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黒字なのに2割首?

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140926-00013511-president-bus_all

次は自分? 「黒字なのに2割クビ」納得できるか

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ソニーの植物園

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追い出し部屋

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空想と現実

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人生はゲームである

http://www1.ttcn.ne.jp/turu/2jinseihageimudearu.htm

内部対立

http://www1.ttcn.ne.jp/turu/41naibutairitu.htm

退職金を50億円受け取った明神茂......こういう男を山一は出してしまったのです。

http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/index/detail/comm_id/2517

明神茂: 世界四季報

明神茂氏はソロモン ブラザーズの副会長にまでなった伝説のトレーダー。◆明神茂の経歴1949年 名古屋に生まれる1973年 中央大学卒業,同年山一証券に入社する ~ソロモン時代~1979年 ヘッドハンティングによりソロモンに転職1991年 明神を中心に,ソロモンはトレーディングで$450mを稼ぐ。これはソロモンの当年税引前純利益の半分近くにのぼる。1995年 ソロモンの副会長に1998年6月 48歳にてソロモン副会長職を辞職 ~その後~?年 しばらく金融界から姿を消し,チューダー キャピタル(Tudor Capital)の日本法人会長として復帰する2002年 Horizon Asset Limitedへ。現在に至る。ソロモン時代
引用元: 明神茂: 世界四季報

管理人注:ソロモンの副会長時代はロンドン在住。稼いだ手法は「裁定取引」。これが米国企業のいいところですがフランス企業とは対照的です。明神氏はHorizon Asset Limitedも離れ現在行方不明で何処にいるのやら。

ハゲタカ外資の虚像と実像

http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/2517

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明神茂のあの人スパイシー

http://spysee.jp/%E6%98%8E%E7%A5%9E%E8%8C%82/1043710/image

終わりの始まり...そして永遠

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退職強要?

http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/347.html

アリババ創業者は数学1点

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Calllingと仕事

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ハレとケの概念

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管理人注:運良く課長か部長職で転職出来た場合でも意地の悪い上司から必ず以下の質問があります......

あんたはどういう立場でここにいるのか?.....これは必ず聞かれます。何と答えますか?勝負は一瞬にして決まるのです。

自分は立場ではなく信念に基づいてここにいるのです,と答えたら相手はもう何も言えませんしあなたは尊敬されるでしょう。

プレジデント 9月26日(金)9時15分配信

■業績好調でもリストラする東芝、日立化成、エーザイ

管理人注:なぜか?はリストラされる側には想像できないでしょうが,年収数千万クラスの幹部がいずれ来るかもしれない自分たちのリストラを避けるのが目的で何の罪もない社員をリストラするのですよ。100%そうです。民主主義を英語で表すと「悪魔が支配する」という意味なのです。仲人口で結婚した場合は悲劇になるケースも多いですが.....「世界中があなたの敵になっても私はあなたの味方ですよ」くらい奥様は言わなくちゃあ駄目ですよ。ついでに私は五万円あれば生活できますからね,と嘘でもいいのです。現中日GM落合博満氏の自称悪妻の落合信子さんはそう暗示にかけていたそうです。テレビで見ました。

 ここにきて日本の大手企業のリストラがじわじわと増えている。

 スマホの業績不振で今期の赤字を見込むソニーが約1000人の削減、音響・映像機器部門の売却に伴い国内外約1500人を削減するパイオニア、パソコン事業の赤字で900人を削減する東芝などである。

 しかも、目を引くのは赤字企業に限らないことだ。従来のリストラは赤字が深刻化し、せっぱ詰まってリストラに踏み切る企業が多かった。

 だが、ソニーは別にしても、東芝、パイオニアはいずれも2013年度決算は黒字。7月に40歳以上の社員1000人の削減を発表した日立化成も増収増益である。2014年上半期(1-6月)に希望・早期退職者の募集実施を公表した上場企業のうち、エーザイ(応募396人)、三菱製紙グループ(200人)、大陽日酸(100人)といった大手企業も黒字にもかかわらず、リストラを実施している。

 その背景には会社が儲かっている今こそ将来を見据えて不採算事業などの贅肉を削ぎ落とそうというものだ。政府の経済財政諮問会議は業績が回復した今こそ業界再編や事業構造改革に着手すべきと主張しているが、好業績企業であってもリストラに躊躇しなくなっている。

 こうした構造改革型のリストラが増えれば、景気の動向に関係なく、リストラが恒常化することを意味する。そうなると、日本的リストラのあり方も大きく変化する可能性もある。

 日本のリストラの代表的手法が「希望退職募集」である。だが、会社にとってのリスクも大きい。手を挙げた人には退職加算金や再就職支援などの特典がつくが、その結果、優秀な人材の流出も発生しやすい。

 希望退職募集の際、企業は事前に「辞めてほしい人」「残ってほしい人」を選別し、辞めてほしい人を退職勧奨し、残ってほしい人を慰留するのが一般的だが、それでも優秀人材の流出は止まらない。

 また、大量のリストラにより残った社員の仕事の負担が増し、「次は自分の番かもしれない」という疑心暗鬼が生まれるなど社員のモチベーションも下がりやすい。

 さらにメデイアを通じて社外に知られ、リストラ企業として社会的に注目を浴びるとともに、業績が悪いからと考える投資家がいて、株価に影響を与えるというリスクもある。

 しかも退職勧奨しても辞めない社員を人事部付き、あるいは職種が違う部署に配転すれば、マスコミに「追い出し部屋」と騒がれ、社会的信用を失うことすらある。

■2割の「低貢献度」社員を辞めさせる恐るべき手法

 企業にとってはその都度、希望退職募集を行うよりは、リストラを常態化して毎年一定数の社員に辞めてもらうほうがはるかに効率的である。その手法を筆者は“常時リストラ”と呼んでいるが、欧米系企業が導入し、その後、一部の日本企業でも導入が進んでいる。

 一般的にはPIP(パフォーマンス・インプルーブメント・プラン=業績改善計画)と呼ぶ手法で定期的なリストラを実施している。基本的には人事評価が低い社員に改善目標を設定し、達成できなければ退職してもらうという仕組みだ。

 具体的な手法は企業によって異なるが、ある米系アパレルメーカーの人事部長はこう説明する。

 「縦軸に業績評価、横軸に行動評価結果を示すマトリックスを作成する。業績、行動評価ともに高い人はAランク、業績は高いが行動評価が平均より低い人はBランク、業績は平均より低いが行動評価が高い人がCランク、業績、行動評価ともに低い人がDランクにそれぞれ分布される。PIPの対象となるのはDランクの社員だ」

 社員の貢献度割合を示す2:6:2の原則というのがある。

 優秀な社員が2割、普通の社員が6割、貢献度の低い人が2割というものだが、大体、Aが2割、B、Cが6割、Dが2割という比率になるという。

 とはいっても米本国と違い、雇用規制が厳しい日本で2割の社員を切るのは厳しすぎると本国の人事に陳情し、下位10%を対象にしている。他の外資も概ね5~10%を対象にしている企業が多いようだ。

 対象者は部門長と話し合って半年間の達成目標を設定する。つまり、半年間のチャンスを与え、達成できなければ退職勧奨し、辞めてもらう。実際は半数以上が退職しているという。だが、この場合に日本企業の人事担当者が不安を感じるのは労使紛争だ。「わかりました」と納得してもらえればよいが、納得せず裁判沙汰になるのは避けたい。


■景気に関係なく、常時リストラ断行する時代へ

 PIPによるリストラの成否を握るのは「日頃の適正な評価とフィードバック」と別の外資系人事部長は言う。

 「四半期ごとに業績評価をチェックし、その都度、本人に改善努力を促す。会社にバリューに基づく行動評価は年間2回の360度サーベイによって、部下、同僚、上司があなたの行動をどう評価しているのか、その結果を本人に通知し、危機感を持たせる。何よりも大事なことは、評価に対する客観性と納得性を高めることが大事だ」

 たとえ本人は不満でも「しかたがないな」と思わせる評価を示されれば抗う人も少ないということだろう。

 この話を聞いて思い出したのが、メディアで騒がれた“追い出し部屋”に関する日本企業の人事部長の感想だ。退職勧奨を拒んだ人の配転先が追い出し部屋だとすれば、その前の説得材料の人事評価がじつはいいかげんだったからだと部長は指摘する。

 「これまで本来D評価であるべき人にB評価をつけてきて、リストラ前にD評価をつければ、俺は今までB評価なのに、なぜ辞めなきゃいけないんだと怒る人が出るのも当然だ。人事としては適正な評価を求めているが、現場ではいいかげんな評価をしている実態もある」

 日頃から奮起を促すなど健全な危機感を与えないで、甘い評価を行ってきたとすれば、責任の一端は上司や会社にもあるだろう。

 外資系企業では成果が厳しく問われる。そして評価結果を部下に説明するために上司は日頃の部下の行動を徹底してチェックしている。

 日本で導入が検討されているホワイトカラーエグゼンプション(労働時間規制の適用除外制度)の狙いの一つは、残業代の削減だけではなく、成果主義の強化によって優秀な社員とそうでない社員を選別していくことにある。そうなると、今までのように曖昧な評価は許されなくなる。白黒をはっきりした仕組みにしなければ社員の納得も得られない。

 仮に外資と同じような評価の仕組みが日本企業でも浸透すれば、評価が低い社員=リストラ要員として遡上に上がるだろう。貢献度の低い社員がいつまでも滞留することは会社にとって悪影響を及ぼすと考えるようになる。そのときに使われるのがPIPを駆使した常時リストラだ。

 好・不況に関係なくリストラが恒常化するようになれば、会社の業績が良いから安泰だと言っていられなくなる時代がすでに訪れようとしている。

溝上憲文=文


基金に関する関連記事.....この支援基金は当管理人を支援するものではありませんので誤解のなきよう。出足が悪いのでご協力をお願いします。9月29日に第一回支援金を対象ブロガーに送金予定です。些少で相手さまには申し訳ありませんが。対象者の詳しい内容は基金設立の提案者である憂国居士さんへはメールでお知らせしてあります。プライベートなことに関わるのでオープンには出来ませんのでご了解ください。

http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/843.html

おまけ......



おまけ....在特会が安倍自民党の支援組織だった.....やっぱりね

http://matome.naver.jp/odai/2141138778708572801

慰安婦高額報酬説のトリック

http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/2935

米国はこういうことを隠蔽するために騒いでいるのですよ

http://japa.la/?page_id=23782

儒教は宗教か?

http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/index/detail/comm_id/2688

ベトナム戦争で韓国は何をしたのか

http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/index/detail/comm_id/2675

韓国大統領の父親パク・チョンヒ

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韓国人の首を切り落としてやる

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韓国の官民癒着の実態

http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/index/detail/comm_id/2878

以下のようなコメントがありました

オーウェルは「1984」でウィンストンにこう言わせた 送信者:satoka 送信日:2014年9月7日(日) 00:55:37

「希望はプロムスたちの中にある」と。
B層の覚醒なしに明日はないのです。コメントには留意します。

注:BBCプロムス

http://ja.wikipedia.org/wiki/BBC%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%A0%E3%82%B9

イギリス人の文化生活におけるBBC

http://www.kinokuniya.co.jp/03f/kinoline/1207_01.pdf#search=%27%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%81%A8%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%A0%E3%82%B9%27



投稿者:イルミネイター
2014/9/27 3:54
マイケルのblack or white続いてman in the mirrorの曲を思い出されました

追記: メッセージの語句訂正のお願い 送信者:xxxxxx 送信日:2014年9月27日(土) 16:10:04

「プロムス」は「プロレ」の誤りです。引用部分は正確には<「もし希望があるとするなら」ウィンストンは日記に書いていた。「それはプロレの中にある」>です。管理人様ご賢察の通り、BBCプロムスが頭に在り、つい誤表記をしてしまいました。申し訳ございません。

それはプロレの中にある.....

http://open-shelf.appspot.com/1984/part1/chapter7.html

一九八四年 ジョージ・オーウェル 第一部
第七章

「もし希望があるとするなら」ウィンストンは書いた。「それはプロレの中にある」

もし希望があるとするならそれがプロレの中にあることは間違いない。なぜならオセアニアの人口の八十五パーセントに及ぶその捨て置かれている大衆の群がる場所でこそ党を粉砕する力が生み出されるのだから。党を内部から打ち倒すことはできない。党に敵対する者は、もしそんな者がいるとすればだが、仲間と団結することもできないしそれと見分けることすらできないだろう。例えもしあの伝説的なブラザーフッドが存在したとしても、ありそうな話だが、そのメンバーが二、三人を超えて集まるなどということは考えにくかった。反逆と言っても単にその目の光や声の抑揚、時折つぶやかれる言葉を意味するだけだ。しかしどうにかして彼らが自らの強靭さに目覚めれば、プロレは陰謀を企てる必要すらないのだ。必要なことは立ち上がって馬がハエを追い払うのと同じように自らの体を揺することだけだ。もしその気になれば彼らは明日の朝にも党を粉々に粉砕することができるのだ。遅かれ早かれ彼らはそれをおこなうのだろうか?しかしそれは未だ起きていない・・・・!

以前、人のごった返す通りを歩いていた時に数百もの女の声がすさまじい叫びを上げるのを聞いたことを彼は思い出した。その声は少し先の路地から聞こえてきた。鐘の残響のようにこだます低くて大きな「おーぉーぉーぉーお!」という怒りと絶望の恐ろしい叫びだった。彼の心臓は跳ね上がった。始まった!彼はそう思ったのだ。暴動だ!ついにプロレが爆発したのだ!彼が現場に駆けつけた時に目にしたものは野外市場の露店を取り囲む二、三百人の女の群れだった。その顔はまるで沈みゆく船の乗客のように悲壮だった。しかし次の瞬間、あたりに満ちた絶望感は無数の人間の間の口論へと分裂した。見ると露天の一つで片手鍋を売っているようだった。それは出来の悪い薄っぺらいものだったが鍋類はどんな種類のものであれ手に入れるのが常に難しかった。ちょうど今、予期せずそれが提供されたのだ。手に入れることに成功した女は周りにもみくちゃにされながらも自分の片手鍋を手に露店を取り囲む数十の人の中から抜け出そうとしていた。周りでは露店商がえこひいきしているだとか、もっとどこからか片手鍋を調達してくるようにだとかいう厚顔無恥な叫び声が飛び交っている。二人の太った女が一つの鍋をつかみ、互いの手から引き剥がそうとしていた。片方は髪を振り乱している。彼女たち両方が引っ張った瞬間、その鍋の取っ手は取れてしまった。ウィンストンはうんざりしながらそれを見た。しかし一瞬とは言えたった数百の人間からあがった叫び声の力強さは驚異に値した。なぜ彼女たちは他の重要なことに対して同じように叫びを上げられないのだろう?

彼は書いた。

彼らが目覚めるまで彼らは反抗などしないだろう。そして反抗した後になるまで彼らは目覚めることなど出来ないのだ。

これではまるで党の教本の一つからの丸写しだと彼は思った。もちろん党は自分たちはプロレを束縛から解放したのだと主張していた。革命以前の彼らは資本家によって恐ろしい抑圧を受けていた。飢えに苦しみ、鞭打たれていたのだ。女が炭鉱で働かされ(本当のことを言えば炭鉱で働く女は今もいた)、子供は六歳になると工場に売られていった。しかし同時にプロレは生まれながらに劣った者であり、いくつかの単純な規則の適用によって動物のように支配を受け続ける必要があるのだと党は教えていた。それは二重思考の原則に従って得られる事実だった。実際のところプロレについて知られていることはとてもわずかだった。よく知る必要も無かったのだ。彼らが労働をして子供を産み続けている限りは彼らの他の活動には何の重要性もなかった。まるでアルゼンチンの平原へ放された牧牛のように放置すれば彼らは自分たちにとって自然な先祖返りしたかのような生活習慣へと戻っていくだろう。産まれ、粗末な場所で育ち、十二になると働きに出るようになり、美しさと性的欲望の満ちたつかの間の開花期間を過ごし、二十で結婚する。三十で中年にさしかかり、大部分は六十で死ぬ。過酷な肉体労働、家庭と子供の世話、隣人とのちょっとした口論、映画、フットボール、ビール、とりわけ賭け事。それらが彼らの頭の中を埋め尽くしてしまう。彼らをコントロール下に置くのは難しいことではなかった。思想警察の少数の工作員が常に彼らの中を動き回って偽りの噂を広め、危険分子になり得ると判断される何人かの個人に目星をつけては消していった。しかし彼らを党の思想で教化しようとする試みは存在しない。プロレが政治に対して強い関心を抱くことは望ましいことではないのだ。彼らに要求されるのはいつであろうと長時間労働や少ない配給を受け入れるよう彼らに訴えかける素朴な愛国心なのだ。そして時には起きることだったが、彼らが何かに不満を持ったとしてもその不満が物事を変化させることは無かった。なぜなら彼らには全体像に対する考えが存在しなかったからだ。彼らはささいな個別の不満事にしか目がいかないのだ。より大きな不正はいつだって彼らの目から逃れていた。プロレの大部分は家にテレスクリーンさえなかった。市民警察でさえ彼らに干渉することはめったに無い。ロンドンでは大量の犯罪行為がおこなわれていた。泥棒と名のつく者は全ていた。強盗、売春婦、薬の売人、あらゆる種類の強請り屋。しかしプロレの間でだけ起きている間はそれは取るに足らない問題なのだ。モラル上の全ての問題で彼らは祖先と同じルールに従うことが許されていた。党の性的純潔信仰が彼らに押し付けられることはなかった。乱交が罰せられることはなかったし、離婚が認められていた。さらに言えばそれが必要であるという証拠を見せたり、要求すれば宗教礼拝さえ認められていた。彼らは嫌疑さえかけてもらえない身分なのだ。党のスローガンも言っていた。「プロレと動物は自由である」

ウィンストンは手を伸ばすと注意して静脈瘤の潰瘍を掻いた。再び痒みを持ち始めていた。必ず戻ってきてしまう問題、それは革命以前の生活が実際はどんなものだったかを知ることが不可能であるということだ。彼は引き出しからパーソンズ夫人に借りた子供用の歴史教科書のコピーを取り出すとその一節を日記に書き写し始めた。

あの栄光ある革命の前の古い時代には(そう書かれていた)、ロンドンは私たちが今知っているような美しい都市ではありませんでした。暗く、汚く、みすぼらしい場所で満足に食べられる人など誰もいなく、数百人から数千人の貧しい人たちには履く靴も、その下で眠るための屋根もなかったのです。あなた方よりも小さい子供たちが仕事が遅いと鞭で叩く冷酷な主人に一日十二時間も働かされ、彼らには古くなったパンの耳と水だけしか食べ物が与えられていませんでした。しかしこの恐ろしい貧困状態にも関わらずとても大きくて美しい邸宅がほんの少しだけ建っていました。そこには身の回りの世話をさせるために三十人もの召使を雇っている金持ちが住んでいたのです。そういった金持ちは資本家と呼ばれていました。彼らは次のページに載っている写真にあるように気持ち悪い顔をした太った醜い男たちでした。見ての通り、長くて黒いコートを着ていてそれはフロックコートと呼ばれていました。またまるでストーブの煙突のようなおかしなぴかぴかした帽子をかぶっていてそれはシルクハットと呼ばれていました。これが資本家のユニフォームでそうでない者はこれを着ることは許されませんでした。資本家は世界中のものを所有していて他の者はみんな彼らの奴隷でした。彼らは全ての土地、全ての建物、全ての工場、そして全ての金を所有していました。もし彼らに服従しないと誰であっても刑務所に放り込まれるか仕事を奪われて飢え死にさせられるのです。普通の人が資本家と話すときには誰でも頭を下げてぺこぺこしなければなりませんでした。そして帽子をとって相手を「あなた様」と呼ばなければならなかったのです。全ての資本家の長は王と呼ばれていて・・・・

残りは読まずともわかる。リンネル生地の法衣の司教、アーミン[1]毛皮のローブの裁判官、頭と手をつなぐ拘束具、さらし台、踏み車、バラ鞭、ロンドン市長晩餐会、ローマ法王の足先への接吻行為が述べられているのだろう。初夜権と呼ばれるものもあったがこれはおそらく子供向けの教科書には載っていない。それは資本家に自分の工場で働くどの女の一人とでも寝る権利を認める法律だった。

そのうちのどれだけが嘘だといえるだろう?平均的に見て人類は革命以前よりもより良い状態になっていることは真実かもしれない。それに反対する唯一の証拠は体の奥からの無言の抗議、現在の生活には耐えられない、かつては違ったのではないかという本能的感覚だった。現代の生活の真の特徴とはその冷酷さや不安定さではなくその殺風景さ、薄汚さ、倦怠感にこそあるのだ。自らを振り返ればその退屈な生活はテレスクリーンから流れ出す虚構とも、党が達成しようとしつつある理想とも少しも似ていなかった。党員であってさえも生活の大部分は中立かつ非政治的で、退屈な職場での長くつらい仕事、地下鉄の席を巡る争い、使い古した靴下を繕うこと、サッカリンの錠剤を必死で手にいれること、タバコの吸いさしをとっておくこと、そういったことで満ちていた。党によって用意された理想は巨大で、極端で、ぎらぎらと光輝いているものだった・・鉄とコンクリートの世界、怪物のような機械と恐ろしい兵器・・戦士と狂信者の国家、完璧に揃った行進、同じ思想に基づく全ての思考と同じスローガンの絶叫、絶え間な続く労働、戦闘、勝利、迫害・・そこでは三億の人間が全員、同じ顔をしているのだ。現実には薄汚れた都市だった。穴の開いた靴を履いた栄養不良の人々がうろつくキャベツと故障したトイレのにおいが常にする修繕だらけの十九世紀の建物だらけだった。彼の目から見るとロンドンは百万ものゴミ箱からなる広大な破壊された都市であり、そこにパーソンズ夫人の姿が重なった。皺だらけの顔に薄い髪、助けを借りることもできずに詰まった下水管をいじる女だ。

彼はまた手を伸ばして静脈瘤の潰瘍を掻いた。昼夜を問わずテレスクリーンは統計を流し、耳にたこができるほどだ。その数字は現在の人々は豊かな食事をし、衣服も多く、住居も良くなっており、余暇も充実していると語っていた・・五十年前の人々と比較しても寿命は延び、労働時間は短くなり、身体は大きく、健康で、頑強で、幸福で、より知的で、より良い教育を受けていると言うのだ。その言葉は証明されたことも反証されたこともなかった。例えば党によると現在、プロレの成人の四十パーセントは文字を読むことができるという。革命以前にはその数字は十五パーセントでしかなかったと言われていた。また党は乳児死亡率は現在、千人に百六十人だが革命以前はその数は三百人だったと主張している・・その他にも同じような話はまだまだあった。まるで未知数が二つある一つの方程式のようだ。その歴史教科書に書かれている全てのことばは、例え疑問の余地なく受け入れられているものでさえ、完全に架空のものであるということが十分あり得た。彼が知っているもの全てが存在しないということもあり得るのだ。初夜権などという法律も、資本家などという生き物も、シルクハットなどという衣服も。

全てが霧の中に消えていく。過去は消去され、消去の事実は忘れ去られ、虚構が真実となる。人生で一度だけ彼は・・改ざんの後に、ということが重要なのだが ・・確かで間違えようの無い改ざんの証拠を手に入れたことがあった。自らの手の中にそれを三十秒ほど持っていたのだ。それが起きたのは一九七三年のことだったはずだ・・ともかく彼とキャサリンが結婚した頃のことだ。ただし本当に関係のある日付けはそれより七、八年前だった。

実際の話の始まりは六十年代中頃、もともとの革命の指導者が完全に舞台を追われた大粛清の時代までさかのぼる。一九七〇年にはビッグ・ブラザーを除いて彼らは誰一人として残っていなかった。その頃には残りの者は全員、裏切り者や革命の反動分子にされてしまっていたのだ。ゴールドスタインは逃亡して誰一人として知らない場所に身を隠していた。他の者の一部は単に消え去り、大部分の者は大規模な公開裁判で自らの犯罪を自白した後に処刑された。その中で最後まで生き残ったのがジョーンズ、アーロンソン、ラザフォードという三人の男だった。彼ら三人が逮捕されたのが一九六五年だったことは間違い無い。よくあるように彼らは一年以上にわたって姿を消し、死んでいるのか生きているのかもわからない状態になった。その後、突然姿を現すとお決まりのように自らの犯罪を告白したのだった。敵に情報を漏らし(ちょうどその頃の敵もユーラシアだった)、公的な資金を横領し、多くの信頼すべき党員を殺害したこと、また革命が起きるはるか以前からビッグ・ブラザーの指導に対して謀議を企てていたことや数十万人の人々を死に追いやった工作活動について彼らは自白した。自白の後で彼らは放免され党への復帰が認められた上、閑職だが聞こえは良いポストを与えられた。三人は長い卑屈な記事を「ザ・タイムズ」に書いて背信の理由を分析し、償いを果たすことを約束した。

彼らが釈放された後、彼ら三人全員がチェスナットツリーカフェにいるところをウィンストンはときどき見かけた。怖いもの見たさで彼らを横目に見たときのことをまだ憶えている。彼らはウィンストンよりはるかに年上の男たちで旧世界の残滓であり、党の英雄的な時代から生き残る最後の偉人たちだった。地下闘争と内戦を戦い抜いた貫禄が彼らにはまだかすかに残っていた。すでにその頃には事実や日付けはあやふやなものになりかかっていたが彼は自分が彼らの名前を知ったのはビッグ・ブラザーのことを知るよりも数年は早かったと思った。しかし同時に彼らは一、二年以内には間違いなく死んで失せる無法者であり、敵であり、不可触民であり、絶望的存在だった。一度思想警察の手に落ちた者で逃げおおせられる者はいない。彼らは墓穴に送り戻されるのを待つ死体なのだ。

彼らの近くのテーブルには誰も座ろうとしなかった。あのような人間の隣人だと見られるのはそれだけでも賢いことではない。そのカフェ特製のクローブの香りのするジンのグラスを前にして彼らは静かに座っていた。三人の中でもラザフォードの姿はウィンストンにもっとも強い印象を与えた。ラザフォードはかつては有名な風刺画家で彼の容赦ない風刺画は革命以前や革命下、世論を喚起するのに多いに役立っていた。現在でさえ稀に彼の風刺画がザ・タイムズで見られることがあった。それは単に彼の初期の作風を真似た物で妙に生気が無く、説得力に欠けていた。そして常に古臭いテーマの焼き直しだった・・スラム街の安アパート、飢えた子供たち、路上でのけんか、シルクハットの資本家・・資本家たちはバリケードの上に立ってもなお自分のシルクハットを必死でおさえている。それは過去を取り戻そうとする果てしなく救いのない努力を表しているのだ。彼は怪物じみた男だった。脂ぎった白髪混じりのたてがみのような髪の毛、顔は皮膚が垂れ下がり皺だらけ、黒人じみた厚い唇をしている。かつては強靭な体力を誇った彼だが今ではそのすばらしい肉体もたるみ、背中は曲がり、ぜい肉がつき、あらゆる点で衰えが見える。まるで目の前で山崩れのように崩れ去ってしまいそうだった。

それは人寂しい十五時のことだった。ウィンストンはそんな時間になぜそのカフェに行ったのかを全く憶えていなかった。店はがら空きでテレスクリーンからは安っぽい音楽が流れていた。三人は隅の席でほとんど動かず黙りこくって座っていた。注文もしていないのにウェイターが新しいジンのグラスを持って来る。彼らの脇のテーブルには駒が並べられたチェス盤があったがゲームは始まっていなかった。その時、おそらく全部で三十秒かそこらの間だろう、テレスクリーンで何かが起きたのだ。流れる曲が変わり音楽の調子も変わった。流れてきたそれは・・なんとも表現しがたいものだった。奇妙で、かすれていて、耳障りで、嘲笑うような声色だった。彼は自分の中でそれを黄色い声色と呼んでいた。そしてテレスクリーンから聞こえる声は歌いだした。

 大きな栗の木の下で
 あなたと私
 仲良く裏切った
 大きな栗の木の下で

三人は動かなかった。しかしウィンストンが再びラザフォードの疲弊した顔に目をやると、彼の目が涙で一杯になっているのが見えた。そしてその時になって初めて彼はあることに気づいて内心で身震いした。彼を身震いさせたもの、それはアーロンソンとラザフォードの二人の鼻が欠けていることだった。

そのしばらく後で三人は再び逮捕された。釈放の直後から新しい陰謀に加担していたことが暴かれたのだ。彼らは二回目の裁判で新しい犯罪の全貌と一緒に過去の犯罪についても再び自白をおこなった。彼らは処刑され、その最期は後世への戒めとして党史に記録された。それから五年ほど経った一九七三年のことだった。ウィンストンはエアシューターから彼の机に吐き出されたばかりの巻かれた書類を広げていた。その時、明らかに書類の中に紛れ込み、忘れられたのだとわかる一枚の紙片に出くわしたのだ。広げた瞬間に彼はそれが持つ重要性を見て取った。それは十年ほど前の「ザ・タイムズ」の破けた半ページだった・・ページの上半分だったので日付けが残っていたのだ・・そこにはニューヨークでおこなわれた党の催しに出席している代表団の写真が載っていた。代表団の中央で一際目立っているのはジョーンズ、アーロンソン、そしてラザフォードだった。見間違えようがなかった。なにしろ彼らの名前が写真の下の説明にあったのだから。

問題は二回の裁判とも三人全員がその日時にはユーラシア国内にいたと自白していることだった。彼らはカナダの秘密飛行場から飛び立ち、シベリアのどこかでユーラシアの幕僚と落ち合って合議をおこない、相手に重要な軍事機密を漏らしたのだ。その日時はウィンストンの記憶の中にしっかり残っていた。偶然にもそれが夏至の日だったからだ。その話の一部始終は数え切れないほどのいろいろな文章に記録されているはずだった。考えられる結論は一つだけだ。あの自白は嘘だったのだ。

もちろんそのこと自体は目新しいことでもなんでもない。当時でもウィンストンは粛清で消えていった人々が本当に告発された犯罪をおこなっているとは思っていなかった。しかしこれは確実な証拠だった。それは破棄された過去の残骸だった。ちょうどありえない地層から掘り返され、地質学の理論をひっくり返す化石のようなものだ。もし何らかの方法でそれを世界に公表することができ、その意味を知らしめれば党が粉々に解体されることも十分考えられた。

彼はすぐに作業に戻った。その写真が何なのか、どういった意味を持つのかを理解するとすぐさま彼は他の紙片でそれを覆ったのだ。幸運にも彼がそれは広げた時、その向きはテレスクリーンから見てちょうど逆さまだった。

彼はメモ帳をひざの上に置くとできるだけテレスクリーンから離れるようにいすを後ろに引いた。無表情を装うことは難しいことではないし、呼吸だって努力すればコントロールできる。しかし心臓の鼓動をコントロールすることはできない。そしてテレスクリーンはその音を拾い上げることが十分できるほど精巧にできているのだ。彼が判断を決めるまでに十分間ほどがかかった。その間ずっと何かのアクシデント・・例えば突然、机に風が吹いたりだとか・・によって不測の事態が起きないかびくびくしていた。それから彼は紙片の上の覆いを取ることなく他のくず紙と一緒にその写真を記憶の穴に落とした。おそらく数分のうちにそれは灰になるだろう。

それが十年か十一年前のことだった。おそらく今だったらその写真をとっておいただろう。奇妙なことにその写真も、その出来事も記憶の中だけの存在になったというのにそれを手の中におさめていたという事実は今でも彼に影響を与え続けていた。かつて存在し、今はもう存在しない証拠品によって党の過去に対する支配力は弱まるだろうか、と彼は考えた。

しかし今となってはなんらかの方法で灰から元に戻すことができたとしてもその写真は証拠とはならないだろう。彼がそれを発見したときにはもう既にオセアニアはユーラシアとは戦争状態にはなく、あの三人の死人が祖国を売った相手はイースタシアの工作員になっていたに違いなかった。その後も変更がおこなわれていた・・二回か三回か、彼はその回数は憶えていない。あの自白自体が何度も書き直され、元の事実と日時はもはや意味を成さなくなっている可能性が高かった。過去は変更されるだけではなく変更され続けるのだ。最も彼を悪夢のように苦しめることはなぜそんな大規模な詐欺行為がおこなわれているのか彼には全く理解できないということだった。過去を改ざんすることの直接的な利点は明らかだったが根本的な動機は謎に包まれていた。彼は再びペンを取って書いた。

 どのようにかは理解できる。どうしてかは理解できない。

彼は以前何度も考えたことと同じことを考えた。狂っているのは自分の方ではないのか。おそらく狂っているというのは単に少数派だというだけのことなのだろう。かつて地球が太陽の周りを回っていると信じることは狂気の証だった。現在では過去は不変だと信じることが狂気の証なのだ。それを信じているのはおそらく彼一人なのだろう。そして一人であるということは狂っているということなのだ。しかし自分が狂人であるという思いはそれほど彼を悩まさなかった。恐ろしいのは自分が間違っているのではないかということだった。

彼は子供用の歴史の本を取り上げ、その口絵に描かれているビッグ・ブラザーの肖像画を見た。催眠術をかけるような目が彼を見つめていた。まるで何か強大な力に押しつぶされるようだ・・頭蓋骨の内部を見通して、脳みそを打ちのめし、信念を追い払い、まるで自らの感覚に基づく証拠を拒否するように説得してくるようだった。最終的には党は二足す二は五だと発表し、それを信じなければならなくなるだろう。遅かれ早かれ彼らがそういったことを主張しなければならなくなることは避けがたかった。彼らの理論がそれを要求しているのだ。単なる経験的妥当性だけではなく外部にある現実の存在までも彼らの根本原理によって暗に否定されるだろう。異端に対する異端は常識だった。そして恐ろしいのは異なる考えを持っているせいで彼らに殺されるということではなく、彼らが正しいということになるということだった。結局のところ我々はどうやって二足す二が四になることを知ればよいというのだ?あるいは重力の働きを?あるいは過去が不変だということを?過去と外部の世界は脳の中にしか存在しないとしたら?そして脳それ自体をコントロールできるとしたらその時、いったい何が起きるのか?

だめだ!彼の勇気は突然、確信を持って強固なものになったようだった。何の脈絡も無くオブライエンの顔が彼の頭の中に浮かんだ。オブライエンは自分の味方だ。彼は前にも増してそう強く確信した。彼はオブライエンのために・・オブライエンに向けて日記を書いているのだ。これは誰も読むことのない長い手紙なのだ。だが特定の人物に向けて書かれたものであり、その事実によって意味あるものとなるのだ。

党は自らの目と耳に基づく証拠を拒絶するように言っていた。それこそが彼らの最終的で最重要な命令なのだ。彼に向けられる強大な権力、そして党の知識人が議論で彼を打ち負かすことの簡単さ、彼には理解もできない詳細な議論やそれに対する答の少なさをを思うと彼の心は沈んだ。しかしそれでも正しいのは自分の方なのだ!彼らが間違っていて自分が正しいのだ。明白なこと、馬鹿げたこと、そして真実が守られるのだ。真実は真実なのだ。それは死守しなければならない!堅固な世界が存在し、そこでの法則は不変なのだ。石は硬く、水は湿っていて、支えられていない物体は地球の中心に向かって落ちていくのだ。まるでオブライエンに語りかけるような気持ちで、また重要な原理を主張するかのように彼は書いた。

自由とは二足す二が四だと言える自由だ。それが許される時、他の全てが後に続く。
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