我が家のアッツザクラが満開に・・・
演題『笑いと健康』の公演を聴くチャンスを得 岐阜市文化センターへ他の用事も兼ねて出かけた。
講師は岐阜聖徳学園大学の教授で(臨床心理士・社会福祉士・精神保健福祉士)橋本慶男氏
人間は笑う事が一番 笑いぐせを付ける為ドアを開ける時はノブをつかんで笑え その笑いを部屋の中へ・・・(不機嫌は全てを暗くする)
笑っていることにより、脳が活性化され笑いの効用が出来病気にかかりにくい体をも作る。
腰痛は、怒り・・・だとも話された。
人間は、作り笑いもできる。脳は作り笑いか、本物の笑いか認識はできないので、まづは作り笑いでも良いから笑う事
もう一つ歩く事により脳が活性化 笑いながら歩こう。
人間の一番美しい時は、感謝をしている時だそうだ。
不平不満を口にするな 言葉はエネルギーだから吐けば必ず戻って来る。
薬の話もされた。
薬に頼らず、なるべく自然の治癒力で治す。クスリはリスクが有るとも・・・
何か纏まりの無い文章になったが、公演は笑いを交えながら楽しく聴く事が出来1時間は「アット!」言う間に過ぎてしまった。
最後にこんな口の運動で、笑顔の表情筋作り・・・口を大きく開けて「あいうべー」
「べー」の時は舌を出す。(やって見て下さい)