大雨の中高山から妹が来る

強い雨が降ったり止んだりしているし、TVのニュースを見て、高山方面は強い雨が降り続いている事を知り、今日遅くとも昼ごろには到着することになっている妹の事を、心配しながら待ったところ１１時過ぎに元気な声で「こんにちは」と聞こえて来たので、その声を聴きホッ！とし安心した。
車の音が聞こえたのに、外へ出たら車が無い？「タクシーで来たの」と聞けば、高山から一人で運転してくるのは疲れるから、自分の車で代行を頼んできた。」との返事。
列車で来れば荷物なども制限されるから、少し遠出をするときは代行を頼んでいるとの事だった。
時折降る強い雨を気にしながら、昼食を挟んで３時間程おしゃべりをに花を咲かせ、私の弟の所へも寄りたいからと、代行に連絡を取り帰って行った。
TVを見ていると、高山の一部にも避難勧告が出されている。
１５６号線も４１号線も通行止めが出ている個所があり、帰り着くことが出来ただろうかと案じていた所、８時頃「きょうはありがとう　高速道路は通れたから無事帰宅が出来ました」と電話が入り胸をなでおろした。
TVのニュースで放映していた、車や木が流された個所を尋ねた所、高山グリーンホテルの近くを流れている川で、このホテルも停電になりお客さんを他のホテルへ移動させなければならず、大変だったそうです。
妹が構える事務所の直ぐ下のコンビニには水が入って来たとか・・・「自宅は高台にあるので心配しないでね。」と言っていた。
心配がないと分かり、電話を終えたが矢張り少々心配です。
雨が早く上がってくれる事を祈る。