毎日夜9時まで書斎にいて二人も一緒にすごしてから就寝。朝は5時起床。6時ぴったりにワンちゃんは朝ごはん。マー君に心配ごとがあったので主人はおろおろしていましたよ。実は一週間まえマー君が散歩中きばってもウンコがでず次の日も茶色い水状のものが少しでただけでした。食事を繊維質のおおいものやミックスしてあげましたが昨日マー君は散歩中ものすごい勢いで水便をし主人は反省をしたのでした。主人は考えた結果,まずアロエ入りのヨーグルト(自家製)にビフィズス菌と蜂蜜のシロップ少々。そして仁丹の「ビフィーナEX・ビフィズス菌100億個+乳酸菌10億個のカプセル」を少々食事に加えたところ本日朝10時散歩に出かけた途端軟便になりひと安心。明日は正常の便に戻ることでしょう。一方スー君は相変わらずしっかりしたウンコ。紀州犬はウンコをしているところを見られるのを嫌うので実際のウンコの状態を確認するのは非常に難しい。一応念のためネットで乳酸菌を注文しておきましたが11月3日昼に来る予定。おやばかちゃんりんそばやのふうりん,ってとこか。
本日散歩へ出るまえのウッドデッキでのマー君。影を見るとキツネ君そっくりだな。
そういえばこの前「峠の茶屋」のおじさんに電話してたのマー君?(えは谷内六郎さん)
右はマー君,スー君用の別荘。最近はここに寝ることが多い。
あれっ?マー君どうしたの?泣いてんの? いや別に,ただやっとウンコがでそうな感じが♪
ポンカンの苗木も少しおおきくなったなあ~。
スー君は今何をしているのかな?マー君はいつも省エネだな。
スー君はゲストハウスへ降りていったようだな。
朝9時半のウルイ島。
上の写真にも島が見えるけどダイアモンドヘッドかな?
子浦や妻良は波がないのでシーカヤックの好きな人たちには天国だな。大学時代のボート部OBに声をかけてボート漕ぎたいのかな,ご主人は。なにせ頭狂害酷誤大学中退だからな。でもフランス語第二害酷誤でやっててよかったね。フランスのこうくうかいしゃに20年半も勤めちゃってなんかずーずーしいな!でもさっさと辞めてアジアでお仕事やってたみたい。雇われ社長やってたなんてほざいてるけどほんとかな?でもね,また10年でさっさと辞めちゃってね,52歳で引退だって。ちょっとはやすぎるなあ~。ご主人によると在宅出家して修行してたらしいけどパチンコやったりキャバレー行ったりなんかあやしいな!でも雀にえさをあげたり海岸を清掃したりやってたようだよ。今の生活は雀の恩返しかな?
テレビを見ながら窓の外をカシャ!撮影は近所の野良猫(立派なペルシャ猫)。でも小浦の港からくるようだ。ここのおうちが好きみたいだな♪マー君とスー君の食べ残しのごはんいつもなくなってるのはこの猫だな,きっと。
テレビですがねワールドシリーズが雨で遅れて??でも散歩から帰ったとき松井選手の代打ホームランが飛び出してご主人はビール飲んじゃいましたよ(爆)
居間の片隅には「大判小判」が??ほんものならいいんですけどね。なにせご主人はしがない年金生活者だからね。
上を見ると出来合いではない宮大工が建てた木々。
いつもの散歩で民宿「花壇」の前にて飼い犬の『サンちゃん』が飛びだしてきた。お友達なんだな♪
もうめちゃめちゃでござりますがな。
サンちゃんのお父さんの「タップ」もでてきちゃって。10歳の老犬だ。
おばちゃんのお孫さんとタップ。なんかゴルファーの遼君に似ているなあ♪
いつもの場所でいつものおばちゃんにだっこされるスー君。
後ろはお孫さんと群馬からやってきたおばちゃんのおね~さん。
いつもは帰り道での休憩が早くも。
ねえ~マー君そろそろ神社へ行こうよ。
神社の一角で。
なんだか今朝はウンコも大分固まってでたし(まだ軟便ですが)体がかるいなあ~♪
うわ~,龍だ。龍や虎や亀などで四隅をかためるのはマヤのハハ・ルク(FUNAB.KU)と同じなんだ。そうすると中心は「あまてらすおおみのかみ」ってことかな?その孫のニニギノミコトが瑞穂の国をもらったんだな♪
子浦はお祭りだけど大名行列は不幸があったので中止だそうです。でもご主人はご祝儀袋をわたしていたよ。年金生活なので5000円だけ。
どこからか太鼓の音が聞こえたけど録音みたいだったな。
二人はいつものように流木で遊んだよ。
明日はマー君の「血統書」が送られてくることをご主人からききました。またマー君のおか~さんも近いうち子浦へくるそうだって。嬉しいな~♪
ねえ~マー君は穴掘りがすきだね。でもスー君は西伊豆の松崎で捨てられて保健所送りだったけどおか~さんを恨んでなんかいないよ。僕もあいたいなあ~~(溜息)
スー君もおいでよ。
スー君,そこは石でほれないよ!
昨日スー君はとびこんで犬掻きでおよぎましたよ。
海の水はしょっぱいなあ~。
スー君みたいに泳ぎたい気持ちはあるけど実は僕「かなずち」みたい?
お~い,スー君。あまり遠くへいっちゃだめだよ。
いいかいスー君。いつも一緒なんだからね。
途中スーパーカブが捨ててあった。もったいないことをするね日本人は。
12時半のおうちのウッドデッキから。
今日ご主人がいってたけどどっかの会社に入社するってなんだか「サティアン」にはいるみたいだな。なんか奴隷になるみたいで嫌だな。
「人間が人間らしくなって24万年 それを12時間に短縮すると12時20分まえになって ようやくモーゼの顔がちらちらする。
一分が333年 人の一生が75年とするとわずか7秒 海が塩酸だったころから40億年 40時間に直すと,39時間59秒をきっています。
そんな短い人生を平均点58点から65点の新入社員たちの新人研修はもうそろそろ終わる頃です。どいう研修だったのか毎年同じなので一部紹介しましょう。
中には毎朝木魚で般若心境を唸る会社もありますが,そんなのましな方です。いわゆる禊(みそぎ)ふんどし一丁で滝に打たれたりするのですが,もともと禊は二月17日の伊勢神宮の祈年祭り(としごいまつり)の前後におこなわれ,五穀豊穣 天皇の安泰 国家の安泰を祈るもでしたが,現在では稲の稔(みのり)の豊かさを祈念する祭りになっている。
禊の起源は古事記にいざなぎの尊(みこと)が穢れ(けがれ)を祓い清めるためにはじめた事に由来し,その身体を洗い清めるために大学出の若者が一流会社の禊と称された研修に参加し伊勢神宮を流れる五十鈴川にて体を洗い清め, 企業の「遵奉すべき精神である「感謝 報恩 奉仕」を大音量で唱和し,夜は富普加美 恵多目(とうかみえみため)と互いに正座をし背中を叩き合う バカになって物事に挑むきっかけをつかませるんだからと 講師はいう
またある会社は毎日,巻物を広げて,会社の遵奉すべき七精神を唱和し 次に所感発表をし 次に全員で社歌を歌う その後NHKのラジオ体操 最後に 課長がまるで「司祭」のように再び7精神を読み上げ,まるで「啓示」を待っていたかのように再び全員で唱和する これが毎日くりかえされる
そこでは人生の哲学も 個性的に生きてゆく座標軸も瞬間的に壊される こうして利益を上げる仕組みができてゆく ごくろうさんです」ってさ。
以下はご主人が僕たちによくいっている老荘の思想です。
1)利益というものを,人間の生き方の中心に置いた社会というものは必ず破滅する。
2)便利な生活というものを,最高の価値として,それだけをひたすら追いかけると冷酷非常な世の中になる。
3)世の中が乱れることの根本は,賢くなれといって頭のいいことを人間たることの第一の価値として強調することだ,と。
三歳の紀州犬の里親情報
『不足もなければ余剰もなく,必要なだけがそこにあり必要なだけ使う』これは自己形成が『完了』したと錯覚しているご主人の考え,だそうだ。
ところでみなさん,スー君のウンコはなぜいつも正常なのか教えてあげよう。おうちの庭や散歩の途中に一杯咲いている明日葉を食べているからだよ。マー君とご主人にも教えてあげようかな。峠の茶屋のおばちゃんによると猪が明日葉の茎を食べちゃうので最近はあまりないのよ,と説明してくれました。じつは玄関の階段の下に一杯生えていたよ。
スー君,もっとはやく教えてくれなきゃだめじゃないか!!
アシタバ
Angelica keiskei leaves.jpg
アシタバ
分類
界 : 植物界 Plantae
門 : 被子植物門 Magnoliophyta
綱 : 双子葉植物綱 Magnoliopsida
目 : セリ目 Apiales
科 : セリ科 Apiaceae
属 : シシウド属 Angelica
種 : アシタバ A. keiskei
学名
Angelica keiskei
和名
アシタバ (明日葉)
アシタバの花序
AshitabaJI1.jpg
アシタバ(明日葉、Angelica keiskei)はセリ科シシウド属の植物。日本原産で、房総半島から紀伊半島と伊豆諸島の太平洋岸に自生する。伊豆諸島・伊豆半島・三浦半島および房総半島の個体は、古くから自生している個体であるが、紀伊半島の個体は近年紀伊大島に移植された株である。種小名は、明治時代の植物学者伊藤圭介(1803年-1901年)への献名。
別名八丈草(ハチジョウソウ)。明日草(あしたぐさ)。
形状及び性質
草丈1メートル前後に育つ。多年草であるが、2~3年で黄色の傘形花序をつけ、その後に扁平な楕円形の果実をつける。開花結実すると枯れてしまう。冬にも緑色を保つが、寒さにやや弱い。葉は2回3出羽状複葉で、根生して大きく、鋸歯がある(写真参照)。茎を切ると淡い黄色の汁が出る。根は地上部に比すると太く、旺盛に伸張する。
伊豆大島系と八丈島系の系統が存在しており、伊豆諸島でも島毎に多少形状が異なるとされる。茎の色で伊豆大島産のものを「赤茎」、八丈島産のものを「青茎」と呼ぶ。また、御蔵島産のものは他の島に比べ、茎が太いとされる。
野菜としてのアシタバ
葉と茎を食用にする。味に独特のクセがあるため、天ぷらやバター炒め、おひたし、マヨネーズ和え等、多少クセを殺す調理法がとられる。特に伊豆大島では、アシタバを椿油で揚げた天ぷらが名物料理になっている。
伊豆諸島では農協やスーパーの店頭で野菜として通年販売されている。また、伊豆諸島で土産品を開発する際は、取り敢えずアシタバの粉を混ぜてみるのが定法であり、いわゆる健康食品だけでなく、ケーキ、蕎麦、焼酎、茶、こんにゃく、アイスクリーム、アシタバの根入りドリンク等が販売されている。
その他の利用法
便秘防止や利尿・強壮作用があるとされ、緑黄色野菜としてミネラルやビタミンも豊富なことから、近年健康食品として人気が高まっている。特徴的な成分としては、カルコン類(キサントアンゲロール)やクマリン類を含み、これらは抗菌作用を持つ。中国でも薬用に用いられており、古くは明の時代に編纂された薬草辞典にその名が見られる。また、枯れる前に掘り起した根は薬用として朝鮮人参の代用品に利用されている。収穫時期及び生育年数や系統により、含有している成分や構成比には差異がある。
雑知識
和名の由来は「夕べに葉を摘んでも明日には芽が出る」という、強靭で発育が速いことから来ているというが、さすがにそこまでの生命力があるわけでもない。
* アシタバ、明日葉 (俗名:ハチジョウソウ (八丈草) - 「健康食品」の安全性・有効性情報 (国立健康・栄養研究所)
* アシタバについて (国立健康・栄養研究所)
* 宮崎県産および韓国産のアシタバ (Angelica keiskei Koidzumi)葉の成分の分離および分析 宮崎大学
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