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宇宙の年齢

 
「宇宙の年齢」
 
 宇宙には二つの要素が用意されている。一点に収縮するか,無限に膨張するか。今有力なのド・ジッターやフリードマン理論・宇宙は膨張を続ける「インフレーシオン理論」です。僕は素人ですが,素人なりの受け売り理論で考えるとこういうことです。「宇宙が無限に大きいとしたら星の数も無限になるので,宇宙全体から地球に届く星の光によって夜でも空は昼間のように明るいはずである。しかし現実には夜は暗いのは実際に宇宙が膨張しているためと考えられる。後退速度が光の速度を超えてしまう領域からの光は,永遠に地球には届かないので昼のようになることはない。」

 地球が24時間で自転する間に,月は地球と同じ方向に約27日間かけてゆっくりと公転している。この結果,毎日の月の出は,一日の公転分(50分)ずつ遅れる。潮汐の周期もこれに符合して24時間50分間隔となる。いわゆる太陽暦と旧暦(ルナ・カレンダー)の違いとなる。

 ゲームの達人のリンクにある「TOSHIYUKI」さんの統一磁場理論のHP関連に「宇宙の年齢の計算」がある。宇宙は「ハップル定数」に従って膨張しているとされている。ハっプル定数Hは,銀河が遠ざかる後退速度Vを,銀河までの距離Dで割った宇宙膨張の係数として求められる。
 
統一場理論の完成が待たれる
 
https://search.yahoo.co.jp/image/search?rkf=2&ei=UTF-8&gdr=1&fr=wsr_gs&p=%E3%80%8CTOSHIYUKI%E3%80%8D%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%AE%E7%B5%B1%E4%B8%80%E7%A3%81%E5%A0%B4%E7%90%86%E8%AB%96

難解ですが、私が理解している内容を説明します。

■次元のイメージ

超ひも理論は1次元~10次元までで、11次元まであるのは「M理論」と言います。

共通しているのは、4次元だけが時間で、その他は空間を指しています。

空間は1次元~3次元までは、線から立体までの空間を指していますが、5次元より上は「余剰次元」(高次元)といって、次元が増えるごとに私達人間が認識できない方向の空間の奥行が増えていくというイメージです。

■5~10次元が存在する理由、■超ひも理論とは?

「余剰次元」という概念が生まれた理由は、ブラックホールの本体が強い重力によって「特異点」という大きさ0の状態になり、重力と密度が無限大となってしまう(ゼロ除算により)ため、量子論や一般相対性理論では計算できず破綻してしまうという理由から、これらを1つに統合した新たな「量子重力理論」が必要になりました。

(宇宙の始まりの状態を考える上でも、この理論が必要となる)

そして、この有力候補として「超ひも理論」が誕生しました。

三次元空間でないもう一つの空間より~四次元時空理論

https://blog.goo.ne.jp/0345525onodera/e/7b2e456ee42e2a023806a3f1027ea2c5

UFOはなぜ一瞬で飛んで来られるかの謎の解明はすでにある人によって答えがでている。ノーベル賞の枠を超えているからだせないだけだろう。

つまりアインシュタインのいうこの『宇宙はX,Y,Z(縦、横、高さ)の方向に距離によって広げられた3次元空間である』の理論は否定されなければならない。

答えはこれである

『定義は世界中の人々が絶対に正しいと確信しているはずである。しかし、この3つの定義の中に一つだけ間違っている所がある。それは?Bの“この宇宙はX,Y,Z(縦、横、高さ)の方向に距離によって広げられた3次元空間である。”これは定義というより、誰一人疑う余地のない公理ともいうベき考え方であるが、実はこれが間違っている。

見かけ上は3次元空間と全く変わらないが、その空間のメカニズムが、X,Y,Z(縦、横、高さ)の方向に距離によって広げられた3次元空間とは全く異なったメカニズムでできた空間が考えられることが分った。そちらの空間では、3次元的に150億光年の広がりを持つ宇宙と比べて、その体積も密度も3次元的な距離も全く変らないばかりか、3次元的に移動した時の、周りの風景の移り変わる様子を見ても、3次元空間と全く変わらないように見えてしまう。

しかし、そちらの空間では、全宇宙の3次元的な広がりが、全て4次元的な広がりに移し替えられている。従って、今「3次元的な距離も全く変わらない。」と述べたが、正確には、3次元的な距離から、“見かけ上の3次元的な距離”に変換されていて、実際の3次元的な距離ではなくなっている。

そして、そちらの空間では、“見かけ上の3次元的な距離”が存在すると同時に、“次元を越えて移動した時の4次元的な距離”が存在していて、その4次元的な距離は全宇宙のどこと、どこを結んでも常に0(ゼロ)に保たれていることが分った。

光が見かけ上の3次元的な距離を何十億年もかけて届く距離であっても、UFOは次元を越えて4次元的に移動してしまうために、そこに距離は存在していない。そのため、UFOは一瞬の内に無限の距離を移動することができるのである』

@H=v/d
現在のハップル定数Hoは,100万パーセク(1パーセク=3.26光年=約30兆キロ)あたり秒速50キロから100キロとされています。

ハップル定数の逆数(v/d)は「ハップル時間」ともよばれ,宇宙の年齢を算出するのに使用される。宇宙の密度が臨海密度(50センチ立法に水素原子が1個存在)に等しい場合は,宇宙の年齢は
@t::2/3.1/H
で与えられる。宇宙の密度が臨海密度より大きい場合は
@O<t<2 3.1="" h<br=""> 小さい場合は,
@2/3.1/H<t<1 hでそれぞれ得られる。<br="">
現在の宇宙密度が臨海密度に近いと仮定して,現在のハップル定数Hoを50(100万パーセクあたり秒速50キロ)とすると,tは,
@t::2*3*10の19乗/3*50::4*10の17乗(秒)::1.3*10の10乗(年)でおよそ130億年となり,現在発表されている,最も古い球状星団の年齢(約150億年)と,ほぼ一致します。

しかしHo=100だと,宇宙年齢はおよそ60億年,Ho=75でも約80億年で宇宙のほうが銀河よりはるかに若いという矛盾が起きてしまいます。ハップル定数Hoはあくまで現在の値であり,宇宙はビッグバン以来,重力によってその膨張速度を鈍らせてきています。

 その減速パラメーターqoは,宇宙の臨海密度soと宇宙の実際の平均密度sと@qo=1/2・s/soという関係にあり,qoが0.5よりも小さいと,膨張は永遠に続き,宇宙は無限の広がりを持ちます。
 1.5より大きい場合は,膨張はいずれ収縮に転じ,宇宙は有限の大きさしか持たない事になります。

 ところが現時点では,ハップル定数Hoは50から100の間と,とても実質的に使える正確さは持っていませんし,減速パラメーターqoの値も,観測的には不確定でしかありません。ビッグバンがどれくらい前の事件なのか,宇宙は有限なのか無限なのか,その答えが出る日を待ちましょう。

 とこんなことです。ですから宇宙の法則で癒しなんてうたっているブログの管理人は一度この計算式を読んでください。ブラックホールだって断言できる天体はなにも発見されていないのです。</t<1></t<2>
 
「シュタイナーとフォトン・ベルト」 
 
 あるブログに,フォトン・ベルトに関連して2005年10月18日にスコット・ハイマン博士の発表した論文に,2002年九月30日から10月1日の間に天の川の銀河の中心から77分毎に五つの,エネルギーの高いシグナルがあったそうです。
 思うに米国商務省海洋大気庁(NOAA)が1979年以来八機の極軌道人口衛星からの,大気中の酸素によって放出される60ギガヘルツの周波数に近い放射線を測定する,マイクロ波探査装置MSUを搭載した衛星からのマイクロ波をキャッチしたのではないでしょうか。

 下の図は地球の大気の温度傾向をみる尺度ですが,現在地球温暖化が言われていますが,これら衛星がキャッチした対流圏下層の温度は,逆にわずかに冷却化しているそうです。少なくとも10年につきプラスマイナス0.05度と考えられます。10年間に0.05度の冷却化と0.07度の温暖化ということでしょうか。

 あまり温暖化は深刻に考えないほうがいいでしょう。しかしホーキング博士は2600年までには,世界の人口は人々が肩をぶつけるほどの状態で立っていなければならないほどに増加し,消費される電力によって地球は灼熱地獄になると言っています。地球温暖化の原因ははやはり人間でしたね。フォトンベルトに関してすすめてみましょう。宇宙は八ップル定数が現在の宇宙の膨張の割合を決定するとのこと。

 NASAの宇宙衛星はしっかりと遥かな宇宙の彼方にフォトンベルトを確認したとありますが,宇宙の90%を占めるダークマター(暗黒物質)の可能性大だと思います。近いうちに打ち上げられるNASAのマイクロ波非等方性探査衛星やESA(ヨーロッパ宇宙機関)による宇宙マイクロ波背景放射などによっていずれ解明されるでしょう。7.8ヘルツアルファ波のフォトンとベルト(光と帯)に関して。太陽系はプレアディス星団のアルシオーネを中心として26,000年周期で回っているとしたら,地球は恐らく2012年の冬にフォトンベルトに突入する可能性が高い。2000年も続くフォトンベルトは,26000年を2000年で割ると丁度13という数字が出現する。13に関しては説明しました。

 もし2012年12月22日(前後2日)に地球がフォトンベルトに突入した場合,7.8ヘルツアルファ波の巨大な帯となって2000年間電磁波の雨を地上に降らせることになる。その結果,人間の肉体を構成する原子核の中の中性子,陽子は間違いなく歪み,疫病・奇病が発生し,10年以内に全ての人類は滅びるでありましょう。時空は(三次元の空間と一次元の時間を合わせて時空という)閉ざされた時間のループとなり,光速で伝わる電磁波は凶器となり得ることでしょう。しかし宇宙の90%を占める銀河や銀河団内の正体不明の物質であるダークマター(暗黒物質)であったのなら,世界は一つになるでしょう。しかしマヤ歴の終わる日はデマであった。

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      衛星は年々下降を続ける
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GPS用NAVSTAR衛星 高度は6000~12000マイル

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2000年3月1日 スタートレックを思わせるスペースシャトル・アトランチスのコック・ピット(イメージ)

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通信衛星MILSTAR 衛星が発信,或いは受信するシグナルは三種類ある。1・テレメトリー・シグナル(地上の管制局に衛星の状態を送信)2.コマンド(地上からの命令を受信し,衛星に搭載された機器の制御をする)3.レンジング(地上局と衛星の側距を行なうための機能)一般の衛星の高度は6000~9000キロ。地球が周囲四万キロだから高度によって,地球1周44秒から77秒で周回する。従ってスコット・ハイマン博士の77秒ごとに受信したシグナルはRadio Telemetry Signalsで間違いないでしょう。この交信は低周波のラジオ波のように聴こえます。。<1995年10月13日,特定通常兵器使用禁止制限条約はレーザー失明兵器の禁止で合意したが,距離の測定や攻撃目標の補足用レーザーは衛星に搭載してもよいことになっている。このためNASAの戦略的GPS衛星にはレーザー光線が搭載されている可能性が指摘されている。

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太陽の表面からふきだす水素ガスのプロミネンス(紅炎)。科学者によると一億年ちょっとでこの水素は燃え尽きるという。
 
ブラックホールの最有力候補は「はくちょう座X-1」ですが、連星系で,質量は太陽の約8倍と考えられています。相手の青色超巨星から流れ込む表面ガスが降着円盤を形成し,そこから出される強いX線が観測されています。中性子星としては大きすぎるので,ブラックホールではないかとして,研究者の注目するところとなっています。

 とは言っても,実際にはブラックホールと断言できる天体は発見されていないのが現在の実情です。ブラックホールには表面がなく,質量によって導き出される「シュバルツシルト半径」の内側、もしくは「事象の地平線」とよばれる領域の内側に入ると,強い重力のため,光でさえそこから脱却することはできない。

 中心には,密度が無限大,時空のゆがみが無限大で体積がゼロの「特異点」と呼ばれる領域がある。(これらはリンクにある統一磁場理論の関連ぺージを参照しています)宇宙の法則で癒しなんて僕には考えられないし,宇宙には真実があり神秘的だと考えるほうが無難だと思います。

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