https://kusagakubow.livedoor.blog/archives/26643992.html
トランプ氏を支持する人たちの中には
エルサレムに第三神殿が建設されるの
を見たいと思っている人が多そうです
ISRAEL BEGINS TO PREPARE FOR THE
CONSTRUCTION OF THE THIRD TEMPLE!

この「黄金の林檎」を取り外したい人たちが
多くの人たちの心の中に三分の一いるのです


第三次世界大戦は
シオニストとアラブ人とのあいだに
イルミナティ・エージェントが引き起こす
意見の相違によって起こるべきである
世界的な紛争の拡大が計画されている…
******************************
イスラエル軍がイエメンの空港を空爆
WHOトップ滞在も無事|TBS NEWS DIG
(イエメンの国旗)


《Newsweek》 2025年01月11日(土)00時55分
イスラエル、イエメンのフーシ派拠点を空爆
報復措置と表明

…てなわけで、第三次世界大戦は
エルサレム発の可能性が高いのですが
現在のイスラエルという国にある
その「エルサレム」って
本当はエルサレムじゃないという説があります
予言は現実に。世界最古の都市「エルサレム」の謎がヤバすぎる…。
すでに世界の崩壊は始まっているのかもしれません。
【 都市伝説 エルサレム イスラエル ユダヤ教 キリスト教 宗教 】

まずは・・・
ムー的な世界観の人たちの間では
エルサレム = 平安京
…という説が考察されています
[2014]飛鳥昭雄DVDサンプル
「古代聖地エルサレムの記憶 平安京」円盤屋
日本は世界の雛形だという話ともリンクしています


こういう

タルタリア帝国が存在しない理由を話します。


「gooブログはじめました!」 2024-01-06
フンババはアラハバキのことか?
本当のシナイ山は?
「ユダヤ人」はシオニズムによる発明。
歴史の見方では妥協しません

『ユダヤ人の起源』
The Invention of the Jewish People
シュロモー・サンド Shlomo Sand 歴史家

【Shlomo Sand】wiki
イスラエルはユダヤ人の国であると規定されている。
ユダヤ人とは預言者モーセ(モーゼ)に率いられて
エジプトを脱出し、約束の地カナンに戻ったユダヤ
の民の子孫であり、ローマ帝国に反乱して追放され
世界に離散した民だと信じられている。
しかし、イスラエルの歴史家シュロモー・サンドさんは
「ユダヤ人という民族は存在しない」という。
――過激な本ですね。
サンド いえ、政治的には過激ではありません。
私は歴史分析によって「(現在の)ユダヤ人に
聖書のユダヤの民とつながる起源はない」と
ユダヤ人というアイデンティティーを否定しました。
その点では過激です。
ダビデの時代、王国は存在せず
エルサレムは当時、小さな村
――聖書の記述は事実ではないと書かれていますね。
シュロモー・サンド氏=川上泰徳撮影
サンド
イスラエルでは普通の学校で聖書の物語を
宗教としてではなく、歴史として教えます。
モーセの「出エジプト」は紀元前13世紀とされます。
しかし、考古学の発掘の結果、そのころのカナンは
エジプトの支配下にあったことが分かっています。
「出エジプト」はなかったのです。
私がそれを知ったのは12年前です。衝撃でした。
考古学的発掘によってダビデやソロモンの時代
とされる紀元前10世紀に、強大な王国が存在した
という証拠は何ひとつ出ていない。
エルサレムは小さな村に過ぎなかったことが
分かっています。
――ユダヤ人の追放も否定しています。
サンド
ユダヤ人は「ユダヤ人追放」を
誰もが事実として信じています。
しかし、それを記した歴史書は一冊もないのです。
ユダヤ考古学の研究者に質問しました。
彼は「追放ではなく破壊に伴う移民だ」というのです。
しかし、大量な難民が出たことを示す記述はないのです。
本のなかで「追放の発明」として書きました。
――パレスチナ人は、かつて
ユダヤの地にいた人々の子孫だと書かれていますね。

サンド
シオニズム(19世紀以来のユダヤ人国家建設運動)
の歴史家は7世紀のイスラムの征服でユダヤ人は追放された
と唱えます。しかし、アラブ人がエルサレムの
ユダヤの民を追放した証拠はありません。
ユダヤの地にいた人々の多くは農民でした。
農民は簡単には土地から離れません。
アラブ人がエルサレムを占領し、彼らの宗教を
受け入れれば税を免除しました。
多くの農民が受け入れたでしょう。
追放がなかったとすれば、ヨルダン川西岸にいる
ハマスの活動家のほうが、私よりも
古代のユダヤの民の子孫である可能性は
ずっと高いのです。
――イスラエルのユダヤ人には
受け入れられない主張でしょうね。
サンド
パレスチナにいるアラブ人は
かつてのユダヤの民の子孫ではないか
と考えたのは、私が初めてではありません。
初期のシオニズム運動の指導者たちも
同じように考えていたのです。
1948年のイスラエル独立で初代首相のベングリオンが
若いころ、パレスチナのアラブ人はユダヤ人の血を
つぐものたちだから、ともに国をつくることができる、
と書いています。
ところが彼は独立宣言では
イスラエルは追放されたユダヤ人の国と規定しました。
アラブ人とともに国をつくるという考えは排除された
のです。
ロシアや東欧のユダヤ人は
改宗ユダヤ教徒ハザールの子孫
――世界にいるユダヤ人についてはどうですか。
サンド
かつてユダヤ教は積極的に布教する宗教でした。
追放ではなく、改宗によって
世界にユダヤ教徒が増えたのです。
例えば、黒海とカスピ海の間にできたハザール王国は
8世紀から9世紀にかけてユダヤ教を国の宗教としました。
13世紀にモンゴルによって滅ぼされますが
ロシアや東欧に大勢のユダヤ教徒がいることは
改宗ユダヤ教徒ハザールの子孫と考えることが自然です。
発見! ユダヤ人埴輪の謎を解く 田中英道 (著)
――歴史学だけでなく、聖書学、考古学まで
幅広い領域を含んでいますね。
執筆には、どれほど時間がかかりましたか。
サンド
1年半ほどです。毎日大学で教えて、毎日、図書館から
30冊ほどの本を抱えて帰って、書き続けたのです。
調べるほどに背中を押されるようにテーマは広がり
深まっていきました。
私が何か新しいことを発見したわけではありません。
すでにある材料を集めて、秩序立てて考えたのです。
――イスラエルで19週連続で
ベストセラーになったそうですね。
サンド
予想していませんでした。
テレビやラジオ番組に次々と招かれ、新聞や雑誌でも
好意的に取り上げられました。
もちろん反発も強く、死を宣告するような手紙もあります。
「ナチ」とか「反ユダヤ主義者」「国の敵」など
様々に攻撃する電話もかかってきます。
――自身のアイデンティティーは?
サンド
若いころは左派で、反シオニズムの立場でした。
しかし、いまは左派ではなく穏健派です。
つまり、イスラエルの存在を認める
ポスト・シオニズムの立場です。
左派はパレスチナ難民のイスラエルへの帰還を認めて
ユダヤ人もパレスチナ人もひとつの国で共存するべき
だと考えます。その考え方は道徳的には間違っている
とは思いませんが、政治的にはイスラエルの存在を
否定することになり、決して実現しないでしょう。
私は歴史の見方では妥協しませんが、政治的には
妥協したのです。
――イスラエルの将来を、どのように見ていますか。
サンド
シオニズムはユダヤ人国家を正当化するために
聖書につながる民族の起源として「ユダヤ人」
を作り出しました。私はイスラエルの存在を
シオニズムのように過去によって正当化するのではなく
この国が民主国家に生まれ変わるという将来によって
正当化するべきだという立場です。
イスラエルはユダヤ人国家として
存続することはできません。
国民として生きるアラブ人にも
平等の権利を与えねばなりません。
――パレスチナとの和平についてはどう思いますか。
サンド
イスラエルはすべての入植地から撤退し
エルサレムをパレスチナと共通の首都にするべきです。
オバマ大統領は、和平のアイデアを出しただけの
クリントンではなく、イスラエルにシナイ半島からの
撤退を求めたカーターのような大統領であってほしい
と思っています。
(聞き手 中東駐在編集委員 川上泰徳)
シュロモー・サンド
テルアビブ大学歴史学教授。
1946年、オーストリアの難民キャンプで生まれる。
48年、2歳で両親とともにイスラエルに移住し
テルアビブ大学で歴史を専攻。
84年からテルアビブ大学で現代ヨーロッパ史を教える。
著書に「スクリーンに見る20世紀」
「言葉と土地――イスラエルの知識人」。

聖書アラビア起源説 1988/12/1 カマール サリービー (著),
広河 隆一 (翻訳), 矢島 三枝子 (翻訳)
「旧約聖書」は人類史上最大の偽造であり
エデンの園もエルサレムも約束の地も
すべてパレスチナではなく
アラビア半島南西部アシール地方にあった!

アシール地方がメッカに近いところも気になりますが…
