するか 脳が弱いからそうなるのだ
(百詩篇Ⅱ.15)
王が殺される少し前に
カストールとポリュデウケースが船に乗って髭の星に宿る
公共の財宝が海と陸でからっぽになり
ピーサ アスティ フェルラーラ トリノは禁じられた土地

※カストールとポリュデウケースは双子座を示します
ピーサ アスティ フェルラーラ トリノは、北イタリアの地名です
(百詩篇Ⅵ.6)
北方に向かって現れるだろう、
長髪の星(意訳するなら「彗星」)が巨蟹宮から遠くないところで。
スーザ、シエーナ、ボイオティア、エレトリア。
ローマの大物が死ぬだろう。夜が失せる。

※スーザ、シエーナ、ボイオティア、エレトリアは、北イタリアの地名です

これらの預言詩を、素直に見るならば、、、

  • 高貴なローマ人が溺れる 殺されるか自然死するか
  • 法王の舟は致命傷を被り、波間に没する
  • ローマの大物が死ぬだろう

・・・と書かれていますので、
ローマ法皇は、船に乗っている所を、沈没させられて殺される・・・

管理人はこう読みます。
(「殺されるか自然死するか」・・・とも書かれているので、
自然死に見せかけられて殺される可能性を示唆しておきます)

いかがでしょうか。
まさに、これらのノストラダムスの預言は、【光り北水に沈む】を言い表しているのです。

【光り北水に沈むるに三十旬日】の三十旬日とは、
恐らく、次の法皇が立てられるまで、1年近く、空位になるのではないかと思います。

以上が、この部分の解読になります。

ローマ法皇の船が沈むタイミングは?

あと、重要なのは、そのタイミングですが、、、
これは、ノストラダムスの預言詩をよく見ていくと解く事が出来ます。

【王が殺される少し前にカストールとポリュデウケースが船に乗って髭の星に宿る】
【長髪の星(意訳するなら「彗星」)が巨蟹宮から遠くないところで。】

カストールとポリュデウケースはふたご座を示します。
だいたい5月21日から6月21日の間まで太陽が留まります。

巨蟹宮から遠くないと書かれていますが、
巨蟹宮は、6月21日から7月23日です。

したがって、私は、今年の5~6月辺り(特に6月)にかけて、
ローマ法皇の乗っている船が沈没する可能性がある・・・と予測します。

あと、ついでに言えば、、、
【公共の財宝が海と陸でからっぽになり】やら、北イタリアの地名がやたら出てきますが、 これは、現在のイタリアの債務問題に絡んで居ます。

要するに公共の財産、国家財政が空っぽになるって言う事を、示している訳です。

なお、イタリアの債務問題は、2~4月に、国債の大量償還が控えています。
これは、ギリシャの金額の比ではないくらい、イタリアの債務は大きいです。

イタリアの国家財政が空っぽになるのは、今年は危険な時期なのです。

だからこそ、管理人は、このローマ法皇に関する出来事は、
今年に起る出来事なのではないかと思う訳です。
(※ただし、来年以降の可能性も若干あります。でも、2012年~2014年の間でしょう)

ここまでは分かりましたでしょうか?

では、最後に、何処でその事件が起こるのか?を予測してみたいと思いますが・・・
下記の「日本は世界のひな型」という形式でみるならば、、、、

後醍醐天皇が北水に沈められた隠岐の島は、
イギリス周辺、もしくはスカンジナビア方面???あたりかなと連想します。

したがって、ローマ法王も、そちらの方面に、船に乗る機会があるならば、
非常に要注意ではないかと思います。

 

※最後にくれぐれも言っておきますが、これはあくまで妄想予測です。
予測が外れたとしても、一切、責任を負いかねますので、ご了承ください。
管理人の妄想に過ぎないのですが、、、この予測は、どうか外れることを願っています。

 

PS.これも予測ですが、ローマ法皇が亡くなる前に、その予兆として、
アメリカ全土での大規模な内乱(今年の2~4月?)が起き、
中東含め、世界から米軍を全て撤退させるような事態になる事が予測されます。

過去記事(ハムレットの水車小屋)は以下で見る事ができます

http://web.archive.org/web/20170502093843/http://angel.ap.teacup.com/applet/gamenotatsujin/archive?b=10

おまけ

おまけ

四次元時空理論とタイムスリップの知的冒険

https://blog.goo.ne.jp/0345525onodera/e/4fc790890fef940c8979e40aeb553720

人間は誰でも虫の知らせを発信し受信できる超科学的な精神波動をもっている。ティベットで云うところの六つのバルドウ(中有)である。

生有(せいゆう)は内に求めたものが外に現れてしまう。

本有(ほんゆう)とは外に現れたものを,外に求めてしまう。

死有(しゆう)とは外に求めたものを外に消えてしまう。中有(ちゅうう)とは外に消えたものを内に求めてしまう。

(HATENA Diary「輪廻と中有」より)

参考:輪廻と中有

UFOは地球に飛んで来れるか?~これはノーベル賞を遥かにこえる記事でしょう。

『ニュートン力学、電磁気学、相対論、量子力学、いずれをとっても、その基本方程式は時間反転に対して不変であり、時間対称的である。つまり時間の過去と未来の区別は、理論そのものからはでてこない』と神戸大学理学部の松田卓也先生は言っています...........

アインシュタインの相対性理論によると,物体が光の速度に近ずくにつれてその物体の質量が重くなるため,どんな推進力を使ってもどんなエネルギーを使っても,光の速度は越えられないことになっている。

1)アインシュタインの特殊相対性理論(光の速度を越える事は不可能)

2)宇宙の広がりは現在観測されているだけの広がりを持った空間であり,その三次元的な距離も宇宙全体の体積も現在観測されている通りである。

3)この宇宙はX・Y・Z(縦・横・高さ)の方向に距離によって広げられた三次元空間である。

 この1)2)3)の定義は世界中の人々が絶対に正しいと確認しているはずである。しかしこの三つの定義の中に一つだけ間違っている所がある........解りますか?答えは..........誰一人として疑う余地のない「公理」というべき考え方となっているが実は3)が間違っている。。

見かけ上は3次元とまったく変わらないが,X,Y,Zの距離によって広げられた3次元空間とは全く異なったメカニズムでできた空間が考えられることが分かったからである。そちらの空間では,3次元的に150億光年の広がりを持つ宇宙と比べて,その体積も密度も3次元的な距離もまったく変わらないばかりか,3次元的に移動した時の,周りの風景の移り変わる様子を見ても,3次元空間と全く変わらないように見えてしまう。しかし,そちらの空間では,全宇宙の3次元的な広がりが全て4次元的な広がりに移し替えられている。従って,今「3次元的な距離も全く変わらない」と述べたが,正確には,3次元的な距離から"見かけ上の3次元的な距離”に変換されていて,実際の3次元的な距離ではなくなっている。

そして,そちらの空間では,”見かけ上の3次元的な距離”が存在すると同時に,"次元を超えて移動した時の4次元的な距離”が存在していて,その4次元的な距離は全宇宙のどことどこを結んでも,常にO(ゼロ)に保たれていることが分かったのである。光だったら何十億光年もかけてやっと届くような,見かけ上の3次元的な距離であっても,UFOは次元を超えて4次元的に移動してしまうために,そこに距離は存在しない。そのため,UFOは一瞬のうちに無限の距離を移動することが出来る.......(多賀千明氏による解説)
注:多賀千明の千明は鮮明からとったくらいの統一教会信者ですがその統一原理はかなり難しいですよ。でも信者にこういう方がいるとホッとしますね。

管理人注:これが虫の知らせと言われている中有なのです。最近煩くてしようがない。中有のせいだろいう。

命尽き果てるまで生きましょう~お迎えなんて断ることです。

終わりの日の預言

http://datasea.seesaa.net/article/474090263.html

新訳の前に

http://web.archive.org/web/20170502011542/http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/145.html

上の記事についたコメント

投稿者:聖

2011/8/28  9:56

いつもありがとうございます。パソコンが使えなくなり、今は携帯から読ませて頂いています。

文字が切れてしまうこともあり残念ですが、それでも大変貴重な文字の一つ一つを読み進められるよう努力しています。

記事を読み終えて涙がこぼれました。それは喪失や失望感ではありません。

管理人さんのHPを読むようになって世界観が変わり、毎日を以前より愛しく思うようになりました。

ここ数年で両親をなくしましましたが、今ここにいられることへの感謝と、小さきものを守る強さを忘れずに何がおこっても生きていきたいと思います。

これからの毎日が怖くないといったら嘘になりますが、管理人さんのHP(存在)のように希望の光もあるのだと、依存しないよう頑張っていきたいです。お身体を大切になさってくださいね。

改行の仕方が読みにくかったら申しわけありません。

転載された大摩邇さんについたコメントから

 

  • 2. 訴訟好き
  • 2023年02月01日 14:19
  • この立論は、賢い者は、賢者から学び、愚か者からでも学びうる、しかし愚か者は、賢者からも愚か者からどちらからも学べない、と抽象化できる。
    予言者は賢くても、愚かでもその予言から賢人なら学びうる(行動の原点)。例えばアインスタインは、相対性理論に絶対的空間とエーテルを考慮しないで、彼の師にミンコミフスキー空間を用いたからニュートンの平行四辺形(力の合成)は近似値で成り立つとした(この理論全体が誤りとテスラはいった、理由は非ユークリッド幾何を使用したから)。その他の理由もあるが、ヨーク岩波文庫にあるから確かめよ!だから間違いを学んだ愚か者はE=MC2のエネルギー公式で原水爆を製造して、不可逆的放射能転換不能の被害に悩む。
    日本三大実録は貞観の大地震で10メーターを超える津波被害を記録したと言われる。だから日本のエネ庁、東電、原水爆で福一を爆破したモサドは1000年のスパンでは自然災害の予見は不可だから仕方がないという抗弁を作った。愚か者の主張だ。金をかけた国史予言書を読めない愚かな人種なのだ。
    同じ国史続日本紀は贋金造りは賎民に落とすと詔をだした、FRB,英国銀行、日銀を盗んで贋金をつくるのは賎民だよ、エタや部落民を利用して日本を変えるひとは違うのだね!
    冒頭の結論は英文学者の大家ィエスペルセンの文法書にあるから彼は、予言者だね。
  •  
    • 0
    • 1. nanacy
    • 2023年02月01日 04:39
    • イスラエルもバチカンも終了
      中の人は、ウクライナ南部に作られる新エルサレムに移動する

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