いい年した娘が二人
大きな声では言えないけど隠れオタク(母が勝手に言っている)でもある
母に似たか二人とも精神的にちょっと弱い、、
娘1号はパートでの接客業 学校卒業して転々と職を変えて今何となく続いてる
嫌な客もいるけど それ以上に娘1号が心を込めた対応にお礼のメッセージとかきたら
チャラになるそうだ それを糧にまた頑張れるんじゃと言っている
オタクつながりで北海道へ行ったり福島に行ったり
仲間と舞鶴まで行ったり、、「今」を生きてる
娘2号も 弱い(-_-)
高校で学校に行けなくなりそうになって辞めるかな?と思ったけどなんとか、、、卒業。
大学生になってやれやれと思ったのも束の間
本人にしかわからない 学校での苦痛があったのか 中退
母はオロオロ、、、
再度 センター試験受けて大学受けなおした、、合格。
そこから4年。いろいろ就活するが決まらなく卒業してから やっと。
そこから この子も何度か転職して今落ち着いてる
この子も コミケだのイベントだのと忙しそうだ
一度しかない人生 やりたい事やっときよ と 母はアドバイス
そんな母は更年期の症状で強く出たのが精神面で。
軽い鬱になり 娘二人にはなにかと迷惑かけた
朝からずっと不機嫌でなにもできないとか 自分はダメだとか、、落ち込みが激しくて。
長くお薬に頼ってしまっている
そんな母も花火に魅了されて見るだけじゃなくカメラなんぞに手を出して
ぬーくんやペーちゃん連れて花火先輩方の手助けを受けて各地をててくてく〜〜〜〜
ただ、夜空に広がる花火をワクワクしてたのが
煙火会社とか花火師さんとか、、花火に名前があるとか、、、花火の町があるとか、、
想像でしかわからない大きさの花火があるとか、、知らない事ばかり
新しい発見がいっぱい!!!
自分の楽しみを見つけられたような気がした
そんな中、両親の次から次へとの病気、介護、、、
亡くなってからの膨大な事務手続き、、、
また、振り返して シンドイ時が時々襲う
あれだけ心配して気にかけていた娘二人が今度はこんな母を見守ってくれて気にかけてくれる
子離れできないダメな母と化してしまっている
まあ それもそれでいいかなと 思う事に。
健康であれば また 旅行兼ねて花火見に行けるかな、、
早くコロナの終息を今は願うばかりです
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