蒼龍葡萄酒(勝沼町)より、スパークリングワイン「コンチェルトロゼ」が新発売です。
ラベルは、ごく普通です。
私的には、魅力を感じないラベルですが、発注した理由は、和洋折衷の品種です。
フランス原産の世界的スーパースター品種のカベルネ・ソーヴィニョン49%、日本の赤ワイン品種(昭和初期に日本で品種改良)で最も栽培されるマスカットベイリA種48%のブレンド。
スーパースター同士の融合。
議論は繰り返される「そんなことしなくても良いじゃん」。
和洋折衷にしなくても良いのでは?という内容。
カベルネソービニヨン+マスカットベイリAや、シャルドネ+甲州など、和洋折衷にしなくても、単品種で発売したら?、という方は、愛飲家にも、専門家にもいます。
私の意見は、おもしろそう、です。
よろしくお願いいたします。