想像するといろんなものに見えてきます。男と女に見立てると、とてもユーモラスな世界が展開します。見る人によって違ったものに見えるのが楽しいですね。あなたはどんなことを想像されましたか？？
緑のアルバム番外編。まずは変な鳥の登場です。世の中の動物や鳥の種類は確実に減少していきます。種の保存も個体数がある程度に減少すると滅亡の一途をたどります。コウノトリや狼などがその例です。変わったこの鳥もいつかは地球からいなくなることでしょう。そう思うといとおしくなります。愛嬌ある姿をとくとご覧ください。
空梅雨が一転して本梅雨に変わりました。心配していた水不足も何とかなりそうです。（勝手に思っています。）月曜は疲れが溜まってスタートするのであまり元気が出ません。もうシーズンが終わったのに一本だけねむの花が残っていました。写真が不鮮明なので目を凝らしてご覧ください。それにしてもねむの花って不思議ですね。神様のいたずらでしょうか？？なんだか文章もけだるくなりました。明日は元気になります。
想像することによって世界が広がり無限の世界に伸びて行きます。伸びてきた蔓がまるでダンスをしているように見えました。ジャックと豆の木でしたら蔓を一本のロープにしたて上へ上へ登って行くことでしょう。芥川の「くもの糸は」途中で切れてしまいましたが・・・今日の写真を「明日に架ける橋」とでも表現しましょう。明日はお休みします。
見れば見るほど不思議な動物に見えてしまいます。心が樹木に宿っているようです。なんに見えるか想像の世界にお任せしましょう。何にもないといえば何にもないけど目を凝らせば思いもつかない発見があります。
