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
能登半島地震発生から8日で1週間 死者128人、被害の全容見えず https://asahi.com/articles/ASS1761V5S15OXIE02H.html?ref=tw_asahi… 最大震度7を観測した能登半島地震は8日、発生から1週間となる。道路の仮復旧が徐々に進む一方で救助活動は難航し、東日本大震災以来の大きな津波の発生もあって被害の全容はいまだ見えていない。
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2)日本は道路行政が政治家と土建業者の利権の巣窟になっているので、利権にならないところ、つまり票とカネにならないところには最低限の道路しか作らない。今回の能登地震で分かったように、クライシス時には道路は国民のセキュリティを守るエッセンシャル・インフラだという意識がない。
3)つまり道路を安全保障政策のエッセンシャル・インフラとして考えていない。 だから、今回の能登地震のように、クライシスが起きてから、道路が機能しないことに気づいて慌てる。死ななくても済んだはずの国民が死ぬ。
4)日本人は今も戦後79年の平和ボケなので、安全保障政策とは軍事イコール戦争に備えることだと誤解して修正できない。 違う。戦争であれ天災であれ原発事故であれ、国民の安全(セキュリティ)を守る備えは全て安全保障政策なのだ。
5)今回の能登地震で露呈した日本政府の脆弱性は「安全保障政策とは何か理解していない。よって何の備えもない」ことだ。これで「北朝鮮や中国の軍事的脅威に備える」とか大言壮語していたのだから笑わせる。
>ボランティアが一斉に押し寄せて渋滞を引き起こしてる 既視感があると思ったら 2020年3月に押谷氏が言った 「検査すると検査を求めて人々が病院におしかけてパニックになる」 だった (官僚が考える理由が似ている、ということだろうか...)
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簡潔にいうと、ボランティアが一斉に押し寄せて渋滞を引き起こしてるは嘘。
X(旧ツイッター)を見て感じたことですが、一定数の人が「何を述べているか」よりも「述べている人が誰か」を基準にして賛否を決めています。また、反論できなくなると、相手の出自を理由に「あなたの言うことは信用できない」と批判する人もいます。しかし、このように話し手の身元に焦点を当てるのは問題があります。議論では、誰が話しているかではなく、何が話されているかが重要です。人々が意見を述べる際には、その内容自体の妥当性や論理性を評価するべきです。