宝塚のバウホールで上演された愛聖女のライブビューイングに行って来ました。
愛聖女はこの秋、宝塚を退団される愛希れいかさんの主演作品で、ジャンヌダルクがタイムスリップで現代に降り立つというお話。
宝塚で娘役さんが主演する作品はかなりレアなうえに公演期間が短いので観るのは無理だと思っていましたが、ライブビューイングが実現して(バウ公演のライビュは初めてとの事)観ることができました。
お話の内容としてはかなり微妙。
ジャンヌダルクが現代に紛れ込んで起こる騒動を描くというのは悪くないとは思うのですが、もっと単純にしてショー場面を多くした方がダンスが得意な愛希さんの良さがもっと出る気がした。
私が彼女のダンスが好きで、踊る愛希れいかが観たくてライブビューイングに行ったのもあるのですが・・・。
でも、娘役さんが主演だと主演に絡む人物も女性が多くて、他の娘役さんもセリフが多くていいなと思ったのは確かです。
私は娘役が輝かないと宝塚は面白くないと常日頃思っているので、その意味では良かったのかもしれません。
ラスト、白いドレスで優雅に踊る愛希さんの笑顔が心に残るライブビューイングでした。
退団されたら、いろんな役で私たちの前に立たれるとは思うのですが、彼女のダンスが観られなくなるのは淋しいです。
エリザベート、楽しみにしています。
愛聖女はこの秋、宝塚を退団される愛希れいかさんの主演作品で、ジャンヌダルクがタイムスリップで現代に降り立つというお話。
宝塚で娘役さんが主演する作品はかなりレアなうえに公演期間が短いので観るのは無理だと思っていましたが、ライブビューイングが実現して(バウ公演のライビュは初めてとの事)観ることができました。
お話の内容としてはかなり微妙。
ジャンヌダルクが現代に紛れ込んで起こる騒動を描くというのは悪くないとは思うのですが、もっと単純にしてショー場面を多くした方がダンスが得意な愛希さんの良さがもっと出る気がした。
私が彼女のダンスが好きで、踊る愛希れいかが観たくてライブビューイングに行ったのもあるのですが・・・。
でも、娘役さんが主演だと主演に絡む人物も女性が多くて、他の娘役さんもセリフが多くていいなと思ったのは確かです。
私は娘役が輝かないと宝塚は面白くないと常日頃思っているので、その意味では良かったのかもしれません。
ラスト、白いドレスで優雅に踊る愛希さんの笑顔が心に残るライブビューイングでした。
退団されたら、いろんな役で私たちの前に立たれるとは思うのですが、彼女のダンスが観られなくなるのは淋しいです。
エリザベート、楽しみにしています。