http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/3535
記事追加;今11日午後6時前ですがドル円が一時110円台に突入。先物は暴落~12日は厳しい展開か?
http://zai.diamond.jp/list/fxnews/detail?id=186510#d186510
2016年02月11日(木)17時48分 ドル円、111円大台割れ
ドル円、111円大台割れ
ドル円は110.99円まで一段安。110円大台を試す動きも視野に入っている。2014年10月31日の緩和拡大を実施する前日のドル円の水準が109円前半であり、この水準に向けた動きも念頭に入れたい。ユーロ円は126.02円、ポンド円は160.10円、豪ドル円は77.59円、NZドル円は73.22円まで急落するなど、荒っぽい動きが続いている。クロス円の下げにつられ、ポンドドルは1.4413ドル、豪ドル/ドルは0.6984ドル、NZドル/ドルは0.6586ドル、ドル/加ドルは1.4000加ドルまでドル高が進んだ。一方、ユーロドルは1.1355ドルまでレンジ上限を拡大。欧州主要株価指数は軒並み2%超の下落となっている。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ
http://nikkei225jp.com/cme/
人間にはホッとして過ごす時間が必要なのです.バカンスとは空白のこと。五体満足の人もそうでない人もすべてを失ってしまった人も今生きている以上の幸福はないのです。
はじめに
パッチの愛称で親しまれた実在の名医の波乱にみちた半生を描いた映画「パッチ・アダムス」の主題歌。でも主演のロビン・ウイリアムズさんは自殺してしまいましたね
長い長い夜
道を探し求めて
闇の中で戦い
やっとみつけた日の光
抱いていた夢がやっと叶って
青空に手がとどく
もうくじけない何をされても
信念は変わらない
自分のハートを信じ続けて
ハートの導くままに
正しいと思うことを信じれば
出来ない事はない
くじけぬ魂を持ち続ければ
決して負けることはない
どんな星にだって手がとどく
信念を捨てないで
ハートを信じよう
身を凍らす冷たい風
先の見えない真っ暗やみ
でも感じるだろう
風向きの変わったことを
燃える火の中をくぐり
雨の中を歩いた
でも私はくじけない
自分のハートを信じ続けたから
ハートの導くままに
正しいと思うことを信じれば
出来ない事はない
くじけぬ魂を持ち続ければ
決して負けることはない
どんな星にだって手がとどく
信念を捨てないでハートを信じて
ハートの導くままに
正しいと思うことを信じれば
負けることはない
パッチの「7つの信条」
1. ひとをケアする理由はただひとつ。人間を愛しているからです。
2. ケアは愛を動詞化する。ケアは概念ではなく、行動です。
3. ひとを思いやるという人生を送ることによって、あなたは自分のなかで一番深い平和と安らぎを得る。
4. 良い意味のお返しをすること(良きカルマを積む/カルマからの解放)。例えば、米国がアフガンに爆弾を落とし始めたとき、私はアフガンの人々を愛したいと思い、即座に現地に飛んだ。
5. 平和のためにクリエイティブになる。例えば、死の床でアメイジング・グレイスを歌う。
6. 情熱を持ち、不可能だと思っていた夢を見る。
7. ひとをケアすることは、科学的見地からしても、あなたのためにいいことがある。
ただし日本人には無理でしょうね。おはようございます,こんにちはすら言えないんですから。
富豪が月10万円の生活を始めたら幸せになった
http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/308.html
もっと高い家はありますが
http://www.mansionglobal.com/articles/14573-the-most-expensive-homes-in-the-most-expensive-zip-codes?mod=mansiongl_edit_outbrain_Dec
ロビンウイリアムズさんが住んでいた豪邸
お金が私を幸せから遠ざけていた~
http://www.excite.co.jp/News/net_clm/20111122/Rocketnews24_154841.html
財産全部を寄付し、月10万程度で生活する元富豪「お金が私から幸せを遠ざけていた」
ロケットニュース24 2011年11月22日 10時30分 (2011年11月24日 12時24分 更新)
お金は多いほど幸せも大きくなるのだろうか? そのことの答えは、人によって異なるだろう。オーストリアのとある富豪は、長年悩み続けた結果、ひとつの結論に達した。彼が自らの経験から導き出した答えは、「すべてを手放す」ということ。
彼は約100坪の持ち家、別荘、車、趣味で集めていたグライダーを売り払い、本業であった室内装飾品ビジネスさえも手放して、貧しい国を支援する組織を設立し、そのすべてのお金を寄付したのである。彼によれば、お金は彼から幸せを遠ざけていたというのだ。
財産のすべてを手放して、一から生活を組み立て直したのはオーストリアの富豪、カール・ラベダー氏だ。彼は生活するのにまったく差し支えないだけのお金を稼いでいた。差し支えないどころか、裕福・富豪と呼ばれるだけの富を得ており、別荘を持っており趣味でグライダーを集めるだけのお金を得ていたのである。
しかし、彼には長年ある疑問があった。貧しい家庭で生まれ育った彼は、規則的に働き続けることでお金を得ることができるようになり、お金を得ることで自動的に幸せになると信じていたのだ。ところが、ビジネスで成功するようになると、それが間違いではないかと思わざるを得なくなってきたのだ。
まるでお金を守るために奴隷のように働いている気さえする。その疑問は歳を重ねるごとに大きくなって行き、ハワイへ旅行に出かけた際に、あることに気がついたのだ。
それは、ホテルや観光施設で接客してくれるスタッフが、自分のお金で動いていることを理解したのである。長期休暇で長らくハワイに滞在したのだが、彼は本当に人間らしい人に出会わなかったと感じた。お金があるが故にお金を使うことに依存し、自らが人との付き合いを軽薄にしているのではないかと感じ取った。
のちに彼は、アフリカ旅行にでかけるのだが、そこで自らの富が彼らの貧困と強い因果関係にあると悟り、すべてを手放すことを決意するのである。そして財産をすべて売却して「MyMicroCredit」と呼ばれる第三国支援の組織を設立、すべてのお金を寄付したのだ。
彼はメディアの取材に応えて、次のように語っている。「経済的な成功に執着するとき、人間らしさを損なっていくのかもしれない。たとえば、出会った相手がいくら金を持っていて、自分にとってどう有益に働くのか、そればかりを考えてしまう」と説明している。
そして、「これまでの人生で具体的に何を損なったか?」との質問に対して、「時間」と答えている。…
「本当の自分や、人間らしさを見つけるために20年を費やした」と振り返っているのである。
現在彼はライフスタイルコーチとして活躍しており、「幸せは学ぶことができる」や「幸せあるのに十分なお金」などをテーマにセミナーを行い、「何も持たないものは『与えること』ができる」という著書を発刊している。思い切った人生の転換は、彼にとって良い結果をもたらしたようである。
以前の豪邸
参照元:ODDITY CENTRAL(英語)
http://www.odditycentral.com/news/millionaire-who-gave-fortune-to-charity-now-lives-on-1350-a-month.html
http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/949.html
黒田総裁ついに白旗…国債「リスク資産化」で高まる暴落危機
2015年3月13日
異次元緩和に出口なし(C)日刊ゲンダイ
日銀の黒田総裁が封印してきた「危機」が、いよいよ表面化してきた。世界の金融当局者でつくるバーゼル銀行監督委員会(本部・スイス)で、国債を保有する金融機関に自己資本の積み増しを求める新規制の議論が過熱している。従来、リスクゼロの安全資産とみなされてきた国債を、リスク資産に評価を変える大転換は最悪、日本国債の暴落を招きかねない。黒田総裁が恐れていた事態が現実となりつつある。
先月12日の経財諮問会議。議長の安倍首相以下、政権中枢が列席する中、普段は聞き役に徹する黒田総裁が突然、挙手し、自ら発言を求めた。
「これから話すことはオフレコにしてくれたらと思う」――そう前置きした上で、深刻な面持ちで身ぶり手ぶりを交えながら、10分近くにわたって熱弁を振るったという。内容は国債暴落リスクへの懸念だった。
「昨年末の日本国債の格下げを深刻に捉え、<皆さん、ご存じか知らないが>とバーゼル委で国債をリスク資産とみなす議論が始まっていることに言及。国債がリスク資産にされると、損失に備えて銀行は巨額増資や融資縮小を求められる。銀行が増資の代わりに保有国債を大量売却すれば長期金利の上昇を招く。<日本国債は問題ないという考えは、もはや通用しない>と危機感ムキ出しだったようです」(自民党政調関係者)
そして、日本国債の信用力を担保するため、財政健全化に本腰を入れるよう安倍首相に強く迫ったという。国債暴落に踏み込んだ黒田発言は、市場に悪影響を及ぼすとして議事要旨から削除、出席者に箝口令まで敷かれた。
■日銀が金利上昇リスクを丸抱え
しかし、黒田総裁が危ぶんだバーゼル委の新規制はここにきて表面化。10日付の日経新聞は<バーゼル委は導入の是非について、月内にも方向性を決める意向>と伝えた。
「国債のリスク資産化の新規制は英独主導で議論が進んでいます。特にドイツ国債の長期金利は直近で0.118%をつけ、日本国債史上最低だった1月20日の0.195%すら下回っています。“あとは上がるだけ”という超低金利への警戒が招いた議論ですが、すでに財政再建を果たしたドイツと違って、日本の国債発行残高は800兆円に近い。そのリスク資産化のダメージは計り知れません」(第一生命経済研究所首席エコノミストの熊野英生氏)
この2年、日銀の異次元緩和に伴う国債買い入れで邦銀全体の保有国債は35兆円も減ったが、まだ128兆円を抱える。うち3大メガバンクの保有残高は76兆円。片や日銀の保有残高は272兆円まで膨らみ、銀行のさらなる売却分まで引き受ければ、金利上昇リスクを中央銀行が丸抱えすることになってしまう。
「そうなると、事実上の財政ファイナンスとなり、ますます金利上昇=国債暴落リスクは増す。いざ金利が上昇すれば日銀のバランスシートは傷み、円の信用も真っ逆さまに落ちて紙切れ同然になってもおかしくない。これこそ異次元緩和の最悪の出口で、黒田総裁がバーゼル委を持ち出したのは、元財務官僚らしい『外圧』を使った泣き落とし。もはや自力で出口戦略を描けないことの裏返しでしょう。オフレコ発言は、異次元緩和の白旗宣言と捉えるべきです」(埼玉学園大教授の相沢幸悦氏=経済学)
日本の財政崩壊は刻々と近づいている。
第20議定書
経済計画。累進税。累進税印紙。利付き債券と通貨不振の大蔵省。財政の方法。儀礼的宴会の廃止。資本の沈滞。通貨発行。金本位制。労働力の基準原価。予算。国債。一パーセント、利益。産業分布。ゴイムの支配者、寵臣とメーソン代理人。
今日は財政計画の諸問題を取り上げる。この問題は扱いが最も難しく、われわれの計画の中では最高かつ決定的に重要なので、私の報告の中では最後に述べることにしておいた。本論に入る前に想起していただきたいのは、私がすでにヒントとして提示しておいたこと、われわれの活動の総括は数字の問題として現わせるということである。
われわれの王国が実現した時には、われらの専制政府は、自衛のために賢明にも、人民大衆には税の負担をかけないようにする。これは、われわれの政府は父親や保護者の役割を果たすということを想起していただきたい。さりながら、国家組織には莫大な金がかかるのであるから、必要な資金は確保する必要がある。ゆえに、格別細心の注意を払って、この問題に関しては適切な課税方式を定めなければならない。
われらの王は、法的な形では国の資産はことごとく王が所有者であり(形だけでなく実際にも容易にそれが適用できる)、国内流通を規制するためにはあらゆる資産の総額から合法的に徴収することができるのである。このことから、課税は累進課税方式で徴収するのが最もよろしいという結論になる。そうすれば資産総額の何パーセントという形で支払うべきものが支払われ、何びとも困窮したり破産したりすることがない。富める者は、税金を払えば残りの金は国家が財産不可侵権で保障してくれ、なおかつ正直な利益を保護してくれるのだから、余分な金の一部は国家に御自由にお使い下さいと差し出すのが義務であると考えなくてはならないのである。私は今、「正直な」と言った。これは財産をしっかり監督すれば、法律でいう泥棒を駆逐するということを意味している。
社会改革は上記のことから始めなければならない。その時は熟している・・それは安寧の印として不可欠なことである。
貧しい者に課税することは革命の種を蒔くことになって、小を追って大を逃し、国家の損害となる。そんなこととは全く別に、資本家に課税するのは、個人の富の増加を防ぐことになる。われわれが昨今資本家の手に富を集中させたのは、ゴイム政府の力・・国家財政・・が強くならないように、平衡力をつけるためであった。
資本の高に対して累進課税を課すると、現行の個人課税や資産課税よりも遥かに大きな収入となるが、現在の課税方式はゴイムの間に不満と反抗を起こさせるという理由でのみ、われわれには必要なのである。
われわれの王は、均衡を保つことと安寧を保証することに強みがある。それがためには、資本家たちは国家機関を正常に動かすために自分の所得の何分の一かを投げ出すことが絶対に必要なのである。ゆとりのある人々は公共の必要を賄わなければならない。
そういうことが行われると、貧民は富豪を怨まなくなり、富める者は国家維持にはなくてはならない財政的支柱であり、国家に必要なものを支払っているからには、安寧福利の守り役であるということが解ってくるのである。
知識階級の納税者に新体制の納税方式にあまり不平を言わせないようにするには、公費の細かい支出を見せてやるが、王室費と行政費とは例外である。
すべてを支配する王には、国家のすべてが王の財産であるから、王個人のものと称する財産は何もない。と言うと矛盾があるが、実はある方法で、実際には普通の意味で国家のすべてを所有するということは出来ないようになっている。
国家資産で扶養する王の妻子は別として、統治者の親族は国家公務員になるか、資産を得るべく働かなければならない。王の血族だからといって、国庫に属するものを私する権利があってはならない。
販売、所得、相続には、累進課税印紙を支払わなければならない。所有権を移転するときには、動産であろうと不動産であろうと、姓名を記載した印紙による支払の証拠がなければ、最初の所有者は移転の宣告が発覚した日からの利息を支払うのである。売買物件登録は、新旧の所有者の住所・氏名を付して、毎週大蔵省地方支所に届出しなければならない。この姓名付き登記は所定の金額を超える場合から始め、通常の日常品売買には一定単位ごとの所定パーセンテイジの印紙税を支払えばよろしい。
このような方法だとゴイム政府の収入の何倍になるか計算してみていただきたい。
大蔵省は一定額の予備金を確保し、それを超える徴収額は全額流通に還元しなければならない。その還元額は、公共事業に当てる。国庫から資金が出るこの種の事業は、国家が企画実施するのであって、これにより労働者階級の利益とかれらを支配する国家の利益とが固く結び付くのである。この資金の一部は、事業の発案者や施行者に与える報償金にも当てる。
国庫には、たっぷりと確保した所定の予備金のほかには、たとえ少額であっても決してよけいな金を置いておいてはならない。金というのは流通させるべきものであって、およそ流通を妨げることはすべて国家機構の運営には支障を来たす。それは潤滑油のようなものであり、潤滑油が滞った日にはよどみなく活動すべき国家機構が齟齬を来たす。
貨幣の代用に紙幣を使うことが、確実に流通を阻害した。この状況が続いてどういうことになっているかは、すでに明らかでる。
われわれは王が直轄する会計検査院を設ける。そこでは王がいかなる時でも、まだ決算されていない当月分とまだ発生していない翌月分は別として、前月までの国庫の収入支出状態を親しく検査できる。
国庫から盗んでも何の利益にもならない唯一の人間は、その所有者であり、王である。これによって紛失や浪費の可能性を封じることができる。
支配者の代表的な行為に、儀礼のための宴会というのがあるが、これは貴重な時間を浪費するものであるから、王に統括と熟慮の時間を確保するために、宴会は一切廃止する。王の力は、きらびやかな王位を取り囲み、自分のことしか考えず国家の問題なぞ念頭にない取り巻き連中にかしづかれ、取るに足らないことに時間を割かれるべきではない。
われわれがゴイムの間に作り出した経済危機では、流通貨幣の引上げほど効果のあるものはなかった。国内から貨幣を引き上げると巨大資本は停滞し、不足した資本は借金に頼らざるをえなくなる。この借金というのが利息が嵩むものだから、これらの資本は国債の奴隷となる……小さな親方たちの手から資本家の手に産業を集中すると、全人民が、そして国家も活力を失ってくる。
一般的に言って、現在の通貨発行は国民一人当りの消費に相応していないので、労働者の必要を満たすことができない。通貨発行は人口増加に相応すべきであり、子供は生れたその瞬間から一人前の消費者であると計算しなければならないのである。通貨発行量の変更は世界中どこの国でも重大問題となっている。
御存知のように、金本位制を採用した国々は危殆に瀕している。われわれが流通している金を出来る限り引き上げるものだから、通貨の必要を満たすことが出来なくなっている。
われわれは紙でも木でも構わないのだが、労働力の価値に見合う通貨を作らなければならない。われわれは国民の必要に応じて、つまり、人が生れれば通貨発行額を増加させ、死ねば減少させる。
各官庁各地方(たとえばフランス行政部)の財政は、それぞれが運営管理する。
国費の支払に遅延を来さないようにするためには、支払日と支払額とは王の命令で一定に定める必要がある。これにより、ある省の大臣だけが便宜を得て、他の部門は迷惑するというようなことが起こらないようにする。
収入予算と支出予算とは、両者が隔絶することがないように比較点検しつつ実施する。
われわれが計画したゴイムの財政制度と原理の改革案は、誰も肝を潰さないように衣をかぶせてある。われわれは、ゴイムがしでかした不始末によって財政に撒き散らした混乱の結果、改革が必要であることを指摘する。われわれが指摘する第一の不始末は、次々と起こる原因で年々膨れ上る年次予算に初めから仕込まれている。その予算は、上半期まではダラダラと行われ、それから補正予算を要求し、三ヵ月ぐらいかかって補正予算を作ると、もう清算予算を出さなければならない時期になって終りである。だが、翌年の予算は前年の総支出に基くので、経常の必要よりも年間五〇パーセントにも達し、十年もたつと三倍に膨れ上る。ゴイ政府の無頓着なやり方のお蔭で、国庫はついに空になる。ここで国債時代が始まるのだが、国債は国庫以外のものまで呑み込み、かくてゴイ国家全部がご破産となるのである。
先刻御承知であろうが、かくのごき財政管理法は、われわれがゴイムに授けた方法であって、われわれがこれを実行することはできない。
国債はどんな種類であろうとも、国家が脆弱であり国家機能を理解することすら欠如している証拠である。国債は支配者の頭の上にぶら下っているダモクレスの剣のようなもので、支配者は国民から税金を取る代わりに、われわれの銀行家に掌をさしのばして憐れみを乞うようになる。外債は国家の体に取りついている蛭であって、蛭の方で自然に落ちるか、国家が叩き潰しでもしない限り取れるものではない。だが、ゴイの国家はこの蛭を払い落とさない。行き着く先は減亡というところまで、ますます取りつかせ太らせ、最後は失血して自ら死を招くのである。
細かい点は別として、国債とは、とりわけ外債とは何であるか?
国債とは・・発行総額に比例して利息が上って行く、政府発行の手形である。かりに国債に五分の利息が付いているとすると、二十年間に国家は国債総額と同額、四十年間にその二倍、六十年間に三倍の利息を払い、なおかつ借りた分だけが未払のまま残るのである。
この計算を見れば明らかなように、どういう徴税方法かで一人当りから徴税すれば、国家は富める外国人に利息を払うために、貧しい納税者から最後の小銭まで巻き上げずにすむのに、余計な利息など払わずに必要な額を調達すべく小銭をかき集める代わりに、富める外国人から金を借りてしまったのである。
国債が内国国債であるうちは、ゴイムは貧民の懐から集めた金を富豪の懐に収めただけだったが、われわれが特定の人間を買収して、国債を外国に売らせるようにしてからは、国家の富はすべてわれわれの金庫に流れ込み、ゴイムというゴイムはわれわれに国民を貢物として差し出したのである。
ゴイの王者たちの国務に対する浅薄な態度、大臣たちの腐敗、国政を預る者たちの財政問題に対する理解の欠如が、かれらの祖国をわれわれの金庫に対する払い切れないほどの巨額の債務者にしてしまったが、それはわれわれの側の労力と金銭の多大な出費なしには容易にできることではなかった。
われわれは貨幣の流通にはなんらの障碍も許さないから、一パーセント物を除いては利付き国債は発行しない。従って、国家の力を吸い取る吸血の蛭どもに利息を払うことがない。利付き公債発行権はもっぱら、利益から利息を払うことが無理でない工業関係の会社に与える。国家は、会社のように借りた金で利益を収めるのではない。国家は消費のために金を借りるのであって、運用資金として借りるのではない。
政府もまた工業公債を買うけれども、政府の立場は現在のように配当を払う債務者ではなく、利息を受ける債権者の立場になるのである。この方法ならば、貨幣の流通停滞や奇生資金や遊休資金をなくせる。これらはいずれも、ゴイムが勝手にやってわれわれの支配に従う気がない限りは、ゴイムに対する有効な手だてだったのである。
ゴイムの頭というのは、思考力の発達していないことにかけては、全く野獣並みであることが明々白々ではないか! かれらは、われわれから利子付きの金を借りている。その元利を返そうと思えば、国庫から取り出す以外に手はなく、結局またわれわれから借りなければならず、どうあってもわれわれの懐に戻るということを考えても見ようとしないのである。かれらが必要とする金は、人民から取り立てた方がはるかに簡単であったのに!
だが、ここにこそわれら選ばれたる民が天才であることの証しがある。われわれは、その方法ならばかれらの利益になるかのようにかれらに持ちかけて来たのである。
時至りわれらが会計を提示する場合には、われわれがゴイ政府に対して幾世紀にわたって行ってきた経験にかんがみて、明白かつ決定的な内容とし、われわれの新制度の利益になるものであることが万人に一目で判るようにする。その予算は、われわれがゴイムを従属させるために多用した方法はすべて打ち切り、われわれの王国においてはかかる方法は微塵も許さない。
われわれは王であろうと最下級公務員であろうと、いかなる些少な金額でも、あらかじめ決められた支払先以外の所には支払われぬように会計方式を立て厳重管理する。
明確な計画なしには、統治は不可能である。英雄や半神といえども、どこへ行くかも解らない道を、十分な金の準備もなしに旅立てば、失敗するほかはないのである。
ゴイの支配者たちは、かつてわれわれが助言したとおりに、国務を怠って各国代表たちとの宴会や儀礼、歓楽にふけっていた。かれらはわれわれの支配が目に見えないようにする衝立に過ぎなかった。王たちに代って寵臣たちが書いた回顧録なるものは、実はわれわれの代理人が書いたのであるが、そこには決まって将来の経済と繁栄が約束されていたので、皮相的にしか物を考えない人間たちを満足させた……が、何の経済のことか? どんな新税を?・・われわれの回顧録や計画を読めばそういう問が出てくるはずなのに、誰一人として質問しなかった。
かれらの人民は驚くべきほど勤勉なのに、かれらが途方もない財政的混乱に陥った原因が、そのうかつさにあったことは、諸兄はよく御承知のことと思う。
世界を支配する黒魔術 その1
http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/248.html
世界を支配する黒魔術 その2
http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/249.html
世界を支配する黒魔術 その3
http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/250.html
マイナス利回りの国債残高
http://jp.reuters.com/article/angle-negative-bond-yields-idJPKCN0VJ0GD?feedType=RSS&feedName=businessNews&utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed%3A+reuters%2FJPBusinessNews+%28News+%2F+JP+%2F+Business+News%29
今度はドイツ銀行が一転急伸17%高
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-O2BRI56TTDSH01.html
ドイツ銀行が上がった理由~ドイツ銀、必要ならば政府が支えるだろう-モルガンS元CEO
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-O2C1TI6TTDT101.html
火に油? 株価暴落のドイツ銀行の発表
http://www.globaleye-world.com/2016/02/319.html
いつも参考にするTRADERS'S WEBはかなり投げやりになってきた 2月10日
今回の下げは何ショック?イエレンに頼らず日本が動く局面
東証1部の騰落銘柄数は値上がり131/値下がり1780と全面安。3Q(10-12月)の進ちょくが良好であった日本写真印刷が急騰し東証1部値上がり率トップ。三井海洋開発は前期は大幅減益着地も今期の増益見通しが好感され大幅高となった。富士石油は通期の利益見通しを下方修正したにもかかわらず大幅上昇となったが、きょうは業績が低迷し株価が低位にある銘柄が、決算で当面の悪材料出尽くしとなり買われる動きが散見された。一方、業績下方修正を発表した銘柄は叩き売られ、太平洋セメントや三菱マテリアル、バンナムHDなどが大幅安。CKDはストップ安まで売られる場面もあった。ゼンショーHDやエン・ジャパンなどは、3Q大幅増益を達成しながらも大きく売られる展開となった。
日経平均の終値は15713.39円。どこの国の指数を見ているのか分からなくなるような数字。これまで何度も株安ストッパーの役目を果たしてきたイエレンFRB議長が2日連続で発言を行うタイミングで、いったん買い戻す動きもなく下げが加速しており、投資家のセンチメントが相当冷え切っていることがうかがえる。日本が祝日で一日休んでいる間にイエレン氏が米国市場に活力を与えてくれるかどうか。ポジティブサプライズがなければ、金曜は週末またぎの警戒から軟調な展開か。米国株が上げても円高が一服しなければ日本株にはネガティブで、発言が失望を誘うようならさらなる下げも想定されることから、厳しい環境は続く。
日経平均は年初から17.4%下落しており、下げ幅は約3320円。1月に約1515円下げ、2月は8営業日で約1804円下げた。まだこの下げに「リーマン・ショック」のような名前がついていないだけで、動きとしてはクラッシュである。政府はまだ危機感は薄いが、2月に入って日経平均は10.3%下落(10日時点)しており、ダウ平均の2.7%安(9日時点)と比べて日本株の下げは突出している。特に直近の下げに関しては、日銀のマイナス金利導入がネガティブに作用した可能性が高い。日本企業のファンダメンタルズは良好と言いながら、3Qは下方修正ラッシュ。2015年の実質賃金はマイナスで、多くの人が景気回復を実感できないままに、株安と金利低下の弊害は被る。日本がグローバル株安に加担している側面は大きく、海外が落ち着けば日本も戻るといった甘い状況ではない。今回の日銀のように動いて失望を誘うこともあるが、何らかの手を打たなければ、じり貧状態となりかねない。日銀がマイナス金利を導入したのだから、企業や個人がお金を使うよう仕掛けを打つ必要があり、それは日銀ではなく政府の仕事。イエレン頼みでなく、ここは日本政府が動く局面と考える。物色に関しては、なんでもかんでも下がる局面でなかなか手がけづらいが、同観点からは、政策関連銘柄の安値を拾う戦略が有効と考える。
管理人注:本日2月10日の先物ではソシエテジェネラルは依然動かずJPモルガンの売りの多さが気になります。
http://megalodon.jp/2016-0211-0026-45/www.traders.co.jp/domestic_stocks/invest_tool/futures/futures_top.asp
11日祝日でよかったですね。円がおかしなことになっているのはやはりX-DAYはあるのか?ドル円は112.66円まで一段安となった~ミセスワタナベ全滅か?
2016年02月11日(木)13時19分 クロス円の下げ加速 ドル円も早晩安値更新か
クロス円の下げ加速 ドル円も早晩安値更新か
ユーロ円は127.16円、ポンド円は163.63円、豪ドル円は79.77円、NZドル円は75.09円、加ドル円は80.73円まで下げを加速させた。原油の低迷や取引されているアジア株の弱さで、豪ドル円やNZドル円の下げが勢いづいている。ドル円は112.60円付近で踏みとどまっているが、円高の流れのなかで午前中につけた112.54円をこなす可能性は低くない。
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2016年02月11日(木)13時13分 【ディーラー発】ドル円112円台へ急落(アジア時間)
【ディーラー発】ドル円112円台へ急落(アジア時間)
東京市場が休場で取引参加者が少ない中、ドル円は昨日の安値を下抜けると、ストップを巻き込み一時112円53銭付近まで急落。その後、急速に進んだ円買いの巻き戻しから一旦は113円を回復する場面が見られたものの戻りの勢いは限定的。一方、クロス円はドル円主導の円買いに加え、原油先物の軟化を嫌気した資源国通貨を中心に売りが進み、豪ドル円が80円を割り込んだほか、カナダ円が80円74銭付近まで値を崩すなど上値重く推移。13時13分現在、ドル円112.660-670、ユーロ円127.176-196、ユーロドル1.12884-892で推移している。
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http://zai.diamond.jp/list/fxnews/detail?id=186502より
http://nikkei225jp.com/cme/
現物でパナソニックを5000万円買った人は2500万円の現金が残ったが3倍信用で買った人は.......。本日午後600円安で信用の追証の投げが出ていたようだ。当面リバウンドもあり得るでしょうがセリングクライマックスはまだ先のようだ。出来高50億株 売買代金5兆円がメドですがそんなもんで止まればラッキー
10日の一目均衡表~クリックすると拡大します。ダブルボトムならず
マイナス金利本当の理由
http://www.jiji.com/jc/foresight?p=foresight_17101
悪魔のシナリオ~日銀の債務超過
http://www.fsight.jp/articles/-/40866
以下は
http://www.globaleye-world.com/2016/02/323.htmlより
報道(ソフトバンクのCDS急騰)
By globaleye | 2016.02.10 12:39
ブルンバーグは、ソフトバンクの5年ものCDSが395ポイントに達しており、これは今年に入り140Basis ポイント
上昇しており、金融市場が日本で金融機関を除いて最大規模の大借金企業であるソフトバンクの信用力を警戒していると報じています。
管理人注:借入金は13兆円
このCDSは、昨年11月ごろは200Basis ポイントだったものが、今や395Basis ポイントにまで急上昇しており、如何に資金繰りに対して警戒しているかわかります。
以前から企業名を伏せてこの事態を指摘してきておりましたが、大手報道会社が報じ始めましたので、ここで会社名を記して解説しますが、今や世界の金融機関同士が資金回収に入っており、ましてやソフトバンクのような超借金企業は格付けも低く世界中の金融機関から借金返済を求められた場合、数兆円単位で返済を求められることもあり得るのです。
これは即ち「即死」を意味し黒字倒産そのものとなりますが、買収先ののれん代償却等を勘案すれば、果たして黒字になるのかどうかとなるのです。
東芝がWH社ののれん代を償却しない、するでもめているようですが、ソフトバンクもこの点でもめることを想定してCDSが売り込まれているとすれば、事態は厳しいことになります。
以下はロイターから
http://jp.reuters.com/article/yellen-trunk-idJPKCN0VJ1QJ?feedType=RSS&feedName=businessNews&utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed%3A+reuters%2FJPBusinessNews+%28News+%2F+JP+%2F+Business+News%29
米経済に世界リスク、成長は続く=イエレンFRB議長
3月10日、米FRBのイエレン議長は、自国経済への世界リスク波及に警戒感を示した。写真はワシントンで昨年12月撮影(2016年 ロイター/Jonathan Ernst)
[ワシントン 10日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)のイエレン議長は10日、株安に伴う金融情勢の引き締まりや、中国をめぐる不透明感、信用リスクの世界的な再評価で、米経済の歯車が狂う恐れがあるとの認識を示した。
下院金融委員会での証言原稿で述べた。ただ、米経済自体は緩やかな成長軌道を維持し、段階的な金融政策調整の検討が可能になるとの見方を明らかにした。
議長は、中国など主要な製造業国の伸びが低迷し、商品(コモディティ)市場での供給過多が世界の資源輸出国に影響を及ぼすなか、世界経済のぜい弱性は自律的に再び強まったと認めた。世界経済の全般的な減速や中国経済をめぐる不透明感は米企業に対する金融状況のひっ迫へとつながっている。
「こうした動きが持続的であると確認されれば、それは経済活動および労働市場の見通しを圧迫する恐れがある」と述べた。
最近の金融市場の変動の背景に、中国の為替政策をめぐる最近の変更や中国経済の見通しに対する不透明性が特に一因として挙げられ、商品などの対中国輸出に依存する国々の足かせともなり得るとした。
議長は「これらの下振れリスクが一つでも具体化すれば、海外活動や米輸出品需要が弱含み、金融市場が一段と引き締まる恐れがある」とした。
米経済の現況について、議長は家計収入や資産が増大しつつあり、国内消費も伸び続けたと指摘。年後半に石油部門以外の設備投資が加速したとの認識を示した。
米金融部門は原油や世界の社債市場低迷のストレスに耐えており、国内主要銀のエクスポージャーは限定的と指摘。ただ「これら部門の状況が悪化すれば、より広範にストレス要因が生じる可能性もある」とした。
議長は、労働市場の改善が続き、インフレ率もFRB目標に向けて上昇すると予測。「経済活動は向こう数年間、緩やかなペースで拡大し、労働市場の各種指標も引き続き堅調な内容となるだろう」と述べた。「雇用増や賃金上昇加速が続き、実質収入の伸びや消費支出を下支えするだろう」と見通した。
また、各国中銀の金融緩和策に伴い、世界景気成長も次第に加速すると予想。その上でFRBは「金融政策スタンスの段階的な調整に伴い、経済活動が向こう数年間、緩やかなペースで拡大し、労働市場指標は引き続き強まると想定する」と述べた。
ピーちゃんの通貨戦争と金融崩壊のブログそして金と銀の存在は?
http://ameblo.jp/picachu-5678/entry-12024232850.html
2月19日がドルのX-DAY~ドルの30%切り下げか??
http://www.mag2.com/p/money/7294
関連記事:2月19日はX-DAYか
http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/1122.html
中国のシャドウバンキングの仕組み
http://www.y-asakawa.com/Message2013-2/13-message69.htm
世界で株安鮮明、時価総額1600兆円減
実体経済下押しリスク
2016/2/11 1:34日本経済新聞 電子版
グローバルな株安連鎖が続き、世界の株式時価総額が急減している。直近での推計は約56兆ドル(約6400兆円)となり、過去最大だった2015年5月末に比べて14兆ドル(1600兆円)減少した。世界的な景気減速懸念でリスク資産である株式を手放す動きが広がり、株安が実体経済を下押しする懸念も出始めた。
世界取引所連盟に加盟する58の取引所の統計とグローバルな株価指数を使い、世界の時価総額を推計した。
おまけ~日本のナチ化
http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/868.html
シューマンレゾナンス
http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/106.html
シューマンレゾナンスとは、雷の電光から放射される電磁波のうち極超低周波帯(ELF)の電磁波が、地球と電離層で囲まれた球殻空洞内で共振現象を起こし、約4~40Hzの周波数帯で観測される現象で,つまり人体にもっとも心地のよい周波数(地球の鼓動の率)(7.83Hz)を操作すれば人をヒステリー状態にもってゆくことは可能になるということだ。管理人も含め皆さんも心の底からいい気分になるということはありませんよね。なんとなく体がだるい?鬱かな?なんて。6Hzまで下げれば鬱になるのですよ。それは周波数のコントロールによるものです。つまりほっと一息でもつかせようなら渇望する新世界秩序を構築することは出来ない,ということでしょうか。でも最近は強い上昇気流が起きて、入道雲が発生しておきる雷が殆どないですね。渡り鳥にとっても難儀なことでしょう。雷鳴は歪んだ身体の原子や分子を正常に直してくれる作用があるのです。翌日の清々しさはそのためです。