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健康によいという名の化学兵器

http://web.archive.org/web/20110903063706/http://tamekiyo.com/foods.html

2010年5月8日更新

「健康に良い食品」という名の化学兵器

 タミフル―ペンタゴン―アスパルテーム、連想ゲームの答は?

タミフルで儲けたことの有名なラムズフェルド元国防長官は、人工甘味料「アスパルテーム」(商品名:味の素「パルスイート」だけでなく、実に広範な加工食品に入っている)で儲けたことでも有名である。この事実は、世界支配層にとって、武器・医薬品・食品は、同じものと理解していることを端的に示している。

従って、表題にした「健康に良い食品という名の化学兵器」は、決して誇張ではない。たまたま不幸にも人体に有害なのではない。人体に有害なものを意図的に蔓延させているのだ。もちろん、消費者が「安いもの、美味しいもの、綺麗なもの、簡単に調理できるもの、すぐ食べられるもの、珍しいもの、新しいもの」を求めるために、企業が安全面よりも、売れるもの、利益の出るものを生産する。そのために有害食品が普及するという構図がある。

そこで、企業が安い材料を求めるときに、「はい、どうぞ」と技術を差し出すのが、アメリカを中心に「科学」の力で化学・GM食品を開発している人たちである。企業が「合理的」な行動を取り、一番コストの安いものを追求すると、必然的にそこに行き着くようになっているのだ。これが「自由市場」「価格競争」さらに世界拡散のための「自由貿易」の極意だ。食品メーカーや流通業者を責めてはいけないだろう。高いと売れないのだから。これに対抗できるのは、消費者が賢くなるしかない。昔と違って今はインターネットがある。まさにインターネットで情報を流すことだ。

ラムズフェルドとアスパルテームの関係については、インターネットを検索すると多くの情報がある。とりあえず、以下をリンクしておく。

▶▶▶疑惑の甘味料"アスパルテーム"(THINKER)

▶▶▶ラムズフェルドとパルスイートの“素敵な”間柄(心に青雲)

▶▶▶ドナルド・ヘンリー・ラムズフェルドは一体何者なのか?(るいネット)

アスパルテームはダイエッターの敵だった?(Mercola.com)

アスパルテームの30~60倍も甘いネオテームの正体(Mercola.com)

Kill Me Softly With...

通常兵器による殺戮がHard Killingであるとすれば、食品による慢性的なゆっくりとした殺戮は、この歌のように甘美なSoft Killingである。

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Killing Me Softly With His Song

このタイの歌手と演奏は素晴らしいので、無理矢理こじつけてこのページのテーマソングに採用した。

自分の心身の健康を原点に置く

現在の社会にはさまざまな問題がある。それに対して、どのようなアクションを取るべきかについても、いろいろな考え方がある。だが、道に迷うことなく、最も手堅い方法がある。

それは、自分の心身を健康にすることだ。とりあえず、他人は放っておいて。今、自分の心身にはどのような問題があるか、そしてそれを解決し、心身を健康にするには、どうすれば良いか。今は健康だと思っている人は、潜在的な健康リスクを抱えていないか考えてみる。あるいは、精神的なストレスがないか考えてみる。

わざわざこのような常識的なことを述べるのは、健康よりも、「仕事」や金儲けの算段に意識を奪われている(マネーの神に憑依されている)人が多いように思えるからだ。大きな病気とか、災難がふりかかったときに初めて、この価値観が間違っていたことに気付く。

「健康第一」とは、あまりにも常識的な言葉であり、わざわざここで言う必要があるのかと思われるだろう。だが、現在、流通している食品を考えても、健康を追求することは並大抵のことではない。極めて大きな生活スタイルの変更が求められる。「みんな」と違うことをしないといけない。たとえ自分がその気になっても、家族と意見が一致せず、合意が得られないこともあるだろう。あるいは仕事の都合で、どうしても外食が必要な場合もあるだろう。健康を実現するには、そういった数多くの試練を乗り越えないといけないのだ。

そして、皮肉なことに、それを究極まで追求していけば、自分一人だけ健康になることはできないことに気付くだろう。そのときに社会意識が生じる。自然環境問題についても「温暖化」などという欺瞞に振り回されることなく、本当の問題が何かわかるはずだ。

まさにこれを実行しているのが、ヘルスレンジャー、マイク・アダムスである。彼は、若くして糖尿病寸前状態になったが、それを食事だけで克服した。それをきっかけに食品・医療問題に関心が広がり、昨年は豚インフルエンザ・ワクチンの詐欺の暴露で活躍したのである。個人の健康は、世界情勢とつながっている。食品の選択、医療の選択など、一人ひとりの生活スタイルこそが、企業活動を支え、世界支配の構造を支えている。一人ひとりが悪い選択をすれば、悪い世界になって当然である。

自分の心身を健康にすれば、地球全体も健康になるはずだ。

「食べること」の意味

以上のような前提で、どのようにすれば自分を健康にできるかを考えるために、まず最初に読んでいただきたい情報が、長文になるが、ヘルスレンジャーの「15日間で自力で癒す」(全15回)である。

健康の基本は、常識と違わず、「食べ物」である。食べ物が、血液をはじめ身体になっていく。人間が精神的な存在であるならば、人間が物質界と交わることが、「食べる」という行為に他ならない。我々の「自分」という設計図に基づいて、身体を製造するときの材料が食べ物である。だから、何を食べるかという選択は、極めて重要である。神聖だと言うべきかもしれない。

具体的な食べ物の選択について

健康に悪い食べ物、良い食べ物の情報は錯綜している。その錯綜の原因は、世界支配計画の一環として主に米国の政府機関・学者・研究機関が意図的に流す撹乱情報と、製薬・食品会社が商業主義的動機で流す詐欺情報が主であろうが、意図的でない情報の混乱もある。どんな毒物であっても、微量であれば問題ないことが多い。あるいは、同じものでも摂取する量によって毒にも薬にもなる。口コミなどで流れる情報は、そうした「分量」や他の食品との組み合わせなどが正確に伝わっておらず、針小棒大になっていることがあるだろう。

一方、自然環境事態が汚染され、あるいは土壌が農薬と化学肥料で飽和し、あるいは遺伝子組み換え生物(観賞用の花にも)が解き放たれている中、極論すれば、安全な食べ物は存在しないと考えるべきかもしれない。しかし、だから何を食べても同じだと結論し諦めるのは早計である。

ご参考までに私の食事方針

栄養素・テーマ別情報

共通・総合

毒と薬~栄養神話を暴く~

アグリビジネスについては、 北極の「最後の審判の日・種子貯蔵庫」

糖(炭水化物)

「異性化糖」という艶かしい名前の添加物

脂肪・油

オリーブ油に関する注意とココナッツ油の勧め

(外部リンク)脂質栄養学の新方向とトピックス(金城学院大学)

健康を害する偽のオリーブオイルを避ける方法

米国畜産業の実態(1) 「空飛ぶ豚、タミフル、養豚工場(1)」(PDF)

米国畜産業の実態(2) 「空飛ぶ豚、タミフル、養豚工場(2)」(PDF)

(外部リンク)回転寿司の真相と食品のカラクリ

(外部リンク)偽装ネギトロ、遡れば食品添加物まみれ(食品添加物の危険性.com)

刺身のツマの大根だが、普通に大根をすりおろして食べた場合と明らかに異質であり、不審に思ったところ、以下のような情報があった。

(外部リンク)ちょっと待った!その刺身のツマ(アチャー!)

あるスーパーの内緒話・・・
「刺身の大根のツマは中国から加工品として輸入。非表示」.......道理でまずいわけだ。

白い大根のツマは当然のように殺菌、漂白をしてある。
次亜塩素酸ナトリウム━━━非常に強い殺菌効果があり、300~600倍に希釈して野菜を浸す。

大根をその場でツマにしたものと比べてほしい。

遺伝子組み換え(GMO)

遺伝子組み換えについて(まとめページ)

歯の金属について

歯に詰めた有毒水銀を安全に除去する方法 (Mike Adams)

口の中から水銀を追放しよう! (Mercola.com)

口に電池?歯がアンテナ?

ナノ粒子化粧品

今どきの化粧品のナノ粒子を警戒せよ! (Mercola.com)

食品安全近代化法

2010.12.2 食品安全近代化法、「ブルー・スリップ」で暗礁に乗り上げる可能性

2010.12.1 激しい抗議にもかかわらず、食品安全近代化法が上院で可決

2010.11.24 政府が「食べ物の自由」を奪う~食品安全近代化法の修正案はブタに口紅~

2010.11.17 家庭菜園と種子の自家貯蔵を違法化する食品安全近代化法の票決迫る!

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