https://ameblo.jp/yukemuri-05/entry-11916206075.html
グルタミン酸ナトリウムってどんなものかご存知ですか?
グルタミン酸というのは歴史的な経緯から化学調味料として有名ですが、現在ではうま味調味料で、近年では「調味料(アミノ酸等)」と表示されていることが多い。
グルタミン酸ナトリウムを利用した調味料で有名なものとしては味の素がある。
このグルタミン酸ナトリウムが入った味の素、ハイミー、ほんだし、だしの素などは、過熱により発ガン性物質に変すると言われる化学合成グルタミン酸が主成分です。要するに、お味噌汁や煮物などで熱を加えると発がん性物質に変化するもので、グルタミン酸ナトリウムの性質として、味覚から過剰摂取を感知できないという問題があります。そしてこのグルタミン酸ナトリウム=調味料(アミノ酸等)が加工食品を中心とする多くの飲食物に混入されています。
通常、塩などの調味料は投入過剰状態になると「辛すぎる」状態と なり食べることができませんが、グルタミン酸ナトリウムはある程度の分量を超えると味覚の感受性が飽和状態になり、同じような味に感じるため、食べすぎに気づきにくく、また飲食店も過剰投入してしまいがちであり、調味料としての一般的な使用では考えられない分量のグルタミン酸ナトリウムを摂取してしまう場合 もあります。
また、多量の遊離グルタミン酸を体内で処理できない特異体質者やアレルギー・ぜんそく患者は、摂取すると体調や症状の悪化を招く恐れがあるため注意しなければなりません。
https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=4Nr8flYeSwY
味の素社のグルソーは卓上塩、高級緑茶、調味料、インスタント加工食品から外食産業まで幅広く使用されています。また、味の素は依存作用をもたらします。
かつて世界保健機関(WHO)の専門家委員会が出している報告書にグルタミン酸ナトリウム(化学調味料の主成分)の一日摂取許容量(ADI)が設定されていたようです。特に生まれて二カ月までの乳児には与えてはいけないとなっていた・・・と。
しかしこれは味の素にとっては致命的なものであり、WHOの委員のうち企業の人間の必死の働きかけでWHOの報告書から消えたようです。
その後、アメリカのFDA(厚生省)は味の素社のハイミーには、奇形と発ガンが認められると日本の厚生省にも通告しましたが、厚生省はこれを黙認し多様な 食品への添加を認めています。
その後許容摂取量の制限が加えられましたが、現在JECFAはグルタミン酸ナトリウムの一日許容摂取量を「なし」としています。
FDAもグルタミン酸ナトリウムをGRAS (Generally Recognized As Safe) として、食酢や食塩と同じ安全性のカテゴリに置き、その根拠としてFDAが調査を依頼したen:FASEBの「3g以上の摂取をした人のうち頭痛などの軽い症状を起こしたものがあるが一食当りの典型的なMSGの使用量は0.5g以下なので安全である」との報告をあげています。
ところが、諸外国で「味の素」すなわちグルタミン酸ソーダ(MSG)の毒性、有害性を指摘する学術論文が多いことに、驚かされます。
「生後10~12日目のマウ スに体重1㎏当たりMSGを0.5g経口投与すると、その52%に、1g投与で100%に神経細胞の損傷や破壊が起こった」(70年、ワシントン大学オル ニー博士)。「味の素」が「脳細胞を破壊する」という衝撃的報告です。
脳生理学の分野ではMSGを「神経興奮毒物」(ニューロ・トクシン)と呼びます。
脳には「血液-脳関門」と呼ばれる保護機能があり、“関所”のように有害物質の侵入を阻んでいるところです。
ところが出生直後は、この“関所”を閉じていないので神経毒物「味の素」はフリーパスで、未成熟脳を直撃します。この関門の完成は3才ごろ。これが、「乳幼児に『味の素』を与えてはいけない」という根拠です。
人間はとりわけグルタミン酸塩の影響を受けやすく、 経口投与実験でも、血中グルタミン酸濃度は人間幼児はサルに比べて約20倍、大人でも15倍ほどはねあがります。
化学調味料入りワンタンメン などを食べるとしびれ、頭痛、圧迫感などを感じる場合があります。中華料理店などで多く使用され、「中華料理店症候群(チャイニーズレストラン症候群)」と呼ばれる吐きけ、めまい、頭痛、自暴自棄などの急性中毒症状です。
フィリピンなど東南アジアでは、野犬を捕獲 するときに缶詰の魚にアジノモトを振りかけて広場に置く。野犬がガツガツ食べると、そのうち足がふらつきはじめ、昏倒する。そこを捕らえる。
日本でも“暴力バー”のホステスが酒に「味の素」を振りかけ、酔客を前後不覚にさせ金品を奪う事件も起こっています。これらの事件により「味の素」の急性神経毒性については知っているという人も結構多い。
味の素は、元刑事をスカウト、総会屋対策などダーティーな仕事をやらせていたと言われています。彼が使いまくった闇金は約10億円。底知れぬ暗部を抱え持つ同社を、私は“恥の素”と呼ぶことにしている。
http://blog.livedoor.jp/camcamcamc-camcamcamc/archives/36711259.html
(『味の素はもういらない』(三一親書)より一部抜粋)
そもそも私たちにとっておいしいって、何なんでしょう?
これはそれぞれ、味蕾=みらい(舌や軟口蓋にある食べ物の味を感じる小さな器官)という舌の上にあるツブツブで味覚ごとに専属機関で感知されます。
甘味は栄養分、カロリーの多さを、塩味はミネラル分を感じるセン サーで、積極的に摂取する対象を感知します。酸味は食べ物の腐敗に対する、苦みは毒物に対するセンサーで、忌避すべき対象を感知するためにあります。特に 苦みは一つの味蕾で数十種類の異なる物質の苦みを感じ、多くの毒物に対応できるようになっているわけです。
このように私たちにとって味覚とは、体の維持に必要な物質を外部から取り入れる為のセンサーの役目を果たしています。つまり、体にとって取り入れる必要のある物質か否かの判断を下しているのが味覚の役割なのです。
このように人間の五感というのは身体を守る機能があります。
例えば古いとか腐ってるとか匂うとか、そういった異常を五感が感じ取り、
摂取しないように防御しています。
しかし化学調味料はこれらの五感を狂わせます。
グルタミン酸ナトリウムは、現在では化学合成ではなくバイオ生成で作り出されていますが、その純粋物質性は同様です。したがって純粋物質としての判断無用の吸収力を持っています。また、グルタミン酸ナトリウムは必須アミノ酸であるが故に、過剰の麻薬性(おいしさ)を持ち合わせているため依存性を引き起こします。
おいしいからたくさん入れる→体内状況を無視した吸収性→過剰摂取→体のバランスが崩れる
純粋物質の危険性はグルタミン酸ナトリウムに限った話ではありませんが、私たちの体の摂理・食の摂理(=自然の摂理)から逸脱した人工物質=純粋物質の摂取は、思っている以上に私たちの体にとって吸収量の歯止めが効かない危険な物質であるという事なのです。
私たちは、化学調味料、砂糖に慣れ過ぎて本来の味覚が判らなくなっているように思われます。
また、グルタミン酸ソーダは癌の原因であると指摘のある寄生虫汚染も広めます。
必要物質=おいしいからといって過剰摂取はどんな物質でも悪影響を体に及ぼします。食品添加物はできれば摂らないにこしたことありませんが、そうもいきませんのでなるべく摂らないように心がけましょう。
日本古来から伝わる「旨み成分」とは本来は煮干し、昆布、干しシイタケなどの自然な食物から生まれるものであって(30分もあれば良いお出しが汁が取れます)、化学的に合成されて作られた「旨み」などまやかしでしかありません。化学調味料はリスクの多い偽物であり、百害あって一利なしなのです。
味噌も本醸造の味噌なら甘み・旨味があり、速成された味噌とは大違いです。
醤油も本当の本醸造の熟成された醤油であれば、まろやかな甘みがあって味の素は不要です。
「味の素」はCMキャラクターを嵐のメンバーに務めさせて新しい世代への種まきを始めていますが、コマーシャルのキャラクターがお気に入りのキャラクターだからといって、自分の大切な身体にダメージを与えるのは止めましょう。(剛力彩芽のCM「ランチパック」も大変危険です)
「味の素」を販売しているメーカーの筆頭株主を調べれば、そのような有害食品がなぜ公で販売されているかという恐ろしい構図が理解できる筈です。
この 事実はこれ以上は(ここでは)公表致しませんが、どうしても知りたいという方はどうぞ自分でお調べください。利権問題はおろか、それ以上の驚愕の事実が分かることでしょう。
以下はザウルスさんの記事です。大摩邇さんありがとうございます。
コメント一覧 (17)
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- 2024年01月21日 13:24
- 過ぎたるは猶及ばざるが如し
やりすぎにならないなら毒も薬になりうる
身体に悪いものを排除するというなら積極的にお酒は禁止だよ
でも大半はそうはならない
健康にとって最大の敵を放置してその他の些事で大騒ぎする
バカバカしいことこの上ない
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- 2024年01月21日 13:15
- 昔、味の素は日本中で、一振りで味が良くなる便利さで重宝されていた。
ある時から、『中華料理にはごっそり味の素が入っており、それで中華を食べりと頭痛がするのだ』と聞く事があった、いつの間か味の素は使わなくなった。
アメリカのアジア食品店では味の素が大袋で山積みで売っており 特に中国系やアジア系の人は料理に欠かせないのでいつも買っているようだった。
MSGは毒と言う話が広まり食品にNO MSG 化学調味料は入ってません!と書かれるようになったから一般人は嫌ってるが、 レストランはしっかり使っている(笑)だろう。
なにせ、あのケンタッキーチキンの秘密の調味料は味の素っで噂。
それからアジア系の子供は数学がアメリカ人よりずば抜けてできるので有名なのだが、それが彼らが今でも食べてる味の素のせいだってことも有り得るかも知れないと最近思っている。 それが日本の強い商品だから、極端に悪い宣伝されてるのかも知れんな。
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- 2024年01月21日 10:14
- 小学生の頃、「味の素を食べると頭が良くなる」…という話がまことしやかに広がっていました。
私の兄は、元々優秀な人で学校の成績が良く、さらにいわゆる優等生タイプでしたが、母の帰りが遅く空腹になってしまった時には
「味の素は頭が良くなるんだ」と、スプーンで飲み込んでいました。
私は、あの味が気持ち悪くて断りましたが、兄は何度もそうしていました。
より成績を上げたかったのだろうと思います。
温厚な優しい兄でしたが、微妙に人格が変化して来て、何かのタイミングでキレるような場面が始まり、高校生の頃部活動中に暴力的な問題を起こし、家族は驚きました。
その頃は私も子供で気付いていませんでしたが、
大人になって、味の素が石油から作られ、神経毒そのもので、中毒性があり脳に悪影響を与えるなど…と話題になり、
味の素の社員になった友人にそれについて聞いてしまい、彼女は機嫌が悪くなり付き合えなくなりました。
その後、石油ではなくサトウキビを原料にしてます!と、かの会社は喧伝していますが、
兄は糖尿病を患い、人格はさらに変化し、目つきも変わり、とうとう脳梗塞を起こし、若くして亡くなってしまいました。
私は、もちろん
化学的に作られたアミノ酸は避けていますし、アミノ酸だけでなく、添加物だらけの加工品(動物性食品も一切!)は、できる限り食べませんから、全くの健康体で、病気とは無縁です。
日本は、農薬も添加物も化学薬品全般
また、電磁波も世界一寛容な、恐ろしい国ですからね。
皆さんご存知の通り、枠●●しかり…ですね!
味の素社は、案の定堂々と
最近、遺伝子治療の研究を始めました。
目覚めよ、ヤマト魂‼️
愛しています✨
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- 2024年01月21日 08:53
- 桃子さんの主張が正しいのではないでしょうか。
私が少年の頃、従兄弟が死にましたが、その時、医師は、死因は味の素の食べすぎによる自家中毒と言ったのです。
それ以来、味の素の動向に注目していました。
今では悪の権化になっているWHOさえ、MSGの使用量を1日6g以下に抑えなさいと言っていたのを記憶しています。
当時、タイなどの貧困層は30gの小袋が一日の消費量だったのです。
MSGの消費量は減少することが無いのですが、かつては外で中華料理を食べるとかならず後頭部がしびれたのですが、最近ではそうはならないので、同時に摂取している他の成分が押さえ込んでいるのではないでしょうか。
風味調味料の組成にカラクリがあるのかもしれません。
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- 2024年01月21日 06:33
- 一番の問題は、「私たちは毒を食べさせられている」という受動的思考そのものだと気付くことです。
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- 2024年01月21日 04:24
- >桃子さん。
>この添加物を身体にいれても、その毒を排除できてきたのは、アミノ酸だったのではないでしょうか。
※ 天然成分由来の『アミノ酸』は人体には無害ですが、工場で大量に造られる「化学調味料」は『神経毒』ですので、味覚障害、等を引き起こします。
様々な添加物からのデトックス(解毒)には、天然塩や無添加の発酵食品、果物やキノコ類、等が挙げられますが、「化学調味料」自体に、解毒作用は有りません。
味の素の原料は、キューバなどから輸入した、サトウキビの搾りかすである「廃糖蜜」で、真っ黒なコールタール状をしています。
「廃糖蜜」を皮膚に付けると、皮膚がん等を引き起こす事が指摘されています。
味の素社は、「廃糖蜜」の輸入量すら公表していませんし、その写真を撮る事さえ禁止しています。
スーパーを幾つか廻れる環境ならば、化学調味料が無添加の出汁パックや、人工甘味料が使われてない、食品を選ぶ事が出来ます。
化学調味料を普段多く摂取していると、舌がマヒした味覚障害となって、古来から受け継がれてきた、本物の郷土食の味が、分からなくなってしまいます。
ベトナム戦争の時に、米兵は、虫を見つけると、味の素を振り掛けて、神経毒ショックで仮死状態に成ったのを、捕まえて食べていたそうです。
小さな子供にサントリーの、化学調味料の入ったジュースを飲ませると、ショックで「ひきつけ」等を起こす事が有ります。
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- 2024年01月21日 00:42
- 『グルタミン酸毒性による網膜神経細胞死の抑制に成功』
https://www.igakuken.or.jp/retina/topics/topics6.html
緑内障の原因にグルタミン酸があると書かれていました。
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- 2024年01月21日 00:12
- 麦からビール
サトウキビから味の素
って広告惹句が有名ですが、大量の味の素を作る為のサトウキビをどうやって仕入れているのか?!
外食産業ではそれこそ砂糖や塩と同じくらい消費してるのに
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- 2024年01月20日 23:31
- 命は、肉体は、一問一答に出来てませんから
ある物質に対する感度は人それぞれ違う
身体の声を聞くことと身体のことは身体に任せることの
双方が必要なのかもしれません
ただ、日本人はイメージを刷り込まれ
何を使っているのかこれっぽっちも考えてませんがね
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- 2024年01月20日 23:07
私がココでこのように書くと、きっと皆さんにボコボコにされそうですが、
実は若い時にこの味の素の化学調味料について排除して来ましたし、化学調味料を
使っていないものを使うようにしてきたのですが、
でもそうして暮らしてきたのに、年数を経て、はたと気づいたのです。
どの食品にも、
添加物が大量に入れられている日本の現状を見て、本当に排除すべきは
この他の添加物ではないかと。
そして、グルタミン酸、味の素のいわゆる化学調味料を排除するということが
正しかったのか、疑問をもち、今では
この添加物を身体にいれても、その毒を排除できてきたのは、アミノ酸だったのではないでしょうか。
つまり、支配者は人間から排除すべきものを知っていたのです。
添加物を排除すべきだと思うのは私たちですが、それではなく相互作用をする化学調味料を
支配者たちは排除して、添加物をもっと身体に浸透させたがっていたのではないでしょうか。
私がこのように考えるようになったのは、実は日本人の平均寿命が上がってきたからです。
それに病気の人が増えて来たのも、化学調味料を排除してしまったからではないでしょうか。
実際私は持病があります。
昨日も公園で96歳のご婦人に会い、話をしましたよ。ベッドではなく、公園を通って買い物カートを持って帰宅の途中に休んでいたのです。
凄いと思いませんか?
私は日本はなんて凄いのか、と思いました!
これは私の持論に過ぎませんが。笑
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- 2024年01月20日 22:00
- 淡白加水分解物も
酵母エキスも全部化学の産物
日本人の舌が繊細だなんて笑えるわ
自然を味わう舌を育てられなかったの間違いだろ
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- 2024年01月20日 21:43
- まあ~日本のビールも
色んな物が入ってるね
その一つがコーンスターチ
アメリカでは豚の餌として使用
奇形が生まれることも有り
ドイツ産ビールの原料は
麦芽とホップだけ
二日酔いは絶対しない
愛飲している・・・
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- 2024年01月20日 21:03
- 欧米は分からないですが、東南アジアとかは日本並みに味の素使っているみたいですよ。あの味の素のロゴマークはよく見かけましたね。凄く有名。私は味の素味になっちゃうから使いませんがね。
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- 2024年01月20日 21:00
- グルタミン酸ナトリウムも
歯磨き剤のフッ素も神経毒
人類の低知能化は、他にも
スマホ等の電磁波でも起こる
味の素=グルタミン酸ナトリウムは
特にラーメン屋で大量にブチ込んでいるという
実際に人類のバカ化が進んでいることは
調査によって明らかになっている
政治も経済も分からん、というか関心すら示さない人だらけ
そして人類を家畜化(新世界秩序)
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- 2024年01月20日 20:56
- 監視対象
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- 2024年01月20日 20:53
- 自分等は日本人なので、
日本に居座るニッポン人の毒の素は喰わないでいるが、、
この立場だと外食先は簡単に喰える物しか喰わない❗️
特に毒の素のアミノ酸は
人間の❰中絶胎児が原料だと聴いているから、同じ人間ならば使うべきでは無い❗️❱
味の素社は、テレビ新聞の報道機関や出版業界に、多額のCM広告費を投入する見返りに、化学調味料に対する批判を封じ込める、圧力を掛け続けています。
NHKを含めた料理番組で、必ず化学調味料を使う様にと、料理人と番組スタッフに強要します。
化学調味料は、眼の視神経に悪影響する他に、アレルギー症状、等も引き起こします。