気がついたら年明けから食べ物ブログと化してました
昨年の積み残しを書き続けてきましたが、やっと12月のおでかけラスト日の23日まで辿りつきました。この日の食べ物のお話もありますが、今日は別の話です。
お寺の寺格に門跡というのがあり、その中に皇女や貴族の息女が住職となる尼門跡があります。
現在14ケ寺、内訳は京都に10ケ寺、奈良に3ケ寺、滋賀に1ケ寺。
門跡寺院にはどこか品格と威厳があって、超庶民の私はあこがれのようなものがありますが、特に尼門跡さんには女性らしさが漂っていて大好きなのです
ただ、通常拝観できる所は少なくて特別公開があると喜んで出かけているんですが(秋に拝観した慈受院さんもそんな一つ)、今回は、今まで私は公開の話を聞いたことがなくて、門前にも伺った事がなかった宝慈院さんの門前に行ってみようと先斗町の狂言会の前に足を運びました
上京区の今出川付近は尼門跡寺院が多くある所ですが、門を閉ざした同じ尼門跡寺院の三時知恩寺さんの前を通り、目的地へ。
当然、門は閉まっていると思ったら、門が開いてた
お寺の駒札が門の中にあるので開いているのは当然なのかもしれないのですが、予想していない場面に出くわして戸惑う私
とりあえず、お寺の表札(?)は写真に収める。
ただ、門の辺りからでは駒札が上手く写真に撮れないので、少しずつ門の中へ(笑)。
そして、写したのがこの写真。
その奥に境内禁煙の立て札があったので、もしかして、奥に入っていいのかなと思ったのですが、周りに人影がないし、不法侵入と思われても困るので、少しうろついて諦めて帰って来ました。
でも、入っても良かったのかなあと今も思っているので、次の機会があったら、又、覗いてみようかな・・・。
昨年の積み残しを書き続けてきましたが、やっと12月のおでかけラスト日の23日まで辿りつきました。この日の食べ物のお話もありますが、今日は別の話です。
お寺の寺格に門跡というのがあり、その中に皇女や貴族の息女が住職となる尼門跡があります。
現在14ケ寺、内訳は京都に10ケ寺、奈良に3ケ寺、滋賀に1ケ寺。
門跡寺院にはどこか品格と威厳があって、超庶民の私はあこがれのようなものがありますが、特に尼門跡さんには女性らしさが漂っていて大好きなのです
ただ、通常拝観できる所は少なくて特別公開があると喜んで出かけているんですが(秋に拝観した慈受院さんもそんな一つ)、今回は、今まで私は公開の話を聞いたことがなくて、門前にも伺った事がなかった宝慈院さんの門前に行ってみようと先斗町の狂言会の前に足を運びました
上京区の今出川付近は尼門跡寺院が多くある所ですが、門を閉ざした同じ尼門跡寺院の三時知恩寺さんの前を通り、目的地へ。
当然、門は閉まっていると思ったら、門が開いてた
お寺の駒札が門の中にあるので開いているのは当然なのかもしれないのですが、予想していない場面に出くわして戸惑う私
とりあえず、お寺の表札(?)は写真に収める。
ただ、門の辺りからでは駒札が上手く写真に撮れないので、少しずつ門の中へ(笑)。
そして、写したのがこの写真。
その奥に境内禁煙の立て札があったので、もしかして、奥に入っていいのかなと思ったのですが、周りに人影がないし、不法侵入と思われても困るので、少しうろついて諦めて帰って来ました。
でも、入っても良かったのかなあと今も思っているので、次の機会があったら、又、覗いてみようかな・・・。
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