川浦（かおれ）渓谷を散策

川浦（かおれ）渓谷を散策


高賀へ水を汲みに行き、足を延ばして川浦渓谷までいってきました。
もう少し綺麗な紅葉を期待したのですが、矢張り気温の高い日が続いている為か今一でしたが、水の美しさはいつ見ても変わる事が無く綺麗な流れでした。

頂き物で簡単な料理

赤カブに白カブとほうれん草


鷹の爪に大粒のギンナンが友人と知人から届いた。

カブを見た主人からのリクエストで千枚漬けを漬けた。

カブ５００gのカブの皮を厚めにむいて、薄くスライスする。
砂糖４０g　酢４０cc　塩１０gを合せ調味液を作る。
器に、だし昆布　カブと交互に並べ　一番上にだし昆布と鷹の爪を載せ、調味液をかける。
１日もすれば食べられるが、２～３日おいた方が味がまろやかになり美味しい。

もう一品　自分が食べたくて、ほうれん草の白和えを作った。
　
いつもはすりごまを入れて作るが、今回は落花生を茹でだし醤油に漬けたのを、細かく刻んで入れてみた。
コツコツと歯ごたえが有り美味しかったが、すり潰して入れた方がもっと美味しくなったかも知れないと思った。

銀杏の出番は無かったので、取り敢えず冷凍保存をした。

カサブランカの植え替え

今年は余り花の出来が良くなかったカサブランカだが、植え替えの時期が来たので芋を掘り起こした。

大小合わせて１２鉢のプランターに植えてあったから、芋もそれなりの数がでてきた。

１０時頃鉢を逆さにして芋を取り出しているところへ、ウォーキングから主人が帰ってきた。
見かねたのか、「手伝ってやろう、何をしたら良いか」の問いに即「ありがとう、プランターを洗って欲しい」と頼んだ。
主人にかねがね言われているのが、鉢の数を少し減らして欲しい・・・と言う事
７～８年前に植え時は３球の芋を一鉢に植えただけだったのが、今では１０鉢以上になってしまい置く所に困っている状態。
この他にも、次から次へと色いろな花を植えているので余計の事


綺麗に洗って貰ったプランターへ、小さな芋は思い切って捨て、花の咲きそう芋だけをより出し植えたら１０鉢で収まり、昨年より２鉢減り言われていた事に少し応える事ができた。それでもまだ多いかな？
これだけの作業をするのに３時間もかかってしまった。

午後には健康体操の教室があるからと早々に片付け、腰が痛くなったのを我慢して健康体操へ・・・体操をしている内に腰の痛さもどこへやら治ってしまった。

パンジーなどを鉢に植えた

頂いてあったパンジーとビオラの苗を、鉢植えにしてフェンスへ架けて楽しめるように、植木鉢とフックを購入してきて一株づつ植えた。
フェンスは南側に有り、陽あたり抜群だから来春はきっと綺麗な花が見られると思う。



もう一品これも頂いた苗で、葉が変形のハート型をしていているが、ボヴァリーという名のベゴニアだそうだ。
ベゴニアの花は多少知っているが、こんな葉をしたのを見たのは初めてだ。
花は日当たりの良いところで咲けばピンク、日陰だと白い色だそうだ。どんな花が咲くのか今から楽しみが一つ増えた。
只、寒さには弱いから冬になれば家の中で管理をしないと駄目らしく、そんな鉢がどんどん増えて何処へ置いたら良いかと、思案ばかり・・・。



小さな鉢に大文字草が、懸命に咲いている。

クラリンドウが病気

クラリンドウに沢山の蕾が付き喜んでいるのだが、葉に白い粘りのある物が付き、消毒したり布で拭き取ったりしているのだが、一向に消える様子が無い。
頂いた方に見て貰ったのだが、原因が分からずネットを駆使して検索した結果、さび病ではないかと思われる症状に似ている。
１週間程前に家の中へ入れたのだが、再び外へ出し葉を綺麗に水洗いして１枚づつ拭き取った所、粘りだけは消えた様だが、所々白い物がまだ付着している。
仕方がないのでその葉は摘み取りゴミ箱へ捨てた。
当分風通しの良いところで様子を見ることにした。
なぜこんな病気がと思い周りを見渡した所、月下美人の葉がこれは少し茶色くなり同じような症状になっていた。
月下美人は挿し芽をしたのがあったから、泣く泣く思い切って処分をした。

葉の色艶は悪いが、一応病気を取り去ったから美しい花の咲くのを期待している。