2021年9月25日 16時45分 東京新聞
東京都は25日、新型コロナウイルスの感染者が新たに382人、死者8人が確認されたと発表した。現在入院している重症患者は131人。1週間平均の新規感染者数は400.7人で、25日時点で対前週比45.2%。都内の累計の患者数は37万4230人。
年代別では、20代が94人、30代が68人、40代が55人、50代が48人などとなっている。65歳以上の高齢者は41人だった。死者は50代3人を含む8人が確認された。
大阪府は、25日、新たに425人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。先週の土曜日と比べて240人ほど減り、府内の感染者の累計は19万8083人となりました。また、4人の死亡が発表され、府内で新型コロナウイルスに感染して亡くなった人は2946人となりました。
政府“宣言”と“まん延防止”全解除で調整
配信 日テレ
来週30日が期限の緊急事態宣言とまん延防止等重点措置について、政府が全て解除する方向で調整に入ったことが分かりました。 政府は現在、今月30日を期限として東京や大阪など19都道府県に緊急事態宣言を発出し、8つの県にまん延防止等重点措置を適用しています。 これについて政府高官は25日、「政府は解除できる水準に近づいているという認識だ。今の傾向なら解除に踏み切るべきだ」と述べ、政府が全ての地域で宣言や重点措置を解除する方向で調整していることを明らかにしました。 一方で、別の政府関係者は「宣言から重点措置に移行させ様子をみたいという自治体もある」と話しています。 政府は自治体の意向や専門家の意見を聞いた上で、来週28日に最終決定する方針です
入院、宿泊療養、自宅療養、入院・療養等調整中を合わせると、5678人に5298人に。 昨日から380人減って、入院は93人減った。