https://blog.goo.ne.jp/0345525onodera/e/428263125c3b82a1a627d0516fb22edb
転載元様~ありがとうございます
https://www.capitandiaryblog.com/entry/2019/03/14/060000
関連はないですが........500メートルの津波を引き起こす兵器ロシアの原水艦ポセイドン ポセイドンが海と地震を引き起こす神とは知りませんでしたよ
https://blog.goo.ne.jp/0345525onodera/e/84de0beef46074565c74cc537caacc8f
かなり緊急性が高いと判断しましたのでそのまま転載させていただきます。
In Deepさんのサイトより
https://indeep.jp/washington-s-vision-and-prophecies/
<転載開始>
『ポセイドンの作動条件
先日、ロシアの核魚雷であるポセイドンを搭載した潜水艦が「出航した模様」という報道を読みました。
(報道) ロシアの原子力潜水艦が、核魚雷『ポセイドン』を搭載して北極海に向けて出航した模様 (2022/10/05)
報道の冒頭は以下のようなものでした。
(東亜日報より)北大西洋条約機構(NATO)が最近、加盟国に、「『終末の日の潜水艦』と呼ばれるロシア海軍の原子力潜水艦『ベルゴロド』(K329)が、核魚雷『ポセイドン』を搭載して北極海に向けて出航した。核兵器実験の可能性がある」という情報を伝えたと、イタリア紙ラ・レプッブリカが2日、報じた。 (donga.com
「ついにポセイドンが……」と思いましたが、この記事には、> 核兵器実験の可能性があるなどと書かれていますが、これは「実験」などするような兵器ではありません。これは「世界終末報復装置」と呼ばれているものなのです』
「海洋そのもの」で作動させることにより、大西洋沿岸一帯が津波で襲われることになる、という考えもあるのかもしれません。500メートルの津波が起きるなら、「大西洋の真ん中あたりの爆発」でも、劇的に広範囲に壊滅的な影響が出るはずです。
.........それで、大西洋とその周辺の地図を眺めていたんですが、「……大西洋で爆発してしまったら、影響を受ける国が多すぎる」とは思いました。
大西洋とその周辺
アメリカ、ヨーロッパから、南米、アフリカ、中米なんかも巻き込まれてしまう可能性がありそうで、「さすがにこれはないかな」とは思いますが
果たして大人の戦争ごっこは始まるのか?どっちがゼウスでどっちがポセイドンてなところかですがこの世の地獄が始まるかって寸前で仲直りのシナリオでしょうね。皆さん机の下では握手しちゃっているのでは? ハマスとイスラエルも実はお友達なのです。ハマスに資金援助しているのは何とイランなのです。これはある人の英国からの情報です。これから聖なる喜劇(ダンテ神曲の原題)のはじまり,はじまり~
転載開始
ギリシャ神話やローマ神話に馴染みのない方でも、「ポセイドン」という名は耳にしたことがあるのではないでしょうか。映画や小説などのタイトルにもよく登場しますよね。
私と同年輩の方々にとっては、「バビル二世」というアニメが思い出されるかも知れません。超能力と科学技術を駆使して地球の平和を守る少年バビル二世の3つの下僕の一つが、海を舞台に活躍する巨大ロボット「ポセイドン」でした。実直そうな面構えですね、ロボですけど。
また、軍事、特に核戦略に詳しい方ならば、米ソ冷戦期に米海軍の弾道ミサイル原子力潜水艦(SSBN)に搭載されていた、潜水艦発射弾道弾(SLBM)「ポセイドン」を想起されるかも知れません。SLBMとして初めてMIRV(マーブ)化された画期的なミサイルです。MIRVとはMultiple Independently-targettable Reentry Vehevleの頭文字を取ったもので、大気圏外からの再突入時に、搭載された複数の小型核弾頭を個別に切り離してそれぞれが異なる目標を攻撃できる仕組みです。ポセイドンは14個の小型弾頭を搭載していました。
(ポセイドン)
発射母体であるSSBNの残存性を向上させるため、すなわち、策源地である潜水艦が、より柔軟に作戦海域を選べるようにするため、ポセイドンの射程を延伸したのが「トライデント」ミサイルです。現在「トライデントⅡ」が米英両国の戦略潜水艦に搭載されていますが、この「トライデント」とは海神ポセイドンの右手に握られた三叉槍(さんさそう)つまり三又の槍のことです。冒頭の写真でポセイドンが手にしているのがそれです。やはりポセイドンなんですね。
(トライデントⅡ)
このように、普段は姿が見えないけれど、いざという時には海から姿を現して私たちを守ってくれる存在。「ポセイドン」にはそのようなイメージが託されているように思えます。あるいは、そんな存在がいてくれたら、いてほしい、きっといるに違いないという祈りの象徴のようなものが「ポセイドン」なのかも知れませんね。
2011年3月11日、週末を控えた金曜日の午後、マグニチュード9という観測史上最大規模の巨大地震が東北地方を中心とする東日本全域に激震をもたらしました。直後には太平洋沿岸部を大規模な津波が襲い、何もかもが失われました。多くの命までも…
発災からわずか6分後には、自衛艦隊司令官から、可動全艦艇・全航空機に出動命令が下されました。私も自衛艦隊(Self-deefense Fleet / SF)司令部で2度ほど勤務したことがあるのでよくわかるのですが、SFの意思決定は恐ろしく早いです。対処すべき事態が起きると、ほぼ瞬時に大方針が決まります。
それでも、1本の命令を発出するには関係各部との調整や所定の手続きに一定の時間を要します。ですから、6分後の命令発出など、奇跡としか言いようがありません。まだ、何も状況が把握できていない段階にも関わらず、おそらく、時間が命だとの直感の下、隷下全部隊に行動の根拠を与えることだけを目的に、「可動全艦艇・全航空機」の出動が命じられたのだと思います。
こういう芸当ができるのが海上自衛隊の強みなんです。各艦艇は、ビークルであると同時に一つの部隊です。命じられれば単独で自己完結的に作戦を遂行する能力を持っています。ですから、作戦の内容が固まっていなくても、まずは作戦海域に向かい、その途上、作戦の細部が詰められていきます。必要な物資や人員は、航行中の艦艇にヘリで空輸できます。こうして、現場海域に兵力が集結する頃には精緻な作戦と必要な人員・物資が揃っているというわけです。
国民の目には、まさに海から「ポセイドン」が現れたようなイメージに映ったのではないでしょうか。
おまけ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221007/k10013851551000.html
https://news.yahoo.co.jp/articles/84dc060e5cb4f7591089aba8982b86c168b336b4
日米北朝鮮はお友達~平壌・横田の直行便もあります
北朝鮮関連の記事~ボーっと生きてんじゃねえよから
https://rakusen.exblog.jp/30138072/
カレイドスコープ(万華鏡の意味)さんも頑張ってるようです。
https://kaleido11.blog.fc2.com/
貴重な映像がありました