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世界経済を変える三つの国際会議と666

http://electronic-journal.seesaa.net/archives/201408-1.htmlより



日本の窓口でロックフェラーの総代理人と言われた山本正氏はもうこの世にいません。ご冥福をお祈り申しあげます。何年か前にジョージ・ソロス氏と山本正氏のインタビューで流暢な英語を操りうまくソロス氏の話を導いていた姿が印象に残りました。そういうコネがないとソロス氏などとは話せないという世の仕組みをその時痛感した次第です。影の政府とそれを演じる役者たちの一人で統一教会ともバッチシ=売国奴などという一元論も横行していますがそういう考えには賛同できません。人間というものはありとあらゆる要素を内在しているのです。

管理人注:『『智慧の木から食べた者には,天国は失われたのですから,調和のとれた自然状態への復帰などというものありえない。もしわれわれが引き返すならば,われわれは道のりを全部行かなければならない。われわれは野獣に帰らなければならない。

 それはどんなにわれわれが真っ向から取り組むのが困難であっても,そうしなければならない問題である。われわれが子供時代へ帰ることを夢見るならば,他人に依存して幸福でありたいという誘惑に駆られるならば,われわれの十字架すなわち人間らしさと理性と責任の十字架を担うという課題にしりごみするならば,勇気を失い圧迫にたじろぐならば,そのときにはわれわれは目の前にある単純な決定を明瞭に理解して,自分を強くするように努めなければならない。

 われわれは,野獣に帰ることはできる。だが,人間であり続けたいと望むならば,そのときには唯一の道,開かれた社会への道があるのみである。われわれは安全および自由の両者のためのよい計画を立てるために,持ち合わせの理性を用いて,未知と不確実と不安定の中進み続けなければならない』とカール・ポパー先生は言う。ロンドン時代の生徒のジョージ・ソロスは米国に渡り成功を収めた』

ロックフェラーと日本の代理人

http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/321.html

天皇のロザリオ その1

http://www.mkmogura.com/blog/2009/01/28/162

天皇のロザリオ その2

http://www.mkmogura.com/blog/2009/01/29/163

日本国民はイルミナティの仕組んだカラクリに一刻も早く気づけ

http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/554.html

2014年08月01日
●「世界経済を変える3つの国際会議」(EJ第3845号)
 三極委員会についてさらに述べることにします。米国の政治思想や対日戦略に詳しい中田安彦氏──副島国家戦略研究所(SNSI)研究員は、三極委員会について、ブログで次のように書いています。
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私が知る限り、この会合(三極委員会)についていちはやく記事にしたのは、あのジャーナリストの田原総一朗氏で、『日本のパワーエリート』(光文社・カッパ)である。この本のなかでは当時若手ジャーナリストだった田原氏は、「世界を動かす経済マフィアの組織」として、この三極委員会を取り上げている。時は大平内閣の時代、現在のTPP(環太平洋経済連携協定)のひな形とも言われる「環太平洋経済構想」が打ち出されオイルショック後の新しい世界秩序に日本が主体的に関与していくべきという声も上がっていた時代だ。田原氏は、三極委員
会(当時は日米欧委員会と呼ばれていた)と並び、「ビルダーバーグ会議」を経済・金融マフィアの集う2大会合と呼んでいる。今ではこれに、スイスで開催される「世界経済フォーラム(ダヴォス会議)」を加えてもいいだろう。世界のパワーエリートたちは、ダヴォス会議、三極委員会、ビルダーバーグ会議と3つの会合を日米欧のいずれかの都市にあるホテルや避暑地で繰り返し、「世界経営のブレインストーミングを行なってきた。これが1945年から2000年くらいまでの世界の動きをある程度実質的に決めていたと言っていい。
                   http://bit.ly/1nSYVIi
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中田安彦氏は、世界を動かす経済マフィア会議として3つを上げていますが、その創設が歴史的に古い順に並べると、ビルダーバーグ会議(1954年)、ダヴォス会議/世界経済フォーラム(1971年)、三極委員会(1973年)の順になります。

多極化する時代に凋落する三極委員会(前)

http://www.data-max.co.jp/2012/04/24/post_16445_nkt_1.html

多極化する時代に凋落する三極委員会)(後)

http://www.data-max.co.jp/2012/04/25/post_16445_nkt_1.html

D・ロックフェラーは日本をビルダーバーグ会議に参加させようとしたのですが、戦争のわだかまわりがあって欧州側が難色を示したので、D・ロックフェラーが、欧州の有志と日本の政財界を抱き込んで新しく始めたのが三極委員会なのです。D・ロックフェラーは、終戦直後から、日本抜きの世界戦略は意味がないと考えていたのです。凄い慧眼です。これがヒントになって、1975年に先進国サミットが開始され、ビルダーバーグ会議は後にEU(欧州共同体)をつくり出すことになります。三極委員会の日本での事務局は、日本国際交流センター(JCIE)であり、ここを三極委員会の理事長として仕切っていたのが山本正です。彼の役割は人材の発掘です。英語が堪能で、強い影響力を持つ人材を数多く発掘しています。全貌は把握できていませんが、宮沢喜一氏をはじめ、明石康、小和田恒、緒方貞子、田中均、川口順子などの各氏、全般的に外務省系の人材が圧倒的に多いようです。これは小和田恒氏の影響と思われます。ところで、直近の三極委員会は日本で開催されています。1912年4月21日と22日の2日間、ホテルオークラ別館で開催されているのです。民主党の野田政権のときです。マスコミは意識しているのか、この会議についてあまり報道しないのです。
このときは、古川元久国家戦略担当大臣(当時)と林芳正自民党参議院議員(当時)が日本の政治について論議するセッションに参加しています。司会は、ジェラルド・カーティス・コロンビア大学教授です。なお、会議は非公開であり、その内容は一切わかりません。ちなみに、このときの参加者は総勢120人です。
カーティス教授といえば、あの小泉進次郎政務官がコロンビア大学に留学したさいの指導教官がカーティス教授なのです。将来日本において大きな影響力を発揮すると思われる人材には、このように早くから囲い込んでいるのです。
三極委員会は、米国の大統領選には非常に強い力を発揮するのです。その典型は第39代大統領ジミー・カーターが出馬した大統領選挙です。カーターは出馬のさいは全くの無名であり、当選は到底おぼつかなかったのですが、ブレジンスキーとD・ロックフェラーによって三極委員会のメンバーに推挙されたとたん、
またたく間に逆転して大統領選に勝利したのです。
しかし、その結果、カーター政権の閣僚には、D・ロックフェラー関係者や三極委員会のメンバーらが多数入ったのです。具体的には12人の閣僚と19人の補佐官が入っています。これでは大統領は自分の思うようには何もできないことになります。
もうひとつの例が現オバマ政権です。第1期目の大統領選挙でオバマ氏はツイッターなどSNSを駆使して当選したとされていますが、それは表向きのことであって、オバマ陣営にはビルダーバーク会議の米国メンバーがバックアップして当選させているのです。さらにオバマ氏は、コロンビア大学時代にブレジンスキーの指導を受けており、選挙の遊説中にもブレジンスキーの姿がよく見られたといわれています。そのため、オバマ大統領は、「ビルダーバーク・プレジデント」と呼ばれているのです。
添付ファイルをご覧ください。三極委員会のロゴマークです。何と「3本の矢」なのです。日本、米国、欧州のそれぞれをあらわしているのです。しかし、その矢印を3つ横に並べてみると、「666」があらわれます。安倍政権の3本の矢はここからきているのでしょうか。
「666」は、新約聖書の最後に登場する「ヨハネの黙示録」に関係のある数字です。三極委員会があたかも陰謀機関のようにいわれる原因はここにあるのです。
「黙示録」は恐怖に満ちた内容が記述されているため、長い間「異端の書」として扱われてきたのです。ローマ・カトリック教会が正典として認めたのは2世紀中頃ですが、それ以後も「偽預言書」といわれ、なかなか完全には受け入れられなかったようです。しかし、三極委員会は「世界を変える」パワーのある機関で
あることは確かです。    

──[新自由主義の正体/59]

≪画像および関連情報≫
 ●安倍首相とブレジンスキー
  ―――――――――――――――――――――――――――
アメリカの支配層を一枚岩だと考えてはならない。ひとりの独裁者を頂点に、その下にピラミッド状の支配システムができあがっているという単純な構造ではなく、いくつかの勢力が対立、ある場合には協力しながら圧倒的多数の庶民を支配しているのが実態だろう。支配層内部の戦いが激化すれば相対的に庶民の力が強まるため、利害の調整機関もあるが、それで対立をなくすことはできない。安倍晋三首相たちが、リチャード・チェイニーの一派とつながっている可能性が強い
ことはすでに書いたが、では、小泉純一郎はどうだろうか?首相時代、小泉がウォール街の意向に沿う政策を打ち出して日本を破壊へと導いたことは間違いない。興味深いのはその息子、進次郎の経歴だ。2004年に関東学院大学を卒業し2006年にコロンビア大学大学院で修士課程を修了、すぐにCSISの非常勤研究員になっている。ところでCSISはCIAと関係の深いシンクタンク。このシンクタンクが、1996年に設置した「日米21世紀委員会」は2年後、日本の進むべき方向を報告書としてまとめている。それによると、(1)小さく権力が集中しない政府(巨大資本に権力が集中する国)、(2)均一タイプの税金導入(累進課税を否定消費税の依存度を高めることになる)、そして(3)教育の全面的な規制緩和と自由化(公教育の破壊)だ。
                   http://bit.ly/1qpNKnH
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日米欧三極委員会
posted by 平野浩 at 03:00|



2014年08月04日
●「『新世界秩序』とロックフェラー」(EJ第3846号)
三極委員会は、とかく陰謀論的なものとしてとらえられます。ところで、陰謀論とは何でしょうか。英国のジャーナリスト、デイヴィッド・アーノロビッチは「偶然、あるいは意図せずして起こった可能性の高い出来事を、計画的な働きかけのせいにすること」と定義しています。先日、田中聡氏による『陰謀論の正体!』という本を読んだのですが、そこに陰謀論の定義に関して、次のような記述があったのでご紹介します。「新世界秩序」が出てきます。
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今日でも、共産主義者についての陰謀論は健在である。ただし多くの場合、ユダヤ陰謀論や新世界秩序の陰謀論の一環としての位置づけを持っており、世界権力の側(手先のようなものであれ)にあるとみなされている。古くからある説なのだが、今ではこのような背景なしでは大きな脅威とみなされず、陰謀論としての条件を満たせない。         ──田中聡著

    『陰謀論の正体!』/幻冬舎新書/347
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当のD・ロックフェラーは、陰謀論うんぬんに対してどう思っているのでしょうか。『回想録』/2003年にそれに関する次の記述があります。彼はそれを肯定的にとらえています。
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人々の中には、私たち一族がアメリカの国益に反して暗躍している秘密の陰謀団の一味であると信じている者もいたし、私の家族と私を指して「世界主義者」と呼んだり、他の世界の有力者と結託して、共同謀議をたくらみ、世界を政治的、経済的に統合して「ワンワールド政府」を作ろうとしていると考えている者さえいた。そのように彼らが批判するのであれば、私も甘んじてその追及に対して「有罪」であると認めよう。それどころか、私はそのように言われることを誇りに思っている。
  ──デイヴィッド・ロックフェラー http://bit.ly/1xHwVHB
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少し話は脱線しますが、「666」が出てきたので、頭休めに面白い話をご紹介することにします。聖書についてはEJで何度も取り上げていますが、不思議な話がたくさんあるのです。「666」は、新約聖書「ヨハネの黙示録」第13章第18節に次のように登場します。
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また、小さい者にも、大きい者にも、富んでいる者にも、貧しい者にも、自由人にも、奴隷にも、すべての人々にその右の手かその額かに、刻印を受けさせた。また、その刻印、すなわちあの獣の名、またはその名の数字を持っている者以外は、だれも、買うことも、売ることもできないようにした。ここに知恵が必要である。思慮のある者は、獣の数字を解くがよい。その数字とは、人間をさすものである。そしてその数字は666である。      ──「ヨハネの黙示録」第13章第18節
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これは、どう考えても、現在では実現している指紋認証などの生体認証のことをいっています。いうまでもないことながら、この技術はコンピュータの高度な発達によって実現したものです。それにしても、どうしてキリストの時代にこのようなことが書けたのでしょうか。ものを買うお金にも「666」は密接に関係します。身近な例を上げると、日本で使われている硬貨がそうです。硬貨は6種類ありますが、それぞれの金額を足してみてください。
―――――――――――――――――――――――――――――
   1円+5円+10円+50円+100円+500円
   =666円
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続いて、アルファベットの「A」に6を設定し、以下6を足した数字を当てはめます。Aは6、Bは12、Cは18・・というようにです。結果の数字列は次のようになります。
―――――――――――――――――――――――――――――
  A ──   6 J ──  60 S ── 114
  B ──  12 K ──  66 T ── 120
  C ──  18 L ──  72 U ── 126
  D ──  24 M ──  78 V ── 132
  E ──  30 N ──  84 W ── 138
  F ──  36 O ──  90 X ── 144
  G ──  42 P ──  96 Y ── 150
  H ──  48 Q ── 102 Z ── 156
  I ──  54 R ── 108
―――――――――――――――――――――――――――――
この数値を「COMPUTER」にそれぞれ当てはめて、総計を出すと「666」になるのです。「ヨハネの黙示録」第13章第18節に書かれていることは、コンピュータと不可欠な関係があるのです。硬貨の場合は偶然の一致ということもありますが、これはかなり手がこんでいます。
―――――――――――――――――――――――――――――
          C ・・・  18
          O ・・・  90
          M ・・・  78
          P ・・・  96
          U ・・・ 126
          T ・・・ 120
          E ・・・  30
          R ・・・ 108
          ―――――――――
             総計 666
―――――――――――――――――――――――――――――
               ──[新自由主義の正体/60]

≪画像および関連情報≫
 ●獣の数字「666」の正体/「いつも一緒」ブログより
  ―――――――――――――――――――――――――――
これまで人類は,この怪獣や666の正体に対して,いかなるアプローチをかけてきたのだろうか。ニュートンの極秘文書に触れる前の予備知識として少し見てみよう。(ニュートンの極秘文書の著者:中見利男)ニュートンが発見した「人類滅亡の法則」とは?「万有引力の法則」で知られるアイザック・ニュートンが、聖書に刻まれた秘密の解読を試みた膨大な文書。それが、教会の追求を逃れるため220年間もの間封印されていた。この秘密文書には超機密事項が含まれた極秘文書が存在した!そこには、666と「最後の審判」に関するタブーが記されていたのである。そして今、解き明かされる驚天動地の「最後の審判」と666の正体!ここに我々の常識がくつがえされる・・・怪獣たちの正体といくつかの仮説研究者によれば、赤い龍はローマの象徴であるという。というのも、ローマ皇帝トラヤヌスはこれをローマ軍旗として棹の先に付けることを命じており、主に小隊に使用されたという。従って「赤い龍」とはキリスト教を迫害するローマとローマ軍の象徴であった。赤い龍の七つの頭とは、七つの丘や七人のローマ皇帝を指す。一般にはカエサル、アウグストウス、ティベリウス、カリグラ、クラウディヌス、ネロ、ガルバとされる。
                   http://bit.ly/1ka8qSE

獣の数字666の正体 その1

http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/473.html

獣の数字666の正体 その2

http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/474.html

獣の数字666の正体 その3

http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/475.html

http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/843.html

おまけ......国税庁は鬼より怖い?......結局はアル・カポネも脱税で起訴されたのでした。

現金がザクザク

http://www.jiji.com/jc/d4?p=txe022&d=d4_eco
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