久々子湖へハゼ釣りに出かけたが・・・

先週のリベンジ　久々子湖へハゼ釣りに出かけたがさっぱり釣れない。
谷川さんが清掃代金を集金に見え、先の台風18号の大雨のため水が濁りハゼは釣れていないと云われた。
　　　
　　　
一見綺麗な湖に見えるのだが、実際は岸より10m位はコーヒーのモカ色　ハゼ釣りは諦めて沖を行く五胡巡りのジェット船をムービーに撮ってきた。

ジェット船と言うだけあってかなりのスピードで沖を走っていたが、通り過ぎた後には岸へ波がざんぶりこと押し寄せて来た。

早瀬漁港にも寄って竿を出してみた。
豆アジを少しと、サンバソウを釣って来た。
　　　　　
釣り人はかなり来ていたのだが、本命のアジは少なくアイゴばかり・・・
隣で釣っておられた方も、やはりアイゴでした。

谷川さん曰く・・・「1週間もすれば濁った水も綺麗になると思うから、又来てください」との事でした。
楽しみを先へ・・又いつか出かけよう。

秋分の日に・・・

昨年の秋分の日も同じ作業をしました。
今年も忘れないで、その作業を・・・昨年は頂いてあったルピナスの種を蒔いた。その種の袋の中には「秋分の日にまく」とメモ書きが添えられていたので忘れず蒔くことが出来、今年は昨年の日記を見て初夏に採取した種を蒔いた。
　　　　　　　　　
　　　　　　これだけの種を5鉢のプランターに、
　　　　　　　　　
発芽しないといけないので、予備の種が大量に残して有る。
もう1種類のカサパルピナスは、種が巨大なので水に浸した。
　　　　　
1～2日後に蒔けるように土を入れた鉢だけは用意したから、様子を見て蒔くことに・・・
今年は綺麗な花を沢山見る事が出来たので、来年もそれを期待して鉢を少し増やしたので、うまく発芽し育ってくれる事を期待している。

　　　　　　　
朝ウォーキングに出かけた時は太陽の姿が見えなかったけれど、東を向いての帰宅途中、雲間から顔をのぞかせた太陽が見えたのでカメラでパチリ・・・少し神秘的でした。

古希の証明

叔父（母の弟）が亡くなって13年　その叔父が古希になった年から年1度、年末になると200ページ前後の随筆集を自費で出版しては、関係者や姪の私にまで送ってくれていた。
届くと一通り読み、弟のところへ回しておりました。
一度手から離れると次から次へと回って行きますので、私のところへは返って来ません・・・それがひょんなことから、第九集が手元へ戻ってきました。
叔父が亡くなる1半年前の随筆集でした。
懐かしくなり、ページを繰ると《はじめに》のところで、こんな文言が目に留まりました。

≪最近の新聞で男子の寿命が77歳余りと有りました。若い時の体の無理が、老年になって出てくる事を知りました。
人生の幸せは、日頃の精進と徳行を重ねる事にあると知りました。≫
叔父はこの第9集を出してのち、8か月後に黄泉の国へと旅立ちました。

叔父の随筆集は、自分の幼い時から大人になるまでの物語だったり、友達との遊びや、創作の物語など・・・多義にわたっております。
　　　　
一度は読んだのですが、内容を忘れてしまっているので再度読み始めました。

　　　
当時5円だった　50数年前のハガキです。
色も茶色に変色しております。

孫の運動会の応援に行く

すがすがしい秋晴れの下、孫の運動会が行われた。
運動会には応援に来てほしいと言われていたので、じじと二人で朝から応援に駆け付けた。
　　　　　
今までは孫が出場するプログラムを頭に入れて、その時間に間に合うように行って応援していたが、今年は各学年の演技や競技を余すところなく見せてもらい、応援もした。
　　　　　
低学年の団演　

　　　　　
5年生の昔で言う騎馬戦

　　　　　
高学年の組み立て体操・・・等々

昔はラジオ体操が始まりだったが、今ではミナモ体操から始まり、高学年の選手リレーで競技は終わり、やはりミナモ体操で締めくくり・・・
どの児童も、一生懸命取り組んでいる姿が印象的だった。

組み立て体操に出場した孫に感想を聞いたところ、「楽しくできたが、ピラミッドの一番上に立った時は、まじ怖くて足が震えた」との答えが返ってきました。
姉との歳が離れすぎていて、いつまでたっても甘えん坊で困っている孫だが、今日ばかりは多少は成長したなと実感出来た日だった。

美容院とお墓詣り

私の髪はなぜこんなに速く伸びるのでしょう・・・1月に1.5㎝は当たり前に伸びています。そのために月に1度美容院へ髪を染めに行かなければなりません。
自分で染めようかとも考えるのですが見かけによらず皮膚が弱く、化学添加物の入った染料で染めると頭皮にトラブがおきて、かゆくなったり何かできたりして怖くて使えなく、天然素材で出来たヘナで染めてもらっています。
シャンプーも、イカスミや海藻エキスの入った弱酸性石鹸シャンプーを使っています。
髪の量も多く、カットするたびに剥いてもらい髪の少ない人から思えばうらやましいと思われますが、有りすぎても早く伸びるのも不経済で敵わないと言う、贅沢な悩みを抱えています。
今日も短くカットして染めて来たから、頭が軽く白髪も見えなくて気分爽快です。

午後にはお墓詣りに行ってきました。
　　
お彼岸と言えどもまだまだ暑く、並木の何処からかセミのつくつくほうしの鳴き声が聞こえ、空にはアキアカネが、とんでいました。

　　　
　　　　　　　　庭ではストレプトカーパスのパープルが咲きだしました。