これから二人の新米新聞記者が見たり聞いたりしたことなどあらゆるジャンルで記事にしてゆきます。今朝池になぜか蛙がいました。メダカが食べられないように二人で見張りをすることになりました。またアメリカンポストにはエスカルゴ(かたつむり)が。いずれご主人に食べられちゃうのかな?僕達は三日前にBSテレビが映らなくなりこれは何かあるなと思ってた矢先サモアで大地震です。ご主人に聞いたらパゴパゴには行ったことがあるそうです。
今朝つつ鳥らしき鳥がウッドデッキにいました。
一応毎朝ご主人の書斎に勝手に入り込んでインターネットをチェックしていますが最近Mozilla Firefoxをダウンロードしました。ここはいろんな鳥がやってくるので勉強しないと。伊豆国立公園内にあり鳥獣保護地区なのでハンターもいないので安心です。
今日は小雨で雨がやんだら散歩に連れてってもらいます。でもやっぱり散歩は晴れの日がいいなあ~。
この続きはまた掻き(??)ます。じゃあね~。
庭に咲いた椿の花というかどうやら山茶花みたいだな。
見えるかな?向こうに蛙がいるよ。後ろ向き。
アメリカンポストの赤ちゃんカタツムリ。郵便物がくると赤いのを上にしてくれる人はまだいない。知らないのかもね。
8月に植えたイチジクの苗二本。
同じくポンカンの苗三本
同じく甘夏の苗一本。向こうはゲストハウスへ降りる階段。すべて手すりをつけてある。
ゲストハウス玄関。
ゲストハウス前の庭でスー君への攻撃のチャンスを窺うマー君。この後空前絶後なプロレスが始まる。
マー君,スー君を押さえ込み。
完全に押さえ込み成功か?
しかしスー君カウント3直前で早くも反撃に出る。
スー君の逆襲が始まる。
ご主人にタイムを要求するマー君。よく見るとキツネに似ている。朝玄関のドアーをトントンとノックするのもマー君だ。
タイムなしと言われてガックリのマー君。
スー君は意図的に降参のポーズ。
この後二人で共謀しご主人のサンダルを攻撃。スー君はこう見えても英国産のウサギを追う猟犬でもある。また麻薬探知犬でもある。ウサギを追うときの『追い鳴き』で知られ散歩で走ると蛙がないたようなキューキューと声を出す。
The Daily Telegraphの記者としてこれから勉強に励むマー君。
東インド会社その1
東インド会社その2
今朝はご主人にマーストリヒト条約の本当の意味を教えてもらいました。でも難しいなあ~(ため息)。スー君にも教えてあげたいけど爆睡中だし♪
ちょうど昼間雨が止んで曇り空でしたがご主人はいつもの散歩道を連れてってくれました。子浦の海が見える休憩所で大好きな場所です。晴れの日はベンチの下で熟睡してしまいます。ご主人はここで「ごん太骨太」などのおやつをくれます。ここの草や土のにおいは最高です。(マー君談)
晴れた日はもっと綺麗。
ここではプロレスごっこはやりません。
二人で絶景を二人占め。この後二人は下へ降りていってしまったので犬笛を吹いたらすぐ戻ってきました。「東海の小島の磯の白砂にわれ泣きぬれて蟹とたはむる」という石川啄木の歌を二人が口ずさむのは海岸へ行ったときか?
スー君は足腰がしっかりしてきました。
マー君のお尻は大きいなあ~。失礼,よく見たらお尻ではありませんでした。顔です。
遅れたスー君は坂道を全力でかけ上る。