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〈平野レミ〉夫が逝き5年…今も家中に思い出の品が | TVer 2024/9/23

2024年09月24日 00時03分46秒 | 料理・菓子・ジャム・食生活

徹子の部屋 | TVer   ↓

〈平野レミ〉夫が逝き5年…今も家中に思い出の品が | TVer

2024/9/23

 

報知新聞社 

料理愛好家の平野レミが、23日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜・午後1時)に出演。2019年に亡くなった夫でイラストレーターの和田誠さん(享年83)への思いを語った。

 平野は「和田さん」「和田さん」と連呼し、47年の結婚生活を「何にも嫌なことがなかった」と振り返った。亡くなって5年がたってもさみしさ、悲しみは尽きないが「和田さんが先に死んじゃってよかったと思って」といい「だって私が先に死んじゃったら、和田さん料理も掃除も何にもできない。私が死んじゃわないでよかったと思って。和田さんが残っちゃったら悲しくて」と明かした。

 現在も毎日、遺影にお茶を供えるのが習慣。肺炎で入院した和田さんは水分をとることができなかった。遺骨を自宅に持ち帰った時に、平野はお茶を入れ供えた。「はい、お茶って言ったら、和田さんが『うん』て言ったのよ。空耳かも分からないけど。それで一生、これからお茶を入れなくちゃと思って」と説明した。

 和田さんが残した「声が大きい」などのメモやイラストが描かれた食器など、たくさんの思い出の品を披露。和田さんと交流があった黒柳徹子は「やっぱりレミさんは笑ってないと」とコメントしていた。

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