千光寺から徒歩で下り三重塔を見に行く。
この三重塔はてっきり千光寺のものかと、
ずっと思っていた。(^^;
実際は天寧寺のものです。
所在地:広島県尾道市東土堂町17-29
宗派:曹洞宗
御本尊:宝冠釈迦如来
創建:貞治6年(1367)
開山:普明国師
開基:人万代道円
札所:尾道七佛めぐり
【縁起】
【三重塔】
尾道に訪れたなら、
この写真を撮らないのは絶対に有り得ない、
定番中の定番の撮影スポットです。
今まで腐る程、ネットや紙の媒体で見たものです。
本当は後ろの尾道水道と一緒に撮るのが普通ですが、
そうするとどうしても一般のお墓が写っちゃうのよね。
この三重塔の下には檀家さん達のお墓が沢山あります。
私のポリシーは一般人のお墓は撮影しないので、
仕方なく尾道水道は撮影しておりません。
さすが重要文化財の三重塔です。
素晴らしい。
元中5年・嘉慶2年(1388)建立されたもの。
建立当時は五重塔だったそうです。
【境内】
三重塔からのルートだと、
山門を通らずいきなり境内に入ったので、
境内を横切り一旦山門の外に出てから境内に入る。
正直めんどくさいがポリシーだから仕方ない。(^^;
【山門】
山門自体は曹洞宗らしいですね。
【烏枢沙摩明王】
【宝篋印塔】
【本堂】
なかなか立派な本堂です。
嬉しいことに内陣に上がれます。(^^
【内陣】
これぞ禅宗といった内陣です。
こちらも他の宗派にあるような巨像では無く、
小さいながらも気品のある御本尊様です。
【唐獅子牡丹襖絵】
素晴らしい。
本当に見事な襖絵です。
これほどの画力がある方の襖絵が尾道で見れるとは。
それもそのはず、直原玉青の作品だからです。
宗胤院の御住職の墨画が好きな方は、
必ず好きになる作家さんです。
【御堂】
【羅漢堂】
こちらに五百羅漢がいるらしい。
入ってみましょう。
【五百羅漢】
最前が大阿羅漢と言われる十六羅漢、二列目に釈迦の十大弟子、
三列目以降が五百羅漢で、五百二十六体が揃っているとか。
このような五百羅漢は幾つかのお寺で見た事がありますが、
こちらのも圧倒される存在感です。
事前リサーチ不足で五百羅漢があるとは知らず、
お寺で見た時の衝撃は凄かったです。(^^
【八千代椿】
庫裏の玄関で咲いていた可憐な花。
牡丹かと一瞬思ったが椿でした。
【御朱印】
こちらは予想以上に見応えのあるお寺でした。
お勧めします。
この三重塔はてっきり千光寺のものかと、
ずっと思っていた。(^^;
実際は天寧寺のものです。
所在地:広島県尾道市東土堂町17-29
宗派:曹洞宗
御本尊:宝冠釈迦如来
創建:貞治6年(1367)
開山:普明国師
開基:人万代道円
札所:尾道七佛めぐり
【縁起】
【三重塔】
尾道に訪れたなら、
この写真を撮らないのは絶対に有り得ない、
定番中の定番の撮影スポットです。
今まで腐る程、ネットや紙の媒体で見たものです。
本当は後ろの尾道水道と一緒に撮るのが普通ですが、
そうするとどうしても一般のお墓が写っちゃうのよね。
この三重塔の下には檀家さん達のお墓が沢山あります。
私のポリシーは一般人のお墓は撮影しないので、
仕方なく尾道水道は撮影しておりません。
さすが重要文化財の三重塔です。
素晴らしい。
元中5年・嘉慶2年(1388)建立されたもの。
建立当時は五重塔だったそうです。
【境内】
三重塔からのルートだと、
山門を通らずいきなり境内に入ったので、
境内を横切り一旦山門の外に出てから境内に入る。
正直めんどくさいがポリシーだから仕方ない。(^^;
【山門】
山門自体は曹洞宗らしいですね。
【烏枢沙摩明王】
【宝篋印塔】
【本堂】
なかなか立派な本堂です。
嬉しいことに内陣に上がれます。(^^
【内陣】
これぞ禅宗といった内陣です。
こちらも他の宗派にあるような巨像では無く、
小さいながらも気品のある御本尊様です。
【唐獅子牡丹襖絵】
素晴らしい。
本当に見事な襖絵です。
これほどの画力がある方の襖絵が尾道で見れるとは。
それもそのはず、直原玉青の作品だからです。
宗胤院の御住職の墨画が好きな方は、
必ず好きになる作家さんです。
【御堂】
【羅漢堂】
こちらに五百羅漢がいるらしい。
入ってみましょう。
【五百羅漢】
最前が大阿羅漢と言われる十六羅漢、二列目に釈迦の十大弟子、
三列目以降が五百羅漢で、五百二十六体が揃っているとか。
このような五百羅漢は幾つかのお寺で見た事がありますが、
こちらのも圧倒される存在感です。
事前リサーチ不足で五百羅漢があるとは知らず、
お寺で見た時の衝撃は凄かったです。(^^
【八千代椿】
庫裏の玄関で咲いていた可憐な花。
牡丹かと一瞬思ったが椿でした。
【御朱印】
こちらは予想以上に見応えのあるお寺でした。
お勧めします。